| 2005年11月22日(火) |
急いではいけないこと。焦ってはいけないこと。 |
ひとは。そうそうかんたんには変われないものだと思う。
空は晴れたり曇ったり。風は吹いたりはたとやんだり。 それは彼らの意志?いいえそれは決してそうではない。
いろんなことが動いている。そのなかにいて影響を受けずに。 自分の意志だけで。自由自在に変ることなんて。すごく困難。
ふとそう思う。急いではいけないこと。焦ってはいけないこと。
小石の気持ちは。今日も少し乱れては。沈黙のなかで戸惑っていた。
銀色さんの『つれづれノート14』本日読了。
夏には出版されていたものを。どうして今回だけすぐに買わなかったのか。 あの読み始めた時の。少しの違和感。その意味がやっと理解できたと思う。
最後だったのだ。だからこんなにも正直に。まるでとどめを射すように。 書きたいことを。じゅうぶんに書いた。じゅうぶんすぎるぐらいに書いたと。 言って。だからそれを全部ぜんぶ。私は今日受け止めることが出来たのだった。
最後だって言われたら。ほんとうに淋しかった。けれど。 なんて心地良い風が吹いているんだろうって。ほっと救われる思いがした。
潔いものは。哀しみよりも。愛しさのほうがずっとずっと似合う。
彼女の最後のノートを。私の『ありがとうの場所』にそっと置いた。
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