ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年11月10日(木) ありがとうの場所

さざんかさざんか咲いた道。もう今はそんな頃。
あのピンクのは。ふっくらと咲いていてとてもやわらか。
あの白いのは。なんだかきりりっとしていて清楚でいて。
それが。峠道の雑林の間から。おはようって言ってくれる。

ありがたい朝だった。心がぬくぬくっと温かくなる朝だった。


出勤前にメールが。携帯のメールっていうのは不思議なもの。
なんだか一直線。迷わず真っ直ぐに伝わってくるものだなと思う。
少し自信を失いかけていたことが。一気に救われたような言葉だった。
ささやかな確信を。ありがたく受け止めて。心はすっきりと青空の気持ち。

わたしはいてもいいのだとおもう。わたしだからできることがあると。


父の遺影と。豆地蔵さんに手を合わせて出掛けた。
ふたりは私の部屋の本棚の一角に居て。そこは私のありがとうの場所。
あのひとの手紙や。大阪豊中からのお遍路さんに頂いたお札や。
とても嬉しかったある女性の日記のプリントしたのも。
それから亡くなった友達に貰った。海の底で見つけた白い貝殻。
それからね。来年のJAのカレンダーに私の写真が使って貰える報せ。

今朝は。そのメールの相手の誕生日に贈った本を。ありがとうって置いた。

わたしね。こんなにありがたくて。ほんとうにいいのかなって。
ときどき。すごくふあんなくらい。おもうことがあるのだけど。

いいのかもしれないって。思うようにしたよ。

だって。みんなみんな大切な。私の宝物だもの。



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