ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年10月31日(月) みぃみぃ

しばらくのあいだ。子猫を預かることになった。
いつまでなのかわからない。飼ってくれる人が見つかるまで。


息子くんが。仕事を終えて帰ろうとしたら。
クルマの下の方で。みぃみぃ鳴き声が聞こえて。
ダンボール箱の中にちっちゃな猫が入っていたそうだ。

そのままどこかへ置いとけばいいのにだとか。
俺は猫が大嫌いだとか。父親がすごく怒っているのだけど。

きっとなんとかするからと息子くんが言って。
私もサチコも。なんとかなるよお父さんと言って。

子猫は息子の部屋ですやすやと眠り始めた。
すごくお腹が空いていたのか。晩ご飯をがつがつ食べて。
それから。箱から出して欲しいのか。甘えて鳴いていたけれど。

たくさん話しかけて。あれこれ宥めていると。
私の言っていることに。頷くような仕草をしたのだ。
サチコが「今、うんってしたよね」って喜ぶ。
そうして観念したようにおとなしくなった子猫。


もう手離せないな・・と思っている。
可愛いという理由だけでは。猫は飼えないと知っている。

どうしてそれが息子のクルマの下だったのかと思うと。
他の人のクルマの下ではいけない理由があるのだろうと思う。

それが。動物と人間のあいだにもある『縁』なのではないだろうか。









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