ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年07月07日(木) 祈り

少しだけ青空。午後からまた少しずつどんよりの空。

七夕なのを。すっかり忘れてしまっていて。
なんだか。それどころではないとか。思ったりしているのかも。
しれなくて。ぐるぐるぐる。いろんなことがかくはんされているみたい。

夕食の時。サチコが。子供の頃のことを話し始めて。
夫君が。山へ笹をさがしに行ったんだぞ。毎年なって。
すごく自慢そうに話したりする。ほのぼのと懐かしい。
いつからか。願いごととか。そっとひそかになったらしくて。

私のねがいごと。それさえも。なんだかぐるぐるしているこの頃。
まあるくやさしく。手のひらにそっとのせられるようなことばかりなら。
もっと穏やかな気持ちで。日々を過ごせるだろうなと思ったりする。

なにがいちばん大切。そんなふうに特別には決めてあげられなくて。
すごく欲ばりさんで。あれもこれも失いたくないものだから。少し。
焦ったりもする。だから手のひらからこぼれちゃうことだってある。

いちねんに一度じゃなくて。しろくじちゅうそうだから。
『願い』の方があたふたしてしまって。道に迷ってしまうのかも。

だからといって。願わずにはいられない。祈らずにはいられない。

たとえば。「あいたい」それは欲というもの。
それを「一生あえなくてもいいから。どうか生きていてくれますように」

願うこころに血の文字で祈りを書いている夜だった。



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