ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年06月06日(月) キツネに遭った日

日向はすっかり夏の陽射しだったが。風が心地良いほどによく吹いた。

今朝。いつもの峠道で不思議なことがあったのだが。
もしかしたら気のせいだったのかもしれない。けどすごくはっきりと。

くねくね道の道幅が急に狭くなる寸前に。白装束のお遍路さんが歩いていて。
ちょうど急カーブだったから危ないなって。スピードを落としたのだった。
それがどうしたわけか。追い抜いたような気がしたが。追い抜いていなくて。
その時には歩くの早いなあって思った。けど・・前を見てもどこにもいなかった。
もちろん後にもいないものだから。うそ?なんで?ってすごく戸惑ってしまう。

キツネにつままれるって。こんなことを言うのかもしれない。
まあ、ながく生きていると。こんなこともあるのだろうと思うことにしてみる。
山深い道だもの。タヌキと猿は見たことがある。でもキツネは初めてだった。


そうして仕事。今日はなんだか苛々と落ち着かず。胃がしくしく痛かった。
順調だと思える事はとてもありがたいが。あまりにもあやふや過ぎている。
経営とはどういうことだろう。現状をもっと把握して対処出来ないものか。
などと。いくら訴えてみても。ただいたずらに時が流れているだけのようだ。

そんな時に。専務オババったら。あまりにあっけらかんとしているのだから。
「サボテンの花が咲いたよ!」「写真撮れば、ねえ撮りなさいよ」とか言う。

そうしてすべてのことがまあるくなっていく午後だった。






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