ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年05月06日(金) ぴちぴちらんらん

またふつうな朝が始まって。雨だなあとつぶやきながら仕事。
たんたんたんと雨が降る。水たまりのような気持ちになって。
流されることもなく。いちにちが。ぴちぴちらんらん過ぎる。


いつも何かが足りないと。ずっと思って悩み苦しみしていたけれど。
この頃はそうでもなくて。むしろとても満たされているように思う。

限界を知ったのかもしれない。それは身の程を知るのと似ている。
雑草は雑草なのだろう。きっとそういうことなのだろうと思う。

ざっそうはじしんがなかったのだ。このままでいいのか。
ひのあたるばしょでさくはなになっても。なぜかふあんだった。
ふまれたひのいたさがわすれられなくて。おもいだしてはないた。
どうしてどうしてといつもおもいつめてはひかんばかりしていた。

だけど雨。ならばずぶ濡れになろう。そう思えるようになったから。
傘をさして欲しいとか。雑草だもんそんなこと思わないことにした。

雨あがりはとてもいい気持ち。そよよと風が吹けば恋人みたいに優しい。
だから雨が好き。ありがとうっていつも思う。雑草でよかったなあって。

野原なら仲間がたくさんいて嬉しい。だけど石垣の隙間でだって生きる。

えへんどんなもんだいって思う。だから雑草は。今日もぴちぴちらんらんと。

            生きた。



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