どんよりと曇った空を眺めては朝。雨なんだな・・と思っていたら雨になった。 いつもの雀達の声が聞こえないと少し寂しくもあり。早起きしてみんな一斉に。 どこかあちらか向こうの方で。ちゅちゅんと戯れ遊んでいるのだろうなと思う。
いつもの国道のガードレールにトンビが二羽。やけに鋭い目をして止っていた。 そしたら中央線のあたりに動物が死んでいた。イタチのような茶色いかたまり。 まともに見ることが出来ず。息を止めるようにして通過しようとしたその瞬間。 トンビがすごい勢いで目の前を横切って行った。もう少しで激突しそうだった。 吹っ切って走り抜ける。なんだか嫌な朝だなと思う。山道へ入るとほっとする。
ぽつぽつとフロントガラスを濡らす雨。山の緑は雨を喜んでいるようだ。 私も。雨ならば雨の気持ち。無理に晴れることはしないで濡れていたい。
そうして仕事。相変わらずのあっぷあっぷな状態。 最近それがやたらと面白くてたまらない。緊迫しているのも愉快に思える。 次は何だ!さあかかってこい!と思いながら開き直っているのかもしれない。
専務オババが言うことに「もうもう・・体から餡子がはみ出そう!」 潰された鯛焼きか大判焼きか知らぬが。ひじょーに面白い表現であった。
でっ・・わたくしがそこで一曲。 「おはぎがお嫁に行く時は〜餡子と黄な粉でお化粧して〜」 それを手拍子つきで歌ったら。やたらとうけて大爆笑となった。
みんな笑顔。それは何よりも嬉しいこと。 平穏無事がいちばんだけど。平穏でなくても無事な日がたくさんあるものだ。
おはぎがお嫁に(わらべ歌)
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