ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2005年01月23日(日) つれづれと

目覚めると冷たい雨だった。静かに息を殺したように降る冬の雨。
こんな日はきっとおとなしくしているように。そういうことだろうと思う。

子供達がふたりとも熱。サチコは風邪で。息子君は知恵熱だろうか?
サチコはずっと風邪気味だったのに、三夜連続で夜遊びに励んだから。
息子君は。どうやら昨夜の友人代表を遣り遂げてほっと気が緩んだせいか。
ふたりのおとなが寝床でふぅふぅしている。ほらね、やっぱり子供だった。

お昼頃雨が降り止む。そっと窓を開けてみると川向の山から白く靄が昇って。
遠い空に。いち部分切り抜かれたように青い空を見つけて嬉しかった。
雨上がりの空ってなんて新鮮なのだろう。光の天使が舞い下りて来そうだ。

午後。すっかり明るくなった部屋で本を読む。
三畳しかない私の部屋にとうとう炬燵を置くことにした。
サチコが使わないというので貰った。クルマの中で過ごすより良いかなと思う。
でもなんだかちょっと落ち着かない。自分の部屋なのになんでだろうな・・・。

そのせいか眠くもならず。気がつけば夢中になって本を読んでいた。
『ソウルメイト』に関する本で。ずいぶん前から私はそれを信じている。
袖すりあうも他生の縁だ。出会い関わりふれあうひとみんな大切な人達。
巡り逢うということ。それはほんとうにありがたいことなのだと思っている。



夕食は。子供達に『ちょっとぞうすい』ほうれん草と卵を加える。
私と夫君は。『すし太郎』おつまみは牡蠣のバター焼き。
あまりの手抜きに申し訳なく。むき海老と若布のスープを作る。

お風呂上りはお待ちかねの『義経』の時間。
牛若は・・とうとう鞍馬寺へ。

「こんにちただ今より 母は亡き者と思え」

ほんとうの愛とは。ひとがひとりでも生きていかれるちからを与えてあげる
ことだと。学んだことがあるが・・

やはり母と子の別れは。辛く涙せずにはいられないことだった・・・。



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