大寒を過ぎたばかり。一年中でいちばん寒い時期がまさに今頃のよう。 昨日の朝は少し積雪があり、道路がおそるべし凍結状態だった。 今日はまた昨日より冷え込む。しんしんとなんだかずきずきするような寒さ。
土曜日の早退が癖になり、今日も3時で仕事を終らせてもらう。 いつもいつも土曜日は腑抜けている。やる気もなくとにかく帰りたくなる。 しばらくはこんなふうに怠けていたいなと思う。いいのだろうこれで。
今夜は息子君の親友が。めでたく結婚披露宴ということで。 帰るなり騒々しく。息子を送り出すとほっとした母であった。
そしたらすぐに走って帰って来た。みるとスーツ姿にスニーカーなのだ。 玄関先で笑い合って再び送り出す。友人代表のスピーチ、上手く言えますように。
そうなんだ・・ほんとうに。もうそんな年頃になってしまった。 母の姿が見えないと泣いて泣きじゃくって。何処に連れて行っても必ず。 私の手を握り締めていたっけ。手がダメな時はエプロンだって握り締めた。
子供はどんなにおとなになっても。やはり子供なのだといつも思う。 近い将来結婚して家を出て行っても。きっといつまでも子供なのだと思う。
育て育てられて。こうして歳月が流れて来た。 私はほんとうに未熟な母親だったかもしれない。
泣いたり笑ったりする我が子といつも一緒に。母も泣いたり笑ったりした。
子は親のもとから離れていく。そうしてまた別の場所で成長し続ける。 そうして親も。子を思い。老いゆきながらもともに成長するのだろう。
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