ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2004年12月12日(日) 恵みの雨

休み安まる日。音もなく微かに降る雨に濡れながら。
思い想うことは。とりとめもなく流れちゃったのかな?って感じ。

少しだけカラダが不調。まっ・・もう年だからしょうがない。
痛いところとかあるとへこたれそうになるけど。
心が痛むわけでもないから。弱音吐くまえに強気を呑みたい。


久しぶりにサチコと買い物に行った。
花屋さんでシクラメンを眺めたりして。
白いシクラメンって。紋白蝶みたいだけど。なんかせつないね・・って。
その白いのに紫のサイネリアをくっつけて籠に入れて紅いリボンとかして。
やるじゃんこれって。せつなさ倍増ではありませんかい。

店先で雨に濡れながら想った。『あのひと』とかいるのかもしれない。
でも。もう年だから・・あのひとも遠くなってしまうのね。はらはら。

でも散ることはしないシクラメン。どなたもむしり千切らぬように。

「はぁ・・サチコの肉体に宿りたい」そんなことを呟きながら。
「アホカ!おまえ!」とサチコに喝入れられてしもたら萎れてしまうじゃないか。

水や水や。水もって来いの気持ちで。傘もささずに歩く母の憐れさよ。

潤っている。恵みの雨の雫さえ空の涙かため息か。
母は枯れても種をまく。どれほど踏まれ荒らされようと。

この空がある限り。咲き続けてみせましょうぜ。


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