恋の語源は。『魂を乞う』ことであるらしいが・・・わたくしはどなたの魂も乞うてはおりませぬゆえ。だけれども。ふと何かを乞うことがあるような気がする。その状態はいと哀しく。せつなきものにてござりまする。気付けば苦しく。それを消し去ることは痛く辛いものにて。男女の情けも、ひとへに逢ひ見るをばいふものかは。(よしだけんこう)かの人の居ぬまに脱線を試みるが。酒のちからとはオソロシキものよのう・・・。