ケチャップの海から生還すれば。そこはもう大好きなオムライスな一日。きっと誰だってどろどろで。自分がいったい何処にいるのかわからなく。そんな時があるのだろう。もがき苦しんで泣き叫びたくなる時がきっと。オムライスな一日は。半熟の卵に似合う。そうしてまあるく包み込んで。ぼくが知らなかったきみのことや。きみが訊かなかったぼくのこととか。時を許しあうようにとろけてしまうんだね。ぼくはきみの美味しい顔が。 とても すごく だい好きだよ。