ついに式まで90日になった。そして第一回打ち合わせ。 生憎の雨の中車を走らせると事故渋滞。ラジオを聴いていたら首都高で9箇所事故渋滞とのこと。 雨の日はスピード出すなよなー、なんてだんなさんと話していたらまさに前の車が スピードを出しすぎてケツ振って走っていた。固まる2人。まだ死にたくありません。
予定より15分遅れて白金台のホテルに到着。実は運悪く担当替えという憂き目に遭ってしまった私たち。 6/1付けで担当者が移動。でも最後までお手伝いさせていただきますって言ってくれたし あと2回ある打ち合わせにも同席してくれるとのことなのでホッと一安心。 正直、新しく担当者になった女性はまだ全然慣れていなくて、こちらがした質問にも しどろもどろの返答しかできない。そんな担当者にお願いするなんて恐ろしくてできない。 前の担当者の方は男性だけど、テキパキテキパキしていてものすごくわかりやすく色々と教えてくれる。 質問にも無駄のない答えを返してくれる。丸投げしても大丈夫だって思えちゃうくらい。 最後までサポートよろしくお願いします>Sさん
招待状を作るときの注意事項とかを色々と聞く。ホテルにお願いした場合のサンプルも 色々と見せていただく。筆耕1枚250円は高い…。全部こちらでやる旨お話をして、 ホテルの地図を100枚頂く。うーん、いよいよって感じで緊張してきた。
続いて司会者を決める。プロフィールと写真だけじゃなんともわからないので Sさんお勧めの方を何人かピックアップしていただき、その方たちのプレゼンDVDを観る。 私たちの希望は堅苦しくなく楽しい雰囲気の人。でもきっちり締めるところは締められる人。 年齢もだんなさん+5歳くらいまでの男性。泣かせの演出をしない方。 これらの条件にぴったり当てはまり、且つSさんの1押しだったためこの方に決定。 それから8月の打ち合わせをいつくらいにするか、そしてそれまでに何をしなければならないのか等々、 色々とお話をして、地下1階の美容院でリハと当日のヘアメイクの申し込みと 列席者が着付けをしていただく場合の注意事項などを聞く。以上、時間にして2時間半。 意外とかかったなぁ。
帰りの車の中や家に着いても「式の準備の主導権はあなたが握ってるけど、何でも言ってくれれば手伝うから。 絶対自分ひとりで抱え込んで大変になっちゃうようなことにならないでね」ってだんなさん。 本当にぶきっちょでめんどくさがりで、ひとつの紐をほどくのにも「うがー!!」ってなっちゃうし Tシャツ一枚畳むのにも苦労するくらいのだんなさんがそう言ってくれた事が嬉しかった。
これから頑張ろうね>だんなさん
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