A Night Watching the Sky.....まゆみ
     

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2003年04月28日(月) 思い出した。

今ぼけーっと過去の日記を見てたら、忘れてたことがひとつ。
誰も気にしてないと思うけど。
定期演奏会の時の、シンデレラのピアノの譜面から吹奏楽のスコアを作る仕事を任された件だけど、あれ、結局ダメだったんです。その代わりに、鍵盤打楽器のアンサンブルの譜面を書いてみました。そして、それを使ってナレーションや演技ののBGMを演奏しました。私は舞台裏にいたので演奏できなかったけど。
大体、管楽器のことを何も知らない万年太鼓叩き屋がフルスコアを作るのは間違ってるよな。反省します。
でも、あとでお客さんのアンケートを読んだら、「打楽器のアンサンブルが綺麗だった」と書いてあって、とっても嬉しかったです。どうやら先生も認めてくれたようだし。

編曲者の欄を作って私の名前を書いてくれれば良かったのになぁ。時既に遅し、か。

2003年04月27日(日) 今日は指輪物語。

行ってきました!やっと…!!
原作と、ちょっと変わってたね。私は別に、原作至上主義者とかではないので、少しぐらいの違いはまぁいいでしょう。
っていうか、馬が!!馬がかっこいい!!!
私、ホンットに馬大好きなんです。
まぁ、馬のことは後で書くとして、第二部は戦争映画と化してしたような。原作至上主義じゃないと上で断ってるにもかかわらず、ちょっと言わせてもらうけど、原作ではヘルム峡谷の戦いはあんなに長くないぞっ。暗いシーンが多すぎてちょっと飽きてしまう。…レゴラスの剣をスケボーや、ギムリの背が足りない等で笑うシーンもちょっとはあったからいいんだけどね。
あと、アラゴルンが崖から落ちて無事生還ってのは、彼の普通じゃないところとアルウェンへの想いが描けてて良かったんじゃないかな。っていうか、彼は純粋にカッコ良かったです。第三部での更なる活躍が早く観たいっ。
レゴラスと言えば、彼の馬の乗り方にはびっくりした。確かにカッコ良かったけど、普通あんなことしないぞっ!
まぁ、総合評価は9/10ってとこでしょうか。

音楽は、ヴァイオリンソロの曲が感動的だった。いかにもエオウィンって感じだった。

で、上にも書いたけど、今回の目玉は馬!!
やっぱり馬はかっこいい。私も今までに何度か乗ったことはあるけど、まだ意思の疎通が出来るほどの腕じゃない。大きい馬に乗って、見渡す限りのモンゴルの大草原を思いっきり爆走してみたいっ…!!
今回のパンフに書いてあったけど、アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン。彼は、撮影で乗っていた馬に情が移ってしまい、その馬を購入したらしい。
これで思うんだけど、俳優さんって羨ましい。仕事で馬に乗ったり、剣を振りまわしたりできるなんて。あたし、アクションスタントマンになろうかな。いや、冗談だって。(笑)
でも乗馬は、本格的にやりたい。本気で。
乗馬クラブってのは、やっぱりお金かかるんだろうなぁ。

2003年04月26日(土) 四頭引き馬車

早くも、「ベン=ハー」借りてきました。
制作費54億ってどこかで聞いたような気がするけど、これは億単位ってのも頷ける映画だ。
まず、時間長すぎ。222分=3時間42分≒4時間.マジかよ…ι根性で、上下巻一気に勧ました。
いや、そんなことはおいといて、感動でした。ユダヤ人って、いつの時代も本当に苦労してたんだな。時代背景が帝政ローマ初期で、イエス・キリストも随所に出てきた。クリスチャンの人達が勧たら、もっと感動するんじゃなかろうか。
あたしが最も心引かれたのが、競馬の、4頭引き馬車。通称チャリオット。SW1の、ポッドレースを思い出した。パクリだな、ルーカスさん。
にしても、あれはかっこいいぞ!悪役が、鞭使いまくって、卑怯な手を使ってくるのに、ベンハーはあくまで鞭なしで頑張ってる。仲間を大事にするんだな…。そして勿論、月桂樹の冠を手にする。
この映画、1959年モノなんだけど、当時、CGなんてなかったよな?あのレースも、海戦も、すべて実写なのかなぁ…。よくやったな。アカデミー賞11部門受賞(確か)ってのも当然だ。
っていうか、ハイヤ・ハラリート、美人すぎ!!いや、あの人マジいいって。

取りあえずもう1回見るわ。時間あんまりないけど。まだあと2本もビデオ残ってんだよ。

音楽もカッコ良かったです。序曲のチャイムは必聴!

博史の昭和・青春グラフィティー
ここを頑張って探せば、「ベン=ハー 序曲」が聴けます。


+++++

読書のほうは、ロビンソン・クルーソーを読んでます。昨日1日で上巻読んでしまいました。ここでも時間使うんだよね…。そろそろちゃんとやらなきゃ。…と言いたいところだが、今まで何度そう言ってきたことか。

2003年04月25日(金) 二周年記念

ちょうど、2年前の今日に書き始めたんだな。この日記。
最初の頃の日記を読み返してみると、妙に子供っぽい。まだインターネットというものに慣れていなかった所為もあるだろうけど、なんだかね。本音を言うと、削除してこの世から抹殺したいんだけど、あれも自分なんだということで残しておくよ。
最近の日記も、しっかりした大人の人から見れば、まだまだ子供なんだろうけどね。
でもやっぱり、高校入学当時よりは大人になってるでしょ?(笑)

+++++

指輪物語観た―――い!!
噂によれば、アラゴルンは前作よりもかっこいいらしい(笑)
さらに、ガンダルフの鵯越があるらしい。やっと飛蔭が出てくるのね。
同じ馬でも、黒の騎手の華麗な手綱さばきが見れないのは辛いが…。
まだ「二つの塔」を見てないのに、早く(ネタバレ注意!→)「王の帰還」のアラゴルンの戴冠式が見たい…。こんなことを思うのって、あたしだけじゃないよね。

「レオン」を遅れ馳せながら観ました。ナタリー・ポートマン、彼女は天才です。
ミルクと観葉植物には笑っちゃったけど、あれが大きな意味を持つんだよな…。
ハリポタ3作目でシリウス役のゲイリー・オールドマンもなかなか良かったです。でも、ハリポタの映画、あんまり好きじゃない。完全に子供向け。原作はもっと楽しいのに。

あと、「グラン・ブルー」と、「ベン・ハー」(これも世界史の資料集に載ってた)と、「ピンポン」と「少林サッカー」観たいなぁ。昔の名作はちゃんと観ておきたい。「シンドラーのリスト」も原作読んだし、観たい。「グラディエーター」ももう1回みたい。
もっと時間が欲しい…。

2003年04月22日(火) あ、わかった。

18日の日記で、自己分析して一人で勝手に落ち込んでたけど、今悟った(笑)

あたしは、「友達とか部活の先輩後輩とかクラスの人とかにはカッコイイと思われたいけど、彼には一人の女の子として見て欲しい」んだな。

…当たり前か。

でも、あたしの胸中はきっとこんなん。

+++++

ソロコンは剣の舞に決定。しかし、あたしは皮が弱いのか、ちょっと練習するだけで皮が剥ける。4本マレット奏法というのは、人差し指と親指の関節でマレットを支えるため、皮が剥け易いのだ。でも、たかが1時間の練習で剥けるなんてっ。バンドエイドが手放せなくなってしまった。
しかし、剣の舞中間部のカンタービレはよくわからん。戦地へ旅立つ兵士のお見送りの場面らしい。とにかく哀愁漂わせればいいんだな。でも、もっとわかりやすい旋律をやりたかった…。別に良いんだけど。
あと20日弱。頑張ろう。

2003年04月19日(土) 久々に映画ー。

テレビで「ロビンフッド」がやってたので見てました。
いやぁ、ケビン・コスナーかっこいいね(笑)
そして、何よりも笑えたのが、アラン・リックマン氏の見事な悪役っぷり。もうね、彼、ハマリ役。主役と完全に張り合ってた…。頑張れロビン!負けるなロビン!…と思いながら見てました。

前に原作を読んでみたんだけど、かなり違ってた。
まず、クリスチャン・スレーター扮するウィル。映画で、ロビンに泣きながら訴えるシーンは、私も泣きそうになった。
でも私が読んだ本では、彼はロビンの異母兄弟じゃなくて、ただの甥でした。しかもロビンより強い。通称「赤服のウィル」。
さらに、「マリアン姫」なんて気配すらない。
ロビンの親父さんも出てこない。
しかも原作、ロビンが出血多量で死んで終わる。あれにはちょっとショックを覚えた。

そう、違うのは当たり前。原作者が違うのだから。
私が読んだのは、ハワード・パイル作。
映画の原作は、アレキサンドル・デュマ作。(多分)
そもそも、ロビンフッドの物語というのは、昔吟遊詩人によって語られたもの。そして、民衆の間でも伝えられたりしたので、違う話がたくさんあるんだって。それを基にして小説が出来てるわけです。多分。

とにかく、映画はホントにヒーロー活躍でノリ良しって感じで、なかなか楽しめると思う。スカッとしたい時に見るのがお勧め。特にアクションシーンや乗馬シーンはカッコイイです。俺もあんなアウトローを目指したいっ!(笑)

あえて言うなら、もっと格調高き12世紀イギリス貴族の雰囲気が欲しいな。
エンディングテーマをオケにしなさい。
そうそう、音楽はホルンとトランペットが活躍してて、カッコ良くていい曲でした。サントラ聴く価値があるな。

そういえばこの映画、世界史の資料集に載ってたりします。「物語で見る世界史」の欄に、ケビンが炎をバックに火矢を構えてる写真が載ってた。ちゃんとロビン・フッドに関する説明までついてました。それを見て初めて、ロビンフッドの映画が存在してることを知りました。ずっと見たかったので、見れて良かった。

私って、やっぱり世界史オタクかなぁ。歴史は突っ込んで調べると本当に楽しい。
歴史研究家を目指した方が良かったかな(笑)

+++++

新聞に「ベトナムの知事らが口唇口蓋裂協の医療援助に謝意」という記事が載ってました。何か障害を持って生まれてきても、手術も受けられない子供たちがいることに、初めて気付いた。まだ自分は恵まれてるほうなんだ。
まぁ、一番恵まれてるのは普通に生まれてきた人なんだけど。
「障害があっても気にしない」とかほざいてる人もいるけど、障害なんて無いほうがいいに決まってんじゃん。「何で自分がこんな目に合わなきゃいけねぇんだ」って絶対思う。口蓋裂が原因で虐められたりもしたし、初めて会う人にいちいち説明しなきゃいけないし。本当に嫌だよ。この気持ち、本人にしかわからない。
だから、普通に生まれてきたことを感謝してくれよ。
あたしは、生まれたからには生きてやる。背負ったなら、背負いつづけてやるよ。

2003年04月18日(金) 俺様本音を語ってみよう。

やっぱ、クラス別れると辛いわ。なかなか偶然出くわすこともないし。
今年は、自転車置場が同じなだけ。なんて寂しいんだι
でも、彼ももう気付いてると思うんだけどね。もうそろそろちゃんと話した方がいいのかな。

最近この話をよくするんだけど、何だろう。焦ってんのかな(笑


こんなふうに、私のココロの中ではちゃんと「女の子な自分」が存在してるんだけど、立ち振る舞いは前と変わらず男勝りです。
特に部活でそうだよな。どうやら、後輩でファンが出来てしまったようだし…。(笑)しかも、「王子を狙うライバルがたくさんいる」とか言われてしまった…。定演からもう一ヶ月がたとうとしてるのに、いつまでたっても私の呼称は「王子」のまま。他の役の子は全然普通なのに、なんであたしだけっ!?…と聞いてみたところ、「あまりにもカッコ良かったからだよー(^-^)」と。
正直なところ、別に嫌じゃないです。むしろ嬉しい。「カッコイイ」は褒め言葉だからね。
しかし、「王子」は自分なのか?それとも、ただの演技なのか?
普段の何気ない仕種が「かっこいい」と言われるくらいだから、やっぱり王子も地なんだろうか…?周りの声に合わせて、普段の自分も変えてしまってるんだろうか?
自分がわからん。

かと言って、今の自分を変えることは出来ない。今更この「俺様」が、女の子らしく、「あたし、彼が好きなんだ」なんて言えるわけがないじゃないか。…自分で勝手にそう思ってるだけだったりして。何なんだ、この無駄に高いプライドは。

たぶん自分は、「カッコイイ王子のままでいたいけど、ちゃんと女だと見られたい」ってことなんだろう。

…とりあえずここで自己完結してしまったけど、まだよくわからない。
悩んでこその青春か。
行動をおこしてみたほうがいいのか。


自分でも何が書きたいのかわからんくなってきた。文章もめちゃくちゃ。
わけわからんくなったので、今日はこの辺で。

2003年04月13日(日) 暑い。

日本から逃げ出したいと思う。
何この湿度。何20℃って。

これから40℃の夏がやってくる…。アラスカに移住したいっ!!!

今日も、狂ったようにピアノ弾いてました。
でも、リストはパガニーニのヴァイオリン演奏を聴いて、1日14時間の練習をこなしたと言われてるから、これぐらいはまぁいいんだ。
相変わらずラ・カンパネラを弾いて、疲れたら雨だれとかの楽な曲を。たまに、小犬のワルツとか別れの曲に浮気してみたり。要するに根気と集中力がないんだけどね…。
私の憧れの曲がまた増えました。ショパンの舟歌。言葉に表せないくらい、幻想的で綺麗な曲です。この曲の最後は、不似合いなくらい力強いffで終わるんだけど、この曲を作曲した当時の晩年のショパンには、このffを弾ききるだけの体力が残ってなかったそうだ。軽々しく弾いていい曲じゃないんだ!!この逸話を聴いただけでちょっと、ほろりときてしまう…。いつか弾いてみたい。…と言って、たぶん明日あたりに楽譜を買いに行っているでしょう。何と言っても、去年の夏の北海道旅行での事。行きの飛行機で聴いたドビュッシーに感動した私、札幌に着いた初日に楽器屋に走ってドビュッシー名曲集の楽譜を買ったもんねっ( ̄^ ̄)

うーん、高校生になってピアノにハマると思ってもみなかった。ピアノ教室やめたのがちょっと悔やまれる。当時もホントに下手で、楽譜も読めないような落ちこぼれだったんだけど。でも、思うように動かない薬指と小指の不甲斐なさを思うとね。

異常に情報量の多いピアノサイトを発見した。
PTNA ピティナ

……ちょっとちょっと、最近音楽にハマり過ぎじゃない!?
そろそろ勉強しなきゃ!明日からは、「授業中の睡眠防止」のために、栄養ドリンクを飲んでみよう。そして、学校に持ってく水筒にはブラックコーヒーを詰めるのだっ!!!
まずは宿題をきっちりやることから!!

2003年04月12日(土) 鐘の曲

ラ・カンパネラ。
もし連弾で弾くなら、どんなに簡単か…。

最近譜読みがめんどくさくて、出来る所を弾くのみで満足してたけど、そろそろちゃんと弾かなければと思い、譜読みを始めました。
全音ピアノピースの、5ページ目まではなんとなく出来るようになりました。かなりおぼつかないんだけど。
表現的には、フジ子・へミングさんを目指してるんだけど、調子に乗って弾いてたら、彼女のテンポよりも早くなってたιしかも適当。もうちょっとゆっくり楽に弾いてみよう。
これまでの一番の難関は、異常に右手の跳躍が凄いことだったんだけど、次からの難関は、右手のトリル+旋律同時弾き。と、旋律に付いてる飾り音符。あれ苦手なんだよなぁ…。

「あのラ・カンパネラを弾いてる」って時点で、私のピアノ技術を誤解された方もいると思うけど、あくまで私は、ピアノ習ってた歴2年です。小学校2年くらいまでかな。しかも、バイエル終了してない
何故私がピアノを弾きつづけてるかというと、何でか知らないけど合唱の伴奏を弾きまくってたからです。どうして伴奏をやることになったのかはよくわかりません。でも、音楽の授業で弾いたり、音楽会で弾いたり、挙句の果てに卒業式で大地讃頌の伴奏をしてみたり。私のピアノの先生は伴奏だと言っても過言じゃないかも。

ヘタクソなくせに、別れの曲とかの難しい曲に挑戦するのは、自分のためにも良くないと思う。
けど、やっぱりやりたい曲をやりたいので、許してちょ。

2003年04月10日(木) いつかあんなマリンバを。

自分としては、パーカッションは全部得意なつもりです。
スネアのロールも一応出来てるつもり(あくまで「つもり」)だし、マリンバも技術的にはうちのパートで一番上手いと思ってます。
…まぁ、パーカッション歴が一番長い私、一番上手くなきゃ困るんだけどね。

数あるっていうか、無限にあるパーカッションのなかで、私が一番好きなのは、「打楽器の王様」ティンパニと「打楽器の女王」マリンバですっ!!(なんてベタな回答)
一番得意なのは何か知らないけど、一番好きなのはコレなの。
ティンパニは、毎年夏コンでやってたし、マリンバはこの前のアンコンでやったもんね…。アンサンブル…うぅ…今だに悔しいっ。
特に、マリンバはソロとしても活躍できるし、めっちゃカッコイイのだ。いや、他の楽器でもソロは出来るけどね。でも私は、ソロと言えばマリンバが一番好き。
そして、大人になってお金を貯め、おうちに一台マリンバが持てたらどんなにいいか。
楽器のメーカーはいろいろあるけど、日本のメーカーでマリンバと言ったら、マリンバのスペシャリストと言われるこおろぎ社かな。(と言うか、他のをあまり知らない)
こおろぎ社さんの、超最高級ホンジュラスローズウッド製の5オクターブのマリンバが買えるくらいのお金があったらなぁ。高校生の私には、ケタが多すぎるって。あ、共鳴パイプの色は、もちろんブラックだね(笑)
でも、将来絶対買うぞっ!!うちにあるピアノは既にあたしの物だしね(^ー^)

株式会社 こおろぎ社

もうすぐソロコンテストがあるけど、4本マレットの曲で何かいい曲はないものか…。今のところ、剣の舞(ハチャトゥリアン)しかないんだよね。後輩君が、「レインダンス」という曲を手に入れてくれるかもしれないけど、まだ分からないので、とりあえずは剣の舞を練習しようか…。あと1ヶ月しかないから、どの曲になっても必死で練習しなきゃ。頑張ろ。

2003年04月09日(水) 部活開始

いや、昨日も一昨日も部活あったんだけど、とりあえず通常業務の始まり。
私ももう3年生。部内の主導権は2年生が握るので、縁の下の力持ちみたいな感じで、新リーダーをサポートしていこうと。
でも、ついつい今までみたいな感じで仕切っちゃうんだよなぁ。
うちのパートの新パートリーダーは結構仕切り屋で、去年もダブルパーリー状態だったから、そう変わんないんだけどね。
にしても、最近、パーカッション5人の団結が妙に強い(笑)今日は部活が早く終わったのに、ずーっと喋ってて、結局帰ったのは最終下校だったし。
初対面の時はどうなることかと思ったけど、やっぱり同じ楽器をやる者同士、気があうのかも。Fちゃんも、あたしに触発されたのか、それとも本性が出てきたのか、どんどん俺様化してるし。Mちゃんは相変わらず笑わせてくれるし、Rちゃんはいつもみんなにからかわれてるし・・・。

ソロコンが終わったら、部活を一時やめるつもりだけど、やっぱり辛いわ。
やめるときは泣くかもしれない(笑)
明日も明後日も毎日部活あるけど、毎日、今みたいに楽しくいきたい。

+++++

今のクラス、やっぱり、なんだか寂しくなってきた…。
何かいい方法はないかな。

2003年04月08日(火) 新学期

昨日から学校が始まりました。ついに3年生になっちゃいます。後悔しないように必死に勉強しよう。とりあえず、1週間に1日くらい、授業中一睡もしない日を作ろうという目標で頑張ろう。今月はこれで、どんどんレベルアップさせてくつもり。

クラスのメンバーも半分ほど入れ代わり、去年のクラスの良さをつくづく感じる。
去年同じクラスだった、オモロイ人とか友達とかが皆クラスわかれちゃってさみしい。女子も、なんだかな〜って感じのメンバー。まだよくわかんないけど。

今までずっと一緒だったけど、今回は別れちゃったね。あんまり何とも思ってないけど、これから寂しさを味わうことになるのかな。
もしかしたら、そんなに好きじゃなかったのかも…。

なんでもいいけど、今年は何かと楽しくなるように。
…いや、なんでもよくないか。

2003年04月06日(日) 結局今日も駄目だったか…

今日の起床時間は11時。明日から学校。
学校のある日は6時半起き。さらに朝錬のある日は6時起き。
…が理想なんだけど、ぎりぎりまで寝ちゃうから、朝錬のない日は7時起き、ある日は6時半起き、になっちゃうんだよなぁ…。低血圧なのかなぁ…。
明日は6時半に起きれるように。

今テレビに、暴れん坊将軍のテーマ音楽と共に松平健さんが出てます。
うちの母さんは暴れん坊将軍のファン(笑)で、ビデオまで撮って見てるほど。なので、うちの父さんと共に、こんな会話を。

(松平健登場)
父 おい、母さん呼んでこい!
私 何言ってんの、父さんが呼んでこやぁ。
父 何言っとる!娘のくせにっ。
私 夫のくせにっ。
父 娘の方が可愛いで、お前が呼んで来い。
私 夫の方が愛されてるから、父さんが呼んで来やぁっ。
(そこへ母さん登場。もちろん大爆笑)

こんな感じ。楽し。

明日から頑張ろー。

2003年04月05日(土) 世界に一つだけの

NO.1にならなくてもいい
もともと特別ななOnly One

この曲を聞いたらなんだか泣けてきちゃった。

一番になろうと肩肘はって今までやってきたような気がする。
何か、なんでもいいから一番を。

こんな生き方って疲れるよな。


でも、やっぱり、自分に自信が持てるには何かで一番になったほうがいい。受験生になった今、模試とかは一番をとるつもりでやっていかないと、1年後はどん底の惨めな生活。
絶対一番じゃなくて、出来るだけ一番ね。
もう少し力抜いてもいいんじゃない?

離任式の時、こんな話を残して行った先生がいた。あたしはこの話を、一生、忘れないと思う。


…なんか、脈絡のない文章。

2003年04月04日(金) 休みは良い。

休みになると、学校に行きたくなる。
今まではそうだったけど、今回の休みはそんなことない。
遊びで忙しくしてるからか、課題に追われてるからか…。

昨日も今日も遊びに行ってきました。ボーリングと食事とカラオケ。
特にカラオケは遊びに行くと必ず行く…みたいな感じで、行きまくってました。
今日も行きそうな気配だったけど、頼むからもう止めてと懇願してゲーセンに行かせちゃいました。

カラオケ。今まであんまり好きじゃなかったんだけど、最近は「悪くはないな」と思えるようになりました。歌も悪くないな、と。
が、私は歌が下手です。ホントに。もうね、ダメ。全くダメ。もうちょっとぐらい上手くてもいいんじゃないか、と。ちょっとハスキーな(ような気がする)んだけど、どうせハスキーなら、宇多田ヒカルばりにカッコ良く歌いたいもんだ。大体声高すぎて出ないって。高いCも出ないくらいなんじゃないかな。今日、久々にCD借りたけど、宇多田ヒカルの「COLORS」。サビの冒頭の、「♪あーおーい〜」のところ、(多分)C♯。出ません。カラオケなんだからキーを下げれば良いんだけど、それもなんかやだ。
高い声を出す発声練習でもしてみようかな(笑)

まずは低めの曲から。

2003年04月01日(火) 意識

今日は、4月1日になったことを一番意識した4月1日だった。

と思う。

…の割に、課題がたった4問しか進まず、結局今日も12時まで布団の中☆

あぁ、なんて3年生だ。もう受験はすぐそこなのに。
っていうか今も、課題(4問しかやってないのに)に飽きて日記書いてるんだけど。

とりあえず、3年生になっても、ひたすら「カッコ良く、GMWに」をモットーに頑張ろうかな。
っていうか、勉強しなきゃなぁ…。

一昨日、ショッキングな出来事が。
財布の銀ボタンがとれた。
特殊なボタンだし、修理してもらわなきゃ…。

俺様頑張れ。

 


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