21世紀猫の手日記
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2005年10月30日(日) 鮭を追う旅

いやー…いやいやいやいや…暫くPCに電源を入れてなかったんですよ。たまにつけると、諸々のソフトが”更新しやがれこのやろう”と小窓でせっつくんですわ。そのうえ、そろそろ勝手にバックアップをしやがる時期なのでネットにつなごうとすると、”今バックアップ中なんだからさ、余計な事させないでくれよなっつーか無理っすよ!無理!”とばかりに動作がやけにスローだったりします。

…、それはさておき、鮭見ましたよ!鮭!。某サイトの目撃情報を参考に某川と某川へ行く事数回。気温が下がって、バイク日和とはあまりいえず、むしろ川ッぷちでカメラ構えている自分に疑問を感じるコンディションでしたが(苦笑)
いやーホントに、魚雷の群れのように遡上してくる鮭を、ヒグマの如く掬っては投げ掬っては投げ、密漁イクラで酢飯を腹一杯…なんてことは、たしかに脳裏を掠めました。

が、某橋の下あたりで、体長60ー70cmぐらいの鮭を見たら何だか胸が一杯になってしまいました。川の真ん中の方にある岩の上にZAZAは場所をとっていまして、鮭は3mくらいまでふよふよと近づいて来ました。川は前日の雨でやや増水していたのかもしれません。満身創痍の鮭の姿がはっきり見えました。体色は赤っぽくなっていました。が、体の尾っぽのほうはもう皮も剥けてボロボロでした。それでも流れに頭を剥けていました。

どう胸が一杯になったか言葉にすると…”おぉ〜、鮭!おまえ偉いぞ!何かすごいぞ!よくわからんけど感動したぜ!今度おまえらの仲間が食卓に上がった時は、合掌していただきます言う他に、’我と共に生きろ!’って言うからな!うおぉぉぉ〜!”…てな感じですかねぇ。

その産卵ポイントでは鮭は2〜3匹。死骸は2つ確認しました。川の周りは浅瀬が多くカラスやカモメとか鳥がもうあからさまになにか”狙っている”感じでした。

これが鮭がうじゃうじゃ上ってくる所でしたら、そこまで厳粛な気持ちにはならなかったんでしょうね。あと少しで”海行かば”を歌いながら鮭に敬礼する所でした。(というのはちょっとウソですが、心情的には戦艦大和の最後を見届けかけた気分に近いものがありましたぜ)


2005年10月21日(金) 016666/来ねぇんだす。

アバタール・チューナー1の衝撃のラストから何となく立ち直れないまま、隠しボスを地道に倒しに行っています。いやぁーなんかもう、ずーっと地下水道で悪魔を呼ぶ笛を毎晩吹いているんですが。さすがに飽きてきた感じです。さっさとコウリュウを倒して、ハリハラ(一応ラスボス)も倒して2をスムーズに開始したいです。魔法も全部取らなくても何とかなるかな。全員に全部パーフェクトに持たせようなどと思わないほうが良いのかもな。

もう何か眠くてねぇ。ダメだ。多分、隠しボスを倒したくらいでこのエンディングはきっと変わらないだろうから。あっさり2を開始した方が心身のためのような気がしてきましたよぅ。

さっき日記を書こうと思ってみたら、16666と数字が並んでおりました。
ちょっとラッキーな感じ?

そして、いつの間にか販売ページから消えてしまった、”kinski poster arts”……こねぇんだけど、ちっくしょー。あまりの予約の無さに販売中止か?まぁ、心のそこから欲しいかと問われるとそうでもないんだけどさ。9月1日には発送予定のはずだが、未だ未発送だぞ。もしや、出版元のドイツ人どもは、バカンスにでも出かけちまっていて製作が遅れているのか?


2005年10月18日(火) 隠しボスを倒せ!

日々レベルアップにいそしんでいるおかげで、ベルゼブブを倒しました。
もしかして、ラスボスよりも倒しにくいのか?
しかし、隠しボスをいくら倒した所で、エンディングが変わるわけじゃないのだろうなぁ・・・。

いやなんかもう、そんなに必死になってやらなくても良さそうなものなのだけど・・・。もう、眠い・・・というか、限界だぁー。おバカなので、隠しボスを倒してから、再度クリアしてみよう、と思っていますが。


あ、いや、今日はそんな話じゃなくって、クラウス・キンスキーの誕生日なんで、こっそりケーキ買っておいわいしましたのよ。ちなみに命日は来月の23日。そのときもお祝いする予定ですが。
ただ、ケーキ食べたいだけだろ。などと突っ込んではいけません。


2005年10月12日(水) 良い話なんだけど・・・続き物。

アバタール・チューナーの1のお話です。
延々ぼやきです。
なんとなくまたネタバレしてます。

うーん。とりあえず最後までクリアしましたが。
結局、ジャンクヤードがどんな世界で、サーフたちが何者かという基本的な謎はとけないまま2へ行くんですね。

そ、それ以外は結構良い話しだと思いました。
優しさとか人間性に目覚めるアルジラ、誇りにめざめるゲイル、情熱と野望に目覚めるヒート。最初からあまり変わらないのか?シエロ。
(声が出てくるまで、シエロは女の子だと思っていましたよ)
が、主人公サーフがいまいち弱い。
基本的に無口で選択肢なプレイヤーキャラだからこれでいいんだろうな。

しかし、こいつがなぜこいつらのボスなんだ。(苦笑)という気がしないでもない。強いだけじゃボスはだめとか、リーダーの代わりはいないというアルジラの言にも一理あるけど、戦略ならゲイルがいるし、戦うならヒートがいる。
……突っ込んで考えてみると、サーフの良い所って”(多分)思いやりがある”所なのか?

オープニングの”青空の下のすがすがしそうな皆さん”みたいなエンディングは、途中から…この展開ではあんな感じには到底無理なような…気がしていた。だけどなぁー、謎がまったく解けてないまま終わりなんてあんまりだぁー。ジャンクヤードが現実世界ではないようだというのは、何となくわかるんだけどね。

これ、リアルタイムでやった人は結構腹がたったんじゃないだろうか?もしくは2を早く出せとかになるよな。このエンディングでは続きがきになってしょうがない。

2はすでに購入したから良いけれど。
(今度はゲーム屋の策に嵌ったようだ)

いやあの、せめてペルソナ罪くらいの納得度というか、終止符打ち度が無いと、アバタール・チューナーが初めて買ったアトラスのゲーム…なんて人がいたらこれはかなりキツイかも。


2005年10月10日(月) しまった!1巻と4巻を借りてしまった。

……と、読んでから気がついたクリス・ライアンの”襲撃待機”と”孤立突破”。シリーズ物なんだけれど、4巻に当たる孤立突破を先に読んでから1巻目にあたる襲撃待機を読み終わった。4巻を読んで「おぉ、一巻完結ものか〜順番を気にしなくて良い構成というのはありがたいのぅ」などと思ったのがまちがいだった。シリーズ最後だからきっちり話が締めてあったようだ。

以下ネタバレありなので、万が一これから読む人がいたら見ないでね。

何でしまったかというと、4巻では主人公の息子が10歳。
母親は死んだ事になっていた。
1巻では息子は3歳。妻がテロリストに殺されて、テロリストの親分を捕まえたのですが……主人公が家に帰ってくると、妻の死後親しくなった姉ちゃんと息子のポラロイド写真にナイフが突き刺してあって、……誘拐されているじゃないか!!

結果的に息子が無事なのはわかるんだが……。人質奪還がどうなったかが気になって困ります。2巻と3巻にあたる”弾道衝撃”と”偽装殲滅”を探してこなくては成仏できません。凹

作者の策にはめられたな。この引っ張り方は次が気になってしょうがない。


2005年10月06日(木) やはり、事業所のファックスは…

ファックス専用の電話番号でありながら、10回以上プルルルッって音を聞いてから”ファックスの方はスタートボタンを押してください”って(凹)どうなんだよぅ、それはよぅ……。

やっぱそれはダメだろ。その設定は。

いえ、ろくでもない迷惑千万な方がトップですので、内心潰れちまえと思っております。そんなところにファックスを送信しなくてはならない自分の星回りが悪いとも思っております。

機種によって違うのかもしれないけど、普通は電話番号+送信スタートか、電話番号→つながったら送信スタートで……普通に送れるはずなのにと思っていたから……。

10回以上鳴らしてから、受信体制ができるとは気がつかなくて、10分ほど無駄にしました。

ファックス専用だからこちらの番号にとわざわざメモをつけていただいたことが仇になりました。だってだって、専用の電話番号だから、そんなにタイムラグがあるとは思わなかったんだよぅ。

その10分の間は自分の手順が間違っているのか、紙がきちんと入っていないのか、それともファックスの調子が悪いのかと、とってもどきどきして心臓に悪かったです。

……まぁ、自分の手順ミスの部類に入るんだろうけれどさー、やっぱ10回以上鳴らしてからってのは長くないかね?待たせないで直ぐこちらがスタートボタンを押せるような設定にしていただきたいじょ。

あ、先方様でファックスが鳴り響いていたかどうかまでは不明。きっと毎回10回以上鳴ってから受信してるのか?(汗)と想像いたしますが…。他の人はどうなんだろうねぇ、皆一回で送れているのでしょうか。それともZAZAのように、数回チャレンジしてから気がつくのでしょうか。


2005年10月05日(水) なぜディオ!?

…今朝は夢見が悪かったですよ。

USJでディオ(ジョジョの奇妙な冒険に出てくる奴)に追いかけられる夢を見ました。夢の中ですが、やっぱり自分にはスタンド能力も波紋も出せずただひたすら逃げるだけ。

しかも「うわー無理無理無理無理…」無理を連呼しながら逃げてました。
おう情けない。

起きてから、ちょっとは戦えよ自分と思いましたが…ディオ相手じゃなぁ。

それにしてもなぜディオなのかw。


2005年10月04日(火) ゲームですね。

ここしばらく毎晩アバタール・チューナーで遊んでいるせいか、日記がお留守になっております。今回もまたゲームの感想。同じ事何回もかいてるかも。

アバタール・チューナーは、やりやすいですね。肉体系の技をだすと結構大量にHPを失うのが、ちょっとつらいですけれど。攻略サイトを見に行ったら、隠しダンジョンやボスもあってやり込めそうな感じです。ただ、難をいえば(苦笑)やっぱり敵からマッカやアイテムを巻き上げたいですし、常に金欠な所が苦しい。弾丸は買わなくても、何となく手に入っているけれど、ベンダーで買おうとすると結構高いような気がします。その上、オモイカネがなかなか倒せなくてくやしいです。(←あまりのくやしさに攻略サイトをみにいったんですね)ち、すぐ逃げやがって。

そして、セラはサーフが一番好きなんですね。理由がわからないぞ。そんなん理由なんかいらないのかw。サーフが覚えていない前の世界の続きで好きなのかな?っていうのはブルーの館のところで想像できた…できたが…。

ZAZAの好みではセラはヒートとくっついてほしいのだけど、そういうゲームではないから無理なのか?だって、サーフの選択肢というか言動を見ていると、とりあえず大事な仲間と認識している以上の何かってあまり感じないですよぅ。むしろアルジラのほうが、お姉さん的に心配しているようだし。

サーフはアルジラが密かに本命じゃないのか?などとこっそり思っていますが、きっと違うんだろうな。相性よさそうな感じがするんだけれど。

…どうでもいいけど、フィールド上のキャラクターでは遠目でゲイルが一番かわいく見えて困ります。膝丈パンツのせいでしょうか。


zaza9013

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