|
|
2003年02月28日(金) ■ |
|
|
|
妹と私の間の事で、調子こいた反面、真面目に考えるテーマのできごとがあったので、今日はそれを…。
ある日の一コマ。
実家に帰って来ている妹(漫画家志望)が、私の高校から大学1年までの頃のイラストファイルを見て一言。 「あー…、へこむわー…」 思わず何が?と聞けば、帰って来る返事は 「だってねえ…(言いたくないらしく口籠る)」 これで調子に乗った私は一言。 「お姉様の偉大さを思い知ったか?(満面の笑みで)」 「…知るか!」 どうやら身近に巨大な敵を発見して嫉妬しつつ焦っている模様な妹さま(苦笑)
妹にこんな形ではありますが、それでもはっきりと認められたのはこれが初めてだったので、意外と言えば意外で、でも嬉しい出来事でしたわ。
えっ?私、絵上手い? …みたいなー(←:期限切れてますか、そうですか)
そんなイキオイで調子づいてみたり。
…まー、妹に言われんでも、絵に関しては私、結構自信がありますがねっ☆ふふん!(笑) だって小学校の頃からずっとイラストを描いてたんですもん。 進路希望に「第一志望;漫画家」と一時期本気で書いてた高校の頃からは、絵は精進が肝心だと思い始めて、いろんな漫画を読んだり自分の絵の練習とか模写とか山のようにしてたし。(脱線もしたけど…) 私の努力嫌いの今までの人生において、こればっかりは努力の日々でしたから、そりゃ上手くもなるし、自信もつくわさ。
…ただし。 上には上がわんさかいるので、客観的に見ると私なぞまだまだなのも知ってます。 上手い人なぞ本気で上手いし、デビューしてなくても上手い人はそこらにごろごろ転がってますから。
ですけれどもっ。 絵描きの中で、レベル的には中の上か中の中くらいの上手さにはいるんじゃないかと、個人的には思っていますよ、ええ。(最高位は寺田克也氏など…)
…これってうぬぼれ過ぎかしら?(笑)
つーか。 そうよ、全国共通イラスト階級検定とかやってほしいわ。 ランキングで今の自分のクラスがわかるような、級認定みたいなやつ。俺、英検3級〜みたいなノリで。 というかすでにあったりとかするんですかねえ? どうなんだろう…? 知りたいなあ正確な自分のレベル…。
閑話休題。
さて。ここからはマジ路線で。
そんなわけで、さりげに妹に羨ましがられた私です。 前述の通り、認められたので、嬉しいことは嬉しい。 が、私とすれば、お前以上に上手いのは当たり前の事だと言いたい。 研究しながら絵を書いているのだから進化するのは当たり前。 何せ年季と(当時の)気合いの込め方からして違ってるんだから、上手くなるのも当たり前。 ほんとに、こればっかりは努力の賜物なのですよ。 日々是精進也の精神で10何年やってきましたから。 …そうそう追いこされてたまるもんかい(笑)
しかし私がそれだけ本気で取り組んで来たことに、妹も本気で取り組むというのだから、頑張って欲しい、とも思います。 妹には、「人を羨む前に上達のための努力を惜しむな」と、応援と叱咤を込めて。
「努力を惜しむな」ってのは他のなんにでも言えることだけど、私、他のことでこの「努力を惜しむな」って言葉をあんまり使ったことがありません。 努力ってものが8割方嫌いな人間ですから(苦笑) でも、イラスト・漫画に関してだけは、堂々と真剣に声高に言います。 私のかなりのウェイトを占める部分であるだけに。
多分参考のためだと思うけど、私の過去の…ちょうど妹と同じ頃に書いたイラストファイルを見た妹にも、日々精進をしていってもらいたいものです。 なにせ目指せ漫画家な妹ですからね。 頑張って欲しい訳です。
んなわけで。 隠れながら、妹にエールを送った日記でした。 負けるなや〜妹。
|
|
2003年02月26日(水) ■ |
|
|
|
そんなわけで、苦い思い出(=アル中)のある2月ももう終わりです。 いい思い出とネタになったなあ、アレは…。(遠い目) 山形の皆さん、あの時は本当に、マジでお世話様でございました。
こっち戻ってすぐは日記を書く気も起きず、だいぶ長いこと不精してました。 山形小旅行記以降、2月の日記はそのほとんどが後半に入ってから書いたものですので、その時思ったことをそのまま細かく書いてある訳ではないですが、なるべく再現をしたつもりです。 間がとびとびだったりもしますが、その間も相変わらずのフリーター生活で、バイトに精を出しておりました。 書いて無いことと言えば、先日妹が帰省してきて、そのために約2ヵ月ぶりに部屋の掃除をしたことと(掃除も不精してた)、それから地元の友達と半年ぶりくらいに遊びに行ったことくらいでしょうかね。 友達と遊びに行った際には、彼らに連れていかれて、初めてエロビデオの自販機群をまじまじと見てきたことが新鮮かつ面白かった出来事でした(笑) エロビ自販機村みたいなイキオイで群れなして売ってるんですもん。 あれにはウケましたわ。
まあそれはさておき。 本当にもう月末で…。 早いなあと言う気がしてます。 山形行ったのがつい先週のような気がしてるんですが、もっと前なんですよねえ。 本当に早い。 そして、月末と言えば、忘れちゃいけない給料日ですよ! うふふ。 今月は一体いくら入ることやら…。ぐふふ、期待が膨らむなあ…。ぐふぇふぇ。 今月は定額貯金でも組んで生まれて初めての貯金をしようと思ってます。 …定額貯金なら簡単には下ろせないしな…。 自分の金使いの荒さ対策ですわ(苦笑)
まあそんなわけで、いよいよ2月も終わりだなあと言う話でした。 そろそろ暖かくなって来て、雪でなく雨が降るようになって来たので、もうちょっとでバイク通勤も解禁かなあ。
|
|
2003年02月17日(月) ■ |
|
|
|
久々の休みらしい休みを過ごしてました。 というのも、このバイト始めてから初めて、3連休をいただいたのです! 今まで2連休すら無かったと言うのに!! …てなわけで、昨日の16日から18日まで3日間はお休みです。 どういう風の吹き回しで私が3連休をもらうことになったのかは未だによくわからないので、ふーっと息を抜いてくつろぎつつも、どこか落ち着かないものを感じてます…。
…これはなんだ?店長の陰謀か?! この休みが終わったらまたハードな日々に逆戻りさせる算段なのかっ!? 死ぬ直前の小休止で現世に別れを告げておけや…フフフ…、というありがたくもとても嫌味な腹づもりでいるのかッ!?
イキオイだけはそんな感じで。 実際の話、そこまで被害妄想に駆られちゃぁいねえですよ(笑)
そんな休みを満喫しようと私が着手したのはこれ。 PS2用ゲームソフト、オペレーターズサイド、クリア!! これですよこれ! もう!今の私にはこれしかなくってよ!!
前々からちょぼちょぼとやっていたんですが、ようやくクリア目前まで漕ぎ着けましてェ…。 それで今日のこの休みはこのソフトの制覇に時間を当てたいと思います。
というわけで、この日は起き抜けの昼12時くらいから延々とオペレーター化してました。 途中何度もヒロインの耳の悪さに泣きましたわ…。 ゲームオーバーにはならなかったんだけど、瀕死の重傷をおったり、でもってそんな時に限って聞き間違え起こしたヒロインが勝手に回復アイテム使ってアイテム残数を激減してくれたりと、なかなかいやーな展開に…。 …とりあえず、腹いせにマイクオンで軽く罵倒しておいて、さくさくと次へ進めました☆
そんな中、突然携帯が鳴り響き。 画面を見てみると、先日迷惑をかけた山形の大学の先輩から…。 おわー!!なんじゃ!?あの時の文句でも付けられるのかしらん私?! とかちょっと前の事件に今更ビク付きながら話を出てみると、ですね、そうではなくて…。 「今みんなで集まってオペレーターズサイドやってるんだけど」 なんてこったい、そっちもオペレートしてんのかい!(笑) あまりのタイミングの良さに思わず大笑いしましたよ、あたしゃ。 だって平日の昼間から、なんでこう図ったかのように同時刻に元・同じサークルのメンバーが2箇所で同じソフトやってるんですか! 普通このタイミングの良さは考えられないですよ! なんでこんなにシンクロしてんだよ!アホかー!(笑) 予想外の面白さに、面白過ぎて死にそうです。 「マジですか?!私もやってますよ、オペレーターズサイド、今まさに!」 「あ、そうなの?」 すると向こうでも笑いが起こり…。 というか、向こうにはちょっとは予測されてたかもしれんな。2日に飲みに行った時に「今オペレーターズサイドやっててさあ」とか話したしな…。 …はっ!もしそれを踏まえた上で電話して来ているなら、私はそんなに平日の昼間からゲームやってそうな暇人とでも思われているのか!(←事実そうである/笑) くっ!侮られている…! って、そんな無駄なヒートアップ(実は今捏造)はどうでもよくて。 「で、そのオペレーターズサイドが何か?」 と尋ねてみると、 「ええ、ちょっと突っかかったところがありまして…」 とのことで、聞いてみるとどうやら私も過去引っ掛かった箇所であちらさんも行き詰まってしまって、それで私に電話をして来たようです。 確かにあそこは引っ掛かる。 しばらく考えてたもんな、私も。 そこについて、あとで、すでにクリア済の弟とも言ってたんだけど、あそこは大概みんな引っ掛かるだろうなと思いますわ。 まあとにかくそこはすでに通り過ぎてたもんで「正解」を教えてあげると 「ああなるほど」 と問題解決。 あちらの攻略班の名誉のために申し上げると、向こうでも「あれじゃねえの…?」と予測はしていたんだけど、正しく音声入力が出来なかったらしく、その正解を見過ごしてしまっていた模様。 その確認のための電話ということで、「やっぱあれかー」という言葉が電話の向こうからちらほら聞こえました。 解決したならよし。 小さな人助けをしたと思いつつ、ではお互いの見当を祈ると言って、それで電話相談室終了ー。 電話を切って再びゲームに没頭いたしました。
そして昼過ぎ、2時くらいにラスボスに面会。 きゃっほいお前かラスボスは!!返り打ちにしてやるぜ!! …とばかりに喜び勇んでのラスボス戦。
1回目、負け。 2回目、負け。
ええ?!何がいけないの?! 悔しいので作戦を練り直して3度目の正直とばかりに再々挑戦をすると。
3回目、負け。
2度あることは3度あるを身を持って体言…。 この時ばかりは「ははっ…」と暗い笑いを漏らしました私。 ひとしきり反省会をして、更に挑戦。
4回目、負け。 5回目、負け。 6回目、負け。 7回目、負け。 8回目、負け。 9回目、負け。 10回目、負け。
…負け過ぎ。
さすがに落ち込むチカフジ。 こんなにボス戦に手間取ったのは生涯初めてですよ…。 もう2桁に突入しちゃったよ…、どうしたらいいのか全然わからねえよママン…。 ボスケテ…。 ちくしょう敗因がわからねえ…。
いい加減嫌になって、とりあえずコントローラーを「ポイ」。 寝転がって考えてもいい案は浮ばず…。 ふと時計を見るとなんと6時。 4時間もボス戦してたんかい俺…。 時計を見て、より一層ブルーになりました。 とにかくこの辺を潮時と見て、一旦お片付け。 もう再戦は明日にしよう、という感じですわ。
で、夕飯を挟んで、居間でどうやってクリアしようかと考えつつ寝転がっていたら、数日前にクリアを果たした弟が帰宅。
奴に聞くしかねえ!!
瞬時にそう思った私の目は、弟曰く、「とてもギラついていた」そうです。
「ねえちょっと!ラスボス倒せないんだけどあれどうやって倒すのよ?!」 イキオイで帰宅後間も無い弟に尋ねると、弟は少々びっくりしつつも、さらっとお答えを下さりました。 「ああ、あれ?姉ちゃんまだクリアしてなかったの?」 やかましい! 「あれね、『今よ!』とか言われたらシャトル2つで攻撃すると強いよ?」
は?
「だからぁ、『今よ!』って言われたら、ボス本体に攻撃すんの」
ボス本体に攻撃なんて言葉が思い浮かばなかった私はそれを聞いた時、頭が真っ白になってました。 「シャトル2つで」の言葉の意味が理解出来なかったのも無理ないですね。 だって、シャトルが2つあるのはわかってても、シャトルでボス本体に攻撃したことがなかったんですから。 ボス本体も攻撃すべきだったんだね、つーか本体は攻撃するためのものだったんだね…、ってのがコツを聞いた直後の感想です。 まったく基本的なことをしてなかったんですわ、私。 それを知って、俄然涌く攻略意欲。 かくして11度目の再戦がスタート。 今までの私の苦労をどうしてくれるとばかりにボスを攻撃しまくり、10分後にはボス粉砕。 こんな簡単なことで倒せるなんて全然思いつきもしませんでしたよ、ええ。 悔しいったらありゃしません。 とにかくラスボス戦初戦から数えて約4時間10分後にして、ようやくラスボスを倒し、そして念願のエンディングへとたすきを繋げた訳でありました。 ようやくクリア。 ようやくラスボス撃破。 もー、手こずっただけにエンディング見られて感無量でしたわ。 嬉しいっていうんじゃなくて、どちらかといえば一安心ってところ。 やー長かった。 マージーでー長かったー。 これで当分クリアの余韻に浸れます。
そんなわけで。 目出たくオペレーターズサイドクリアです! やったぞー!!
|
|
2003年02月06日(木) ■ |
|
|
|
強行軍明けのバイト二日目。 うっ!ゆっくり寝てえ!! …ってのが正直なところですが、自分の不始末の結果なので、んな甘ぇことも言っていられませんよね、とほほ…。
この日、翌週の金曜まで休み無し1週間勤続が決定…。 ……。 「休み無しでもいいっすよ」言ったの私ですが、本音をいえば、 本気で、休みもらいたいです私。
でも死ぬ気でガンバリマスッ。 なんせ自分のキャパ考えずに飲んで潰れて病院送りになってあげく嘘ついて休み延長したのは私ですからね。 自分への罰を課すつもりでシフトを入れました。 それに、休んだ分働きたい(稼ぎたい)と言うのもありますし。ね…。
とにかく頑張って働きます。
しかしこんなに自分で自分を追い詰めたのはどれくらいぶりだろうな私。 いっつもギリギリで逃げたり躱したりしてたからな(苦笑) こういうのも(疲れるけど)いい…。
|
|
2003年02月05日(水) ■ |
|
|
|
そうして最終日です。 この日は新幹線で一路実家まで帰宅する日。 一旦うちに帰った後、着替えなどをして18時からバイト予定。
時間に余裕を見て、9時には泊めてもらっていたRちゃん宅を出発! …のつもりだったんだけど、疲れてたのか爆睡してしまって寝過ごしました…。 起床したのが、9時過ぎ。
アホか!!私!!
…全く進歩のない人間です…ハイ…。 Rちゃんもこの日、11時半のバスでちょっくら都会まで行くとのことだったのに、私のせいであんまり余裕のない出発の朝にしてしまいました…。 Rちゃん、ほんっとごめん…。面目ねえ…。
とにかく焦って急いで用意をしていたら、Rちゃんがまた気を使ってくれて、 「私タクシーで駅まで行こうと思ってたからタクシー呼ぶけど、良かったらチカフジも一緒に行かない?ちょっと早めに着いても私は大丈夫だからさ」 と声をかけて下さいました。 ありがてえ!!(T_T) 「是非!!」 思ってすぐさまその提案に飛びつく私。(…よくよくちゃんとお礼を言わなかったのが悔やまれます…) Rちゃんには本当に感謝しどおしだ。 頭が上がりません。
そんなありがてえ申し出に乗り、10時過ぎには二人揃ってタクシーに乗車。 10時半には山形駅前に着いて、それぞれバス乗り場と駅へとお別れです。 タクシーの中でのお別れになったんだけど、もうなんか慌ただしくて…というか私個人ですごく気持ちが焦っちゃってて、ちゃんと挨拶をしたかどうか覚えてない…。 それにRちゃんだって10時半なんて時間に着いてもあと1時間も余裕あって困っただろうに…。 あああ、もう、ダメダメだ私! 自分の配慮の無さが恨めしくなりますわ、ホント…。
えー、そんで…。 Rちゃんと別れて駅の緑の窓口に向かった私はそこで新幹線の時刻表を調べて愕然…。
乗り継ぎして最寄り駅に着く時間がなんと17時半! しかも新幹線の出発時刻が12時半!! 出発まであと2時間近くあるよ!! つーか、うち帰ってる余裕なんて全然ねえよ!!
この時、正直、帰るのやめたくなりました…。
…結局。 さすがに帰らない訳にも行かないので、私は12時半の新幹線に乗り、旅行バックを持ったままでバイト先に直行し、うちに帰り着いたのは夜24時半。
時間に間に合って着いた店で、旅行バックを持った私の姿を見た店長に、「おい、どこから夜逃げして来たんだ?(笑)」とからかわれながらバイトをやり遂げ…。 かなり精神体力共に、疲労しましたわ…。 もーあんなぎりぎりなのは体験したくないなと実感…。 もっと時間に余裕のある生活を心掛けましょう…。
あと店での事で特記することは延々と「アル中」「病院行き」ともからかわれたこととか…。 しかし実際には病院に入院していなかったことはちゃっかりバラさず、無事に「チカフジ病院で一夜を過ごす。退院後友人宅で休養」という筋書きを通して情報工作を実行。 店の従業員には本当に申し訳ないなと思いつつ、今後はもう絶対しませんと心に固く誓うのでした。
今回は、とにかく強行軍でノリで突っ走った4日間でした。 無事に帰って来れたから良かったものの、無茶しちゃったよなと反省至極。 たまにはこういうのもいいかと思いますが、もう10代の子ではないんだから、そうそう自由奔放には生きてられないよなと思います。 そんなわけで、山形小旅行記、まとまりがないまま終わる。
|
|
2003年02月04日(火) ■ |
|
|
|
3日目!
そして念願叶えていただいて、スキーですスキー! 思い返してみても、ここに至るまでで反省する点がもうほんとにとにかく多いんですが、…ですがっ! この日は素直にスキーを楽しんで参りました! なので、ちょいとばかり反省は脇においておかせていただいて、明るい気分でこの日のスキーについて語らせてもらおうと思います。 ネタもあることですしな。にやり。
メンバーは、「私もホンッットにスキーに行きたかった」と言っていたUちゃんと、スキーは久々だと言うHさん、そしてわがまま通させてもらった私の3人。 昨日ならばこれにIさんが加わるはずだったんですが、残念ながらバイトがあるとの事でキャンセル。 うっ!耳が痛え…。 場所は蔵王温泉スキー場。 この時季ならちょうど樹氷が出来ていると言うことで、スキー場では樹氷祭を開催してました。(〜2/22) Uちゃんの運転する車で(いつもいつも申し訳ねえ…)スキー場まで車を走らせること小1時間ばかり。 一応蔵王スキー場は山形市内にあるんですけどねえ、けれど遠い…。
そして着いた山の上は、ちょっと、ガスッてました…。 天気は曇り…。
昨日はイイ天気で絶好のスキー日和だったんですが、誰かさんがアル中になったおかげでそのチャンスを逃してしまい…。しくしく。
ともかく、その辺のレンタルショップで、Hさんと私はスキー用品をレンタル。 Hさんは普通のスキー用品ほぼ一式を、私はこの間1回やってハマったファンスキーをレンタルしまして、準備をしたら、いざゆかん白銀の尾根!
で、行ってみたら。 ガスってたおかげで雪がちょっと吹雪いてて、せっかく化粧して来たのにえらいことになりそうな予感。 最初っからなんかやる気なくしそうで困りました。 しょうがないからとりあえずアイメイクだけはガードしろ!とばかりに近くのレストランでゴーグルのやっすいやつを購入。 安いおかげでデザインしょぼしょぼだけど、それでもないよりましですな。 でも機能もところどころしょぼしょぼだったりする…。(隙間がでかくて雪が舞い込む…) ホントは合わせて帽子も買おうかと思ったけど財布にそんなに余裕がなかったので見送り。
せっかくだから樹氷も見たいってことになって、午後は樹氷原コースとやらにも行きました。(一昨年も来たけど時季がずれてて樹氷はみられなかった) これがクロスカントリー用コースか!と思えるほどの延々と長い迂回コースで、漕ぐ箇所が結構あってファンスキーヤー(2度目)としてはかなりの体力を必要とされました。 ファンスキーの何が一番辛いかって、ストックがねえってことですよ! ストック無しって、特に坂を上がる時に難ありです。 何せ支えがないから足だけで思いきり踏ん張らないとすぐ後ろに滑る。 おかげで何度変な体勢で筋肉ぷるぷる震わせながら固まったことか…。 時にはリフト乗り場の改札でちょうどくぼみにハマって改札を抜けられないなんて事も…。 筋肉の緊張の切れ目が後ろへずり下がる時ですよ。 それはともかく。 樹氷原コースに行ったら、そこら中に雪で出来たおかしなフリッターもどきのオブジェが大量にありました。 「こ、これが樹氷か!」 と感動にウチフルエテイルと、Uちゃんの一口解説が…。 「ああ、これは樹氷のなりかけですよ」 なにい!なりかけだとう?! これでなりかけなら完全版はどんなもんなんだ? 想像出来ないでいると、続けて彼曰く、地元ではこの状態の事を「えびのしっぽ」と呼ぶらしい。 なるほど、似てるかも…。 今回は時間がなくて、本家樹氷のもとまではたどり着けなかったんですが、次回は本家樹氷を是非見てみたいですわ。
しかし、今回はHさんがイイ仕事してくれた…。 そんなにいないと思うんですよ。 あんなに面白い具合にコースアウトしてくれる人材は。 私のスキー人生史上、1、2を争う見事さですよ。 いやーあれは面白かった。 ちなみに競争相手はうちの妹の「一瞬目を離した隙に谷側に張ってあるロープの下を潜ってコースアウト、崖に滑り落ちかけていた」。 その後怪我などは回復しましたかー?
なんかまあそんなことがちらほらあってですね。 久々に行ったスキーは本当に楽しいものになりました。 疲れたと言えば疲れたけど、そんなのも忘れるくらい楽しかったです。 一緒に行ってくれたUちゃん、Hさん、ありがとう〜。 一緒に行けて楽しかったですよ。 また是非ご一緒に行きたいです。
そうして山形小旅行記、最終日(帰宅日)の5日に続く。
|
|
2003年02月03日(月) ■ |
|
|
|
2日目は感謝とお詫びの日でした。 …そして最後は調子こいた日。
この日は起きたのは11時過ぎだったかな? 気分の悪くなく、体も重いとか2日酔いだとかいうこともなくて、昨日(今朝早く)の騒動が嘘のよう…。 …いやいやいや、嘘にしちゃいけませんが。
目が覚めたら家主のRさんはいなくて、ちょっと所用で出かけることを告げた置き手紙がありました。 置き手紙には、昨日のメンツに1時に召集をかけといたから遊びに行こう、みたいなことも…。 次の日に帰る予定だったし、この日のスキーの約束が私のせいで潰れちゃったから、気を使ってくれたのかもしれません…。 とりあえず身支度を整えようと、着替えて顔だけ洗わせてもらって、化粧をしてスタンバイオッケイ。 そんなころRさんリクルートスーツ姿で帰宅。 聞けば就職活動のための証明写真を撮りに行ってたとのこと。 ああ、3年生だからそういう時季だよなあ、私も大学続けてたらやってたかなあ、いや多分まだ手もつけてないだろうなあ(反語)、と思いを巡らせ少し遠い目。 で、昨日の私がやらかした一件を一通りお伺いして、「うわあ…」と唸って謝罪して。 私を気遣ってくれて笑い話風に話してくれたことがありがたいやら申し訳ないやら…。 今日はどうする?という話になった時にも、「昨日はアル中でせっかくのカラオケなのにカラオケどころじゃなかっただろうから、今日またカラオケ行こうか」と言ってくれたのが本当にありがたかったです。 あなたも私の世話やらでカラオケどころじゃなかっただろうに、そうやって言ってくれて…。 ホントにありがとうでした。 そしてごめんなさい。
みんなが集まったのは結局夕方だったかな。 1時じゃなかったんでしょうかっ?などと思いつつ、こういうところが相変わらずのサークルで、大学離れてまだ2ヵ月しか経ってないのに懐かしいやら腹立たしいやら…。(サークル内時間にルーズな人間の筆頭が何を言うかってなもんですが)
つーか、スキー行きのメンバーには本当に申し訳ないことをしました。 中には明日がスキーだということで2次会には不参加で次の日に備えた人もいて。 せっかくみんな楽しみにしてたのに…。 それなのにアル中なぞになってしまってごめんなさい。 おじゃんにしてしまってマジで申し訳ないと思いました。 私もすごく行きたかったので真面目に残念です…。
…と、本気で反省してるんですがっ…。
昨日の飲み会とは違う雰囲気で会話をしていて、調子づいて来たのか、スキーを諦め切れないチカフジさん、またとんでもないこと言い出します。
「つーか私マジでスキー行きたいんだけど、もしみんなが良かったら、明日、スキー行かない?」
…バイトはっ?!
「バイトは適当に理由つけて休みもらうから☆」
ぅおいッッ!!
多分みんな「そんなんでいいんか!」と心の底からつっこみいれたでしょうね(にがわらい) 今思うと我ながら、なかなか極悪非道なことを言い出したもんです…。
しかし、これが通りまして…というか押し通しましたようなもんでして。(本気でどうしようもないな…) 半ばイキオイに任せるまま翌日のスキー行き決定。 バイト先には 「すいませんが、急性アルコール中毒になっちゃって、医者に一日様子を見るためにちょっと入院しろとのお達しを下されたので、バイトお休みしたいんですけど…」 とでっちあげの電話をして休みをもう一日確保。 いつの間にか入院してることになったラシイですよ私。(←おい) まあアル中になったのは嘘じゃないからな、などと言って笑いつつ、事後承諾になっちゃってホントに悪いと思ったんだけどRさんにもう1日泊めてとお願いして、本格的に翌日のスキープランを練り始め…。
後で思うとわがまま通してホントに鬼だな私。 反面、でもスキー楽しかったからいっか!と開き直る自分もいたりして…。(駄目だろう…)
私のわがままに付き合ってくれたUちゃん、Hさん、Rさんにありがとうとごめんなさいを…。
結局この日、集まって何をしたかと言うと、Rさん宅で、延々とスーパーマリオ(SFC)を全面クリアして、近くのファミレスまで飯を食べに言って、私はやらなかったけど他のみんなが今サークルでやってるTRPGのキャラクター作りをして、深夜3時頃全員解散となりました。 Rさん、私の看病で徹夜して疲れてたのに、遅くまで家を解放させていて申し訳なかったな…。 その上私は、彼女が忙しいと言うのに滞在延長しちゃうし…。 …本当に悪いことしたな…。
っていうか今さら気付いたけど、私回復したとはいえ一応病み上がりの身だったんじゃ…?
何はともあれ山形小旅行記、4日に続く。
|
|
2003年02月02日(日) ■ |
|
山形行き決行、及びえらいことしでかしちゃったチカフジの図
|
|
|
いよいよ山形行きの日ですよ旦那。 この話が決定した時からずっと楽しみにしてましたとも! なにせ久々に飲みに行けるんですからねっ。(とは言っても実質1ヵ月ぶり) ただし、会場は遠い東北の内陸部ですがっ!!(笑) なんにせよ、2ヵ月ぶりに大学のサークルの友人と一緒に騒げると言うことではしゃぎつつの山形行きです。
でもそのはしゃぎ様が逆に仇なすことになるとは思ってもみず…。
前の日記にも書いたとおり、31日にラーメン屋バイトの給料が出ましたので、いざさっそく勇んで行かんといった感じで本気で浮れてましたチカフジです。 ただその初給料の3分の2を遊ぶために軽く吹っ飛ばすと言うのが少々財布の痛む話ですが…。 まあ楽しめるなら、それは私にとっては些細な問題だ! 是が非でも楽しんで来い俺ー!!
さて、その3日間山形行きの日程はこうです。 2日。 バスでほぼ1日かけて山形まで移動の後、到着後即行飲み屋(会場)。 そしてサークルの飲み会(4年生追い出しコンパ)参加。大騒ぎ予定。 3日。 午前中から念願のスキーへ繰り出し1日滑り倒す。 4日。 昼前には新幹線で実家に戻り、夕方17時からバイト。
結構ハード…。 強行軍ですな。 別名、己のキャパを試す強行突破ツアー。 しかし、それでもフィーバーかまして生きて帰って来い俺!! 何がなんでも楽しんで来い俺ー!! …そんな心持ちで挑みました。
んでその初日の2日は、というと…。
まず朝は6時起き。 つーか前日12時までバイト。 そして6時起きっていうかむしろ徹夜。 2プラトン攻撃キマってすでにナチュラルハイ。 そんな状態でバス移動でした。 バスの中では仮眠。 仮眠と言っても本気で寝てた時間もあって、いい年の女が涎たらしてゴーゴー寝てた時もありました…。 服に涎をたらさなかったのが幸い。 しかし何度やっても山形までのバス移動は体力的及び精神的に疲れます。 計7時間もずっとバスの中ってきついですわ。 安く済むのはいいんだけど、でも何が一番きついって、バスの車内は座席とかにゆとりがないから、それがほんと堪える。(今回も、節々が痛いなどの症状を訴えました) 金があったら迷わず新幹線で行きますね私。って、それがないからバスなんだけどさ。
まあそれはともかく。 間に新潟での乗り換え待ち4時間(今回も新潟にいる妹を召喚して2次会前座と称してカラオケ行き)も含めて1日仕事で一路山形。 到着したのは夜7時半くらいでしたか。 バスを降りてすぐの感想は 「山形寒い!」 これにつきます。 まあ私の地元も似たり寄ったりの地方ですけど、山形のように雪が積もってはいなかったのでまだ視覚的に温かった気がする。 山形の友人Uちゃんにお車出お迎えをしてもらってそのまま居酒屋行き。(Uちゃん多謝!) その車中でUちゃんに聞いた話なんですが、どうやら私、山形着いて雪見て「寒い!」と言ったが最後友人らに雪玉ぶつけられつつ「帰れー!」と壮大なお出迎えを受けるという運命が待ち受けていたラシイですよ(w 残念ながら計画は立ち消えたみたいですがね。 とにかく着いた早々に追い払われることもなく無事居酒屋に到着し、その扉をくぐったのが9時過ぎ。 くぐって目に付いたのが、「歓迎」と書かれた予約団体名の看板(?)。 うちのサークルでは、飲み会の時には毎回必ずこの看板もどきに少々恥ずかしいサークル名(失敬)をどかーんと書いてもらってているのですが(店側の予約特典のようなものか…)、これが去年まではカタカナで書かれてたんですね。 しかし今回はわざわざ正式名称(英語横文字)での堂々たる掲示! やってくれたか幹事!と思わず爆笑しましたよ。 内輪向けのウケ狙いだから、きっと他の客は訝しがるだろうな(w 今回も笑わせていただきました。 幹事さん、ちょっとした手間及び恥じだったろうに、ありがとうございやす。
そんなネタで少々ウケつつ、いざ飲み会!
朝からナチュラルハイなもんで、嫌がおうにも高くなるテンション。(局地的) 初っ端からガンガン飲みまくり。 酔ったと称して素面の人様に絡んだり、酔っ払いの定番台詞「俺の酒が飲めねえってのか?!オオ!!」を口走ってみたり、隣のテーブルが帰ったのを良いことに残ってたビールかっぱらって来たり、それをまず人に飲ませてぬるい!と怒られてみたり、なんかしらんけどみんなに座布団で埋められて面白がってたり、ぶっちゃけエロトークを隣人とささやかに耳打ち合ってみたり、妙に残ってたバイト根性で空いたグラスと皿を居酒屋店員になりきって下げまくって片付け魔と化してみたり、たまにカクテルを一気してみたり…などなど。 調子にのってウケ狙いな所業をかましまくってました。 かなりのハイピッチで、ビール中ビン5本とカクテル系4、5杯くらいは空けたかなあ…。 途中まではカウントしてたんだけど、後半はもう覚えてないや。
「いやもう楽しみにしてただけに、飲みますよあたしゃ! 飲んで騒いで酔っぱらいと化すのだ! 吐いて倒れて廃人になるまで飲むぜ!」 …個人的スローガンはこれで決まり。
…しかし、そんな調子で飲んでたら、ここで思わぬ落とし穴。
……………。
急性アルコール中毒発症…。
やっちまいましたー、21になってまで…。 自分の酒量限界などわかっていたにもかかわらず…。 正真正銘大馬鹿…。 友達に悪い思いさせ過ぎだよ。
2時間の飲み会が終わって、カラオケに行くぞー!って話になって、待ってましたとばかりに人の車に乗り込んだところまでは覚えてるんだけど、そこから先の記憶が途切れ途切れ…。
気が付いたらカラオケルームで友達が迅速に用意してくれたウーロン茶を倒してて、んで吐き気を覚えてトイレに急行して洗面台で胃の中のもの全部ゲーゲーリバース(便座まで堪え切れなかったのは覚えてる)。 次に気が付いたらやっぱりトイレで、いつの間にか友達がそばにいて解放してくれてる中私は洗面台に手を付いてシンクに詰まった自分の吐瀉物あー勿体無い…と思いながらかき出してて、んなこといいから休んでろと言われてトイレから退避。(※リバースしてから吐瀉物かき出すまでの間に、本人覚えてないんだけど、女子トイレで1回倒れてたらしい…。でもってAさん(男性)が駆け付けてくれて介抱してもらってたらしい…) んでまた意識が飛んだみたいで、今度気が付いたら入口横のソファで寒くないよう人のコート被せてもらいながら横になってました。(※退避してから入口横のソファで横になるまでの間に、ソファで一緒になった友人に恋愛について熱く講議をしていたらしい…) そこで、一緒にいた先輩らが病院に「急患です」と電話をしているのが聞こえて「え゛っ!!マジですか?!金かかるからヤメテ下サイ!!」と思ったことはハッキリ覚えてます。 …が。 意識はちゃんとあったんだけど目の前も暗くて体が思うように動かずそのまま病院に急行。 残念ながら救急車には乗れませんでしたが、友人の車に乗せられ両脇を友人二人で倒れないようにがっちり固めていただきながらの道中15分。 車中での記憶もはっきりしないんだけど、どうやら私は延々かつちゃっかりと次の日のスキーの事を心配していた模様。 「…スキー…」 と呟いては 「だからそんな体じゃダメだって言ってんだろっ!」 とIさんに怒られたことは朧げながら覚えております。
病院に着いた時は割とはっきり意識があったんだけど、結果としては病院にいったのは正解だったのかな…。 急患用入口だかなんだかから入って、診察室までFBIに連行される宇宙人の図のごとく連れてってもらって…。 そこで、深夜勤の中たかだか急性アル中で担ぎ込まれた大学生風の若い女を診察・手当てしなきゃいけないためかあからさまに不機嫌そうな表情の女医と看護婦各1名と初顔合わせ。 うわあ、と思いつつ、ある程度意識がはっきりして来たので自分で歩いて質問には適度に受け答えしてたら(しかし少々呂律が怪しい)、とりあえずよさそうだと診断されたのか栄養剤入りの点滴だけ打ってもらいました。 でも念のために…というかある意味自戒のために女医さんに、点滴打たれながら改めて症状を尋ねてみると 「明らかに、軽度の急性アルコール中毒ですねー(こめかみにうっすらと青筋が浮いていそうなんだけれども、美しく鮮やかな笑顔)」 …嗚呼やっぱり…。医師に言われるとすごく重みがある…。 途端に明確な実感が涌いて猛烈に反省。 みんなごめんよ…。 点滴のおかげでかなり調子が良くなったから、やっぱり病院に連れてってもらって良かったのでしょうね。 原因は、推測するに、多分、(1)到着までの3プラトン攻撃(バイト明け、そのまま徹夜、長時間のバス移動)で体が疲れてたのと、(2)今回、近年にないくらいのハイピッチで飲んでたのと、(3)最後に勿体無いからと言ってカクテル系を3杯くらい一気したのと、(4)カラオケに行くまでの車に揺られてシェイクされたことの4点が考えられます。 まあこんだけ要因があればアル中になるのも頷けるわな…。 それに一歩間違うと死にますからな、急性アルコール中毒。 先輩・友人らの対応に感謝しつつ深くお詫び…。m(__)m
いやほんと、まじでどえらい落とし穴に落ちました。 つーか自ら墓穴を掘ってしまいました。 今はもうなんともないです。 大丈夫です。 心配と面倒をかけて本当に申し訳ない。 山形の友達ホントにありがとうです。 再度、深い感謝とお詫びを申し上げます。
しかし、急性アルコール中毒になるなんて、イイ日記のネタにはなったけど、恥ずかしいことこの上ない事件だ…。 や、確かに女医に急性アル中と言われた時には不謹慎ながら「やった!ネタになる!おいしいとこもらった!」とかとも心のどこかで思ってたけど…、思ってたけど! それよりなにより、この年で限界をわきまえずに飲んだことの方がよっぽど恥ずかしいや…。
そんなこんなでこの日は病院から泊まらせてもらう友人Rさん宅に行って、眠らせていただきました。 Rさんは寝ずにずっと私の様子を看ていてくれたそうです。 本当にありがとう。 そしてすみません…。m(__)m
その私は寝る直前(朝6時)まで翌日の(つーかその日の)スキーの事を心配ました阿呆です…。
そんなわけで山形小旅行記、3日に続く。
|
|
|