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日記 / チカフジ

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日記
チカフジ|MAIL


2003年03月14日(金)
ホワイトデー

…だからどうした!>ある意味自分に。
バレンタインに誰にも何もやらなかった私にゃ関係ないね!

さて。
どうやら来週の火曜に、バイト先の子2人の送別会をやることになったらしいです。
2人ともこの4月から大学生なので、3月いっぱいでお別れなのです。
2月だかに店長と、「送別会とか懇親会とか機会が持てたらいいんですけどね」みたいな話をしていたら、実際そうなっちゃって少し驚きました。
あん時私は「この店、年中無休だから無理だろうな」とある種高を括りながら言っていたんですが、店長が店を休みにしてでもやることに決めたらしく…。
実際その日は夕方から店のほうを閉める段取りのようです。
そんなんで経営とか大丈夫なんかいな…。
って、平日の夜に実際客が少ないのは私も知ってるので、「まあいいか」とも思ってるんですけどね…。
その席で何か面白いことでもあったらまた日記に書こうかな。



2003年03月13日(木)
ものもらい話、おまけ。

朝起きたら右目(ものもらいの酷い版にかかったほう)が開かなかった!
うーわ!なんじゃぁこりゃあ!(松田優作風)…と思ってすぐさま鏡を覗き込んだら、これがまた笑える状態に…。
目やにでね、目が固められててマジ開かないんですよ(笑)
それがまた大量に出てて、全部見事に固まってるんですよ、目やにが。
さながら目を糸で縫い止められたような状態。
目を開こうと頑張っても、びくともしねえの。
目やにの強固さを思い知りましたー。
目やにおそろしや…。
っていうか、あんなに目やにが出てくるとは思わなかった。
処方されて投与した抗生物質のせいでしょうけどね。



2003年03月12日(水)
目がっ、目がぁぁッ!!

目のフチにできものが出来てしまって、医者に行ったら問答無用で患部に軟膏を塗られ眼帯をさせられてしまいました。
あんまりもの考えずに化粧して行っちゃったから、軟膏を塗られて、自業自得ながらちょっと困りました。
診察する医者的には私のアイメイクには苛ついただろうけど、軟膏塗られて眼帯の下の化粧がぐだぐだになってしまっただろう私的にはなんていうか情けないような気持ち…。
家に帰って眼帯取ってその下を見た時のがっくり感(打ちのめされた気持ち)は忘れられません…。
さすがに化粧してったことを後悔致しました。
次回は気を付けます。

さて病状のほうは、ちょっと悪い感じみたいで心配です…。
ものもらいだろうと思って軽く見てたんだけど、今の私の目はそれがちょっと悪化しちゃった状態みたいで、医者に「もしそれ以上悪くなっちゃったら手術しなきゃ駄目」と脅されてしまいました。
実際の状態としては、目のフチに油(膿みたいなやつ)がたまってしこりのようになっていて、炎症を起こして腫れている、結構痛い、といった感じ。
下手するとこの油が固くしこりみたいに固まってしまって、そうなったら手術で取るしかないようです。
医者が病名を言ってくれなかったので(そして私も聞き忘れていたので)、これがどんな病気なのかはわからないんですが、まあ一般的にものもらいと言われる部類のものなのでしょう。
(ちょっと調べてみたら一般的にものもらいと言われる目の病気には霰粒種と麦粒種というふたつに分かれるみたいです。私の場合がどちらなのかはわかりません)
ただ、処方薬を点眼薬と飲み薬と二つも出されちゃって、今まで点眼薬しか出されたことがないので「もしかしてちょっと悪いの?」と結構ビビってたります。
今度行ったら詳しく聞いてみよう。

しかし、眼帯なぞ本当に久しぶりにしましたけど、眼帯をしてると遠近間が全く掴めません。
おまけに両目裸眼で眼帯をしてると、遠近間は掴めないわ物はぼやけてよく見えないわで相当大変です。
近くのものを取ろうと思って空を掴んでしまい、ちょっとした恥さらし。
恥ずかしいと言えば、その眼帯姿で眼科医院から家まで帰ったんですが、なかなかこれが恥ずかしい…。
眼帯姿って結構目立つんですよね。
途中寄った店の店員やら駅員やら、いろんな人に変な顔をされてしまいました。
今日明日くらいで取っていいとのことでしたが、もうすぐさま取りたかったです。

とりあえず薬で溜まった油だかなんだかが散ってくれて完治に向かうことを祈って、3、4日治療に励みたいと思います。



2003年03月11日(火)
浅野…

まず言っとくと、アニメ版十二国記のネタバレです。

浅野が死んでたー…。
やっぱ死んでたかー。
ちょびっとショック。
なかなかいないタイプのキャラだったんだけどなあ…。
でも真面目な話、ご都合主義となんといわれようとも、彼にも杉本のように無事に故郷に戻って欲しい、あるいはそれが叶わなくとも「あちら側」で健やかに生きて欲しいものだと思っていたので、そうならなかったことが残念であり、少し不憫に思いました。
まあ設定上、そうそう何度も虚海をわたらせることは出来ないだろうから、故郷に戻るのは最初から望み薄でしたが…。

残念と言えば、「何故麒麟の背に騎乗するものがある!」が台詞として出て来なかったのも残念きわまりない…。
あれは是非迅雷に、心の中で熱を込めてシャウト(モノローグで)していて欲しかったのになあ…。
…出なかった…。
残念…。
でもまあ、あのシーンでは、王としての強烈な威厳を放った格好いい陽子が拝めたから、とりあえず良しとするか。


ところで来週以降、十二国記は続きをやるのかしら…?
続き…って、もちろん再放送のことじゃないですよ?
「東の海神〜」やら「図南の翼」やら「黄昏の岸〜」やら、原作の、まだアニメ化してないシリーズも映像化してくれるのか、ということで。
なんか今回の「風の万里〜」の終章のエンディングがあまりにも最終回臭い演出の仕方だったので、今後が気になって仕方ありませんや。
個人的には、わざわざ高校生姿で登場させた泰麒のその後も気になるので、アニメでもその後をやってほしいところなんだけど、でもその3本…特に「黄昏の岸〜」なんかは、放映しちゃったら最後、本当に原作が終わるまで付き合わなきゃいけないようなテーマになってくるから、続きをやるってのは難しいのかもしれないですね。
なにせ、小野主上(=小野不由美)の発刊ペースが遅いから、「黄昏の岸〜」まで放映した頃までに次巻が出るのかわからない(苦笑)
アニメオリジナルの展開で話を進めるってのもあるけど、それじゃあせっかくの十二国記を見る意味がないから、ファンとしてそれはやめてほしいし。
…そうすると、「風の万里〜」でストップさせちゃうのが一番無難な選択なんだよなー…。
うーん。どうなることやら…。
続報を待つしかないか…。

十二国記といえば、カラオケのジョイサウンドにエンディングテーマの「月迷風彩」がついに入りました。
歌いたかったんだよね、アレ。
うしし。
また歌いに行きます。



2003年03月10日(月)
久々

ご無沙汰ぶりになりやした、チカフジです。
実はこの10日間プロバイダ料金を払ってなかったせいでサービスが停止されてて、インターネット完全停止状態で…。
その間のメールも届いてません。
もし3月1日以降のこの10日間に私宛にメールを送った方がいたら、申し訳ないんですが、再送信願います。
本当に申し訳ありません。

近況ー。
やっぱりバイトに精を出す毎日です。
他に特記事項なし。
シフトが安定しなくて休みが不定期で、前もっていつなら空いてるとか言えないのがちょっと困ったところ。
今月いっぱいは安定しなさそうです。
3月までのバイトの人が2人いて、もしかしたら4月にシフト組み直しをするかもしれないから、ひょっとしたら来月も安定しないかなあ…。
近ごろの小さな悩みの種はそれです。

そうそう。
スキャナをようやく買いました。
本当は先月買うつもりだったんだけど金が工面出来なくて、購入を延期していたのです。
それを昨日になって購入。
嬉しいな〜v
やっぱり新しいものは良いです、気持ちがほくほくですv
さあたまってるリクエストやらを片付けねば!


そういえば!
ずっと楽しみにしてた「ごくせん」のスペシャルが、いよいよ26日21:30〜放送するみたいですよ!
やったー!
待ってたよ!
ビデオセットしとかねば!!

テレビで思い出したけど、BSのアニメ版十二国記も明日ついに「風の万里黎明の空」編が終了になる模様。
明日いよいよ私がずっと楽しみにしてたアレが見られます。

アレ=「何故麒麟の背に騎乗するものがある!」by迅雷

いやもうほんと、あのシーンのためにこのシリーズを見ていたと言っても過言ではないですよ!
「風の万里〜」の大本命ポイントですって!
ようやくあのシーンが見れると思うと毎週見守ってたかいがあったってもんです!(T^T)
…あ、この場合浅野は二の次で。
浅野の活躍も楽しみでしたが、迅雷の名台詞の前にはやはり…。
ホントこのシーンが一番好きなのです。
明日が楽しみだv
…そういや浅野はやっぱ死んだのかなあ。


そんなわけで久々の日記終わり。




●今日の美味しかったもの 金輪際食べるまいと思ったもの
●雪印/トルコ風アイス/¥100
 (あれはヤバい。味は悪いとは思わないけど、食感が最悪)
 (弾力性といい伸びた後の切れ方といい、練り消しにそっくりだ)
 (早い段階で食べるのが嫌になった。あれはもう絶対食わん)