シングルペーパーライフ。

リー



 いつもと違う街。
2008年12月29日(月)


ちょいと駅前に出る。

いつもなら、座るところがないほどのスタバも、今日はガラガラ。

いつもなら、大抵数名並んでいるミスドも、今日はガラガラ。

みんな忙しそうに買い物をしている。

休んでいるヒマなんてないのよって感じか。

銀行に行ったら、小さい子を連れたお父さんが何組も。

家で掃除中の奥さんに追い出されたのか?


あーなんか、いつもと違う。


そんな中、私はスタバでコーヒーをすすり、

帰りに、子どもたちへミスドのドーナツを買う。

いつもと同じコースだ。



そーいえば、玄関飾りがまだないな。

毎年義母が用意しているから、いっか。



うちのだんなは大晦日の朝まで仕事。

我が家の正月準備はそれからだ。



 親孝行な子に。
2008年12月22日(月)


あたたかい。

天気もいい。

風もない。

窓拭きくらいするかと、リビングのでかい窓に取り掛かる。

最初からそこしかやる気がないんだが。(ほかは諸事情で拭きにくいので)

家が狭い。

家族は多い。

荷物も多い。

窓際に色々あって、窓拭きをやりにくくしている。

それなのに窓だけは多い。

だって明るい家にしたかったんだもん。

はぁ。


とりあえずリビングの網戸と窓を拭いた。

ついで(?)に床の雑巾掛け。

あーフローリングワックスしないとなーと思いつつ。

傷だらけの床。

陥没まである(子どもが固いものを落とした)

しょうがない。人が住んでいたらこうなるわね。

薄汚い壁紙も気になるが、張り替える余裕はない。

次に張り替えるときは、白はやめようと思う。



そんな中、嬉しそうにお手伝いしてくれるサンダー。

今が大事な教育どころ。

「上手だねー」って誉めちぎる。

嬉しそうに雑巾で走り回る。

「サンちゃんが手伝ってくれたから、早くキレイになっちゃった」と誉めちぎる。

はぁはぁ言いながら「掃除って疲れるねー」というサンダー。

でも私の「ありがとう♪」の笑顔に、「次もやってあげるね」と嬉しそう。

チョダンジダンは、この辺でしつけを失敗したので、まぁ、手伝いはしないし、自分の身辺も片付けられない。

言うことはいっぱしで、反抗的なことを言うばかり。

わが子でも、ホント、追い出したくなる衝動にかられることもしばし。

幼児はめんどうがいっぱいあるけど、やっぱりかわいいよねー。

「大きくなったらお母さんと結婚する!」

「幼稚園には行かない!お母さんと離れたくないから!」

「お母さんだーーーいすき!!」

1日に何度サンダーは言うだろう。

背中に抱きついて「もう一生離れない」と言われたときには、ちょっと微妙だったけど。



 プチプチ家出。
2008年12月20日(土)


朝からチョダンの執拗なちょっかいに、サンダーが助けを求めてくる。

あーめんどくさい。

「もーいい加減にしなさいよ」

テンション低く、注意。

でもチョダンはやめない上に、「そんな‘つもり’ないもん」などというから、

私も言い返した。

「やっている方はいつだって‘つもり’がないっていうんだよ。あなたも学校で不快は思いすることがあっても、やった相手はそんなつもりなかったっていつも言うでしょ?それと同じことしてるじゃん」とまくし立てたら、

「じゃ、オレはあいつらと同じってこと?」と返してきたので、「そうだね」と返事したら、急に「じゃ、オレ、家を出て行く!」と宣言し、パジャマのまま外へ行ってしまった。

はぁぁぁぁ。

チョダンの中の救いは「あいつらとオレは違う」ということ。

それはいい意味であって、一緒にされることは、‘生きるに値しない’ということになるらしい。

極端だが、気持ち的にはわかる。

でもね、実際、サンダーに大して、かわいいという気持ちがからかいに転じてること、いい加減わかってほしいんだよね。

それから50分ほどして、やっと帰ってきたよ。

何もなかったかのようにその後は普通にしております。

パジャマでどこほっつき歩いていたのか、考えたくないわね。



 呼ばれた。
2008年12月15日(月)


ひゃー冷え込みましたねー今朝。

うちの周りも霜だらけ。

(それだけ土が多いということだが)

この寒さの中、マラソン大会に出場を決めたジダンは、朝練に出かけました。

文化部な上、週3日しかない部活をほとんど休んでいるチョダンより、格段に運動量が多いわね。

まぁ人それぞれ、得意不得意あるものですが、マラソンは2人とも得意ではないので、‘やる気’になる環境というのが大事なのでしょうね。

運動をしようがしまいが、心たくましく育って欲しいと思うのですが、運動をするって、けっこう手っ取り早く心を鍛えそうな気がします。

心と体はつながっているからね。



そうそう、先日、9時過ぎに入浴したチョダンが、明かりの消されたリビングに慄き、階下から怯えた声で「お母あああああああさあああああああああん」と叫びました。

しかも驚きのあまり、階段の電気をつけるのも忘れ、真っ暗闇の中を上ってきていました。

「何してるの?階段電気つけたら?」と言ったら、「あ、忘れてた」だって。

っていうか、家の中が暗いくらいで、怯えて私を呼ぶなよ・・・中学生が・・・。(しかも素っ裸だし)

まだまだ子どもだなーと思ったのでした。がんばれよ・・・。




 煮えくり返っているのに。
2008年12月10日(水)


今日、チョダンの面談で、先生に「○○の親から連絡がありましたか?」って。

そう、○○は、先日チョダンに相当ひどいことを言ったやつ。チョダンは傷つき、先生の前で涙ぐんだらしいし。

そのことをその親に報告したのだが、当人は親が相当怖いらしく、絶対に「言っていない」と言いとおした。

でも今回が初めてじゃないので、先生もそれがウソだと承知している。そして○○が親に怯えて、絶対に認めないことも。

私は不思議でね、先生に聞いたの。「○○の親はウソを真に受けているんですか?」って。

でも、先生もね、はっきりわからないらしい。

わが子を信じることはリッパかもしれないが、ウソをそのまま信じて、傷つけた子に謝罪もないなんて、それは間違っているよね。

なんせ、こんなこと初めてじゃないんだしっ(怒


いい加減、うちの子にちょっかい出さないでもらえませんか?って、私が直接言った方がいいのだろうか?と迷う。

でも、やっぱり、○○の親から連絡よこすのが筋だろうが!!

所詮、この親あってこの子あり。だよね。





さてと、

今日の面談のとき、先生が、「本日の最後が○○ですから、話します」と。

でも、やっぱり○○の親からは連絡がない。

子ども連れてうちまで謝罪に来いってんだ!!

・・・と、強気で言えたらどんなにいいだろう。





 名前が難しいイタリアン。
2008年12月04日(木)


今年もたくさん色々食べました。

そして今年も体重計に乗りませんでした。

1年間自分の体重を把握しないというのも、ある意味すごいような気がする。

ジーパンのきつさで判断した1年でしたが、

ジーパンは、洗い立てが一番きつい。

その時思うのです。

「洗い立てがきつく感じないようになりたい」

ジーパンは私が太っても、合わせてくれている気がしてなりません。

これじゃ、かなり曖昧な体重管理です。

来年こそ直視しないといけないなー。

気分が乗っているときに、勢いで乗るしかないな。

それはいつだろう?




そして今年もあと4週間ですが、

美味しいものの食べ納めを考えたとき、

とある一軒のイタリアンレストランが真っ先に浮かびました。

あぁ最後にあの味を・・・。(死ぬのか!?)





 アラフォー万歳。
2008年12月02日(火)


流行語大賞。

アラフォーですよ。

アラフォーですよ。私。

いやーなんか今、注目の年代ですかー?

って、ホントに注目されてますー?



私は今日も普段着で家の中でひっそりしております。

外は曇りで、寒いしっ!




 12月。
2008年12月01日(月)


今年ももう12月に突入ですね。

あっちゅうまだ。

あっちゅうまに40歳だ。

30歳になるときより、40歳は想定外って感じがするのは私だけ?

とはいえ、

生活は大して変わらない。

ずっと子育てしている感じ。

ぼちぼち‘大人づきあい’ができるようになった中2のチョダンはともかく、

まだ3歳のサンダーがいるから、あと10年は、‘子育てしてる’って感覚が抜け切れないだろうな。

うん。でも、長いなりにいいこともある。

というような前向きな考えで行きたいよね。





今年は何もなく、1年が過ぎました。

って、まだ1ヶ月あるけどね。

何かすごいことが起こるかも?



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