New とほほ日記
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2004年04月30日(金) |
ハードディスクの温度 |
とほほ掲示板にZero氏が書き込んでいるが、うちも HARDDISK TEMPERATURE MONITOR でハードディスクの温度を見ることにした。
ハードディスクの温度が見れるなんて思っても見なかったので驚きだ。 いや〜、世の中は広い!。P-Zeroさんありがとう!
で、見ると軒並み40℃を越えて結構高くなっている。
P-Zero氏のハードディスクの温度に比べたらエライ高いやん(ーー;
対策としてファンを追加することにした。
我がマシンは静音マシンなので、12Vファンを5Vで駆動することにして、 取り付ける。本体に直接ネジ止めするとファンの振動がケースに伝わる ので、1.6φの銅線1本で間接的に取り付ける。丁度良いネジが無かった だけなのだ(^^;
さて、朝に計った温度がどうなったかと言うと、
さて、ファンの効果が・・・・ って上がってるやんΣ( ̄□ ̄;)!!
周囲温度を計っていなかったので、違いがわからん。と言うことなのだが、 ファンは無いよりあった方が良いに決まっているので、そのままにしておく ことにする。
もっと通気を良くするのが先決の様だ。
DVD関連ツールのフォルダだが、背景を変えた。白だと「ふぬああ」のアイコン が黄色で全く見えないので黒っぽい色に。
2004年04月25日(日) |
ハーディスクの増設とXdisk |
ドライブを増設して600GBになるはずだったのだが、160GBを増設したら Win2kが起動の途中で止まってしまう問題が生じた。リセットしたら起動 するのだが原因が判らない。
ハードディスクを入れ替えて調べて見ると、どうも電源の容量が足らない のが原因の様に思える。消費電流は、
+5V +12V 80GB 0.3A 0.5A 160GB 0.5A 0.7A
と、この差のところで電源容量をオーバーしている様に思える。 今の電源は、300Wなので、もっと容量の大きな電源に交換して見る事に した。
電源の付いたケースで3,000円位からあるので、安い電源もあるはずなの だが、電源単品では、値段がピンキリなのだが、普通400Wと言うと7,000円 〜13,000円はする。とりあえず、日本橋で探して見ることにした。 行ってあちこちの店をのぞくと、Faithにあった。棚でなく床に積んであった。 3,024円だ。横に5,000円位の日本語表示の静音電源もあってどちらにするか 迷ったのだが、安い方に決めた。
+5Vと+12Vで100W増えている。
Faithで、見かけた台湾製激安ディスクを買って見た。 Xdiskは、うちのドライブ(ND-2500A)と比較的相性が良いと言うことなので、 10枚薄型ケース入りで680円。 箱には700円の値札があったが、レジでは680円だった。 このディスクは、あちこちの店で安売りされていたが、680円は始めて見た。 ダイソーのDVD-Rは1枚210円だから、同じノーブランドなら、Xdiskの方が 良いかも知れない。
とりあえず、Cドライブのバックアップを取って見たが、書き戻していない し、日にちも経っていないので良いか悪いのかはまだ判らない(^^;
まぁ、しかし、こう言った激安メディアは、外周でエラーが多発する場合が 多いらしく、容量を少ない目に使うのが安全らしい。
話がそれてしまったが、400W電源のドライブ用の出力コネク タの数は、300W電源だと4個だったものが、6個ついていて頼もしい(^^)
とりあえずドライブは増設しないで、電源だけを交換して正常に動作するか 確認して見る。これはOKDだ。
ハードディスクを追加して起動させると・・・・
・・・とまってるぅぅぅぅぅ・・・
ハードディスクを増やしてWin2kが起動途中で止まる原因は電源ではなかった。
Win2kが起動の途中で止まる他の原因としては、メモリやドライバの問題が 考えられる。
メモリは今まで問題はなかったので、ドライバに問題ありと言うことになる。
ここで、見逃していた事に気がついた。増設しようとしたハードディスクは、 160GBでNTFSのクイックフォーマットだ。 NTFSに問題か?・・・・あっ、もしかして、130GBの壁の問題が出ているのか?
そう言えば、うちのPCには、IntelのIAAドライバは入れていない。入れると B'RecorderGoldが固まる事があった為だが、Win2kはSP4だし、BIOSでも問題 ないし、まさかとは思ったが、良く考えて見ると1ドライブで160GBと言うのは 今回始めてなのだ。
早速、160GBのハードディスクを80GBx2のNTFSにして取り付けて見る。
Win2kは起動も何の問題もなく起動した。 何回も起動し直して見るが再発しない。
って、ことで問題解決!。。しかし、ドライブの数が増えすぎ!
3月に160GBのハードディスクを追加したのだが、FAT32では一つのファイル サイズは4GBまでに制限されているので、これを越えるサイズの動画ファイル を操作できない。これは、ファイルシステムをNTFSにすることで解決できる。
ま、FAT32でもソフトによっては、分割して保存してくれるものもあるのでさして 大きな問題ではないのだが、それを処理する場合、同じ操作をファイルの数 だけ繰り返さなければならないのが面倒だ。
で、FAT32をNTFSにするのだが、容量がいまいち不足なのだ。 仕方がないので、新たに160GBのハードディスクを買って来た(^^;
付けようとしたら、電源のコネクタが足らないことが判った(汗)
とりあえず、バックアップ用のハードディスクを外して付けて、NTFSのフォー マットをWin2000上でしたら、クイックフォーマットであっと言う間に終わった。
さて、ハードディスクの合計容量は600GBになった。TBになるのも時間 の問題か(爆)
2004年04月18日(日) |
なんて時間がかかるんだろう |
いや〜、動画は何をするにしても結構時間がかかるんだね。
まぁ、エンコ(エンコード)が一番時間がかかるだんだけど、AVIの ファイルサイズが、1.8GBのが8個もできて、それをMPGに変換するわけ だけど、変換する時間と言うよりも読み込み、書き込みの時間がバカ にならないに違いない。
前できたのに、今できない事がある。やり方を忘れてしまったのか、と 何回も考えながらやり直していたのだが、結局前できたのが違ったファイル であることが判った。 出来たと思っていたのが実はできていなかったのだ(^^;
ま、それは、DRMと言う暗号化した動画ファイルを通常のファイルに変換 しようと思って色々やっていた時のことだったんだけど。
それと、ストリームを保存する方法も探していたのだが、「Net Tranport」 と言うソフトが良い。これは、ID、ワスワードを保存して出してくれるので、 YBBの動画も取り込める。しかし、「保護されたコンテンツ」なので、保存 はできてもどうにもできないのでダメだ。
が、しかし、今日、究極と思われる方法と言うかソフトを見つけた。 「カハマルカの瞳 Ver.2.9」と言うフリーウエアだ。
ウインドウズメディアプレーヤーなどで再生できさえすれば、それをファイル に書きだせるのだ。録画にかかる時間=再生している時間、はかかるのだが、 これでできたAVIファイルは、1分あたり1GBになる。 このソフトは、Win98/Meのファイルサイズ制限の約2GB以下の1.8GBくらいに 分割される。なので、14分の動画をAVIファイルに保存すると、1.8GBのAVIが 8個できることになる。
これをTMPencでMPGファイルに変換して結合して1つのMPGファイルができる。
60分の動画だと、1.8GBのAVIファイルが、34個できて、約60GBの量になる。 これでは、ハードディスクを増やさないと数十分の動画のキャプチャなんて とてもできないことになる(汗)
さて、「カハマルカの瞳 」以外に、「Video Lan」と言うのを手に入れた。 これもフリーウェアだ。これは、ストリームを始め、DVD始め大抵の動画の 再生ができて、尚且つ、WMVやAVIで保存できるらしい・・・らしい、 やって見たがどうも使い方が良くわからんので、成功していない(^^;
色々ソフトが増えた工具箱。
ふっと、頭に浮かんだ言葉・・・お父さんは心配症・・・
で、すぐにネットで検索すると、登場人物の解説があった(^^; http://www.lares.dti.ne.jp/~ka-yama/room/syokai.html
いや〜〜、思い出すねぇ。りぼんに連載されていたんだね。
さて、悩み再燃だ。ハードディスクの残り容量が少なくなって来たのだ。 それほどに、動画の増殖は激しいのだ。メモリを増やせばエンコードが 早くなるかしら、とか考えている間に、もう残り容量が20GBになって しまっている。一月半でおよそ100GB消費したことになる。
北野たけしが出演した「JM」と言う映画があった。 頭脳の中に埋め込んだチップに情報を記憶して運ぶ運び屋の話だ。主演 はキアヌリーブスだったが、たしか、チップの容量が400GBと言って いたと思う。
うちのPCは、すでに440GBになっている。 一昔前は、10GBでも大容量だったのに、って言うか、NEC PC98の 時は100MBで大容量だったんだけどなぁ・・・
色々な形式とメディアの動画があるが、それを欲しい形式、サイズに変換 する練習をしている。
数10分〜1時間程度長さだと、エンコードするにも、実時間の倍はかかる。 これを早くするには、メモリを増やすとか、CPUを強力なものにするとか、 いずれにしても、ハードウェアの大幅な変更を行わないといけない。
まぁ、しかし、これはマザーボード、CPU、メモリの3つの変更と、OSの再イ ンストールが必要になるので、新たにもう1台PCを作るのとあまり変わりは ない(^^;
エンコの為のPCが必要だとは思うが、録音用のサブマシンがあるのだが、 これはエンコ用にできない。
それよか、先立つ物の問題の方が大きいので、悩んで見てもあまり意味が なかったりして(爆)
さて、色々しているうちに、動画操作用のソフトがだいぶ増えた。
RealPlayer の rm ファイルは、RealLink で連結でき、R7C でavi ファイルに 変換できる。これを mpg ファイルに変換して VCD や DVD に焼いて見 ることができる様になる。結構、面倒な作業だ。
今日は、相方の病院の付き添いで休んだのだが、朝は動いてたPCが、 帰って来て、電源を入れたら、BIOS画面、ドライブの一覧表示の後、 Win2kの起動画面が出るはずなのに、いつまで待っても出ず起動しな くなった。画面真っ暗のまま(ーー;
はてさて、どうしたものか・・・
ハードディスクに全くアクセスしている気配がないので、ハードディスク の起動セクタのデータが壊れている様に思える。
Win98の起動ディスクで起動させて見ると、ちゃんと起動し、Cドライブ もDirコマンドで見えるので、ハードディスクは動いている事がわかる。
Win2kの修復ディスクを作ってあったので、Win2kのCDでセットアップ から修復を選択して修復を行った。
が・・・・、全く変化なし。
電池を外してC-MOSクリアを行う。しかし、起動しない。
ATA133カードを追加した時にも、起動しないトラブルがあった事を思い出し PCのカバーを開けて、ATA133カードを外して電源を入れて見る。
やはり、起動しない。
最後の手段!、バックアップを書き戻してみる。
DVDドライブを取り付けた時にとってあったバックアップDVDディスク を入れ、DVDで起動させ、バックアップを書き戻す。約20分
DVDを抜き、電源を入れてみると・・・・・動いた!
って事で、PCの修復完了。でも、なぜ突然起動しなくなったのかは不明である。 電源の容量不足かもしれない。
さて、ディスクトップの状況も半月前に戻ってしまったのでぼちぼち復旧 させるとするか、ヤレヤレ(^^;
2004年04月04日(日) |
玄人志向のATA133カード |
さて、玄人志向のATA133カードだが、この前は、カードを挿しただけで PCが起動せず、プチ挫折したのだが、データの引越しも終わって、余っ たハードディスクを何とか付けられないかと、再度ATA133カードを付け て見る事にした。
カードを付ける前にマザーボードの電池を外してC-MOSクリアをする。
前回は、C-MOSクリアするとBIOS設定をやり直さないといけないのが 面倒なので、クリアしなかったのだ。
ビープ音がするかと思いきや!、全くスムーズに起動した!
やっぱり、C-MOSクリアが基本なのね(^^;
要求されるままに、ATA133カードのドライバをCDから入れて完了した。
ところが、次に「マルチメディアサウンドデバイス」のドライバを要求された のだが、そんなもの入れた憶えもないし、ドライバもどこにもない。 ドライバなしで完了とした。「?」マークがついたデバイスが出来ているが、 気にしないことにする(^^;
ハードディスクが4個になった。 電源の容量がちと心配だったのだが、どうにか大丈夫な様だ。
ドライブの空きの問題は解消した。これだけドライブが増えると、C〜Eは、 1つのドライブで良いのだが、ドライブレターを変えると、ショートカットの リンク先が変わるのでその修正が面倒なのだ。
実は、データの引越しの際に一部のデータが消えちゃったのだが、サンプル のエロ動画だったので、ちょっと惜しいのだが、実害はなかったって事で(^^;
2004年04月03日(土) |
ドライブ容量は増えたか!? |
朝からハードディスクの入れ替えだ。良い天気なのに何をsているのやら。
昨夜は、C、D、E用の120GBを160GBに入れ替えたので、次にバックアップ 用の80GBを外した120GBと入れ替える。
120GBのハードディスクをWin98の起動ディスクのFDISKで領域を全て開放し、 1ドライブとしてフォーマットして80GBのディスクのデータを移すのだ。
順調に行っているはずだったのだが、ふと見るとE:の領域を開放していた。 あっ!、開放するのはF:だったのにー!
昨夜せっかく移したE:のデータが消えてしまった(;;)
元の120GBのハードディスクも領域開放してしまっているので、データはどこ にも残っていない。・・・ことはない、一部のデータはバックアップしている。 が、ごく一部だけだ。
最終兵器だ。Win2kを起動してFinalDataを起動する。
幸い、領域開放した後、ファイルの書き込みとか何も操作していないので、 完全に復旧できた。(^^)なにせ、容量が大きいので小一時間かかった。
これまでは、こんな操作をする場合は、そのハードディスクだけ接続して、 他のハードディスクは外しておくのだが、ヒューマンエラーってやつだ。 つまり、ズボラ(^^;
さて、ハードディスクの玉突き移動も完了し、各ドライブにはそこそこの空き ができた。合計容量は、160G+120GB+80GB=360GBになった。 160GBのハードディスクを買って80GBしか増えていない。なんと効率の悪い(;;)
あと、残ったのは、80GBのハードディスクと、玄人のATA133カードだ。(ーー;
160GBのハードディスクをどう使うかを、会社の行きかえりの電車の中で 考えるのだが、今あるものと置き換えではせっかくの大容量が生かせない。 追加でないと・・・って、ことで、ATA133カードを物色しに日本橋へ(^^)
DOSパラとか覗きながら、PC1'sに入り探して見ると安いのがあった。
「玄人志向」だ。二千円ちょっとだ。ケーブルが2本付いているのでお買い得。
これで、160GBのハードディスクを追加すれば120G+80G+80G+160Gになる。 440GBだ!
で、パソコンに取り付けてみると、
ビビーーーーーーッ!!
とブザーが鳴って画面はめちゃくちゃな表示になる(ーー;
おやおや、PCIのスロットがまずいのかなぁ、ダダッ子ちゃんだねぇ(^^) じゃ、下のスロットに挿せば、どうかな?
ビビーーッビビーーッ!!
画面は真っ暗!、ダメじゃん!!パソコンが起動しなくなった。
IRQが衝突しているのか、なんにせよすぐにものにならない見たいなので、 このカードは、また別の機会に再挑戦することに・・・
ハードディスクを入れ替える事にした。
Win98の起動ディスクで起動し、新しい160GBを今と同じC、D、Eの3つに パーティションを切り、フォーマットをしようと思った時に、頭に電球が! Windows上でフォーマットできるやん!
Win2Kを起動して、新160GBをフォーマットする。 Cドライブにする予定のパーティーションは32GBだが、順調に終了。次に 残りの65GBのパーティションをフォーマットするも、終了直前にエラーの 表示が出てフォーマットできない。FAT32なのでダメなのかと思いNTFSで フォーマットしかけたのだが、中断してネットで調べると、FAT32の問題 でなくて、Win2kの仕様だとわかった。
また、Win98の起動ディスクで起動して、フォーマットをしたら、30分位 で問題なくフォーマットできた。
次に、元のハードディスクから、新160GBへDとEのファイルをコピーして おき、DVDのバックアップをCに書き戻す。 NortonGhostで作ったバックアップDVDで問題なくCへリカバリできた(^^)
一応、C、D、Eのドライブの空きに余裕が出来、当初の目的は達したが、 440GBではなく、320GBにしかなっていない(^−^;
後は、外した120GBのハードディスクを80GBのと入れ替える作業をすれば、 完了だ。・・・ATA133カードはどうしたものか(`◇´)
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