くもりときどき、はれ。
そら



 その後の教師Y…

そして、日曜日より初めての登校日。


今日は2時間目からの登校だったので
彼を職場まで迎えにいってから、学校へ登校した。


車で学校へいくと


自転車で校門からスギが入っていった。


車が来たのに気づいて
駐輪場で後ろを振り向くが


私たちに挨拶をする感じはなく、通り過ぎる。


下駄箱では


一度入っても、すぐまた出てくるスギ。
その後校舎に入り、続いて彼と私が入った。


二階より、2年生の男と教師Yが下駄箱まで降りてきた。



でも


彼と私には後ろを向いて挨拶しなかった。



やましいんですか?


やっぱ


教師Yの中ではやましいからこそ
顔も見られないのか。


授業が終わってから
Yが教室に入ってきて、
彼とよく目が合ってたらしく


「あのセンセ、こっち見てるから
 気になってるんだろうなー。きまづいんだろうね」


と帰りに彼が言っていた。


そして


スギは今日機嫌悪く、
若い子たちの中には入らずに


さっさと帰ってしまった。


彼にも挨拶をキツい言い方したらしい。







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あの子が私のことを
バカにしているのもわかるよ。


でもスギみたいに腐った馬鹿な人と
関わりたくないね…

2007年10月31日(水)



 やましい教師。

日曜日のこと

彼と彼の職場の近くのジョイフルで
ご飯を食べていた。


彼は夕方に用事があるとのことで

家に一旦戻っていて私ひとりでいたのだが…


16:50

「そらちゃん…」
と横に立っている人が私を呼んだので
振り向くと、
クラスのスギちゃんだった。

「あぁ!」

と言って振り向いた。


彼女がひとりでジョイフルに来るはずがない。

彼女は男と来るはずだと思った。


すると


教師Y…


かなり後方に立っていた。


「え・・・コイツがスギのセフレ!?」


と思わないわけにはいかない。


彼女には今メールで知り合った
セフレがいるらしい…。


同棲していた彼が地元に帰り、
その後新しく彼女を作って
スギは捨てられた。


それ以後


メールで知り合った人と会うようになり、
セフレまで作ってしまった。


前の実習で担当だった教師Yのことも好きになったが
実習が終わってからは教師Yは

スギについては避けるようになった。


以後落ち着いたのかと思ったが



どうやらそうではないらしい…。



20:00


スギがきて私と彼に挨拶をすると

彼女の家方向に帰っていった。


駐車場はジョイフルのあるスーパーの上にあるのに。


教師Yとスギの話は聞けなかったが


私と会った時に言った

「どうしたの?」


との質問に


「相談〜♪」


とブリブリして答えていた…。



教師Yは今回スギの実習先の担当ではないのに
何を相談することがあるんでしょうか?








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という言葉しか


あの男には思いつかないよ。

気まずい顔して私と彼に挨拶するなら

はじめからやるなよと思った。


2007年10月30日(火)



 人を信じているって?

いよいよ明日で実習は終わり。

嘘みたい。


最後に悪いことが起こるのかな?
もう、嫌だな、十分だよ。


昨日、実習先が彼と同じの子の家に
彼が利用者と撮った写真を貰いにいったそうだ。


でも、私としては嫌でたまらなかった。


私にもデジカメはあるんだけどね。


彼女に撮って貰って・・
PCから画像を落として貰う為に
彼女の家にいったというが


私は昨日連絡した時にはそんな話は聞いていなかった。


聞かなければならないことはないけど


ガッカリした。


一番いってほしくない人の家に
一人でいったというのだから。


許せない。


そう思っても


甘い言葉と
求められることには


受け入れてしまうのだ。



頭は凄く冴えているのに
身体は求めている。



どうしようもない自分の心身を
とめることはできない。


全てがこれで終わったワケじゃないんだ。


これでも。



学校にて、実習結果の発表会があると
多分彼らはつるんで楽しそうにしているに違いない。


でも


私はひとりで耐えていなければいけない。


なぜ


私だけがこんな思いをするんだろう



だから



彼に復習を


しようか


考えている。




彼も
あの子も


許せない。



こんなに傷つけて。



30日にまたあのメンバーで
焼肉行くのも


乗り気じゃない…。



彼と彼女は
絶対に彼が目的だから。


彼と自分の実習先の話ばかりするだろう。


先日も実はそうだった。

私は断ろうとしたんだけど
彼に呼ばれていったら


やっぱり二人で盛り上がってた。


目の前で。



私の心はいつまでも晴れない。



誰も、信じていない。



彼は浮気しないだろうと
私を信じているというが


それだけ愛していないということじゃないだろうか?


信じる心がわからない。


何を信じているというのですか?


神様?








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2007年10月28日(日)



 夜勤終了。

夜勤は無事に終えることができた。

あと残り一週間となった。

早く、終わって欲しい・・・。



でも



私ができることを
せっかく出会った担当利用者さんのこと
しっかり援助しよう。


明日あさっては
ひとりの実習。

片方の子が夜勤だから。



心細いけど、

ここを乗り越えれば

あともうなんとかなる。








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2007年10月20日(土)



 教師Y

今年になり

私と同い年の男の先生が

学校に入ってきて

一年生の担任をしている。




現場経験があるから

実習指導の先生もしており、

3年生のウチの学年の子のこともみてくれている。



その先生はYというが
Yは学校に来た時から

片耳に3つのピアスをあけていて
服装もラフなトレーナー
赤いシャツに黒のカーディガンを着たりと


先生らしくはない。


前回の2段階実習では

生徒が実習先が大変だと

先生に泣きつき、


ファミレスで指導を夜中までしていたという。


家まで送ったり
(歩いても施設から家は5分の距離)


電話もいつでも受け入れていた。



その気になってしまった
ウチのクラスの子が
先生が大好きになってしまい、


実習後はYにウザがられていた。



そして今回は


別な女の子と親密のようだ。



何をしに教師になったのだろう?


彼を見るたび
生徒とやましい関係になっているのではないかと思う。



他のクラスの1コ下の
相談いろいろしている人も


よく思っていない。


まぁ、専門学校の教師なんかは
資格がなくてもできるんだから


Yは若い女を見つけにきたんだろうし。

もうそんな風にしか見えないしね。



教師が同い年や年下ばかりで


見習うこともない人たちだから



なんだか同世代組みはあきれている。


それにだまされる女も女なんだろう。



昔私も、弘明に騙されていたんだろうし。





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一人で強く生きていけないから
男に走る女も女なんだ。



さて、今日は今から夜勤実習にいってきます。


2007年10月19日(金)



 無理難題。

第二回カンファレンス。


今日午後に行われた。


今回の司会は一緒の実習の男の子。


私の発表から始まった。
助言をもらっていったが、


自分の計画表については
ケアマネに「こんなんじゃ、ダメだ」と

ダメだしされた。


その後


相棒が発表したが
助言はもう酷いものだった。


まずは


進むべきところまで
計画表が進んでいないこと
私との差があるということ

様々な面において、言われた。



相談員には


「そらさんと彼がせっかく

 一緒の実習先なんだから

 相談とかしなかったんですか?」


といわれた。


そして先生には


「そらさん、彼のこと見てあげてくださいね」



攻め立てられているんですか??


と・・・思わずにはいられなかった。



なぜ、私が彼のことを?

なんで見なきゃならないんですか?



こんな劣悪な施設で
こんなデキが悪い子を。


クラスで一番デキの悪い子と一緒にされ
自分が協力してあげないといけないといわれ


私だって彼のことみている面はあるが


もう


疲れに疲れて、クタクタ。


彼はまず初歩的なこともできない
教えていないわけでもないのに


相談員はそういう面を見ていないから
言えるのだと思った。


その後


看護師が


「彼はそらさんにちゃんと相談しに行って
 それをそらさんも話聞いている様子みているけどな」

と言ってくれた。


介護主任もうなづいていた。





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といった。


とにかく


彼のデキの悪さにたいする議論が
目の前で交わされていた…。


私はそんなに
彼の面倒を見ていないようにみえるのか。


でも


どんだけ実習が自分で手一杯か

どんだけ彼ができない人なのか



日曜日までに前回のカンファレンスで
言われたことをやってね


彼に話したんだけど


してこなかったのは彼だ。


言われるよって予測されることも
彼には言ったのに


その忠告すらきかず、
結局言われてしまった。


彼につける薬はないんだ。


それに先生も気がついていないのか?


カンファレンス終わってから
先生は私に謝っていた。


「見てくれといってごめんなさい」と。


でも


もう酷いとしか思えない。


心無いことしかいつも言わないじゃないか。


勝手な人だよ…。




皆勝手だ。



誰にも私の気持ちはわからない。


彼のできない苦しみもわかってはあげられないし。


だからこそ


自分自身の力で乗り越えないと
今後も生きてはいけないんじゃないの?


いつも人に助けて貰わないと
やっていけない彼に


国家資格なんか与えちゃいけないのに
国のシステム上、彼には3月に国家資格がやってくる。



かわいそうだが


彼の介護の仕方では人を殺す。



本当にどうしてこんなに

できないのか理解ができないくらいできない。



彼をこれ以上手伝うことは
介護計画までの全てを私が作るってことだ。


そんなのが実習なんですか?

2007年10月18日(木)



 実習生は奴隷だ。

今日の実習先には
キツイ女の職員2人がいた。


一人が副主任
もう一人は現役10年というベテランだけど27.8歳の人。


両方とも口が悪い。
顔もキツイ、態度も好きじゃない。


何様?と思うほどにえらそうだ。


日本昔話のビデオを見ていたのだが
椅子をもってきて座ったら


副主任がきて椅子を取られた。


「すいません、椅子には座らないで」

といわれた。


それから1時間、
床に膝もつけてはいけないので


しゃがんですごした。


午後になっても

しゃがんで疲れて足がしびれて
フラフラになっていても


利用者に「椅子に座ったら?」と
何度も言われても

誤魔化して座ることができなかった。


そして


職員は誰しも放置していた。



ここにはもう、二度と来ることはない。


こんなところはもう

二度とくるものか!!



そう、思うことが実習なんでしょうか。







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送り出された学生は

施設の奴隷になるのだ。


お金を払い、
自分たちの腹いせの道具になる

「実習生」


だから


介護に就かない介護福祉士がたくさんいて

賃金は上がらず

他の職種にバカにされるのだ。



仕方がない。


人間性が駄目な人がいっぱいいるんだから。




本当に疲れた。


イジメとしか思えない。


施設は実習生の受け入れをすることにより
お金が入ってくるのに


その金でやつらは生活をしているのに

金が入ってくる実習生をいじめるのだから



介護の現場など、夢も希望もない。


楽しい実習だなんて

思えないね。

2007年10月16日(火)



 「籠の鳥」

実習だらけ。


本当につかれきっていて頭は痛いし
身体はだるいし
思考能力はもうなくなってきている。


逃げたい。できれば。


けど


終わりがくるまで
誰も救えない。


自分との戦いだ。







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施設のホールの上にしか窓がついておらず、
そこからしか外が見えない。


光も差さない。


私は利用者と
近い気持ちなのかもしれないと思った。


「籠の鳥」という

昔の暗い歌を歌いながら

泣く利用者がいたけど



私もその気持ちがわかる気がする。


上の窓を見上げると


「籠の鳥」の歌が流れてくる。



まさにこの曲がピッタリだと思う。


2007年10月15日(月)



 「不幸の実」

今はどこに就職していいのか
よく、わからないままだ。


でもどんどん
就職活動は始まっており


試験が終わる施設も多くなってきた。


どこにも行きたいと思う施設もなく
今の施設に勤める気はない。


今の施設の人たちにも
自分が必要とされているとは思えないし


勉強にはならない。


誰も信じられないし…。



でも、どうしたらいいのだろう?
どこへいったらいいのだろう?



私の居場所はいったい、
どこにあるんですか?



日曜日。


実習始まって2度目の休み。



来週末には夜勤がある。



昼ごはんはあまり食べることができないし
精神的に参ってきてるんだと思う。


皆、それぞれに辛いなんて…
彼はいう。


でも今回は私が一番辛いんだ。


誰にもわからないって思っても
したがないと思う。



そういう言い方されると
心が満たされることはない。



彼と一緒に暮らすことを考えて
支えにしてきたけど…


ホントに私を愛しているんですか?


幸せになれるんですか?



神様はまたこの先にも
不幸を落としていると疑う。


私が歩む道の上には
神様が落とした「不幸の実」ばかりがある。


どんなに避けようとしても


踏んでしまう。


自分が器用ではないということを
そういう時に思い、


失望ばかりする。






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なんだかそう、思わざるを得ない。


こういう考え方こそが
不幸なんだと思う。

2007年10月14日(日)



 乗り越えなきゃ。

傷つくのは、痛い。
毎日毎日傷つかないことはない。


でも


傷つくことを恐れては生きてはいけない。



私は、やらなければならないから
学校を途中で辞めるわけもいかない。



何ヶ月何年も、頑張ってきているのだから。



自分のお金も、精神力も体力も使って
今までやってきているのだから。



必ず卒業をする為に
今、負けるわけにはいかないんだ。



これをやり遂げないと
私は、不登校を乗り越えたとは言えないんだ。



12日は
ひとりでどうしていいのかわからなくて

自分でなんとかしなければならないことばかりだから


1時間の道のりの車の中で泣いていた。



彼が今の実習先で泣いている
そのちょっかい出してくる子に対して
慰めていたと前日クラスの人から聞いたから


彼女のが大変なのに
他の女を慰めているんだ!!


と・・・泣けて仕方がなかった。



酷い思いをしているのは私の方だ!!


だから、


幾ら21歳だからって
泣いているその女どもにも腹がたった。



「私のが辛い」


しかも一緒の実習に行っている子には
頼られていて、
右も左もわからない上に


みんなが組みたくないと思うほどに
いつも迷惑かける子だから


本当に苦しいのは自分なのに。



誰にもわからないと思った。



人は残酷。
そして自分本位。


私も含めて、そう。



自分さえ良ければそれでいいのだ。







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2007年10月13日(土)



 こんな酷いことをされっぱなしじゃいられない。

今日の実習の中で

昨日カンファレンスで助言を受けたことを

カンファに出てた職員Eに聞こうと思ったが


「何が聞きたいの?!」と

頭ごなしに言われた。


そして話そうとすると


「そんな日にちなんてワカンナイよ!!
 調べられる時間なんかないんだから!!」と

また頭ごなしに言ってきたので


「そうではなくて、
 私はその利用者さんの居室が
 なぜ多床室から個室に移ったかの
 理由を教えて頂きたかったのです」と

職員Eに話した。

我慢して話したら普通に話してくれたが…。


実習生が迷惑なら
施設も受け入れしなければいいんだ。







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言うだけ言っていなくなることにする。

本当に最低な施設だ。


職員Eについては
刺し殺したいと思う。


あんな施設はもう、
一生行きたくない。


とはいえ


担当利用者が
毎日毎日私が来ることを楽しみにしてくれて

「明日早く来てね」といってくれるようになった。


この人のことを思うと
私がいなくなった後のことが悲しくなる。


こんなに自分を心待ちにしてくれたのは
ひいおばあちゃん以来初めてだった。


本当にひいおばあちゃんみたいな人で
私をかわいがってくれて嬉しい…



この人のことだけが気がかりで仕方がない。


私はもう一生、
あの施設へは行くことはないと思うから。

2007年10月12日(金)



 人は残酷な生き物。

疲れた。


頭も、身体も疲れていたけど
1回目カンファレンスに出た。


他の施設に行っている人たちは
私よりはマシな施設で


ほんと、楽しそうに思えた。


辛いとかいうけど、
自分の方が一番辛い。


それでも頑張ってる。


やるしかないから。

資格が欲しいから。


真っ黒なだけなところじゃないって
いうことも


長く行くことにより解ったんだけど。


いい人もいるし
悪気あって言ってるワケでもないと。


でも


中には酷くキツイ職員がいたりして

やりきれなくなることも


それに


毎日職員の目に怯えている。


彼は、自分のせいで
情報収集や介護計画表ができない

あの子のことを

慰めているそうだ。


私には一切言わないで
ズルイと思う。


私のほうが


どんなに辛いか


解ってもらえない。



9日、


彼が友達と会ったあとに
会おうかというので


私はガストで勉強しながら
5時間半待ってたけど


こなかった。








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憤慨した。


人は残酷なものだ。

2007年10月11日(木)



 水の泡にさせられない。

薬を沢山飲む夢をみた。
朝起きたら

飛び降りてしまいたいと考えたりする。


実際はできないけど。


生きていくのは大変だ

だから逃げたい



もう二度と行きたくないのに

実習はまだ16日もある

夜勤もある



10月、今だけ我慢すればいいんだ

と思うし
ここでやめたら
今までの私の苦労が水の泡になる。


あんなクズのために
やめたくはない。


恐怖で身体に力が入らず震える

朝は吐き気がするし


怖い


もうこんな思いは二度といい


あんな介護士に介護されたくないし

胃は壊れてもいい
壊れるまでやるし


自分がしていることが
皆正しいと思い上がり


楽しそうだよ


朝、


祖母に母が八つ当たりしていた

ホントに

この人が居ると精神が参ると思った。


神様

神様は


人間という
腐ったものを

よく作ったよ

2007年10月09日(火)



 志を摘み取る意味は何?

胃が、しくしく痛む。


自分がそんなことにも
挫けない人間になれたらいいのに。


どんなに酷いことを言われても
されても


ただ3週間やり過ごしていけばいいだけだと


思えたらいいのに。



・・・難しいね。



利用者にも明るく挨拶できなくなった。
職員にも元気に言うことなんかできなくなった。


もう


頑張れそうにないと思いながら
毎日身体を施設に向かわせている。



働いている人には
実習生というだけで


差別され
自分のストレスのはけ口にされることが


どういうことか
ワカンナイと思う。
ワカンナイからやるんだわ。



そりゃ当然だよね…。





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それはおかしいでしょう。


2007年10月08日(月)



 ただ日々を、やるしかない。

「俺だって前の実習の時は
 そんな言わなかったけど
 結構しんどかったんだよ」

彼が話した。


辛いことをとどめておけずに
すっごく言う人は言う。


彼は


それを頑張れる人なんだ。

強い人なんだと思った。


私にはとても真似出来ない。



もっと自分が強ければ
こんなことを乗り切ることができる。


「やるしかないんだよ」


辞めたいと思っている私にそう彼が言う。



彼も疲れているのに
いつも優しく慰めてくれて


とても有難いと思った。


でも


自分には勿体無い人だと思う。





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確かにそうなんだ。


そういわれても仕方がない。



明日が来ると思えば苦しくなる。
胃がおかしくなる。


胃薬は毎日飲んでいる。
また胃炎にならない様に。


言われることを恐れてはいけないのだ。


解らないから言われるのだから。


言い方が酷い人間は
やはり
いつか天罰が下るんだろうか?


人にしたことは自分に返るんでしょ?神様…?


明日なんか来なければいいのに。

でも明日を乗り切らないと
次には繋がらない。


だから最後までやるしかないんだ。


傷ついても傷ついても


相手に勘違いされても


やるしかない。



そう


ただ



やるしかない。




強さを持たなければ。


心の奥が凄く傷ついて
人に冷ややかにしか見られないけど


やるしかない。



人は残酷なものだ。

本当に

人に日々絶望する。



親にも
何もかも。


親ももう、
私には関わらないでほしい。


できたらもう
親ではなくなってほしい。

縁を切れたら
切ってしまえればいいのに。


絶望ばかりが
心の中に日々広がってゆく。


まだ7日。

実習終了日の29日までは

ほど遠い。

2007年10月07日(日)



 傷つくことを恐れてはいけない。それは解るけど。

実習生というのは
施設職員からイビられる存在のようだ。


どこでも、とは言わないが


一番立場が下のものといえる。


いい職員は教えてくれるが
悪い職員はわからないことだらけの学生に対し


いちいち細かいことをいい、
メモもなんでとっているのかを指摘していた。


学校との方針と進度があり、
それを期日までにこなさなければならない。


でも


現場職員は「観察をしろ」という。


学校と媒介する事務の人は
学校とのやり方を理解しているのだが


現場はわからないので
現場の指示通りにしないと
学生はただただ怒られるだけ。


そして最終評価が下がるのだ。


現場は基本が観察


観察しないで職員に聞くなと言われ
凄い恐ろしい言い方であった。


なぜ、そこでそんなに
キツイ言い方をされなければならないのか


と思いやりきれなくなった。


もうここは学校方針通りの
実習ができないところだとわかると
諦めが出てきた。


やる気も起こらず。


多分今後実際に介助に入ると
もっともっと厳しく言われることが予想できる。


その職員の車のタイヤをポンクさせてやろうかと思った。


奇襲を受けても仕方ないと思う。


まぁ、ここの職員はそこまでは悪くはないが。



本当に、ここへやった学校を恨む。







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人間は、残酷なものだと


生きるほど思わざるを得ない。



この世の中で信じられる人間など

ほとんどいないということを


神は私に教えるのか。




私はどこの宗教でもないけど


神に尋ねるよ。




けど



私は就職がしたいし
実家を出て
一日も早く彼と暮らしたいから


その為に


この10月を頑張るしかない。


精神的に傷ついても。



人は傷つくことを恐れては
何にも立ち向かえない。


何も乗り越えられない。


逃げていれば


いつかツケが回る。


いつでも誰でも、ではないと思うけど



神様は


やはり私には冷たいのだな…。

2007年10月06日(土)



 時既に遅し。

実習が終わって
電話がすぐなった。


クラスで相談している人からの電話。


「昨日実習先の人たちが
 毎朝会議していると話したことは
 言わないでください」


という。


特に彼に言わないでと言われたけど


もう言っちゃったよ。



「解りました」


と答えた。


私がそれ聞いて
彼に連絡取らないわけないでしょ?


もう、既に終わったことを
いまさらいわれても…


と思ったが


自分が彼によく思われないから
言わないでくれといわれたが


それ聞いた私の気持ちも
考えて欲しいよ…。



私だって怒りすぎだとは思うけど

どんなに嫌なのか



その人も彼もわからないのだ。






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実習もいい施設ではないし・・・

ほんと

職員さんはなしかけづらくて
質問聞いてとはいうが

全然聞きやすい雰囲気じゃない



指導方針も
主任しかわかっていないから


やりづらいし。


もう


諦めた。


ただただ



担当利用者の為に
私は自分の介護をするだけ。


ここで学ぶことは
介護の基本しかない。


ほんと言い方にしろ
やりかたにしろ

自分のしていることが正しいと思ってる主任


悪い人じゃないけど


よくないよ、あんた。




2007年10月05日(金)



 皆嘘つき。

実習4日目。


今日は特に施設では
情報収集と防火訓練に参加したのみで終わった。


でも精神的には疲れていた…。



彼からは電話がなく
メールのみの連絡が来ていた。


その後全く連絡はなく


私は仕方なく
クラスの相談している人に電話をかけると
その人はすぐ出てくれた。


話していると


朝、自転車で来る
ちょっかい出す子と
もう一人の女の子と3人で

施設前公園にて会議していると教えられた。


毎朝一緒に行ってそこで会議しているんだ。


「仲良くしているみたいよ」と彼は言う。


頭にきた私は


「そんなの、聞いてないんだけど」と言ったのだが


まずいこと言ってしまったと思った
その人はすぐさま電話切ろうとした。


あからさまにあわてて


私とのでんわ切ろうとして…。


あぁもういいよ


と思って私は切ってあげた。




それで



頭きて彼に電話かけても出ない。
3回かけるが、出ない。


「許さん」とメールすると
すぐさま電話がかかった。


全く不思議。


そして


その三人で会議してるって知らないって
話をした。


私がどんなに嫌か解ってるの?

といって

「わかるよ」

というが



やっている行動は
変わらないさ…



ただ時間になるまで待っているらしいけど。



どーだか?



と思う。




そのクラスで相談している人が
来る時間が遅いって


彼は違う話をしていたけど…


そんな愚痴を3人でしているんでしょ?と思った。


私がどんなにその女と話すのが嫌なのか


解らないままだ。


「解ってる」というが



私が元彼のいる施設に実習にいくのが嫌だと
彼は言うけど
それと同じなんだよと頭きて全部言ってしまった。



ムカツクので
見学にいってみようかしら。



ボランティアにでも。





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誰も


私の気持ちなど

解ってくれないのに




中途半端に話を聞くんだね。



情緒不安定になってく私は
彼なしでは生きていけないんだろう。



もう



疲れた。



生きていることも
生きていかなければならないことも



凄く疲れた。



2007年10月04日(木)



 金ずるでしかない。

実習3日目


自分のことで忙しい彼のことを思い


連絡はメールだけにした。



自分の心は不安で仕方がなかったけど

我慢はしなければならないと
ぐっとこらえた・・・。



家では私が早く家に帰ると
親が私に八つ当たりとイビリを始め、

せっかく情報収集書こうとしたり
明日の実習に備えた準備しようと思っても
全然進まない。



泣き騒いで
物は蹴って


なんで私が生まれてきたのかを
神様に嘆き悲しんで訴えるしかなかった。


訴えても神様は
私を救うことなどするわけがない。


一体前世で何したんだろ?
と思わないではいられない。


あんな親の子に生まれても
幸せになれないのに。


叔母は残酷なことを
先日私に言った。





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自分はいい子が子供だから
いえることだ。


私は絶対にそんなことなかった。


こんな人の子に生まれて
幸せになれない道を
なんで選ばなければならないのか


絶対に神様が私には微笑まないからだと感じた。


これからもきっとそう、きっと。



母は私に
先日壊した食器の金を払えと請求した。


だから私は


1万5千円財布に入っていたから
投げつけてやった。


「お金がないんだろ?
 どうせ将来私からすべての金を取る気なんだろ?」


「だからくれてやるよ」


貯金通帳も差し出した。


私を生んだのは
将来の自分を養ってくれる人を生むために生んで
全く世話はせず、

私の為に昼夜働いたことを
子供のせいで病気になったと今も言う。




だから




生まれてこなければ良かったんだなと


思わないわけにはいかないのだ。



私の命など

なくなればいいんだ。



親もそれが一番困るのだから。

2007年10月03日(水)



 携帯電源を切りたいわけじゃない…

クラスで相談にのってくれた人と
彼と彼にちょっかい出す子ともう一人の女が一緒の実習先で
昨日も実習終わってから話をしてから帰ったみたい。

今日は彼からメールきただけで

その後なにもない。


皆でなにしてるのか
なぜ彼が遅いのか

気になって
気になって

涙がでて泣いてしまう。

人は裏切る

私をいっぱい裏切る

私だからいいと

裏切ってきたじゃない

傷つけてきたじゃない


なんで連絡してこないのか涙がでてたまらず

携帯電源を切った。


でもすぐつけてしまう。

怖いよ

なにをしてるの?


こんなに傷つくなら

死にたいよ…


もう、辛いよいつも。




私の気持ちを誰がわかってくれるのよ…

2007年10月02日(火)



 実習開始。

実習1日目。


かなり緊張しながら施設に入った。


どんな人がいるのか
イジメに遭わないか。


しかし施設の人間は全くお構いなし。
自分の仕事が一番だから、
私も職員として働いているからそれもわかる。


けど実習生となればかなり不安になるものだ。


それを解きほぐしてくれるのが
職員の一言だったりする。


「どこから来たの?」なんていう。


私が現役の子と同じ年だと思っているのか
そういう声がけの扱いを受けることが
なんだか面白い。


職員も派手な男が多く、
なんだか嫌だった。


それに


ホント上からみた感じで言うので
なんだかなぁと思った。


以前2段階でいった施設よりは
とっつきにくい感じ・・・。

それでも女の人たちはきちんと
質問したことには答えてくれたりと
感じが良かった。



そんな感じで一日目が終わった。


利用者も重度の人はそんなにいないので
会話はかみ合わないところはあるが
会話ができるので良かった。


多分仕事はすぐ覚えるだろう。


あとは担当利用者と情報収集。


誰にしようか。


帰り、彼に会った。
彼の担当利用者がかなり難しい人らしく


そして1ヶ月にレクが
3回もやらなければならないらしく


かなりヘコんでいた。






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と私が言うと

「ホントそうだ!!」

と嘆いていた。


人間真面目に生きるのが一番いいと思った。

2007年10月01日(月)
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