くもりときどき、はれ。
そら



 今年を一字で現すと…

この日って


いつもいつも


一年振り返るよね。



この日を最後にリセットする気がする。



紅白観て、越すのよね…。



願ったことは、叶った?
想ったことは、やれた?



どんな一年だった?



私は憎いものにまかれたけど
やりたかったことをしようと
邁進しました。



やだけど、いろんなこと
未来の為に
繋ぐ為に頑張ったよ…。



それでこの日に達成感を感じられた。



私、よくやった。



ひとりで皆やり遂げた。


友達もできたし、良かった。



嫌なこともたくさんだけど
自分の糧にした一年。



頑張ったね。



無事に過ごせたことを、有難く、感謝します。



良いお年を、お迎えください。





この1年、

この日記を読んでくれた方にも感謝致します。



ありがとう。









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2004年12月31日(金)



 子供を不幸にする親よ、育てられないなら産むな。

私の性分。


人間関係が暫く経つと
その人たちを信じられなくなる。



そうじゃない人もいるけど


きっとまともな人間じゃないのね。



疑うことしか知らない。



傷つきたくないから、私は疑う。

怖いから疑う。



その気持ち、解る人なんか

何処にも居ない。




私はひろあきに求めたいのは
人としてけじめをつけて

ちゃんとした別れをして欲しかった。



あなたは一筋だって言ったのに。



もう、信じられない。



人間として信じられない人は
仕事も信じられないんだよ。



私は両方同じだと想う。

仕事だって私生活だって。



まともにできなきゃ出来ないんだよ。

性格なんか変わりはしないんだから。



ね、


また私はひとりぼっちなんだろうね。



皆人間は



外面で


内面では人のことなんだかんだって
否定して悪く言っているの。



私のことバカだと想ってんでしょ?


私の悪いところをさげすんで

ひとりぼっちにしてるんだろう。


そうとしかいつも思えなくなって
不幸になって、終わり。


誰とも何してても幸福になんかなれはしないんだ。



変えようにも出来ない。



誰も信じられない。



それは



親が私を愛してくれなかったからだと想う。




幼児期に愛してあげなければ
子供は自信のない子供になるそうだ。



私は…抱きしめて貰ったこともないと
記憶する。


記憶に全く無いからだ。



母よ



子供を育てられない親なら
子供を産むな


作るようなことをするな。


子供を不幸にする人間は
罪だ。


産むな。



母にも何度も言った。



相手が傷つこうが変わらない。
母は今でもいつも私のこことをえぐって
それでなんとも思わず
自分が被害者だと想うんだから。



だから、子供育てられないなら産むな。




愛人の子供なんか産むな。



しほみ


自分ひとりで育てられないなら

産むな。



結果的にお前も一人の人間を不幸に突き落としている
ということを


今も解らず


家族揃ってあの人たちは

幸福を手に入れている。



誰も誰も


私を必要ともしない



誰も誰も


私を無下にするのだな。



それは自分の性格のせいかもしれない。



何もいえない
人に甘くみられる自分のせい。


だけど恨む。


それでも私はこんな風に
愛されない子供であったとしても

懸命に生きようとしていたんだ。

小さな命であれ
訴えたかったし

幸福も欲しかった。



大きな幸せなんか要らないし
望んでなかったのに。



傷ばかりつけていくんだよね


人間って。







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2004年12月30日(木)



 サインと紙切れで、結婚したことになるのね。

恋愛感情、というのを


今少し


忘れてしまった気がする。



今の私は、多分恋をしないと想う。



だけど寂しいから
誰かを欲するだけ…



普段の日は働いているだろうから、まだいい。

私は今もあの人たちの生活を想像する。

どう暮らしているのかって…



休みの日が一番辛い。



休みにたったひとり予定もなく家に居ると
自分が悲しくなってくる。



子供ができた以上


もう後戻りは出来ない。


「離婚して欲しい」


私の望みはそれなんです。

同じ職場で働きにくくなってしまえばいいわ。



あいつらをなんで幸福にするの?神様。



私をそんなに苦しめたい?

あの人たちひいきしたいの?




神様。




私は諦めないわ。



離婚するって…



暫くしたら離婚してよ。





じゃないと私、戻れないもの。




私の為に離婚しなさい。




それからもう、金輪際幸福などこない人生を送るのよ。




何もそんな気持ちにならない人は



こんなこと書いている私の事

なにもそこまでと想うかもしれない。




傷ってね



人によって深さが違うんだよ。


許す度合いも違うんだよ。



私はあの人との人生を考えてたのに
私の話を聞かずに
私の事故を聞いても
何も自分のせいだとも想わずに
電話もよこさず

翌月婚姻届を出してた。


しかも出した婚姻届の保証人欄には

本部長の名。


あの人は、頼んだ。



あんなにバカにしていた人に
保証人を頼んだ…



普通に考えても理解出来ないんですけど?


なってもらった人と今は連絡すら取らない。



私のことを知ってて
本部長は婚姻届に妻とサインをした。



私に一言断った。



止められる訳もなく、ただ聞くほかなかった…。



「ひどいな」



「付き合ってるなんて誰も知らなかったよ」




そういわれた。



話をしたのはたった3人。



本部長・たーさん・事務の女性



私は、ひろあきもだけど



誰一人として、職場の人に話をしなくて
かくして付き合ってた。



だから今のひろあきの妻にも
自分がふたまたかけてたなんて
言ってないんじゃない?


それとも二人で解ってて
私のことバカにしたの?



だったら、私はあの人たちを殺してもいいよね。



どっちにしたって憎しみも変わりはしないんだけどね。



「職場に戻りたかったら戻って来い」



そう、事故で辞めたと想われた私は
皆に言われ、

今でも時々飲みに誘われ…

忘年会でも言われた。



戻りたいと想った。



私の家族は職場に戻ることは
恐らく誰も賛成しない。



だから、後何年かは様子を見なければならない。



まず



私が何をしたいのか…




私のしたいことと
職場の趣旨が合致するのかということ…。



それからもっとバカにされない様に強くならないといけない。



今も別に強くないしね。




ひろあきは私を甘くみたに違いない。

他人に自分が甘すぎた。

今も、甘い。



バカにされるわよね。



なんとなく



職場の人も信じられない、
そんな自分が情けなく想う。


信じてやれないのがね…。
何言われてたって自分の道を貫けないことがね…


ひろあきとやりなおしたいとは想わないし
ひろあきのことを好きだとはあまり想わない。


ただ憎い。

ただ幸福を与えて欲しくない。


人間が許せない。



神様に毎年お参りではお願い事をしたけど






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だけど、どうにもならないことは、頼む。



だからひろあき一家のことはお願いします、神様。



あの人の家族をバラバラにしてください。
実子は生まれないでください。
生まれてもロクなことにならないまま
離婚してください。



幸福なんか、今後現れることなく死んで。




2004年12月29日(水)



 思い出は、追う。

思い出は、追ってくる。

私のマイナス思考すらも、追う。




いろんなことが、追ってきて

暗くなるのが私の性分よね…。




ひろあき



私は幸せになれていません。



あなたは幸せよね。
絶対に幸せなんだよね。


だから許せないの。



私は天罰を


自分の身を削ってでもしようと想います。




引きずるほかないけど・・・ 仕方ない。



思い出が追って来るから。








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2004年12月28日(火)



 今は唇を噛んで…

戻って来い


今でもそう想いますか。



皆、私の事、待っててくれてるなんて…




涙が出そうになってしまう。



家に帰り、私は泣いた。



最近は泣くことがなくなったのに。



涙が溢れた。



私がしたいことは、こんな仕事じゃない。

介護福祉だけでもない。



地域に、人に役立つことをしたいのに。




どうして辞めてしまえたんだろ?


私に出来る事も
私がしたいことも


ここだったのに…。



戻りたい。



ひろあきも居るし


どうしたらいいの?


避けてばかりは居られない。


私にはあの職場しかない。



今の職場の一員とはどうしても思えない。



でも


今は戻るの辞めた方いいと思う。


後1年は考えよう。


本部長がいなくなる前に戻りたい…

戻れるものならば。






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2004年12月27日(月)



 私の総てを奪っただろ!!

私の居場所がない。


私は、前の会社のことは好きなのに

居場所を失ってしまった。



自分がやめるといったのに


もうできなくなってしまった。




もう。意味が無い。




私の場所がどこかにあるんでしょうか。

探してみるか

もう生きているのを辞めた方がいいのかと考えるけど



探すしか方法はないみたい。




羨ましい。



もう戻れない。




ひろあき


しほみ



あんたらが職場結婚したせいで

ひろあきが私に酷いことをしたせいで


私の事をひろあきが
職場の人間誰にも言わなかったから



私だけが犠牲になりました。



一生許しません。



死んで


償える罪ではありません。




私はあの人たちを殺してもいい。




あいつら家族は全員生きる意味は無い。



そんなの


された私にしか判らない。



もう誰も理解もしてくれない癖に



私はあの職場に戻るのは無理だ。










うかつな想いだった。















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たーさんは無神経だ。



そんなこと…




そしてたーさんは
私に職場に関わるには一歩置いた方がいいと言われる。


なのに協力もさせられて

私はひとりになった。






断ち切りたい。









もう、断ち切りたい。

























私は、追い出された。





ひろあきに、追い出された。





追い出されたんだよ。






どうしてくれんの?

2004年12月25日(土)



 サンタさん、いい子にしてたよ。

私のお願いを聞いてくれますか?


物欲はありません。


段々、なくなりました。




「それは本当に要るものなの?」



買う時に私に声をかけられ
考えてみると
使うことがそんななさそうなものは
買わないようにしようと想いました。




人生に於いて要るものでしょうか?



無駄なものも必要だと想います。

けれども

本当に欲するものを手にいれようと想います。



だから



サンタさん



私の所に来てください。


私はいい子にしてたでしょ?


一年


何もしませんでした。

自分の将来の為に、邁進しました。


ご褒美貰ってもいいでしょ?


誰もくれないんだから。




私の望みを聞いてくれますか?



心が欲するものは
憎しみを全うすることです。



要りません。



幸福の割り当てにはありつけない。



いつも人に先にいかせて
自分は我慢ばっかりだった。



そんな人にもスポット当ててよ。



しほみみたいに
人の男を横取りして
自分だけが幸福に成り下がろうとするような

そんなずるいことしませんよ。



あなたは念願の本部長に一歩近づくために
副本部長に。



失脚しますように。


あなたがたの幸福は私が誰よりも望まない。



どうか地獄に堕ちてください。



サンタさん、物は要りません。

プレゼントをください。


心が満たしてくれるのは


憎しみが解かれること。
私が望む姿にあの家族が成り果てる将来です。


今、叶わずとも

私が苦しみから抜け出した時にでも

どん底に落してください。








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私の幸福を踏みにじりやがって。



人間が、憎い。


2004年12月24日(金)



 一本の、道

歩きたい道があるのです。


その道をまっすぐに。



いっぽいっぽ。



どこに続く道かは
私がどこにいこうとしているかでしょ?


道を、どう進んでいいのか
いつもわからなかったけど

今少し自分が見えて
先が見える様になってきた。



あの人は


そう迷う私をバカにしてたでしょ?



今、強くない自分をそんな好きじゃない。


人に優しすぎるとも言える


人に甘すぎる。


いえ違う。


人に怖くて言えないの。



意見が怖くていえない。



人は言う。


感受性が鋭い、とか人間臭いとか


でも慰めにならなかったりする。


何より傷ついてばかりでは
自分が生きたいようにいきられないもの。



最近友達になった子に
よく指摘される。



人に左右されっぱなしで
人に攻撃しないと攻撃されるって。


でも



うんそうするといえない。


私の生き方じゃないから。
それはあなたの生き方だから。


私はただ、模索するため
見つけるために
その人の考えと生き方を参考にする、それしか出来ない。


だから押し付けないで。



批判もしないで。



また自分に自信がなくなった。







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時々、記憶喪失になって
あの人を
あの出来事総てを忘れてしまって

平然とあの人たちの前に現れたいと想う。


あの人は私をバカにしたのよね。



私なら



攻め立てないって想ったのよね。



知ってた。



愛していない証拠だと悟った。


そしてそこから人は、憎しみが生まれるのだよ。



2004年12月23日(木)



 何処に消えるの、粉雪…

綿の様な粉雪が、
今日は町を包み込もうと

舞い落ちていた。



天使の羽が、沢山落ちているようで

勿体無かった。




歩く


見上げる。


その雪降る下から。


すると…




私がひとりぼっちになって

闇に溶けていくみたいで



それでいいと思ってしまう。




私の形など要らない。




交通事故を起こした私の話を
あの人は私の上司から聞いて
事情はわかっているはずで



私は


私だけは



あの人がなぜあの女と一緒になったかの
経緯は他人の推測からしか知らない。


どうして


教えてくれないの?



一生、知らないでいいことも
一生、知らないでしまうことも


あることを


私はこじ開けて知りたい。


傷つくんだろうけど、許せない。



羽は、何の為に降るのだろう?

砂の様にサラリと地面をなぞって

風に飛ばされて消えていった。



この粉雪の様に
消えてしまえばいいのに



憎しみも

悲しみも

過去の痛い想いも…






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2004年12月22日(水)



 蔓延している悪魔を判別出来ない世界で。

仕事で、伝票整理を手伝っていると
あの人の実家がある県の名前をよくみる。

街をあるっていると
あの人が私を口説く道具として使った
サザンの唄が流れる。


皆、皆、想い出す。


総てを。



事故

そして裏切り



あの人のことだけじゃなくて

総てなの。



総ての嫌なことを連鎖して想い出す。


職場でキツかったことよりも
あの人に裏切られたことの方が
深く私をこの1年傷つけてきた。




憎い。



ひろあき



あなたが、憎いです。

憎みきれない程、
ありあまる程に…。



この世の誰よりも。




あなたには、幸福は与えないで欲しいです。

あなたが幸福になることなんて

ありえないことですから。



悪魔があなたに囁いていた。



昨年の冬を思い出せば。


私には、人生を傷ものにされた
あなたの決断でした。



それが、あなたにとって
自分を守るため

自分の欲に負け


私をキープしたことも

私がしたことよりも重い。



けれども人間は
そんな人間であれ


会社の重役になり
家族の一員であり


何食わぬ顔で暮らしていけるのです。


横断歩道を歩くとたくさんの人とすれ違う。


あなたの横を通り過ぎてゆくたくさんの
人々の中に

悪魔が必ずいるということを
犯罪を犯した人間がいるということを



私は考えずにはいられない。










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ひろあき、あなたは罪を忘れている。



こんな人間ですら
働いていけるし
人としての尊厳をうたい

自分の部下に立派なことを言っている。



世の中は、腐りきっている。


2004年12月21日(火)



 ハマることが出来なくなったパズル。

いつも居場所、探す私は
いつになったら落ち着くのだろう?



日曜日



前の職場で開催している講座に参加して…

一番最初に修了証書を本部長から貰った。

たーさんが、特別にそうしてくれた。



私のために。



私は何をしているんだろう?



そう、想いながら

講座を受け続けた。





本当は、面白くも無かった。



ひろあきの結婚
ひろあきの実子が産まれること



それを聞いて


せっかく回復してきた気持ちも
まったく逆方向に回転してゆき…



知りたかった彼の現状だったのに
知って私は私を失いかけていた。



だけど



失うわけにはいかなかったから
頑張ってやってきた。




私の後に入った若い女の子も
その講座に参加していて…


私の居場所が
職場にはもう、どこにもなく


夫婦でこれからも働いていく
あの人たちの前で
私がこの精神力で働いていけるとは思えず…



何をしていったらいいのか
何を支えにし
誰を頼っていいのか


解らなくなってしまった。


それはいつも想ってたことなんだけど…。


本部長は私に連絡をくれるけど

私はもう、戻れはしない。



辞めたかったのに



自分の居場所、なくなったことに後悔した。



人が羨ましくて羨ましくて仕方がない。








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2004年12月20日(月)



 RED

血塗られる


私の想いも
何もかも…



世界が赤く、染まり…



目の前に赤く滴るカーテンが
降りていく…



あの人たちを隠してくれる?



幸福を


他人の幸福など


見させないでくれる?




私を…置いていってくれるのね。



真っ赤過ぎて、見えない前に

私はナイフで自分を切り裂くのなら

あの人たちを切り裂いた方がいいのだろうか?



殺したら


負け



この世の中は






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だから人を、殺せない。


どれだけ頭がつかえるか、よね?


どれだけ頭を使って


憎い人間を貶められるか、よね?


なかなか出来やしないのが哀しい。



言葉で



あの人たちを切り裂いて

血みどろにしてく


けど


出来やしない




現実になりはしない。




負け犬の遠吠えなのでしょうね…


2004年12月19日(日)



 クリスマスの足音。

ジングルベルジングルベル
鈴が鳴る


今日は楽しいクリスマス



ジングルベルジングルベル
鈴が鳴る


今日は楽しいクリスマス






心虚しきジングルベル


遠く
哀しく響く


恋人達の唄。




街にはどうして

恋人達がいるのだろう?

家族が居るのだろう?



クリスマスなんて行事要らない。



子供達と祝うの?
子供に何か買うの?



幸せな家庭、

一般的な家庭よね。

…暖かな。



世の中に
どこにでも
カップルは歩き


行事に乗り
皆と同じになり



美容室にいけば

「クリスマスの予定はあるんですか?」

美容師に聞かれ
隣の中学生は

「彼とじゃなくって、友達とワイワイやるんですぅ」


と、幸福そうに答えている。



私は、答えが無かった。



ない事を恥じた。



恥じている
皆と同じでなければいけないと想う
洗脳に悩まされている自分にすらガッカリする。


そんなことを恥じなくてもいいのに。


ひろあきは
ゆうちゃんの為にプレゼントを買うのね。



昨年


「最近少し慣れてきたみたい」



そう、言ってたわね。




私と付き合っているのに

あの人の子供と

仲良くやろうとしていたのは


あの女が良かったからで



結婚をそのうちするといってたのは


あの女と付き合っていなかったからで



私はただの


寂しさを癒すだけの
体だけの女だったのね。



初め



ひろあきが言ってた通り



「身体だけでもいいからつきあって」

と言ったとおりに。



世の中のパパは
娘の為にサンタになる。



私の為にサンタになってくれた人は
この世に誰ひとりと居ない。



サンタのことすら知りませんでした。


そんな子供だった。



私にはサンタは来ない。



どこにも居ない。



そして



今年からゆうちゃんのサンタになるのは
ひろあきなのね。


本当の父に捨てられても
別に父が居て、羨ましい。



何もかも


私の幸福を奪っていった


ひろあきたちが憎い。



ケーキを買って
電気を消して
唄を歌うのね…



そしておなかの中には
新しい子供がいるのね。



最初で最期のクリスマスには
赤い衣装は要らないよ。


皆でサンタのカッコができるよ。


ひろあき

あなたも要らないわよ。




赤くどうせ染まるんだから。





その血液で。






ジングルベルジングルベル
鈴がなる


今日は楽しいクリスマス



ジングルベルジングルベル
鈴がなる


今日は楽しい


ク・リ・ス・マ・ス




鈴の音は刺さる凶器に過ぎない。


いつも胸を凶器が刺して
私は血の海の中を、泳ぐ。



笑わないで


誰も


笑わないで



あの一家に対する私の気持ち


誰が解ります?



ジングルベルジングルベル
鈴が鳴る



人を殺してしまうより
人を生き殺しにした方が


罪だと想いませんか?


あなたは


自分達一家が心を傷つけながら

お祝い、できるの?



ジングルベルジングルベル
鈴が鳴る


サンタが現れてお願いするの。


サンタからの贈り物は一生に一度でいいです。


もう要りません。



私の願い、当然解るでしょ?







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2004年12月18日(土)



 戻せぬ時間、進んだ道。

惜しい


そう感じることが多くて



私はいつも
何を選んだほうがいいのが
解らなくなってしまうのだ。


人生の経験が多くなるほどに
それが多くなるのではないかと
凄く不安になって


最期に発狂するのではないかと
想ってしまうほど

ためこんでいると想う。



仕事を辞めたかったのに

やめないほうが給料はもらえた





今と比べて想ったりしてね



我慢してたほうがよかったって想って。



でも



恐らく



ひろあきとのことは
私には耐え切れなかった。



あの人は


平気で



そんな酷いことをして

私を傷つけまくって暮らせるんだね。




そして今の生活を維持していることすら


私には日々同じ事を言うが、憎く


恨んでも恨み切れず

この日記を記している通り、

いつか晴らされることを望むことしか出来ない。



無力な自分。







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そう想ってしまう。



諦めてしまう。




こんな私にしたのは誰?



2004年12月17日(金)



 決められるものじゃないわ

ねえ


幸せって


還るものですか?




戻すっていえば

戻るものなの?




そうよね…

そうよ…




誰かを解放するために
別れたり何なり…


でもそれってあなたが決められることなのかしら?

誰かが決められることなのかしら?




私の幸せって
私にしか判らない気がする。


だけど


誰かが解るものなの?
あなたに解るものなの?




そして人は決め

勝手に言って

自分に甘く


自分だけの幸せの為に
嘘をついて去ったのよね。






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元からなかったものに
還るわけもない、か…。

2004年12月16日(木)



 私は私が一番大事なの。

思えば涙が出てくる自分の…



やりきれない人生。




こんな風に捨てられたことがない人は
平気で私の事を考えずに
彼と連絡をとることが出来るのだ


そして私が見ていないから


子供ができて


「おめでとう」といえる。



私の事はどうでもいい人からしてみれば
どうでもいいことなのだ。


当然だが


私と今会い、連絡とりあっているのに
私ならそんなこと軽蔑して出来ない。


何もしないくせに
自分だけがいい人になるわけ?




私が職場を辞めて喜んでくれた人が多いでしょう。




今の職場で今の仕事をしていても
正社員でもないので特に面白くも無く


自分のありかが解らない。


何に対してもありかがわからない。


すがりつく手ももうない。


どこにもない。




人を傷つけるのは人
人を救うのも
傷を慰めるのも人


それは別な人…繋がっているの。



いつかは



自分にそういう人間が現れ
幸福になれるに違いない


とどこか想ってるから生きていられる。


でも今の私には
解っていることすら
心が拒否するのだから


あの人を恨まずにいられない。



とめどなく流れる言葉に
私の念が込められ、放出されている。



私は好きな理念があった
あの職場にはもう戻れないのですか?


奥さんと働いていくひろあき
私が戻ったら一番困るのは、私ね…



何をしても私にとって何もいいことはないの?


ひろあきを見返して
ひろあきを苦しめることは出来ないの?
家庭を崩壊させることは出来ないの?





私の親は離婚して
私が産まれる前に離婚したので
おなかに居た私は

一度も父の顔を知らない。



こんな複雑な学歴も無い私の事を
ひろあきは見限ったのよね。


私を辞めた理由はたくさんある。

まずは

こんな家庭事情や人生を送っている人間と
一緒になることをためらったのだろうな。


私はね、これが当たり前だったの。
それを恥じるつもりもないから
オープンに話せるわ。

だけど必要以上の他人に
話をすることはないから言わない。




車の運転中に考えていた。

望む離婚をひろあきがした時
生まれてきた子は私と同じになる気がしてしまい…


私は、私のような嫌な気持ちを
誰かにもさせるのか?


いえ、そんなことしたくないけど


でも


私は私が一番大事なの。
私の心が大事なの。

傷つけられたことで回復しない自尊心も
人を愛することも
自分を大事にすることも

どんどんひろあきのせいで悪くなっていってる。



私自身を犠牲にする程の価値のあることではない。
あの人たちの子供なんか。



可哀想かもしれない


でも



罪は子も背負うべきなの。


私は子供のことまで幸福考えてやれないから。
私自身のこともロクにできやしないんだから




どうか離婚して欲しい。



誰か離婚させて欲しい。



子供は産まれないで欲しい。



願いは早めがいいね…


叶うと……いいな。









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私は、許していないわ


なのに神様はお許しになるんですか。



なぜなの…


なせなの…?

2004年12月15日(水)



 世が憎い。生かされているあの人が憎い。

どうしてこんなにも
ロクでもない人間ばかりが
蔓延る世の中になってしまったのだろう?


夜、車を走らせながら腹を立てていた。



一日はあっという間に過ぎ


体は日々に流されて疲れても
私の心は流れていかない。


ひろあきの元に在る。


ひろあき


あなたを殺してしまいたい。



どうして殺人はいけないの?



誰が決めたの?



ずるいことをするために
法律ってあるんでしょ。


お金はずるい人がたくさんつかめるように
システムが作られているんでしょ。


それを決めるのが政治家でしょ。


自分に利益になるように
世の中を回すのがずるい人でしょ



ひろあき


あなたもそうでしょ。



世が憎い。



仲間はずれにした
世が憎い。



私が生まれる意味もないのに
生まれてしまった


この世が憎い。



そして



人を傷つけても
それが罪にならないような

まかりとおるような



そして


人を傷つけてもなんとも想わない
自己中な


人間の居る


この社会が憎い。



世など


もう


なくなってもいい。



すさんだ心は
世の中の崩壊を求める。



嘘をつく副主任も
女をバカにしている副主任


あなたも死んでしまえばいいと思う。



惨い死に方をして欲しいのは



ひろあきと、もうひとりいる。



ひろあき



死んで。



あなたは自分の選んだ道で苦しんで
生殺しになれ。








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私は最期まで諦めない。


あの人が絶対に不幸になるということがあると。


いつか、家族に利用され、捨てられればいいのに。
そして私のところへ来て欲しい。



利用してから捨ててやるから。

2004年12月14日(火)



 見破れないのは浅はか。

お金はないけど
昨年よりはまだ自分の好きなことができている。


それが


私が昨年末求めたことだった。




精神的には幼く
すぐカリカリして
人から否定されたり指摘されたことに対して弱い。


すぐヘコむ。


だから愚痴も多い。

人にはっきりものごといえないから。



いろいろ昔のことに振り回され



そんなの嫌だけど



振り回され続ける。




でも今時々自己改革をしようとしたりする。




人とは仲良くしよう
当たり障り無くやっていくことも憶えよう。

人と仲たがいする様なことするより
にこにこうまくまわれるようになることがいい。


人に嫌われていいことなんかないから。



ひろあきのことで


多々学んだ。



前の職場の環境の悪さから


多々学んだ。



私はその職場や人間が
まともに機能している人間とも想わないし
まともな環境でもないと想う。



まともでないからこそ
一般企業でないところにくるわけで…



いろんな人に恨みをかっただろうね。



私はただ、職場の理念と
人間として当たり前なことはそれではないか
と訴えていただけなんだけど、通じないのね。



そしてひろあきにも最後の最後まで通じなかった。



つまり



自分のこと認めてくれない人だったのだ。




自分が騙されてかつがれて

本部長になろうとしたことすら
見破れなかったことも
彼はそれまでの人間だったとしか思えない。



最後にあの女に捕まったことも


やはり


人を見る目がなかったのだろうなとしか思えない。




慰めか。




いつも、私は…




慰めなのか。




ここに書く言葉は




自分を納得させるために


私のために



どうか、どうか




自分が回復して
自信を持てる様になってほしいから



吐き出し吐き出し
膿出し切るまで
言葉を織り上げていくしかない。




それだけ深かった。
それだけ憎かった。




哀しかったんだよ。




あの人に伝えてください。
何かで必ず。




神様神様。








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2004年12月13日(月)



 未練に執着して

未練


そしてマイナス思考。




それが現時点での不幸を巻き起こして
自分だけが不幸だと想いこんでいる
部分がある自分についていえる言葉。




でも仕方がないと想う。




そう想うんだから。





まぁ、そういっちゃ致命的か。






なぜか自分は以前のことを断ち切れない


捨てられない物だらけの中で生活する
ごみの家の住人みたいに…。


昔の職場

ひろあきと共に働いていた職場を
私は一生捨てられないと
ひろあきと付き合っていた頃から想ってた。


それで今も関係している。


そしてその仕事の話も聞いたりしている。



今の職場に気持ち的に入れないのも
あの職場の感覚が身にしみてしまったから。



私は仕事は出来ないけど
仕事が出来る熟練した方よりも
その職場の理念を好きだと純粋に想ってきた。


人には洗脳と言われたけれど


その理念を通すには
自分が好きだ、これが一番だと想わなければ

貫き

人にすすめられやしない。



自分はそういう人間。
嘘、つききれない。



理念も上司も好きだった。
人間味があって好きだった。


そして人間臭すぎた。


まぁ、過去のこと言ったって
今の自分の将来、今現在を生きて生活しなきゃならない。


過去のことばかり考えている自分は
とても後ろ向きで建設的ではない。



捨てられない私は
前の職場がやっている事業に
今度は「お客さん」として参加している。



そして



自分の後に入ってきた
年下の自分と同じ立場の子と会ったけど



やっぱ羨ましくてたまらなかった。



今の職場環境も
悪さをしている人間達が悪事がバレ
そして異動と退職でいなくなり


少しずついい方向へ動いてきた。



私が戻れば


本部長のことを悪く言う人間達が
私を自分のイエスマンにしようと入れたというだろう。



私を構ったことも本部長にもよくなかったのだろう。



いなくなって少しはよくなっただろうか。



本部長は、私の事情を知りながら理解し
時に嫌なことも言って不快になるけど
あの人は嘘を言わなかった。


人間として今も嘘を言わない。



私はそういう人間が好き。



嘘つく奴も
嘘ばかりの職場も



今は溢れていて



でもそういったことでは
これからはもう


何も発展していかないということに
気づかなければならないだろう。



嘘をついて車輪が回って
前へ進むことなど、多分ないだろう。



そうでなきゃ


報われない人間が
報われないまま終わっていく世の中になっちゃう気がする。



そんなの嫌だもの。



自分の利益のために
人を利用しそそのかし
組織をメチャクチャにしている人間に

最後まで見破ることが出来ず
利用されたひろあき。



そのこと一番初めに気がついたのは私で



最後まで利用されて
今も何もかも解っている様に見えて
解らないひろあき。



例え私の考えが間違ってたとしても
それをそのままにして
自分のことしか考えず
周りは気づかなかったけど
本当はあなたにも責任があったはずなのに
最後まで人のせいにして放置した


力も能力も無いから
関わらないという


ズルイ人…


きっと副本部長どまりね。


なりたかった本部長にはなったって
成功なんかしないわよ。



無理よ。




あなたと結婚しなくてよかったと
きっと思える日が来るように。




マイナス思考だけど



それでも



向上してくよ。





やれるだけやって
報われる運を自分に向かせることも



努力じゃない?



ねぇひろあき。
あなたが泥まみれに泣く姿を見たいの。



理不尽なあなたには
理不尽な不幸をあげたい。



神様があげないなら
私があげるわ。







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信じたのになんなの?

信じた私を裏切って




今は誰も信じきれない。




今の職場の副主任という男も



ずるい。



何も女ばかりがずるいんじゃないわよ。



男もずるいよ。

2004年12月12日(日)



 終わりの準備

そんな言葉を聞いたので
ああ、いい言葉だと思った。




今の私は、後ろ向きだ。




私のひろあきへの恋愛に終わりを
つけなければならない…



あの人は終わりでも
私は終わっていない。




恋愛に双方同時の終わりは無い気がする。





職場の副主任も

4年つきあった彼女にフラれて

自分が別れを告げられた原因が
これではないかあれではないかと
今更ながら考えたりする。


とか言ってた。



聞くとなんか
別れを告げられた方のが
ふんぎりがつかないんだって想った。


別れると決めた人はもう
その時点で踏ん切りついてるんだよ…



突然告げられた方はそうもいかないし
理由が解らないから考えて
立ち直るのに時間がかかる。



私はそう。



副主任はもうふっきれているといってたけど。



言ってたって深層心理きっと違うから
考えたり夢みたりするんでしょって想った。



この副主任のことも
ほんと何が本当なのか解らないし
女の扱いが自分手馴れていると想ってるみたいな
扱い方するから、すっごく嫌な不快感を感じるときがある。



でもこんな人はどうでもいい
もう会うこともないでしょうから。




別れを告げる人間も
愛していた
付き合ってる人のこと
考えてあげてほしい…



ひどいことした人には考えなくてもいいけど
そうじゃないなら

その人がひきずらない方法を
なるべく考えて別れを告げて欲しい。


なんて、無理なのかしらね…。


何があろうと忘れなければ
次にいけない。



同じような想いをした人は
許してる人も居ればそうじゃない人も居るのね。


どうして許せるのか
私は一生許しはしないよ。


あの人が謝って後悔して死んでくれるまで。
そうしても許すかは知らない。



許せないんだったら許さなくていい気がするよ。

恨むならとことん恨めばいい。


この世の中は
正直に生きられないんだから



次第に終わっていくよ。



目の前に自由があるということを、みたい。
そして歩きたい。



あんな人間に
今も尚左右されている私が情けない。



自分の信じる道の信念を貫いて
強い風がふいても尚
自分の信じた道を進む為に歩く人


凄いよ


どうかその人が報われて欲しい。



切に願う。



報われるべき人間は
報われさせて。


終わりの準備を、するために



私は今を歩いて未来の扉を開くように
考えなければならないと想う。








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2004年12月11日(土)



 過去へのアドバイス。

1年前の私に
今の私からアドバイスができたらいいのに






ふと会社の昼休み想った。



そんなに悩む必要は無い。
そこでもうそんな男のことを切り捨てればよかった。


あの人の為に懸命に考えても
何にもならないし
あの人はその時点で平気で私の事を裏切った。


初めから愛していなかったのに
真面目に考えていた私はバカだった。


ということを


伝えたい。



あの人は今でも幸福に
なにひとつ生活を変えることなく暮らしている。



だから殺してやりたいほどに憎いのよ。



私は何もかもを
笑って話しているけど


ほんとは泣いているってことを
誰が解るものかと想う。


周りの人間誰ひとりにも解りはしない。



何度も、書いているけどさ。



話は戻して



こうも考えた。




では



今の時点で1年後の自分が
今の自分に対して何をアドバイスしたいのだろう?



わからないけど考えてみる。



そしたら多分同じこと言うだろう。


そんなこと悩んで考えているなら
もっと前に建設的に生きて欲しいって。


その方があの人に勝てる
あの人よりも自分が幸福になれる道をあるけるように
生きていくことが一番いいんだよって


想って。




私の人生を歩きたい。

これまで人に人生を預けたりしようとしてた
流れに任せず

流れを自分で作りながら
そこで流れが一緒になるものと
友達になり
知り合いになってく


それがいいのかも。


これからはそうして意思を持った
生き方をしていきたいから
柱を作っていきたい。



そして早く、一日も早く



こんなことを
どうでもいいと思えるように


なれたらいいのに。



やっと



私は



ひとりで




世の中を足をついて歩くことが出来たばかりな気がする。



今までは誰かの手を借りないと居られなかった







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今はなくても

生きていけるから


ないんだよね。




今度は人を支えられる様に

誰かを幸せに出来るように



それができれば、いいのに。




2004年12月09日(木)



 心を言葉と成して

同じことばかりを繰り返して
言葉と成す。



仕返しって


どうやってするの?
どうしたら出来るの?


そう想っちゃうこと。
それって本気じゃないってこと?



あの人を追い詰めるために
私は私の人生を費やしてまで
あの人を恨み
あの人の為にお金を使い

手を下して歓ぶのか。



それがいいことではないのが
解ってるので、
哀しく、諦めるのかもしれない。




この先、どう生きていっていいのか
どう道を切り開くのかを
私は結婚で逃げようとしたのだろう。


それを決められずに居た。


今なら


何もかも考えずに
自分の道に邁進した方いいかもしれない。
チャンスなのかもしれない。



厄を払いたい。



要らない物を捨てたい。



気持ちも何も。




力を尽くして生きている。

今の私はきっと、これでも今懸命に生きている。

生きようとしている。



嘘をついても
苦しくっても







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私が笑っていても
本当に笑えている時間が少ないこと
私しか絶対知らない。




また考える。



一年後には笑えているだろうか
また強く慣れているだろうか
幸福になれているだろうか



と…



2004年12月08日(水)



 天に叫び狂う痛み。

痛みが……叫んでいる。



痛くて泣いてる。




傷、付けられて


その後


自分自身で傷を治さなければならず



私がつけたわけじゃないのに
私がつけたわけじゃないのに


どうして自分で直さなければならないのか


傷つけた人間は
どうして放置して逃げてしまえるのか



憎まずには居られない。



私の心は欠けてしまい


時々あの人のところにいってる気がする。



復讐をしに出かける。




その時は


私の現在が見えなくなる。




抜けていく自分
所在のわからない今。




どこに居て
何をしているのか




私はどうして今の職場で
今の環境に居て暮らしているのか



訳が解らなくなる時がある。





職場にはラジオがあって
流れているために


朝っぱらから恋愛の話がラジオから流れて



心が痛んで



歌が流れてはまた痛む。



そして所在がわからなくなるのだ。





あの人を憎まずには居られない。

あの人を恨まずには居られない。






あなたのために生きた私を
あの人は自分の都合で傷つけ捨てた。



どう考えても


いい風にも考えられない。



人と人が付き合うことは簡単。


でも


人と人が別れるのは
とても大変なこと…



ひとつ間違えば
愛憎に繋がり


殺人にまでなるでしょうね。



やれるなら



あの人じゃなく
あの人の大事なものを奪って再起不能にしてやりたい。




今のまま



私が立ち止まることは

いけない…



今の私は立ち止まると
悪いことばかりを考え出すでしょうね。



だから立ち止まれない。



どうか



泣いた涙の分
傷ついた分



あの人に返してあげてください。



天罰を


制裁を



叫んでも叫んでも


声はとどかないのか。



叫んでも叫んでも


この痛みの辛さをあの人に理解してもらうことが出来ないのか。





どうか生まれないでください。




あんな人間の子供。




どうか生まれないでください。




あなたは、人に不幸を与えた卵。



子供に罪はない



そう言いたいけど


私はあなたにも罪があると想います。


あの二人がくっついたことで
傷つけられたのは私だけ


だから私の言うことが絶対。


あの人たちの子供は産まれてはならない。



私が望まない。



あんな人間どもの子など

世の中にあっては不幸の源になる。



親が悪ければ子も最悪なんだよ。



神様



産ませるんですか?



なぜ?



私をそんなに傷つけたいの?




私をそんなに傷つけるなら
どうか私を生かしておかないでください。



私を活かすならあの子を殺して。









私はこの考え方が

間違っているとは思わない。




人間綺麗になんて生きられない。

恨まずに居られないなら正直に恨みます。

生まれては困る命なら
やっぱり正直に生まれてくるなと想います。



私が傷つく原点が奴等が傷つけたことだから

奴等には不幸になる権利がある。







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与えたのはあんたらだよ、ひろあき。




どうしてあんただけ幸福になれんだよ。

実子だけは産ませたくないんだよ。



私の願いを神は裏切った。




私は何を希望に


生きていけばいいのかを


見失った。




2004年12月07日(火)



 いつも何かに急いている。

割り切ることが出来ないので
自分自身を追い詰めるために


私は、何をしても幸福だと想うことはないでしょう。



このままだと。



毎日



様々な嫉妬に悩まされながら生きてる。



それは欲張りだからなの?




私は多分幸福になんかなれない。

幸福になんか、なれやしない…。



だからあがくのに



気持ちは止められない。




嫉妬をせずに生きていければいいのに。




もっともっと

ぼーっと生きてみても、いいのに



最近はいつも何かに追い詰められている
ように生きてる。



何かしていなくちゃ
人と接していなくちゃ
人と同じでいなくちゃ
後悔しないように生きていかなくちゃ
同じものを持たなくちゃ


それでは体がもたなくて


気持ちももたなくて


より自分を追い詰めながら暮らしている。




それでも自分で在ることが
やっぱり嫌な状態が続く。




捨てられても当然の人間だって…




想いたくも無いのに。







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2004年12月06日(月)



 閉じたい思考

それは、

考えてはいけないことだったのかもしれない。



口だけだったと思えばいいのかもしれない。



だけど本心が変わったのだとしたら、



それは


それは…



私自身後悔して気が遠くなりそうになる。




でも私にはそれしかなかったし

私のありのままの姿を愛してくれる人でないのなら



きっと一生幸福にはなれなかっただろう。




案外



ひとりの方が幸福なのかもしれない。
誰かと居て幸福になれないのだとしたら…



考えちゃいけないことを
今頃私は考えてしまった


そして怖いから思考を閉じた。



愛していたかもしれない私のこと

私自身が幻滅させたのかも。




一生こうなのかしら…




受け止めてくれる人なんか


どこにも居ない気がする。



そう想う人間


きっと世の中には沢山いるのよね。




それだけ人は人のことを許容できないし
自分のこと本当に愛してくれる人も
愛することが出来る人も

そう簡単に見つからないのね。




ラジオ番組で話してた誰かの話を聞いて


好きな人が出来たといって
別れようとした人が
彼に別れないって言われて
結局結婚して幸せになれた


なんて話聞いて
凄く羨ましかった。



ありのままの私でいて
わがまま言っても
愛してくれるの?


反対に、そんな誰かを愛せるの?




昨年、サンタはこなかった。






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2004年12月05日(日)



 神様は平等じゃないよ。

責めなくていいのに
お世話になってる人を責め

落ち込ませてしまった。



やはり自分のことしか考えられない。


人を責め、自分を責め



ひとりぼっち。



自分の性格がひとりぼっちにして

誰とも平等に優しくなんか接すること出来ないよ。


私そんないい人間じゃない。





ひろあきばかりに幸福を与えて


私にはくれないの?




神様は意地悪だ



不平等だ。








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せめて少しだけでも人としての深みを身につけながら
ひとりぼっちになって、生きていくのだろうか。

2004年12月04日(土)



 救われない思考

なんなの?って叫んで何になるのだろう?


こんなに、なんで自分がって想うことがある。



だけどそう想う人って私だけではないということも
考えなければならないかもしれない。


でも、言いたくなる。それも考えずに。



職場でも仕事が私だけが違う仕事を
しなければならなくなってきているため
今までの仕事を他の人たちがすることになって
私がたまに手伝うけど


3人で仕事をまわしているので

私だけ疎外感。


3という数字になると
私はいつもひとりになってしまう運命らしい。



多分これからも


自分はいい方向になんか進まない気がする。



私が居ない時に
私に厳しく言われたこととかを
オバさんが言ってる気がする。


私も本心その人の
のろいところも
自分が納得しないと仕事が出来ないといったことも
ほんとはムカついていて

上の人から時間までに終わらせろと言われているのに
全然出来ずに
私が目を離すと二人で残って話している。

そういうのがほんと嫌だなって想う。


時間で動いて欲しい。
そして人を巻き込まないで欲しい。


だから本心その人が好きじゃない。


だからその人も私の事は好きではないだろう。


そんなもんなんだから。





そうして人を疑い、人から好かれない人間なんだろう。





自分と言う人間は。






まだ、あの人達は
一緒にやれる仲間いるからいい。
愚痴言える仲間居るからいいよ…。


私は誰に言えばいいか解らないもの。



今の私には何があっても
敵にしか思えない。



疑って仕方がない。

そういう自分が嫌い。



バカだといわれても信じるのがいいのかな…

信じない方いいのかな…

うまいころあいわからないからこうなるのよね。



そんな自分であることが嫌い。


そして


そんな私を裏切り
利用するだけして去っていく人間が居て


憎い

人間が嫌い。



私のことそんなに裏切りたい?傷つけたい?


殺したい?


生き地獄に居てほしい?



救われない思考の中で暮らす自分。



迷路からいつまでも出られない。







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2004年12月02日(木)



 災厄。

ちらり寒空に、玄関の前。
鞄から家の鍵を取り出す。


チャラチャラ…という音に
ぶら下がっているキーホルダー。



「CAT'S」の文字。


劇団四季のミュージカル「CAT'S」を観た時に
記念に買ったものだった。

ミュージカルを観たのは
まだ、交通事故の後遺症が治りかけの頃だった。


昨年のうちに
10月頃だったか
あの人から連絡が来なくなる前に
一緒に来年年明けにミュージカルを観ようって
私はネットで2枚券を買った。


でも


あの人は裏切り、
私には悲痛にそのチケットだけが残り
高いものだったので
2人分払っていて戻すことが出来ないので
母とふたりで観にいったのだった。



私には苦痛だった。


哀しくてやりきれなかった。


どうして


どうして


あの人にこんな目に遭わされ
ここまで悩み苦しみ
無駄に過ごしていかなければならないのか。





交通事故になって仕事を辞めた


という理由を聞いて
辞めてから
歓ぶ人間はいるんだろうと想った。


私は決して誰かを陥れたり
おかしなことなんかしてない。


仕事でもそうだし
人間としてもおかしいことを
しているおかしな人間におかしいと言っただけ。


今の世の中っていうのは
そういうことすら逆恨みをされるのだろう。



私を恨んでる人からは

「あの人には天罰がくだったのよ」

と言われているでしょう。



だから、



だとしたら




ひろあきに天罰を。




私が受けたのだから
お願いだからひろあきにこそ災厄を。




教えて欲しい
返して欲しい



私のこの悩んだ時間を。

あなたは自分のためだけに私を犠牲にしたのよ。


償いもせず
幸福だけを掴んだあなたは




人としても最低だし

仕事をする上でも最低な人間だということを

私だけは知っている。





でもあなたは


今でも笑っているのよね。







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2004年12月01日(水)
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