くもりときどき、はれ。
そら



 今年も今までもきれいにさようなら。

2003年の最後にこのようなことを書くのも私らしいと想うけど
やっぱり思うが侭にしかかけないのでしょうね。
自分のことしかかけないのでしょうね。

今年は元日も今日も仕事。

来年は本当に正月気分を味わえるよう
生きていると思う道にのっかっているように祈る。


恋の遍歴ってものが多いといいなぁと
前は思ってた。

けど

遍歴があるってことは別れたってことだから
それは辛いことを沢山経験しているってことにもならないのかな?
場合によっては辛くない別れもあるかもしれないけど。

好きになりすぎてしまう相手より
好きだなぁって思って
空気みたいな
話をちゃんとできる人と出会えたらいいな。

男がいないと生きていけなくなっちゃって。

これからは多分しばらくいない生活になると思う。

今は頭が混濁している。


彼からは謝ってそれでオワリで
仕事仲間になっちゃうんでしょううから。
今年と一緒にさようなら。

私は呆れました。
あなたは勇気がない人です。
人を理解し会うことの出来ない人でした。

私自身の性格にも問題があるとは思うけど
いいひととであって
幸せな笑顔でいたい。

焦っても仕方がないのに
私自身結婚願望が強くてダメだな。
付き合っても2年はもたないんだな。

今は自信をなくした。
やってけない気がした。

また同じ事の繰り返しになるんじゃないのかしら?

夢描いた彼との結婚はもろくも崩れ去り
ぐさりと傷つき。
彼はそれで満足。

私は、許せない気持ちで来年を迎える。

屈辱的なことを許さない。

仕事は辞めるつもり。

こんなんじゃ幸せにもなれないから。

しかし何が幸せといえるのだろう

自分がしたいことをしよう、
しまくろう

もう我慢ばかりするのはやめよう

もっと自分を活性化させよう

我がままになる、他のことなんか知らない。




2003年12月31日(水)



 これからの自分の人生を描くために

これも、私の運命。

運命というのは決まったことではないな・・・

決心をつけさせてくれた。


私は、私の為に生きよう。


結婚はしばらく考えるのはやめよう
やめるように心がけよう。


やりたいことをやれる。

そうするのが私の人生だったんだ。

そう思わないと。


私がひとりになれたとき、

ふたりになることができる。


他の誰かと。

今どこかにいる、誰かと出会うため。


2003年12月30日(火)



 転化

一年前に不幸せだった人は
今年は幸せになれているだろうか?

今不幸せな自分は
一年後には幸せになれているだろうか?

結婚する人はいるんだろうか?

「結婚する」ということだけに憧れていただけで
人と生きていくということに重点を置くべき何じゃないだろうか


このままここで働いていく中で
自分が成長し
人と支えてゆける人間になれるのだろうか?

私を理解し
相手も自分を理解してくれる
そんな人現れるんだろうか?

いつもいつも
自分の話をしない人と付き合ってきた。
してくれてたと思ってたけど
全然違ったんだね。

好きな気持ちがあっても
多分今のままではお互い無理だと想う。

幸せはまたやってくる

希望を持って
自分を磨いていけば。

磨いていける方法

みち・・・


それを今度自分で見つけて
それを突き通していかなくちゃと思い始めた。

石の上にも三年って言われても。
3年なんていなくてもわかることはある。


2003年12月29日(月)



 アクション。

27日は来なかった。
当然だなって思って。

彼に今日、さっきメールを送りました
24日ぶりのメールで
早かったかもしれないけど
返事は全く期待せず
ただ、仕事のことはこれからは愚痴とか悪い話を
一切あの人にしないようにしようと思いました。
それが多分お互いの為になる。

週1でもあの人にメールを送りつづけてみようか

そう思って出した。

このまま何も連絡しないままには出来ない。
待っているけど
メールを出すという行為が待っていないという分けでもない。
返事は期待せず
あの人のことを思いやり、気が紛れる様な話しをかくだけ。

今日の飲み会での小耳に挟んだ話をきいて
彼を私が支えて、ひいていくんだって思った。
そうするのがいいのかなって。

私自身も人生において
人から与えられるのを待つのではなく
自分から与える様にならなければいけないと思った。

彼にはそれを与えてあげたいと思う人間が他にいるかは知らないけど
私は彼に必要ないと思ってたけど
実はそれが必要なのかもしれないと思った
だから

アクションに出なければいけないのかなと
悩んだ末答えを出したんだ。



2003年12月28日(日)



 迷いつかれても迷う

迷ってる。

彼がどうだろうと
自分の道を進むのが一番言いと思う。

ここで立ち止まっているということが
自分にとっていいことなのか悪い子となのかわからない。

ここから先にゆくために
このままで苦しむのか

職場も彼も捨て
自分の道をゆくのか

職場は辞めて彼は待つのか。

彼の気持ちがわからない今はもう、別れたといっていいのではないだろうか。


忙しい、大変

そういう話しをきいた。

でも、同じ女でも私には話しをしなくなった。


もうオワリだと想っていいんだろうか。

信じているなら待てるでしょう

そういうけど
それはとても人の心を想った言葉とは思えなかった。

こんなに冷たい人と、果たしてやっていけるのだろうかって想った。

一切なにも連絡しなくなって22日目。
まだまだ1ヶ月は経っていない。

待ち続けるか

明日本部長にここをやめるといえるのか
それとも異動するというのか

考えつかれてなきそうになって
苦しくなる


明日はこない。きっと彼は来ない。

それはわかっているけど期待する。


絶対に来ない。


そうだよね。

2003年12月26日(金)



 中途半端にしかなれない。

27日は私の居る事業所での忘年会になった。
本部長が彼を誘って、無理矢理に連れて行くといってたけれど
仕事が次の日の日曜日の朝からあるというので
それは嘘だと思ったけれど
面倒だから来たくないのだとわかったけれど

本当は

私に会いたくないから絶対来ないのだろうとよぎった。

未だ連絡もなく20日目。


27日は仕事だから、来るのでしょうか?
来なかったもう諦めた方がいいのだと想う。

このまま会わずに別れた方がいいような気がする。

そうして信じぬくことが出来ない自分を責める。

今は自分のことだけ考えないといけない。
先に進めない。

こういう自分のことも少しは彼が理解してくれたら、いいのに。

待つのも短気だから疲れたよ。



待つっていうより
仕返しと・・・
俺に従えっていう命令みたいで
私は一生彼に従事していくのだろうか。
こうやって。

想われて結婚した方が幸せになれるという。

先日観た賢覧豪家な結婚式なんかも
衣装も指輪も要らない

お互いに想いあってるだけでいいんだろうね。

けど

私にはそれが足りなかったのだ。

けど

今の状況には疲れた。

いつまでこんなことしていればいいのだろう?
捨てられたのだろうか?


2003年12月24日(水)



 景色

それでも私は

彼にプレゼントを買いました。


いつか


渡せるだろうかと

海の見える本を。



2003年12月23日(火)



 遠くにいきたい気持ちを持ってた。

遠くにいきたかった。
知らない町へ。

日本の何処か。


彼と一緒にいけるのならば、嬉しいと思ってた。
ついていきたかった。

けれどもどうかな、

わたしひとりでいくのかもしれない。

来年一体私はどこにいるんだろう?
どこかにいってるんだと思う。

ひとりか・・・ふたりか・・・・・・

2003年12月20日(土)



 欲。

私は、待てない女だったのかもしれない。

放っておく方もそうだと思うけれど
別れるつもりで放置しているのかもしれない。

欲のままに私は叶えてしまった。
叶えてよかった気は完全にしないが。

2003年12月19日(金)



 負けてる。

9時半前になると、連絡を待つ私がいる。
いつか、彼が連絡をくれると想ってる。

自分の考えがまとまらないままでいる。

待とうとして
でも不安に負ける自分。

弱いからだろうなと想う。

これからは向き合おうと思うけど
駄目になろうと何だろうと
彼が好きだから私はこうする、と決められない弱さを感じる。

だから彼も私では不安なのかなと・・・思ったりもした。

人と伴侶になるということは
そうそう簡単なことではないのかもしれない。
伴侶になったからとはいえ幸福とは言えない。

深く考えてるけど
どうしたらいいのかわかんなくなるばかりで
でも今のまま
決められないから待つしかない。


2003年12月16日(火)



 雲泥

隣のアパートの住人はまだ短大生の男。
土曜の夜になると女を連れ込んでエッチする声が丸聞こえ。
私の眠る時間になって喘ぎ声が聞こえるので
眠れず腹が立つ。

昨日も何週連続でされたので
普段も電話してるのかうるさいのであるが

頭きて壁に物ぶんなげて、怒鳴った。

玄関で鉢合わせしたので
睨み付けてやったらいつもより静かにはしてたが

自分が彼とうまくいっていないので余計にムカツク。

人と付き合うようになってから
世の中の仲の良いカップルを見かけるたびにムカツクようになった。

学生というのも私にはネックなのだろうな
自分は親にお金払った貰って暮せる様な財産も何もなかったから。

考えてみれば母は高校以上の学校についての責任は
考えていなかったと思う。

隣にやつあたり。

大学へいっておけばよかった。
何でもよかったからいっておけばよかったんだ。

無理にでも。

しかし後の祭り。

もう人生が終わってしまったみたいに思えたりする。
彼のことも信じなければと思うけど
全く連絡なくして10日目。

これから、どうなるのでしょう。
彼のことは大好きで、知りたいと思ってる。

でも彼にとって私は違うんだよね。

今は。

2003年12月14日(日)



 決断できないまま。

自分の所在がわからなくなった。

私は3という人間関係になると
自分はいつも外れる立場できた。
その恐怖・・・

あぁもう味わいたくもない。

どこにいっても
私には居場所がない気がする。

確かに私がいるからここはまわるんだけど
だけど、仕事的には誰でもやれる・・・。

先日失踪した男も
今度首切る人に対して遅刻がかなり多いからということで
改善の余地もないので切るのだが
まぁ、言う言う。
よく言えるなって思う。

しらじらしくて聞いてられなかった。

凄くムカつく。

テメェのせいでこっちは休みが潰れたんだよ。
それにテメェの尻拭いしてかばってやってんだよ。

と思った。

しかも人の話聞いてないし
ふざけてる。

こういったバカな奴等や
ババァの相手してニコニコ笑ってるのが疲れる。

ホントバカにしてるくせにばからしいんだよ。
若いからってばかりいう。

うるさいって思う。

ホントバカにしてんだろ、若いってだけで。

そういうのが超腹たつ、
私にだけ皆言うのだ。
若い社員へのやっかみだ。

居場所がない。
年下ともうまくいかないだろうし
年上にはバカにされ

明後日が15日。
まだ15日だったら辞めるといっても間に合うだろうか。

早く帰ってきなと友達にも言われた。
子供みたいな人ばかりの職場だっていわれた。

やっぱり誰に話をしてもガラクタ揃いの職場なんだね。

でもなんか脅迫されているみたい。
辞めるのは逃げることかと。

別にそうじゃない。

だけど言い切れない。

だから辞められない、バカだな。



2003年12月13日(土)



 疲れた。

ただ今は、日々を過ごすだけで
それが嫌だから様々逃げる方法を探してる。

夢である夢を実現できない夢を
追いかけて、夢を見て、それだけで

彼のこと求めてる。

いつまで続くの?


今日、前食事とかしてた既婚の人からメールがきた。
またご飯食べたいって。

あまりに淋しい。
あまりに辛いものがある

揺らぐけどね・・・

すがりたいものだけどね・・・

疲れちゃった。

何が信じているというのかな?
彼こそ私を理解しようとしているの?

先をあまりあるとかないとか考えない方いいよね。

考えてしまうけど。

ひとりがいいのならば
一生ひとりでいるがいい。

それを選ぶのは自分だから。



2003年12月11日(木)



 意味ない苦労。

休日にどこへもいかないし
何にも興味もない
行動もしていないという日々。

これが私にとって自分らしくない生活をしていると思う。

興味と好奇心があって行動をして
遣り甲斐とか充実を探しているのが私だった。

らしくない生活。

籠の鳥みたいにされ、
牢獄で働く囚人にされ、
光のささない生活。

それが当たり前だと周りはいい
心が病んでいくひとばかり。

私自身もそうだしね。

彼を待つのは待つでしょう。
けれども仕事をしてここにいながら待つのは
私にとって無駄じゃないかと思う。

行動しないのは自分のせい。

だから後悔しない生き方を探ってるけど・・・

結局変えるのが怖いんだ。

だけどその方がいいのかもしれない。

やっと廻ってきたチャンスなのに辞めるのだろうかという
これまでの自分の苦労を水に流すのは勿体無い気もした。
けれども別にだからといって変わる訳もない。

彼の為にこの生活を続けるのだろうか。

彼の為に?

報われない人生の為に?

意味ないよね。

それにあの人も勝手。

今は別れているのと同じなのに
名字で呼ばれる立場に勝手にされたのに
別れるっていう言葉はない。

仕事やめようかな・・・。

意味ないじゃん。

いても。

2003年12月10日(水)



 仮面

「ガラスの仮面」という漫画は名作漫画で
私は演劇が大好きだったので、物凄くハマった。
未だ終わっていないのだが。

人は、芝居をしなくてもいくつかの仮面はもっていると思う。
使い分けをして暮している。
人をだまし、自分をだまし。


彼の心が回復しても私をもう一度愛してくれるのかは知らない。
知らないけど待たなければいけない。
なぜこのような気分の時に苦しい想いをするのだろうか。
ここでうまくいかないのならオワリだ。

今日は仕事で珍しく彼にあった。
来た早々愚痴ってたらしいけれど
私には言わないのだな、言うようなものではないのだなと思い
なんだか諦めムードになってきて嫌になってきた。
結局、人を信じられなくなっているといっても
職場のある人間には言えるのだからそうじゃないんだなって感じた。

それにやっぱりあの人はひとりで生きていける人で
別に他の人やら彼女なんかは必要としていないんじゃないかって
自分の必要性を感じなくなった。
元に戻っても同じ繰り返しの生活ではないだろうか?
言いなりなのか私は。

あんなことがあって以来はじめて会うので
そう平気で会えるはずもなく
全く目を会わすことも会話することもなくおわった。
短い時間だったけど。
早く終わらせたくて終わらせて彼は帰っていきました。

彼は平気みたいに見える。
冗談も言えるし、人を信じられなくても
まるであれが嘘みたいにふるまうことができるんだね。

彼の考えがわかりません。
私は「別れる?」と聞いたのに
それには答えず待てというだけ。
待ったって答はあっちが握ってて、俺のいうことをきけ
なのだろう?

確かにあの日の本当の彼はあそこにいたのかもしれない。
けど私って強くそう思えないんだよね。
今をみてしまうので。

皆にはいい顔して
私にはあんな顔してた。

あれが本当の彼ならいい風にとっていいんだろうか。
私にだけ本当の感情をぶつけた、という。

来月まで待って

元に戻らなかった場合、もう諦める。

私は学校へいくことにする。
新しい人生を開拓する。
自分の為に。

私にだって今という時間は今しかない。

それを無視されているなんて
そんな人とは生きていけない。

あの人のことを考えてもいる
だけど
あの人は自分のことだけじゃない。

今はそうじゃない。

そんな風に思えてきた。

仮面をかぶる彼は恐らく
あの仮面は捨てることが出来ないと思う。
何を想おうと、ここにいるんだろうに。

それは当たってると思うよ・・・。

職場は辞めない。




2003年12月09日(火)



 その人の為にならない行為の見極めが出来ないで行動されるのは迷惑な行為

人の気持ち、というのは見えている様で見えないもので
自分が経験していたとしても、忘れてしまうのだ。

自分さえよければそれでいいのだからね。

幸福でもみえないし
不幸でもみえない。

まぁ、仕方がないのだが。


友達が彼氏と私の所まで来るっていうけど
私のことが心配なら
どうして彼氏と遊びにくるのだろう?
話を聞くといって
どうして彼氏と一緒なの?

バカにしてんのか?と思った。

人の話聞いて遠慮すべきだろう。

彼氏とうまくいっていないで悩んでいる人間の所へ
彼氏と一緒にいってその人が少しでも楽になれるのか?

アンタならどうなんだ?
不幸せな気分になるだろう?
比べて不幸になるだろうが。

デリカシーとかそういう問題ではない。

この友達はいつもそうだ。

「えー、そうなの?ごめんね、気付かなかった」
意地悪ではないのだが
そこに無頓着なのだろうか
なんというか人のことに無頓着
いや、考えて、他人を想っているのだが
自分の幸せの中に他人を想う、同情ってやつが存在するように想う。

それが人を傷付けて来ていること
それが通用する人間と通用しない人間がいて
それに臨機応変になれないのだろうな。

だから、自分が回復するまではいいって断った。

今は彼と同じように別に誰かに故意に助けて欲しい状態ではない。
例えばそうでもありがたいとは想えないでしょうね。

多分、私は彼の苦しみと似たような場所をさまよっていると想う。
わからないけど
彼もわからないだろうけど・・・

「伴侶」というのは、そういった気持ちを分かち合うものである
ように想って来ていたけれど
人間と人間そう分かり合える訳もないか。

だけど、その人をひとりにはしないようにしてく
ひとりにしてて欲しくても
ひとりにしないで待ってるのが私の役目・・・
そうして欲しいみたいだから


だけど、難しい。

迷うのは自分自身が弱い人間だからだ。
情けない。

でも半分待ってて、半分疑問だ。

それでいいのかって問う私も居るのだ。


2003年12月07日(日)



 理解できない他人の心。

こんな状態なのに、仕事だけはしている自分は
洗脳されてしまったようなものだ。

仕事をしなければならないと
ロボットみたいに皆動いている。
人間不信になった彼も仕事だけはしてる。
生活の為に。

私もそうだ。
生活の為に
未来を犠牲にして。


何が自分の為になるのだろうか。


彼のことも待ってるけど
でも何か、どこか違うような気がしてる。

なんか、違うんじゃないかな?

自分の思っている事を小出しにしてこなくて
今更こんな風にいきなり連絡とらず
私のこと名字で呼んで

私にはそれを笑ったことが許せなかった。

後で考えてみると、許せなかった。

ズルイっていうけど
「別れたい?」と聞いても名字で呼ぶ存在なのに
別れないのだって理解できない。

元になんて、戻れないんじゃないかな

もうこれからもやっていけないんじゃないかな・・・


信じられなくなったんだから
待っていても
どうして戻れようか。


ただときを過ごすだけも私には苦痛でしかない。
何も充実もしていないのに。
何を楽しんでやっていればいいわけだ?

全てが苦痛でしかない。

バカらしいのだ。

自分のやりたいことをしていないし
してこなかったことが。

バカらしい。


彼のことを考えていると
今迄みてきていると
やっぱり・・・自分自身のことしか考えられない人なんじゃないかって想った。

私にたいして弁解することが
弁解だと想うことや
なんで悪いことしていないのに
こんな風にいい訳して自分が悪いみたいになってるんだろうって
想ってきたみたいだけど

私は悪いだなんていったことない。
想ったことはない。

心の話ができないんだなって想った。

これからも出来ないんじゃないかって想えてきた。

自分自身がただ不安だっただけ
怖かっただけ

私だったら彼がそうだったら多分・・・そんなこと想わなかったと想う。
別な風に捉えた気がする。

弁解してバカラシイなんて想わなかったよ。

彼女がいるからそういうこと言うのやめてくださいとは言ってなかったのに。

信じているなら待っていられるでしょ

って言われても

それって上からものをみてないだろうか。
彼は上から人を見ていないだろうか?
そんな風に想うときがある。

それが哀しい。

よくわかんない。
どうしたらいいのか
待つことができるのか

自分の人生をもっと謳歌しないといけない。
だからあせる。

若い時は今しかなく
今はどんどん儚く散る。

刻々と。

それが私には怖いんだ。

何もしないで
こんな苦痛だらけで散る人生なんか嫌なんだ。


嫌なのにバカだから勇気がなくてこんなことしてる。

早くナントカしなくちゃの
ナントカばっかり探してる。

彼を待ってる時間が私にはない気がしたりもする。

こめん、

それでも毎日祈ってる。
彼のことを・・・
早く元にもどりますようにって。

人を再び信じられるようになるように。

罪悪感というものはあまりない
やっぱりそれは仕方がなかったのだと想う。
そして信じられてきた時に彼の限界がきただけで
私を理解しようとし、私を本当に見つめてくれているのならば
こんな風にならなかったのではないかと思ったりする。
それは必ずしも間違っているとは思えない。

付き合うのは簡単さ。

だけどそれからの付き合いが難しい。
進みがたい。
違う人間だからね。

それでも彼は私をまだ想ってるのか知らないけど
どんな気持ちか知らないけど
「またね」といって謝って私を玄関から出した。

なぜ「別れたい?」と言ったのに言わないのだろう。

言えば私も違う道を考えただろう。

中途半端に待って
自分の人生がどんどん散っていくのを見逃しているだなんて
そんなの嫌なんだ、今は。

大学へいった彼には
苦しんで苦しんでやっと外に出て来て、
学生時代のような若者らしい時間のなかった自分の気持ちが
わかるわけもないかと・・・卑屈になる。

私にとっての一番の嫌なことはそれだ。
レールからはずれたことだった。

いつもいつも仲間はずれは嫌だった。
そう想わない性格ならよかったのに。
そうではないから苦しいんだ。

ウダウダかいても仕方がないか。


2003年12月06日(土)



 昼間は平然と過ごすから、夜は悲しくなる。

自分の意志を持たなければいけないな。

覚悟とか決意とか忍耐とか
自分には欠ける部分だ。

彼は・・・

私とどうして別れたい?って聞いたのに
答えなくて

最期に出ていってくれと言われて
「またね」と言ったのだろう?

私は、決してもう疑ってなかったよ。
何度も何度も彼が我慢して
私に誤解といてくれてたから
もう疑わなくなってきたのに。

人を自分から信じられない人は不幸だ。

信じていても、裏切られるのはもう怖い。

私のその恐怖はどこからくるものなのか
どこかのトラウマなのか知らないけど

では彼は、本当の私を観てくれてただろうか?
本当の心の中の弱い私を愛していただろうか?
一体何を想ってくれてたんだろう?

そして私は、何を思ってきたのだろう?

今は、本当の彼を見つめたいと想う。
人と人の関係は紡ぐものではないの?
時間といろんなことがあって、やっと繋がれるものなんじゃないの?

本当に彼との赤い糸があるのなら、これからもまた元に戻れるんだよね。
だけど昨日の名字で呼ばれたことについて
彼が自分で言って驚いたと笑ってたのが
心に冷血な鬼を住まわせているのを確認させた。

どうして笑えるのか。

今の彼は、人を傷付けてもいいと想ってる。

それが哀しく思った。
頑固で意固地で、自分の中にこもってしまってる。
いつもいつも彼はこもってるんじゃないだろうか。
だから、いっぱいいっぱいになるまで溜め込んでしまうのではないだろうか。

周りをキチンと本当に見ているんだろうか?
自分から愛情を、本当に人に注げるのだろうか?

彼に対しての疑問も持つ。

そういった冷静な目で彼を分析する自分も
果たして愛なのだろうか。

愛とはどんなものなのか・・・?

愛しているなら待てるでしょ。
信じているなら待てるでしょ。

彼は私に試してる。

どうしてか

どうしてか

彼に深みを感じない。
表面をなぞってるだけで
愛という情という深みを感じない。

自分からそういったものを与える前に人から与えられようとしていないだろうか。
いや、それは自分だろうか。

今迄注がれたものは忠実であって
愛ではなかったのではないかと思ったりする。

だけど過去にこだわっても仕方ない。

これから、あの人とどうしたいのか
私の人生どう生きていきたいのかって
模索しなきゃ。

1月の芝居のチケット。
ふたりで観たかったけど
その頃まで回復してるんだろうか?

昨日のあの感じだと職場に関わる私とはもう関わりたくないんだろうね。

ごめんね・・・

私が幼いんだ。

もっともっと人を愛せる人間だったらよかったのに。


2003年12月05日(金)



 報い。

今更私は、自分がしてきたことを修復しようとして
いいわけがましいものだと想った。

人を信じられないということが
人を傷付けてしまい
結果的に自分に跳ね返ってくるのだ。

ふっきれない自分。
変わらない自分。

この日記の中で自分は
いつもいつも
人を信じてなかった。

彼を信じていなかった。

私自身も、自分自身と向き合い、自分の弱さや悪い部分と向き合い
それを改善していかなければならないと思った。

彼のことは待つ。

自分は自分の道を探しながら待つしかない。
待ってもハッピーエンドにならないかもしれないけど
信じてあげなかった私が悪い。

今、信じて待つ人が彼にいない。
それでは救われない。

時には傷ついても人の為に信じることも必要だと思った。

それが自分にできるのか
自分自身に問われる。

今、試されるんだな。



2003年12月04日(木)



 存在意義を求めて・・・

今でも学校へいきたい。

社会的に中退したということは
よくないことであり、リスクであることを
今更ながら気付き、そして私は、それをプラスにする思考もなく・・・

だけど幸い、それを知っている人たちは
それをどうこういう人たちではなかった。

私 という人間を見てくれている人たちだからではないかと思う。

そらが退学をしていても
なんらかの理由があったからなんだと想ってくれる人・・・。

今更、時は取り戻せず。

だけどそれでも
折角とった大検を活かして
自分の欲しい資格を手に入れることを考え始めたりしていた。

だけどお金がなかった。

高校の時に目標を見出せていて、
進路を決められている人間であればと考えてた。

今更高校生の心理になるとは・・・
遅れたものだと想う。

遅い、だろうか。

自分がただただ人の言いなりになって
お金のたまらない、休みもない
そんな生活をするようになってわかった。

これでいいのかって考え始めて
自分が何かしなければ
何がいいのだろうと
ずっとずっと探してきたけど
自分自身に自信をつける為にも
資格が必要なのではないだろうかと考えてた。

彼にそれを相談したかった。

でも連絡がどうしてこんなときに取れないのかと
私自身のことしか私も考えていないのかもしれない。

だけど、自分の人生も、時間も今しかない。
今この時しかないんだ。
若い時間も

だから凄く焦ってる。

元彼が言ってたことを思い出したけど
でもそれも当たってたかもしれない。

「仕事を見つけてから」

それは同じ境遇できているから言った言葉だったかも。

だけど、共に歩きながらではだめだったのだろうか。
そこで別れてっていうのは私には理解できなかった。

欲張りだから。

一度の人生で
今やれることをやりたいことをやれるぶんだけやる努力をすればいいんじゃ
ないかって想ってた。
それは今も変わらない。

だから今の彼との幸せも考えながら
自分の夢も実現したいと思ってる。
そういう方法を考えたいと想う。

でも、相談ができないので
ただ立ち往生して
私はどうしたらいいのかわかんない。

もしかしたら、彼の人生に私は要らないのかもしれない。

そう想い始めた。

彼からの自分の存在意義がわからない。
職場からの自分の存在意義もわからない。

何の為にいるのかわからなくなると
死んでしまいたくなるものだ。

彼の、人間関係全てに疲れたというのは
私にも疲れたということでしょう。
だから、連絡が取れないんだ
要らないなら、言ってくれと反面想い。
だけど言えない。

仕事上の人たちとは全く普通に接しているようなので
(それも離れている為状況は把握できないが)
私にだけ拒絶をしているのだろうと思う。

それは私が要らないということなのかと問いたかった。

そこまで私は想っている。

でももっと彼の気持ちを理解してあげなければならないのだろうか。

よくわからない。


1週間以上全く我慢して連絡をしませんでした。

これで気が済むのなら
彼に迷惑かけたり、彼を疑ってきた分
今度は私が彼を信じ、待とうと思いました。
でも毎日毎日その人間関係に疲れたの意味が自分も含まれているのか
ということを考えてやまなかった。

これから早めに辞めるなら言わなければならないのに
自分のことなので
彼には関係ないと思っても
私は、彼との先もあって、学校へ入るか
それとも違う道へいくのかを考えて悩んでいたけど
言えなくなっている。

このまま存在意義がなくて
死んでしまいたくなりながら
道をどういったらいいか立ち往生しながらここにいなくちゃいけないのか
先を考えずにとにかく前に進む為に辞めるか
辞めずに自分のやりたいことができるようになるまで我慢しつづけるのか
(生活はこのままひどいままだけど収入は安定はするけど)
わかんなくなりました。

ボーゼンとしているだけです。

ただただ今は・・・。
彼に問うのは怖いのです。


2003年12月02日(火)
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