くもりときどき、はれ。
		そら

		■■■ ■■ ■　這う。 今、生きることが苦痛でしかない。 苦痛なのはなぜなのか。 私はずっと責任から逃げてきた。 今、立ち向かって、力をつけなくちゃ。 今までの生き方って間違ってたのかな？ 強くならないと、生きて行けないのだと想うから あまりにも自分は、弱い。 人に負けそうだと想ってしまう。 だけど、負けなの？ 勝ち負けなの 違うよ、違う。 どうして、 どうして 自分は自分だって、想えない。 それが、凄く苦しいし それが、凄く苦しめている。 なのに出来ないって、何？ 2003年05月30日(金)

		■■■ ■■ ■　何を幸福と想い、割きりよくやれるかで苦しみが解かれるのかもしれない。そう、想いながらも・・・ ３０度の暑さの中、 なんでこんな人一倍働かなきゃなんないのかとふと思った。 気がつかぬ間に押し付けられているように思えた。 私だけがたくさんやってる。 なにそれ？ 気に食わないというのもわかる。 どんどんやる範囲が増えてないか？ それじゃあ前に解雇した人と同じじゃない。 結局この人も同じなんだなと想った。 だけどこの人は気付かないのだろうな。 全く、私も不平不満が多いかもしれないけど、 なんだか真面目な人がバカをみる世の中なもんだから こうして不平等が始まるのだろうな。 心安まる日々なんて、 死ななきゃ来ないかもしれない。 けれど死んだら心が浮き沈みすることもないのだろう。 喜怒哀楽もなくなるのだろう。 2003年05月29日(木)

		■■■ ■■ ■　真実ハドコヘイッタ？ 間違ってると想うことが まかり通ることが、許せなかった。 どうして私が奴から逃げてなきゃならないのか。 奴の居場所がそこにしかないということもあるけど 寄り付かない私は、逃げてるんじゃないかと想った。 自分がその職をおりたいと言ったのに 想った通りになって しかも手当ては貰い続けているのに どうして寛大な処置だったのに 「俺は職務から解任された」と知らない人に触れ回るのだろう？ 上のものが何一言も言わなかったことを どうして彼は自ら触れ回ったのか。 ばかなおとなの顔した子供が許せない。 自分の気分感情で仕事して 想う通りにならなければ 「俺の言うことができないなら辞めてもいいんだぞ」といって来た。 私のことは人事権がないから 言うこときかない奴を育てられないと だから職務を降りるといった癖に 真実はドコへいった？ こんな腐った人間が存在していることが 私にはとても許せないのだ。 恐怖感だけ与えてきたのに。 だからそんな奴、 いなくなってくれればいいのにと想う。 2003年05月28日(水)

		■■■ ■■ ■　雲散霧消 彼に会い、愛を確認した。 沢山話ができて、会って、彼を感じて・・・ その中で、遅いかもしれないけど 私を想う彼を感じた。 傍にいて、優しい気持ちになれたし 私の料理を食べてくれる彼が嬉しかった。 ドライブはいってもいかなくても、 彼が私を想ってくれているのならば、それでいい。 婚約者との話も笑いながらした。 いろんなことがあって、今があって・・・ 今までのことを経験してこなかったら 出会えなかったねと話してた。 彼が婚約者と別れて異動してきて 結婚しないで私と出会ってくれて・・・ 本当によかったと想った。 こうして隣に居て、歩いていければと願った。 不安なこともあるけど、信じていこうと想う。 2003年05月25日(日)

		■■■ ■■ ■　壁。 狂う心。 子供のままではいつまでもいられない。 私は、割り切れないから 心がどんどん追いつめられて、 そして軽くする為に誰かを憎むことで心を楽にしてるのだ。 人は私を素直だとか 繊細だとか 真っ直ぐ過ぎるとか だからいつかポキンと折れてしまうとか そんなことを言う。 しなやかさも必要だって。 許せないことは許せない 出来ないことは出来ない それでは生きて行けないということも学んだ。 理解しても、そう簡単になんて出来ない。 生きていくことは難しい。 2003年05月19日(月)

		■■■ ■■ ■　信じる根拠は何ですか？ 信用ってどこからうまれるもの？ 信頼ってどうしてできるの？ 信じられない要素は数えられないくらい沢山みつかるのに。 だけど大事な人を悲しませてしまうんだけど。 信じるって、どうして出来る？ 大好きだから出来ない？ 出来るの？ 愛しているなら信じるの？ 信じられないのは愛がないからなの？ わかんないの。 信じられないのは愛がないからか 愛があるから信じるのが怖いのか 自分を守る為に信じるのが怖いのか ある要素から疑うのか…。 そうして相手を試すと、試しているうちに相手は 私を信じられなくなって、去ってしまうのだろう。 ・・・彼も？ 2003年05月18日(日)

		■■■ ■■ ■　広がる黒い感情の支配。 ・・・私って、後ろ向き。 悪く考えてばかりね。 だけど、なぜ悪く考えるかといえば・・・ 自分の危険を予測する為で、怖いから考えてしまう。 怖いけどみてしまうように。 それもおかしな話だろうか。 Ｕさんとのことを、今も疑うとは。 男の人は、多くの女性を知りたがるものなの？ 出かけたいの？ エッチがしたいの？ 私は、耐えられる精神を持っていないので 報復をする方法で自分を慰めるだろう。 どんどん、どんどん、Ｕさんが嫌いになる。 彼女が私に悪いことをしていなくても 彼女の存在が私を苦しめる。 そして、不倫関係ばかり持っている彼女 奥さんの事を考えてない彼女のことが、許せない。 彼女は苦しむべきだと想うようになった。 どういう気持ちだとか 彼女が昔襲われたことがあるだとか そんなことはどうでもいい。 彼女は、それでひとりで不幸になるんならどうでもいい。 人の男をとらないで、 また、不安な日々なんて嫌なの。 Ｕさんは私の存在は知らないと想う。 だけど、彼と何もないにしても 近づかないで欲しい、どこかに消えて。 いなくなって欲しい。 彼と全く連絡の取れないところへ。 2003年05月16日(金)

		■■■ ■■ ■　喪失する悪夢。 自分が崩壊する未来がみえるのならば そこから先にゆくのは辞めた方がいいのかもしれない。 人を信じられなくなったり 疑ってしまうばっかりになってきた。 元々それは強い方なんだけど、 やっぱり切羽詰まるとダメみたい。 もっと余裕ある方がいい。 我侭だとしても、自分を守ために必要だから。 白昼、悪夢を見ました。 彼が私との約束をしないで Ｕさんの方へいってしまいました。 世の中で今話題の白装束に身を纏ったＵさんや 他の人々の中へ、彼が入っていこうとするのを止めようとするのですが 彼はいってしまい、どうすることも出来ませんでした。 厭な夢・・・ 現実は、僅かな言葉をかき集めて 私への愛を確かめる日々。 今の生活だと夢も愛も自分も失う。 2003年05月15日(木)

		■■■ ■■ ■　自分が立派な大人だと思っている大人に告ぐ。 どんな人間で在っても産まれ、生息する。 どんなに憎くても、妬ましくても、 どんなに卑劣な人間でも、 そいつらは生息する。 死ぬまで。 産まれてしまったのだから・・・ 私には暖かく彼らを見守る術を身につけてもいない。 それは暖かく見守る、というものかどうかは知らない。 「本当のこと」はわかる人にしか今は理解できない。 だから言わない方が良いのだということも 我慢すべきだということも、よく、わかります。 いづれ彼はわかるのだろうか？ わからないから、同じ事を繰り返してここへ来た。 そうして、今、自分がまた同じ事を繰り返し始めていることも 「自分は間違ったことをしてきていない」 という間違った思い込みが人の言葉を跳ね除け、 自分の弁解をしに個別に出かけて行くのだ。 それは全て関係している人にではなく 言えるわからない人間に弁解しにいくのだ。 自分が頼りにされている、裏切っていないよと思い込んで。 そうして、攻撃する。 上にいる人間を。 そうして、いつか彼はここを辞めざるを得なくなる。 流れにみずから乗らず、自分の道を突き進めば。 但し、流れに乗ることがすべてでもない。 だけどここに来た以上は つべこべ言えないのだということを知らない身のほど知らず、 アンタはどうしようもなくガキなんだよ。 2003年05月14日(水)

		■■■ ■■ ■　何もかもがスッキリしない。 毎日会うとか、どこかデートするとか 彼の家にいって何かしてるとか・・・ そういった時間のない恋愛ばかりをしてる自分が それでいいのかなと思いつつも 憧れつつも・・・ そういう性分ではないのだなと思うこのごろ。 それからどうしても 女の影を凄く敏感に感じてしまう。 というか、そういう関係でなくても考えてしまうのでしょう。 今回で呆れられてしまうかな 自分を信じてくれないことに失望して 私のこと嫌になってしまうかなと考えてしまう。 そうしたら私はどうしたらいいのか。 そして本当にこの人を愛しているのか 私は人を愛せるのか これからどうしたらいいのか・・・ 彼の傍にいる為に、自分の為に職場を変えるか。 したいことが出来ないでいる今を、我がままだけど嫌で・・・ 迷う。 迷う年齢だから。 2003年05月13日(火)

		■■■ ■■ ■　無償の愛 嫉妬深く 疑い深い こんな私って醜い。 海のように深く 空のように澄んだ心を持つ人間であれば良いのに。 だけどそんなの人間なんだろうか。 彼の事を深く愛することができているのかな？ 彼は私の事をいつか愛しているといった。 私の心はドコカで凍っている。 愛するということを感じなくさせたりしている。 言葉が届かないときもある。 頭にきた、嫉妬狂いだ。 だけど、彼に包りたい私。 嫉妬深い私を嫌にならないで欲しい。 全てを受け入れて欲しい。 だけどそれは傲慢？ 深い愛情を、彼に注げたら・・・いいのに。 2003年05月12日(月)

		■■■ ■■ ■　嘘吐き。 なぜ男は嘘をつくのでしょうか？ 言わないのでしょうか？ 味方になるとか、いい所をみているとか 本当かどうかわかんない言葉で 信用なんか出来ない。 もう出来なくなった。 Ｕさんと連休にドライブにいったんだって。 どうして？ 私懸命に働いていたのよ？ ドライブいった話は聞いたけど Ｕさんが一緒だなんて、全く聞いてない。 そして嫌みを言ったら 電源切られて電話が鳴らない。 あぁ、ひろくんと同じ。 前の男もそうだった。 皆オナジなのね。 嘘吐き。 職場に私との関係を言わないのは Ｕさんと出かけられないからじゃないの？ どうして、どうしてなの？ どうして私ばっかり。 Ｕさんが憎い。憎い。 どうしても彼はＵさんが好きなのではないか 私にそんなこと思ったこともないと嘘をついているんじゃないかと 思う。 彼が浮気をするのなら 私も同じ事をします。 私はそういう女です。 2003年05月11日(日)

		■■■ ■■ ■　温もりが、今の幸福。 休みがあまりない。 ないのが美徳？ だったら辞めるわ、私。 そんなの大事じゃない、ちっとも。 だけどこの不況だ。 どんどん社会への不安が出てくる毎日。 そんな中で幸福なものは、人の温もり。 生きている人間の温かさ… 包っていたい、ずっと… 朝日が昇ると、彼と別れなければならなくて またいつになるかわからない日々を待つ毎日。 働いて、働いて… 責任ばっかりのしかかり 嫌なことばかり。 嫌になってくばっかり…。 ゆっくり自分の時間さえない気がするほど。 皆わがままだなぁと思うと、自分ばかりがあくせくと 人の分まで働いて守って来てるんだ、 だけど、怒られるのは自分。 連休の休みくらいどうして貰えないの？ どうして私は貰えないの？ なんだか辞めたくなった。 後先考えないけど 私だけ楽しい所へいけないし 呼ばないし… Uさんはそうじゃないじゃない だけど 仕事やってるっていうし 味方なんていないわね。 全面的に 例え私が間違って、悪かったとしても 味方になってて欲しいと思う そういう人にも見放されている気がする。 そういう人を好きになってしまうみたい。 だけど好き。 そうして補えない部分を他で補おうとすると 結局勘違いをさせてしまい、 去年のSさんのようになってしまうんじゃないかと… とても怖いんだ。 また今怖いんだ。 気持ちが悪い。 そういう黒い部分を含みながら 朝日に眠る、彼の寝顔に安らぎを覚える。 このままずっと居たいと思い願う。 2003年05月05日(月)

		≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL

My追加