くもりときどき、はれ。
そら

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■　こわがる。

自分の嫌なところを嫌われてしまうんじゃないか
ひとりぼっちになるんじゃないか

結婚しても寂しいのかな

いや、自分自身の心が貧しいのかな

だから、だから・・・
求めるけれど満たされないのではないか。

彼を怒らせてしまった。

でも、彼はそんな先のこと心配しないで
マイナスに考えるなと言い
俺を信じられないのかと言い

今までにない感じの会話だった。

寂しいのは私だけではないと。。。


心が繋がってることって、なに？どういう感じがするの？
どうして、わかんないの？私。

どうして、好きなのに同じ気持ちじゃないんだろう？

大好き

だけど

怖い。


怖いのは何？

愛してもらえなくなること？

自分が愛を理解できないこと？





2002年12月27日(金)

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■　クリスマス・イヴ。

彼と本部長と３人でのイヴ。
飲んでカラオケで歌った。
後は彼と一緒に帰り、ふたりでホテルに泊って一緒の時を過ごした。

次の日仕事を控えている為に
こういうデートっていうのか・・・
一緒に過ごす時間はこういう風にしか出来ない。

それがなんか寂しいな。物足りないなって感じ。

これがいつまで続くのかな？

本部長も知らない。
いつ、知るのだろうね？
来年、知るのだろうか？

知ったら皆どう、想うんだろうか？

そんなことを考えてしまう最近。

ともかくお正月休みのない私のところへ
３日に来てくれるっていうから
それを励みに頑張るしかないか。

クリスマスプレゼントはﾈｸﾀｲﾋﾟﾝにしてあげたら、喜んでくれた。

私には今度なにか買ってくれるって・・・ホントかな？

私が欲しいものをくれるのはいつなんだろ？

まだ男性から欲しいものを貰ったことはないな。

自分からは欲しいって言わないから・・・
わかってくれるんじゃないかって想う私がいけないのかな？

2002年12月24日(火)

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■　小さな夢はかなうのだろうか？

８日ぶりの休み。
９日の休みの日は彼を車で送っていった、
だから、予想外の休みの予定になったけど
それはそれで楽しかった。

こんな風に彼とドライブして、手を繋いでいたかった。
友達がいってた話と同じだなと想った。
友達も彼とドライブする時は手を繋いでいたんだというから。

一分一秒でも彼と一緒に居たいと思うようになった。
それで、彼の子供を産んで暮したいと・・・

小さな夢を抱く。

子供の頃は漠然とした大きな夢を描くものだけれど
今は現実的なことの、手の届きそうな、当たり前な小さな夢を描く。

最近心が壊れてきていて、
Ｕさんへ憎しみを抱いたり
Ｕさんと彼が昔なんかあったのではないか
なくてもあの怪しい鼓動は何？と思う。
昔のことと今が分けられない。

今彼は私だけを想ってくれていると想うけれど
それでも許せなかったりする自分がとても惨めに想う。

何も楽しみじゃなくて
何もしたいと思わない。

鬱になってしまったんだろうか？
でもまだ言葉をかけるだけいい。

ダレモダレモ同じことを言いつづけて
人を疑う私のことを嫌になっちゃうんじゃないかって怖い。

だから自分の全てを誰にもぶつけられないでいる。
スレスレのところで、相手の反応をみて我慢している。
だから、誰も信じられないのかもしれない。

彼もこんな自分と居て、果たして幸せになれるんだろうか？と
疑問を持ってる。



2002年12月19日(木)

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■　こころ、憎む。

食べて、ねて、仕事する。

もう、こんなの何時まで続けるのか。

こういう、余裕のない生き方なんて、いや。

働きたくないとは言わない。
だけど、こんな働き方は望まない。

筋肉も使いまくって疲労していて
力も入らない、いつもいつも疲れているのがわかる。

だけどＵさんはいいよね

なんだかストレスの矛先がＵさんに向くのです。

憎らしいのです。

嫌いです。

2002年12月18日(水)

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■　嫉妬心。

Ｕさんが嫌いになってゆく私。
どうしてか、もう・・・

張り合う気持ちが出て来て

また今日も仕事とはいえ彼と一緒に一日中行動。


耐えられなかった。


不倫しているくせに。
不倫しか出来ないくせに。

人の家庭を壊す女が許せない。


彼女は派手でも美人でもない。
素朴で子供っぽい子。

彼も、どおして彼女の忘れ物を持って来てあげたり
家まで迎えにいって一緒に仕事いったり
それは仕方がないのかもしれないけど
そこまで、どうしてするの？

どうしてよ？

心配するなっていうけど嫌になる。


私がこういう気持ちになると危ない。
別な男の人で紛らわそうとして
それで、その人は私に好意を持ってしまったことがあった。
上司のＳさんのように・・・

今また似たようなこと、してしまった。

カラオケにいったんだけど
別に職場仲間でいくんだから、ね。
まぁ、そんなことにならないと思うけれど・・・

自分が付け入ってるのかなと思うときがある。

彼女のいない人とそういうことをして。。。
たまたま、なのだけれど。
女の子の友達が傍にいないし。

気が気ではない。
彼と・・・Ｕさんが一緒だなんて。
Ｕさんが、嫌い。

複雑な表情で。今日は久しぶりに会った。
会う気はあまりないと昨日電話で彼には言ったから
今日会うというのは、ふたりとも期待はしてなかった。

�爐海鵑覆帽イ�なのにそんなこと言わないで、悲しくなる��

彼はそう言った。

私はもう、自分の悲しさだけでいっぱいで、
本当は憎くて、自分だけが惨めに思えて
休みもなくて、前みたいに皆で呑むこともなくて、
でもＵさんはしょっちゅう会議いっては呑んであるいて男にすりよって・・・

ムカツク。

遊びたい時に遊べない
興味あることに挑戦できない

これが、今の私の心を窮屈にさせている。

あまり、人を信じなくなった。

大人は汚い。


だから・・・


いつかは絶対こんな生活やめようと思う。

もたない。


ホント、Ｕさんは私にとって女として張り合ってしまう、

そう思う自分が惨めに思える。

相手はそんなこと思ってやしない。

バカにはしてんのわかるけど、そこまで思っちゃいない。

彼女も男のこと考えているんだろうから。

こう、こんなことを想うあたり、
恥ずかしいことに、私の心は醜く、腐ってるんだ。

2002年12月17日(火)

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■　どうしようもない自分

ボロボロになって働いて、
手も荒れて、寝不足で、足は炎症おこしていたいまま歩いてて
休みもなくなって・・・

だけど

なんで上司は飲み会なわけ？

とかいう・・・なんだかストレスたまりまくりで
頭にきて、今日は仕事が荒れた。

子供だよね。

彼からUさんと数人で呑んだ話も聞いて
イラついて文句言ってしまった。

どうしようもなくなる。

本当に、どうしようもなくイライラするときがある。

どうしたらいいんだろ？

涙だけ出てくる。

どうしたらいいのかわかんない。

電話すると言ったのに
私がいいっていったからこないんだ。

嘘つく人はもう信じないんだ。


2002年12月16日(月)

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■　遠くへ、いきたい。

彼が異動になればいいだなんて想ってる。

どうしてか。

遠くに行きたいと想ってるから・・・
でも、遠くでも変わらないのかもしれない。

今だって、実家から離れて隣県に住んで、
今まで会ったことのない人たちの中で暮している。


根本的な事が変わらない限り、
人なんて、気持ちなんて、変わりはしないんだと想う。


そうして、埋められないものを
子供を欲することで逃げているんじゃないかしら。

子供が今欲しいのに
頭で何か心から欲しいと想ってないことに気付いている。

自分がどう生き、どう進みたいのか
何をしていきたいのか見つけていないのに
子供産んでしまったら、きっと・・・ちゃんと育てられないと想う。

母も、なにかひとつのことしてきた人じゃなかったからね。

そう、遠くに行ったら、家族はどうするんだろう？

母をどうするんだろう？

私は非情だから、そんなこと深くなんて考えていない。

彼と遠くで暮したいと思うばかり。

でも・・

子供を授かりたい、赤ちゃんを抱きたいと今は想う。
人の赤ん坊みてて、羨ましく想う。

だけど今の状況では無理だろうな。

様々な中で、何がいいのかって想うよ。

こんな状況で子供できても
子供が可愛そうな気がする。
逃げの気持ちで子供作るなんてね。


2002年12月06日(金)

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■　幸せへ流れてゆく。

友達が、資格をとるという。

高校の時は、皆同じ土俵に居たけれど、
もう、あれから６・７年も経ってしまうと
道がどんどん別れて、その人の人生になってゆくように想う。

そして私もこの道の上に来ている。

ここから・・・ドコにいくのかってわかんないけど
悪い方にいかなければそれでいいのかな。

そして、友達も私と同じように彼についていくみたい。

やはり男についていくものか。

私は、流れに乗るのは嫌いではない。
望む流れならば別に。

私はもっと、彼と一緒に居たい。
年が離れている分、一緒に居る時間が少ないって想うと
なんだか居たくなる。

自分が幸せだ、心地よいと想う方へ流れるんだろうね。

私も、その友達も・・・


2002年12月05日(木)

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■　不安・会いたい。

会えないことに我慢してしまうと
もう会わなくてよくなってしまうかもしれない。

なんだか、慣れてきた。

慣れが怖い。


でも会いたい・・・


いつになったら会えるかわからないって凄く嫌。


早く一緒に暮したいって今は想う。

でも私だけかな、そう想うの。

本当の私はまだ知らないのだから。
そして本当の彼も知らないのかもしれない。

そういうのが人の怖いところなのかもしれない。


2002年12月03日(火)

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■　今更言われても意味がない。

昔の彼からメールきてた。
彼のことは気にはしてた。
あれから何の連絡もなくなったから、落ち着いたかと思い・・・。

でも・・・パソコンにメールがきてた。

今更こんなに愛していたなんて

と・・・取り返しがつかないこともあるんだね

私に言われても変わらない。
自分が何したか考えてみなさいと思う。

悲しい、苦しいといっても
今の彼の方がひろくんよりずっと望んでいたことをしてくれる。
自分が今の彼だと幸せで
彼に優しく、彼を愛することが出来る。

ひろくんは、人が愛したいと思うようなことをしてこなかった。
いくら愛情注いでもそれを無下にしてた。

それを思い出すと、悲しいとか苦しいとか言われてもなんとも思わない。

自分が非情、なのだろうな。

彼に戻るということは、ないだろう。
可哀相かもしれない、でも、気持ちがないのだから、無理。

今更・・・

大事にしてたら、壊れないんだ、なんでも。

なんでもね・・・




2002年12月02日(月)

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■　離れたくない。

ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ の新曲を買った。

彼から言われている言葉のような歌詞に惹かれて。

寂しくて寂しくて・・・
毎日過ごすことは出来るけど
いつ、会えるかわかんないと思うと・・・寂しい。

来年はもう、こんな想いはしたくない。

どうして、いつもこんな想いする恋ばかりなんだろ。

傍にずっと居るのも怖いんじゃない？


カップルみてると、どうして一緒に仲良くする時間も
恋人らしくどこか出かけたり、泊ったりするなんて時間がない。

だから、一緒に暮すことを考えるのかな。

なるべく彼も毎日連絡とってくれて・・・
寂しい想いさせない様にしようとしてくれているみたい。

でもね、Ｕさんのこととかなんかどうしてかなって思うと
何か剥がれ落ちてしまうんだよね。

恋人らしく夜景みたり、イベントやったりっていう時間もない。
会う時間さえないのだから。

会いたいばっかり。
今度いつ、会えるのだろう？

もっとオトナになんなきゃならないのかな。


2002年12月01日(日)
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