桜咲く・・・...さくら♪

 

 

オークション - 2005年06月30日(木)

日々近づいてきた引越しに向けて、いらないものを処分中です。
ただ単に捨ててしまうのは勿体無いので、誰かに有効利用してもらえたらと
オークションに地道に出品しています。

これはうれないだろうなぁ、と思いつつも出品してみると売れたりします。
まぁ、金額なんて二の次でやってます。
だって、もともと捨てようと思っていたものだし。

そんな品物でもちりも積もれば山となるもので、すでにオークションで
落札された品物の金額の合計はちょっと高価な鍋を買える位になりました。
地道だけど。

ちなみに、オークションで儲ける方法なんぞのメールマガジンも読んでいますが、
もともと儲けるためにやっているわけではないので、あまり参考にしていません。
だって、あまりにも手間がかかりすぎるのだもの。

あー、しかし今日は頭が痛い。
微妙に体調不良です。



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大金大移動 - 2005年06月29日(水)

ハウスメーカーへの支払い残金を清算してきました。

文章に書いてしまうとたった一文で終わってしまいますが、
この一文にすばらしき大金が動いているのよね。

夫は仕事なのでとりあえずさくらが王様を連れて行って
きました。
銀行の担当者の方と振込用紙やらいくつかの用紙を書いて
はんこを押して待つこと十数分。

はい、おわり。

あっけないといえばあっけないのですが。
通帳からもう今後ないであろうという金額が一瞬の
うちになくなってしまいました。

これからがんばって働かないとなぁ。

そういえば、夫から聞いたのですが、やふーで「王様日記」
と検索すると、なんと一番にうちの「王様日記」がでてくるらしい。
どうやったら一番にでてくるのかわからなかったのですが、
夫曰く、やふーで王様日記を検索してアクセスした数が多い順
(だったかな?)らしい。本当なのかどうなのか。
ちなみに、ぐーぐるでは違います。

余談でした。



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作る・考える楽しみ。 - 2005年06月26日(日)

特別予定もなく、ちょっとゆったりな日曜日。
掃除と洗濯を済ませて、お昼は外食。
そのついでに手芸洋品店を見に行きました。

日頃定期的に生地を物色しています。
生地見ているのって楽しいし、あれ作ろうとかこれ作ろうとか
いろいろと考えるのが楽しい。
だからといってミシンも無いし、なかなか実現しないんだけど。

最近、麻の布大流行ね。
どこでも目立つ場所に置かれている。

さくらも欲しいんだけど、高い、高い。
もうちょっと安かったらなぁ。

で、今日はちゃんと目的があっていったのです。
2階の部屋のカーテンを自分で作ってしまおうかなと考え中。
そのためによい生地がないかと見にきたのです。
予想以上によい生地がありました。
というか、どういうデザインのカーテンにしようかイメージがついた。

しかも自分で作るほうが安い。

ちょっと楽しみになりました。
以前のアパートでも手製のカーテンをつけていたので
(注:必要にせまられて…です)、作るのは
初めてではないけれど、以前のカーテンはかなーり適当なもの。

今回は本格的に作ろうかなぁ。

ついでに実家によって、王様の面倒を見てもらいながら
お家をのぞきにいきました。

新しいお家のために購入予定の雑貨品を何にするかを考えるため、
おうちの中の寸法をもう一度実際に測ってみました。
で、実際にどれくらいの大きさがいいのかなど検討。
やっぱり実際にその場でいろいろやっているとどれくらいの大きさが
必要なのかより具体的になるね。


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ささやかで大きな幸せ - 2005年06月24日(金)

昨日の日記に全く書いていなかったのですが、
昨日は夫がお仕事を休んでくれました。

王様が熱を出したからというわけではなく、結婚記念日休暇を
1日遅れでとってくれたのです。

忙しい中、半分無理やりとってくれたので前の日の帰宅は1時を
過ぎていました。
でもって当日は、朝から会社から電話。
なかなか大変そうです。
そう思うと、忙しいところを休みを取ってくれて大変ありがたい
と思うし、申し訳ないとも思う。

そして、最近痛烈に仕事ってなんなんだ?と思う。

毎日帰宅が遅く王様の寝顔しか見れない夫。
本当にそれでいいのかと思う反面、早く帰ってくることで
仕事が遅れてしまうのではと思う。

この年代の人たちだったら誰もが持つ悩みなのだろうけど・・・。
夫の帰りがこんなに遅いからこそ、奥様は仕事がパートしか
できなかったり、子どもが具合の悪いときにどうしても休まざるを
えなかったり。

それが余計に子どもを持つ女性の就職を難しくしていたり。
理解のある会社なんて、無いのよね。
公務員以外・・・。

さて、今日は熱を出した王様を連れて役所に御用達に行ってきました。
予想以上に用事が早く済んだので、ちょっと寄り道をしました。
その役所から歩いて5分程度のところに山形では名の知れたパン屋が
あるのですが、そこで売っているベーぐるが以前から気になっていたのです。

そのベーぐるが、そのお店で作られたものではなく、ほかのお店で作られた
もの。通信販売もしているまこーずというお店のベーぐる。
ベーぐる大好き人間のさくらにとっては非常に食べてみたいと思っていたのですが
なかなか行く機会がなかったのですが、ここまできたらと足を伸ばして見ることに
しました。

今回は2種類のべーぐるを購入。
食した感想は・・・。

すばらしーーーい。

ここらで売っているベーぐるとはわけが違います。
しっかりしていて、味もよい。

さくらがシアトルで食べていたベーぐるのようにしっかりしていて、かつ味が
こっちのほうがよい。
すばらしいいっぴんでした。

5〜6種類のベーぐるがあったので、違う味も食べてみたいなぁ。
しかし、まれに見るおいしい一品でした。
幸せだ。

そのうちどこのお店かちゃんと明記します。


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たまには元気がでないときもある - 2005年06月23日(木)

あー、毎日暑いですね。

いろいろあって、くたくたです。
何も考えないで生きているように見える人間でも
悩みはあるもので
何げにいろいろ悩んでいます。

それに追い討ちをかけるように、いろんな出来事が起こります。

あ、今日先日のカーテンの見積もりが来ました。
予算の倍の金額でした。
またこれから削る作業です。
最初から最後まで削る作業になるのよね。

さくらは欲張りで、ついついいろんなものが欲しくなって
しまいます。
家が建つだけでも十分。
家族で一緒に暮らせるだけでも十分。
もちろん、そう思ってはいるのです。
どこかは切り捨てないといけないのよね。

今日はちょっとへこたれてます。
ホルモンバランスのせいなのか・・・。



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水 - 2005年06月22日(水)

本日、誕生日アンド結婚記念日です。

夫の会社は結婚記念日休暇というものがあるので、心やさしい夫は
さくらの誕生日に結婚しようと提案してくれて、実行したわけですが、
生憎、夫は仕事に行ってしまいました。

昨年もお休みできなかった。
結局意味の無い休暇です。

仕事だから・・・といわれればそれまでですが・・・
それを言って終わってしまうのは非常に腑に落ちない。

夫の誕生日休暇もとれなかったし、正直社長に直訴しようかと
何度も思っています。

結婚記念日には会社から花束が届きます。
今年もバラの花束が届きました。

早速飾っていたのですが、突然の突風にカーテンが飛び、花瓶が
倒れてしまいました。

花瓶の水はコンポの上に・・・。
コンポ水浸しです。

かなりショック。

先日はパソコンをやらかし、お風呂中に怪我している足が水浸しになり、
そしてコンポも水浸し。
3度目の正直だったのか・・・。

それにしてもがっくり。

お誕生日のお祝いメッセージをくれた方々ありがとうございました。
いくつになっても誕生日のお祝いの言葉はとっても嬉しいです。


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本日診察日 - 2005年06月21日(火)

本日、足の受診日です。
もう週に一度でいいのになぁと思いつつ、言ってまいりました。

足の痛みは大分引いてきています。
だんだんワイヤーが肉となじんできているのかしら。

毎朝シャワーを浴びるときはビニールでガードして濡れないように
しているのですが、今日はなぜか失敗。
ビニールをしたにもかかわらず足びしょびしょでした。

ということで、濡れたまま病院へ。
なんて足に汗をかくひとなのだろうと思われたかしら。

さて、傷をご開帳。
縫ったところはきれいでした。
だんだんワイヤーの様子がきれいに見えるようになっているのですが、
ワイヤーが本当に微妙なところに入っているようです。
爪からうっすら針金が透けて見えます。

ひぃぃぃぃぃぃ。

と、一瞬思いました。
ワイヤーを抜くことを考えるとちょっと気が重い。
簡単に抜けてしまうみたいで、くっついてしまったテープなど
かなり慎重にはがしていました。

「週に一度位の診察でもいいんですけどねぇ」

なら、そうして欲しい。
と、思いつつまた金曜日受診です。


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もうすぐだっ - 2005年06月20日(月)

最近、足の痛みは落ち着いてきたのですが、むくみがひどいです。
足の形が左右で違う。
ずっとこのままなのかなぁ。

今日は昼過ぎから雷がごろごろ、雨がしとしと。
ということで、お家でごろごろ。
王様を寝かしつけようと思ったらさくらが寝てしまいました。
夢うつつの中で、

「ぴんぽーん」

玄関のチャイムの音。
寝ぼけながら出てみると、ハウスメーカーの営業のMさん。
お花を届けにきてくださったようです。
誕生日にお花のプレゼントなのかな・・・多分そんなサービスがあるのだ。

いかにも寝ていましたというぼんやりした顔、
しかもすっぴんでよれよれの服。

Mさんちょっとひいてしまっていただろうなぁ。

夕方からはいつものごとく実家へ。
お隣の家は本日、最終の社内検査が行われるということで、
担当のAさんやらその他の方々がいらっしゃっているようでした。

検査後に、Aさんが実家のほうにやってきてくれました。
電気がとおったので、折角だから電気をつけたところをみせてくれるとのこと。

ということで、見せていただきました。

感想は、
すてきー。すてきー。
なかなかよかったです。

本当に自己満足。
ライト関係も、予算との格闘で何日も何日も考えたものなぁ。
それゆえに喜びもひとしおです。

本当に満足のいく家ができたなぁ。
住んでみるとまたいろいろ出てくるのかもしれないけど。
多少はこうしたらよかったかなと思うところもあるけど、でも満足。

あ、キッチンにカウンターがついているのですが、カウンターの淵のところが
頼んでいたものと違っていたので変更してもらいました。
もうすでに出来ているにもかかわらず、やり直しをしていただけることに。
鬼のようなさくらです。
しかし、キッチンで作業することを考えるとどうしても・・・と思い、
わがまま言ってしまいました。
すみません。

しかし、TさんもAさんもとってもいい方で、ご尽力くださって、本当に
お家を作る作業を一緒にできる人たちがよい方ばかりでよかったな。
いまさらそんな風に思っても遅いかしら。

当のご本人達は、

「こんな安い仕事やってらんねー」

と内心思っているのかもしれない。
いや、絶対思っているだろうなぁ。

そういえば、一足早くAさんから家の中の機器などの取り扱い説明書一式を
いただきました。
こういうの大好きなので、早速本日読みきり。

今まで家の前に立っていた看板が撤去されていました。
なんだかちょっと寂しい気もしました。



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完成間近 - 2005年06月19日(日)

午前中はハウスメーカーの人と最終打ち合わせ。
もうすぐ家ができるので、そろそろ残金清算の話をしてきました。
請求金額は、ほぼ当初の予算どおりになりそうです。

ここまで予算通りになることも早々ないんだろうなぁ。
大抵何かしらの追加工事してしまうだろうし。
これも、ご尽力くださったTさんとハウスメーカーの人たちのおかげ。
本当に感謝感謝。

終わって実家に行ってみると、
大抵日曜日は業者は作業をしないのですが、珍しく作業をしていました。
チャンスだとばかりに、部屋の中を見せてもらいました。

見た感想、

すばらしー。

きれいです、素敵です、感動してしまいました。
壁紙など、何度も何度も見本を見て考えたものだったので、どうなったか
どきどきしていたのですが、さくら的には満足いく出来栄えでした。
トイレとか、洗面所などは比較的ちょっと変わった壁紙にしてみたのですが、
これがなかなか良かったです。さくら好み。

2階の子ども部屋につけた小窓も想像以上の出来栄えで夫もびっくりしていました。

お家に引っ越すのが楽しみです。
でも、その前にまだまだやらなくてはいけないことがいっぱい。

偶然にもハウスメーカーの担当者のAさんがいらっしゃったので挨拶。
いつもいつも電話をいただきながら、いつもいつも不在な我が家。
大変申し訳ないと思いつつ、毎度毎度連絡を下さってありがとうございます。

久しぶりにお会いしたAさんは、最近のお天気のよさで日焼けをしておりました。
今忙しい時期なのだろうなぁ。



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BBQ - 2005年06月18日(土)

久しぶりに友達とバーベキューをしました。
子どもができたり、結婚する前はちょくちょく集まって
いたのですが、みんな仕事が忙しかったり、家の用事が
あったりして、集まる機会が少なくなっていたのですが、
久しぶりに集まることができました。

買出しをして、場所とり。
川原でバーベキューだったのですが、人は少なく日陰で
とてもよい場所を確保することができました。

久しぶりにみんなと話ができて楽しかったなぁ。

しかし、みんな結構お疲れのご様子。
仕事が忙しいのか、それとも年齢的なものなのか。

夜は夜でまたまたカーテンの検討。
ほぼ決定。
ちょっと一安心。
問題は金額。
Tさんのおかげでかなーりありがたい価格で購入できる
ものの、予算がほぼ決まっているのでそれ以上の
金額にならないことを祈るしかない。



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ごめんなさい - 2005年06月17日(金)

カーテンの決定日が今日なのですが、まだまだ未決定。

やばい。

いろいろ考えると、なかなか決まりません。
イメージに合うものがなかなかない。

何度も何度も見直して候補を選出しました。

夜に夫とともに再検討。
話し合いがなかなか進まず、今日中に返事を出せそうもありません。
Tさん・・・ごめんなさい。


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痛い。 - 2005年06月16日(木)

今日は足が痛い。

とにかく痛い。

日記を書いていても痛い。

痛い、痛い、痛い。

とりあえず我慢。

元気なときは結構平気であるいているので、
周りの人もそれほど痛くないと思っているようです。

「○○とってきてー」

とか、移動関係の御用事を頼まれたりしますが、
今日はつらい!
まじめに痛い。

しかし、動かす部位の骨折は治りが遅いらしい。
動かすから?
えーい、早くなおってしまえー。


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- 2005年06月14日(火)

そろそろお家を建てよう計画も佳境。
設計士のTさんのところへ行き、カーテンの打ち合わせ
に行ってきました。

カーテンのカタログをお借りして帰宅。
カタログ大好き人間なので、見ているだけで実は幸せ。

どんなのにするか、夫と相談です。

夕方からは紹介状を持って近所の整形外科へ行ってきました。
最近は、手術後も消毒はあまりしないらしい。

患部を消毒のために空けてしまうことによって逆に
感染してしまう可能性のほうが多いらしい。
イソジンでの消毒も、傷の治りを遅くするらしい。

ということで、消毒もしなかったし、傷も一度しか見ていな
かったのですが…。

久しぶりに診察後、消毒。
しかも、

「ワイヤーが折れると大変なので力かけないでくださいね」

といって、添え木をされ、しかも隣の指とぐるぐるにテープで
固定され、その上包帯まで巻かれました。

余計に歩くと痛いし、つらい。
近くですぐ見てもらえるという利点上仕方がないのですが、
正直前の病院のほうがよかったなぁ。

しかし、この1週間で十数枚のレントゲンをとりました。
大丈夫なのだろうか、体。


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ご開帳 - 2005年06月13日(月)

朝から病院受診。
レントゲンで確認。
しかしこのレントゲン撮影がうまくいかなくて何度も往復。
それに時間を費やされました。

さて、患部をご開帳。
思っている以上になんだか普通。
傷もほんの1センチ程度のちょっとのもの。

包帯でぐるぐるにされていて今まで患部を見ることができなかった
のですが、どーもつめがはがされるような痛みがあるなぁと思って
いたのですが、ご開帳でようやくわかりました。

針金がつめのちょうど間辺りを通っている。
つめと皮膚の間辺りからひょっこり顔をのぞかせていました。
なるほど、だからこの近辺がいたかったのね。

特別問題もないので、後は近所の整形外科で面倒見てもらうように
手続きしてもらいました。

針金は4週間はかかるらしい。
しかも、抜くときは手術などしなくて簡単にぬけるらしい。

「ひっぱればぬけますから」

それはそうだけど…。いたそう。

午後からは母親と王様とお出かけ。
お散歩に行きました。
さすがの母親も家で一日面倒をみるのはつらいらしい。

さて、久しぶりに友人からメール。
仕事の紹介メールでした。
最近よく舞い込んでくる仕事の情報。

そろそろそういうときなのかしら。
決心しろということなのかしら。



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懐妊報告 - 2005年06月12日(日)

そういえば、最近の日記に書いていませんでしたが、
仕事の話が1件来ていました。

Nちゃんから紹介された仕事だったのですが、
土日がお休みじゃないということで丁重にお断り
してしまいました。

もったいないといえばもったいなかったんだけど、
やっぱり土日が休みじゃないのは今の生活では厳しい。

まぁ、時期的には考えていたとおりの日程だったので
良かったのだけれど、王様のことを考えても預けられるかも
わからないのでやっぱり厳しかったかな。

さて、今日は妹の引越しの日です。
嫁に行ったのですが、アパートだけそのまんまだったので、
両親で荷物の搬送に行ったようです。

で、そのときに妹がとうとう両親に報告しました。
なんと

「妹御懐妊!」

おめでとうございまーす。
来年には姪ができそうです。

ちなみに、私は懐妊してませんから。



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ドライブ - 2005年06月11日(土)

さすがの母親も本日は仕事が忙しいようでお休みすることが
できませんでした。

ということで、本日は義父母にお世話になる事にしました。
お昼寝から起きた王様とともに昼ごろ夫の実家へ。
行ってみると早速

「さぁ、でかけるわよー」

と、連れ出されました。

…。
安静…そんな文字はないようです。

花咲フェアというものをやっているらしく、見に行って来ました。
子どもが乗れる乗り物があったので、王様乗せてもらいました。
会場を車で回ってくれるのであまり歩けないさくらにもとっても
便利。

しかし、今回でかけたのはこのフェアを見に行くためではなく、
フェアの近くにある高速道路のSAで売られているあるものを
買いにいくためでした。

それは、

「さくらんぼの花のはちみつ」

それだけのために、定期的に買いにいくそうです。
それほど味が違うのだろうか。
というか、今は一般道からSAに入れたりする。
あ、車は入れないけどね。
初めての経験でした。

昼食をご馳走になり、かえって来ました。

仕事だった夫も早めの時間に帰宅。
合流して夕飯もご馳走になって帰ってきました。

足の調子はぼちぼちです。
お見舞いのお言葉下さった方ありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。



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術後の経過 - 2005年06月10日(金)

何とか元気にしています。
朝もなんとか夫に弁当を作り、送り出すことができました。

日中は早々に王様がお昼寝をしてくれたので助かりました。

大抵骨折したり、手術したあとは熱がでたりしますが、
痛み止めを飲んでいるためなのか、それほどあがらず。
微熱はありますが、37度台で収まっています。

おっぱいの調子がさすがに悪いです。
かんかんになってしまって、痛い。
熱がでているのはおっぱいのせいかもしれません。

薬も飲んでいるので、とりあえず絞って様子を見ています。
王様もおっぱいの味が違うというのが分かるのか、
飲む量が普段より少ないです。
このままおっぱいが痛かったらこまるなぁ。

午後は母親が早めに仕事を切り上げてきてくれて、アパート
まで迎えに来てくれました。
夕飯をご馳走になり、お風呂までいれてもらいました。
帰りは父親がアパートまで送ってくれて、王様を抱っこ
してくれました。

いやいや、本当にありがたい。


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長かった一日 - 2005年06月09日(木)

人生ではじめての骨折。

骨太なので、絶対骨折だけは生涯ないであろうと予想していたのに
なんとまぁ、人生まだまだこれからというところでこんな結果と
なってしましました。

明日、大きな病院に紹介となるので、レントゲン写真をもらって
きました。ということで、折角だからとぽっきりおれた画像を
とっておくことにしました。いずれどこかで公開します。

さて、早朝から王様を母親にお願いして病院に行ってきました。
さすがに大きな病院だけあって、待ち時間も長い。
予約時間より一時間以上またされてやっと順番が来ました。
どうやら、紹介してもらった先生は人気の先生だったようです。

人気の先生だけあって、とってもいい先生でした。
きちんと説明してくれるし、母乳をやっていることを伝えると
それに配慮した対応をしてくれました。
とりあえず、手術をするか、しないか、するときはどのような
方法になるかなどをきちんと説明してくれました。
母乳の問題さえクリアできればとりあえず手術希望さ。
ということで、手術決定。
入院もしたくないことを伝え,相談。

一度戻って王様にお食事をあげてから手術ということに
なりました。

一応手術なので、ひととおりの検査をやって実家に戻り、
王様にお食事をあげてから戻ってきました。

以前手術をした時は、全身麻酔だったので、ほとんど記憶が
なかったのですが、今回は局所麻酔だったので、しっかり意識が
あります。
手術室の看護師さんはとっても優しい方でした。

「退屈だよねー、ビデオでも見る?
 といっても、子ども用なので大したビデオはないんだけどね」

といいつつ、テレビを持ってきてくれました。
折角なので、ハリーポッターを見せてもらいました。
しばらくすると、先生がやってきて手術の準備。

昨日もそうでしたが、やっぱり麻酔は痛い。
我慢するしかないのですが、痛い。
麻酔が効いているかを確認しながら、何度か麻酔を追加されました。

手術中は痛みがないので、ビデオ鑑賞を楽しみました。
どうやら昨日と同様何か骨の間に引っかかっているので、
元に戻らない様子。
最初の予定はワイヤーで骨を串刺しだったのですが、
切開してひっかかっているものをとることになりました。
ビデオ鑑賞に夢中になっていたためか、切っている様子もよく
わかりまえんでした。
しばらくして、

「ちょっと音凄いですよ」

といわれた後に。

きゅいぃぃぃぃぃいん

んー。お家を建てているときの音と同じ音。
どうやらワイヤーを入れているらしい。

結局、ハリーポッターを半分位見たかなというところで終了。
終了間際辺りから痛み出現。
ハリーポッターどころではなくなりました。
ワイヤーをいれているからどうしても痛くなるらしい。

しかし、手術中のテレビってとってもありがたかった。
どうしても、痛いかなとか足何しているのかなとかそういう事
に集中してしまいがちなので、ビデオを見て気を紛らわすのは
とっても有効でした。

その後は外来に戻ってきて、かなーり痛い足を引きずって
会計をすませてそのまま帰宅。

実は、麻酔が効いている間に帰宅できるであろうと目論んで
いたので、運転は大丈夫といいふらしていたのですが、
どうやら考えが甘かったようです。

痛くてどうにか帰れたといった感じ。
しかも、どうしてなのか処方箋が院外処方。
どうせなら院内にしてくれたら良かったのに。

夕飯は実家でご馳走になり、王様のお風呂も入れてもらい、
王様が眠る頃にアパートに戻ってきました。
痛み止めを飲んでいながらも、やっぱり痛い。
しかし、唯一決まってみているドラマはしっかり見たので
ありました。



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大事件 - 2005年06月08日(水)

変わりないいつもの朝。
朝食を終えて、王様の朝食の準備をしていました。
台所へ向かい、台所にある柵を乗り越えようとした瞬間
すっころびました。

どうやって転んだのかわかりませんでしたが、どうやら壁に
足をぶつけたようです。その後、壁にぶつかった足が
足元においてあった炊飯器にさらにぶつかった模様。

ぼきっ

あまりの痛さに一瞬動けませんでした。
ぶつかった足を触ってみると、なんだか足の形が違う。

「骨が折れたー」

といって、動けないさくら。

王様と夫は信じてくれず、笑ってました。
とりあえず、陣痛よりは痛くない、と言い聞かせて
痛みをこらえて王様に朝食をあげました。

しかし、尋常じゃない痛み。
こういうときに限って母親は旅行で不在、義母は仕事が忙しくて
王様を見てもらうのは難しい状況。
しかし、病院にいきたいので夫に何とか午前中だけ仕事を
休んでもらいました。

へろへろになりながら病院へ到着。
看護師さんもろくに歩けないさくらにびっくりしてました。
毎日通っているであろうおじいちゃんも

「あらあら、かわいそうに」

さくら自身はそんな流暢な状況ではないのですが…。

レントゲンをとって診察。

「あー、残念ですけど折れてますねー。
 壁と喧嘩したらさすがに勝てませんよー。
 とりあえず、麻酔をして元の形に治しますね」

ということで、早速麻酔。
これがまた痛い。というか、麻酔が一番痛いのよね。

麻酔が効いた所で早速整復開始。
麻酔が効いているのではっきりしたことはわかりませんが、
みょーんと無理に引っ張っている様子。
痛みは感じないものの、骨がごりごりしている感覚はあるのよね。

なんといっても、介助している看護師さん達の顔が

いたそぉ…。うわぁ…。

といわんばかりの表情。
いろいろやってみた後、先生が一言

「だめだ」

おいおいぃぃぃ。

「ど…如何したらいいんですか…はは」

半分笑うしかないさくら。
結局まったく治らず、そのまま固定されてしまいました。

「普通だったら戻るんですけどね…。
 なにかひっかかっているのかもしれません。
 まったく動きません。
 これは切開して戻すしかないですね」

ということで、大きな病院を紹介されました。
まいった。
かなーりまいりました。
また、あの痛い麻酔をやらねばいかんのか…。

「早く行ったほうがいいので、明日予約をいれますね。
 なんとかくっつくといいけど…」

「くっつかなかったらどうなるんですか!」

「んー…痛いです。背伸びとかできなくなるかも」

…。
そんなものなのだろうか。
治らず、高額な医療費を取られて帰宅となりました。

しかし、ただでは起きないさくら。
ここまできたらと思い、さくらの好きなパン屋でパンを買って
帰りました。

帰宅して夫に結果を説明しました。

「ふふ」

こみあげるように笑っている夫。
なんで笑うのさと怒るさくらに、

「だって、もう笑うしかないじゃん」

まぁ、そのとおりなんだけど。
しかしまいったよー。
だれかうそだといってくれー。


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お昼寝 - 2005年06月07日(火)

天気の良い日が続いているので、お洗濯が楽しいです。
今日も王様のタオルケットを洗濯しました。
王様ふわふわのタオルケットに早速かみついていました。
タオルケットは王様のお気に入りの一品です。

最近、微妙に睡眠不足なのでしょうか。
午前中に王様を寝かせた後にさくらも寝てしまっています。
お気に入りのさなぎくんに横たわると、とっても気持ちが良くて
ついつい眠りにはいってしまいます。

今日も、先に起きた王様に起こされました。
目を開けたら王様のどあっぷが。



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抑え切れなかった衝動 - 2005年06月06日(月)

実は、ずっと行きたくてうずうずしていたところがありました。
某デパートの物産展に、有名なパン屋さんが参加しているのです。

デパートのHPを見ては、いいなぁとため息をついていたのですが、
本日とうとう行ってきてしまいました。
行きたい衝動を抑えられず、王様を連れてという半分無謀とも言える
行動をしてきました。

お昼ちょっと過ぎた頃に行ったのですが、なんとパンの入荷は
1時半からということだったので、他の階で時間をつぶして10分前
にもう一度行ってみると、すでに並んでいる人がいました。

ベビーカーを押しながら、ちょっと迷惑と思いつつ並びました。

さくらの両脇に座っていた人はとても優しい人たちで、王様
に対しても大丈夫よと優しく接してくれました。
さすがに並んでいる人だけあって、いろいろなパンに詳しく、
パンの話で盛り上がってしまいました。

並んでいた時間もあっという間で、早速購入。
さくら好みのパンを購入。なかなか幸せな時間をすごしました。
お隣で並んでいた人は毎日通っているらしく、本日も
大量のパンを購入しておりました。

しかし、狭いスペースにもかかわらず、ベビーカーを引きずりつつ
パンを購入するという迷惑な行動をしてしまいました。
周りの皆様、ご迷惑をおかけいたしました。

そういえば、先日当選した浴衣も取りにいきました。
さすがに、本日が引き換えの最終日というだけあって、
浴衣を選ぶ選択肢もかなり少なくなっていたようです。
半分店員さんに強引に浴衣の柄を決められてしまいました。
まぁ、それほど期待していなかったので良いのですが。

浴衣自体は無料だったのですが、もちろんそれだけで終わるはずも
なく、小物をすすめられたり、来週から始まる小物のセットを
すすめられたり、新作着物をすすめられたりしましたが、
もちろん断固拒否。
嫌な客ではありますが、浴衣のみもらって帰ってきました。
えへへ。



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「もの」を語ることはできても「ヒト」は語れない - 2005年06月04日(土)

Hちゃんから誘われて、ある講演会を聞きにいきました。

子どもの生活などを考える講演会でした。
王様も一緒に連れて行ってもいいということだったので
いってみることにしました。

それほど宣伝していないからなのか、参加者はまばら。
しかも子どもも一緒にきている人はさくらとHちゃん
だけでした。
参加者の年齢はいろいろだったけど、どちらかといえば
年配の人が多かったかなぁ。

講演中は、王様をボランティアらしき人に面倒を見てもらい、
落ち着いて聞くことができました。

今の子どもは「もの」を語ることはできても、
「ヒト」は語れない。

ある本から抜粋した言葉らしいのですが、自分の好きな
「もの」については、延々と話ができるらしいのですが、
自分の家族など「ひと」については話ができない人が
多いといっていました。とっても印象に残りました。

なんだかまったくだなぁと思うことがたくさんあって
改めて考えさせられました。

特に話題にあげられていたのは「メディア」のこと。

テレビやゲームについて、どういうところが危険なのか、
生活にどのように取り入れたらいいのかなどの話を聞いて
きました。
うちもついテレビをつけたままにしてしまうことが多い
ので、最近はなるべくつけないようにしています。

小さい頃から決まった時間しかテレビを見せてもらえな
かったので、小さい頃は見たくてたまらなかったテレビ。
しかし、いつしかそんな生活に慣れてしまい今では
それほどテレビを見なくても平気になってしまいました。

特別見たいテレビもないし、なんとなくつけていることが
多いんだよね。
テレビをつけると王様はどうしてもテレビに集中して
しまうし…気をつけないとね。

なかなか面白かったです。
紹介されていた本、買おうかな。


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一件落着? - 2005年06月02日(木)

日に日にさくらのお気に入りは増殖をしております。
どんどん新しいサイトができていくと同時に、閉鎖
していたり、数年間まったく更新されないサイトもあります。
栄枯盛衰ですな。

最近はお気に入りもぶろぐが多くなりました。
最近話題のライブドアの広報乙部女史のぶろぐも読んで
います。
もちろん、社長のぶろぐも読んでいます。
昨日、乙部女史のぶろぐで、山形の某企業の商品が紹介
されていました。

おとりよせしたそうです。

これで一気に売れるんだろうなぁ。
夫が仕事で以前担当していた会社なのですが、もともと関東
方面では結構な売れ行きらしいです。
確かに高いけど、パッケージデザインがいいかも。
ここのメーカーの商品をいただきもので何点か食した
事がありますが、確かにおいしい。
しかし、高い。
値段相応なのだろうか。


さて、夜に電話がかかってきました。
グッチが当たった件について担当者の方からでした。
提案された賞品を送り返したのですが、とりあえず、今手元に
ある商品で手を打つということになりました。
これ以上いろいろ提案されても大変だし。
でもって、ちょっと質問してみました。

「一度懸賞に当たったら、その後の懸賞は当たらないのか」

そんなことはないようです。
二度三度当たる人もいるようです。
うらやましい。
ということで、この件についてはこんどこそ本当に一件落着。
だと思われます。

今日は母親の仕事は休みなのですが、祖母と伯母と外食に
お出かけしてしまいました。
昼真から豪勢な料理を食べにいったそうな。

なんと一人六千円。

どうりでこそこそしていると思った。
もちろん祖母のおごりなのですが、母親も自分では
絶対出せない金額だと言っていました。
祖母はちょっと金銭感覚が我が家とは違うのです。

さくらも妹と母親で食事にいって、おごってもらえる日が
くるのだろうかと呟くと、

「株が上がって儲けたらいくらでも」

…。
このご時勢ありえない。


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後半戦突入 - 2005年06月01日(水)

一年の後半戦突入です。
朝から様々な電話がかかってきました。
1件目は靴屋から、靴が入荷したとの連絡。
2件目はTさんから。
追加工事の見積もりができたので教えていただく。
予想内の金額でした。

「問題は予算なので」

と、きっぱりとお伝えしてあったので、そのためなのか、見積もりの
電話を切った後に、再度Tさんから電話が来ました。
どうやら安くできる方法を考えてくれたらしい。
Tさんから提案していただいた方法が一番安上がりなので、
かなりありがたい。おそらくこの案でいくんじゃないかなぁ。

ついでに、火災保険をそろそろ申し込みした方がという連絡も
銀行の担当者の方からきました。
見積もりをいただいたのですが、かなーりの値段。
なんとかなるんだろうか…。
なんとかするしかないけれど、我が家のお財布がすっからかんに
なってしまいそうです。
お家を建てる事が目標ではないんだけれど…。
なんだかそんな雰囲気。
建てた後の生活も考えなくてはいけないんだけどね。


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