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天竜

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■　イルハン情報

すっっっっごい久しぶりにイルハンの名前をタイピングした気がしますね〜。ようやくですよ、ようやく、地に足のついた契約が決まったようですね。ドイツのヘルタ・ベルリンへの移籍が決まり、現在は怪我した膝を調整しながらチームに合流するようです。足が完治しピッチに立てるまで給料が払われないという厳しい条件ですが、現在のサッカー選手としての価値を考えれば妥当でしょうね。

そもそもWCで一躍有名人になり、当然オファーも殺到し、うまくいけばビッグクラブへの移籍も可能だったところベシクへの残留宣言。それはいいとしても、残留をするといっておきながら神戸への強引な移籍。うまくいくはずがないんですよ。
ドイツといえばイルハンの故郷でもあるし、チームメイトにはバシュトゥルクもいるし、もう今年で三十ですよ。うまくいってもサッカー選手として活躍できるのは残り数年。この地に骨を埋めるくらいの覚悟で、本当にがんばって欲しい。テレビでイルハンの活躍を観られることを期待しています。とにかく一日でも早く膝治せよ〜。

2005年02月27日(日)

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■　久々に書いちゃったよ第二弾

小説落としました。

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今回も死ぬ気で名前は伏せました。
今書いている小説が行き詰まったのでちょっぴり気分転換。すぐに落ちます落とします。
昨日からサッカーチャンピオンズリーグが始まったのでとんだ寝不足です。やっぱりジダンは神でしたね〜。彼が現役である今、それをライブで観られるというのは実はもんのすごいラッキーなんじゃないかと思う今日この頃です。

2005年02月24日(木)

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■　たまらん！

小説を更新しない言い訳をタラタラ言いながら、私はなにをしていたのかというと、例のマゾヒストな探偵にがっつり夢中でした。
読書記録はまだ先なので先走りしちゃおう。あのですね、原�錣気鵑涼議綢�崎シリーズです。もうーーね、イイですよ！これはきましたよ！かなりきました！
ハードボイルド好きな方なら全員に勧めますし、それプラス、推理小説に飢えている方にもオススメできます。とにかく双方において超一流。
こんな探偵を今まで知らずに放置していた自分が口惜しいですよほんとに。

沢崎はもういいおっさんです。最新作では五十近いですか？　そうですね、確かそのくらいです。だーけーど、五十歳なんて石岡君と御手洗で鍛えたワタクシタチには通用しないのですよ。
沢崎はバリバリハードで硬質な男なんですけど、むかつくほどシニカルで笑えて、おまけに可愛くてね。刑事錦織やヤクザ橋爪との対話なんてもうね〜、そりゃもうね〜、大変ですよ。のたうちますよ。最初はそれほど気にならなかったんですけど、二冊目、三冊目、四冊目と読み進めると、錦織と橋爪が沢崎をイジメてないと物足りなくて物足りなくて。パリ出張とか関西出張とか、沢崎置いて行ってんじゃないわよ二人とも！

てなわけで、直木賞も取った作品なのでご存知の方も多いだろうと思いますが、まだ読んでいらっしゃらないハードボイルドスキーの方はぜひ一度、手に取ってみてはいかがでしょうか。本当におすすめです！

2005年02月21日(月)

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■　行こか戻ろか

随分と小説を更新していなくて本当に申し訳ないです。
ええっとですね、書いてはいます兄弟小説。だけどなんつうか、近親相姦とかそういう雰囲気ではなくってですね、今まであまり書いてこなかった家族の関係とか、しがらみとか、兄弟に限らずね、そういうのを私なりに丁寧に書いていけたらいいな〜と思ってるわけです。
JUNE要素はもちろんあります。だけど、それだけじゃない部分で、多分人としてかな、人の心理、人の繋がり、感情、ずるさ、汚さ、強さ、弱さ、そして生き方。そういうところをごまかさず、妥協せず、表現できる作品にしていけたらなと思います。
今までで一番人間くさい話にしていきたいですね。

てなわけで、今は何回も何回も何回…∞に校正してます。
私自身が納得できる話になるまでもう少し、連載スタートは待ってやってくださいませね〜。わがまま言ってほんとにすいません！

2005年02月17日(木)

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■　運命とはなんぞや

今日ですね、会社帰りに赤信号で止まっていたら突然前の車から男の人が降りてきてこちらに向かって走ってくるじゃないですか。「なんじゃい！」って思ったら、例のディーラーのおっさんですよ。心配性の。

「いや〜、天竜さん！やっぱり、そうだと思った！」
「あ、こ、こんばんは」
心の声：（おやっさん、恥ずかしいよ、おやっさん）
「前走っててね〜。いや〜偶然だね〜。で、車の調子どう？　快調？」
「そ、そうですね。かなりイイ感じです」
心の声：（おやっさん、車は快調だがそれより信号が青だよ、おやっさん）
「そう？　ならいいね。またいつでも声掛けてよ！）
「は、はい〜」
心の声：（おやっさん、クラクション鳴らされてるよ、おやっさん）
「じゃあね〜またね〜」
「ど、どうも〜」
心の声：（おやっさん、あたしゃ自分の車よりおやっさんの突撃の方が心配だよ、おやっさん！）

てなことで、バレンタインに運命的な再会を果たしたおやっさんと私は赤い糸で結ばれているのでしょうか。

おやっさん、あと三十歳若ければ考えるよ、おやっさん！

2005年02月14日(月)

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■　探偵小説の更なる開拓

「ヒート アイランド」に出てくる柿沢が強気の女王様なら、私が今読んでる小説に出てくる探偵は強気なマゾヒストタイプの女王様。
最近、面白い本との出会いが私の日常生活を活字中毒症状で脅かしているわけでして、嬉しいやら悲しいやらで大変です。
まだまだ見知らぬ強豪はたくさんいらっしゃるものですね〜（しみじみ）

2005年02月13日(日)

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■　例えばこんな映画紹介

来週はバレンタインデーですね〜。皆さん本命チョコ義理チョコ買いました？うちのように生まれたての仔馬のため息ひとつで飛んでゆきそうな零細企業では現代の会社における義理チョコ事情というのにはまったく疎いんですが、一時期よりは落ち着いてきたんですかね。

さて話し変わって。今日は「藍宇」というDVD借りて観ました。邦題だと「情熱の嵐」。中国の映画なんですが男同士の恋愛が描かれた作品で、思っていたよりも描写は控えめで、思っていたよりもストーリーは情熱的でした。
内容はお金も地位もある実業家の男と、田舎から北京へ上京したばかりの学生のいわゆるラブストーリーなんですが、題名にもなってる藍宇（ラン・ユー）役の子がカメラワークによってすっごい可愛くなったり、すっごい凡庸になったり、不思議な感じがしましたね〜。
時間の流れがあまりに滑らか過ぎるために一瞬展開を見失いそうになる部分もありますが、なかなかの良作でした。もしご興味のある方はぜひ。映画紹介はこちらから。

2005年02月12日(土)

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■　ジャペーン

昨日の韓国戦、勝てて良かったですね〜。もんのすごくクールに斜に構えて観ようと思っていたんですが、気がついたらロスタイムは血管が二、三本切れそうになるくらい興奮してました。やはり俊輔の存在は大きかったですね。

ちなみにスペインもサンマリノに5-0で快勝しました。


日本と同じ勝ち点3でも、なぜかいろんな意味で負けてる気がする…。


2005年02月10日(木)

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■　ヨガよりモエでダイエッツ

SEE観て、垣根さんの小説読んで、スペインサッカー観て、あっという間に一日が過ぎていく天竜さんですこんばんは。仕事は開店休業状態、大丈夫なのか零細企業。社長の頭頂部がはげるのが先か、不渡り出すのが先か、はたまたリストラされるのが先か、いやはや大変な様子でございます。＜他人事。

さて、小説更新しないと本当に書くことがないくらい侘しい日々なんですが、昨日ですね、友人宅で鍋パーティーしました鍋パーティー。うまかったな〜雑炊。この冬、サムに負けないくらいの体格になりそうで怖いですだフロド様。春が来る前に、このへばりついた体脂肪をどうにか萌え魂で燃焼したい今日この頃。パワーヨガもなんのそのです。

2005年02月07日(月)

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■　豆サッカー話

おお、なんだか日記がご無沙汰ですいません。
最近話題がないんでサッカー話。この間、我がセビージャの試合を久しぶりに観たのですが、なぜかユニフォームのスポンサー名が「HIDALGO 2004」に変わってたんですよね〜。ヒダルゴっていう会社なのか、何かのCMなのか、非常に気になってセビージャが大敗したのも忘れました（←暗示）

あれですかね、アンダルシアがもともと馬の生産地だったことが起因してるんですかね〜。妙に気になるセビージャユニでした。

2005年02月06日(日)

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■　買ったよＳＥＥ！

王の帰還ＳＥＥ買ってきました！早く観たいよう〜と地団太を踏みながら、先に片付けねばならないサッカーがたまっているので、週末にでもゆっくり観ようと思ってます。
そんなうっきうき気分の最中、yahooのニュース見てびっくり！オーリィ、ケイトちゃんと破局しちゃったんですって。つうか、そんな話題がyahooに掲載されること自体にもっと驚きなんですが。
なんか切ないね。ここで腐女子である以上、「やっぱりヴィゴかヒューヒュー！」と言いたいところなんですが、やっぱりね、別れっつうのは淋しいもんですよ。アタイも歳をとったもんだ。

さて、静岡は今日初雪降りました。他の地方の方に申し訳ないくらい静岡県、とくにうちの方は雪が降らないんですよ。北が山脈なので、雪雲がきてもガードしてくれるんですよね。だから、遠州地方は雪を落とした後の冷たい空っ風だけが吹きぬけるわけです。
まだまだ寒い日が続きますが、皆さんも風邪など引かれないよう十分注意して、この冬を乗り切ってくださいねー。

2005年02月01日(火)
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