◆サイトは閉鎖しました。が◆
天竜



 納車完了

昨日書けなかったんですけど、新車ようやく来ましたよー。販売店のおやっさんに「天竜さんって慌てんぼうでしょう。気を付けてね本当。これ、私の携帯電話なんでお守り代わりに持っててよ。いいかい、何かあったらね、夜中でもいいからすぐ連絡してちょうだいね」と、必要以上に心配されながら見送られてきました。そんなん言われたら余計にビビるっての。
でも快適です。今年に入ってようやく地に足がついた感じで落ち着きました。もう事故はしません!ずぇったいに!

さて小説の方ですが、こつこつ書いてます。久しぶりに日本が舞台なので、今まで以上に感情面を重視して話を進めていこうかな〜と思ってます。考えていたより長くなりそうなので、ある程度たまったら更新していきますね。どうぞもうしばらく待ってやってくださいませ。

2005年01月31日(月)



 読書記録更新

久しぶりに読書記録更新しました。
おお、全部書き終わるのに六時間近くもかかってしまった。大したこと書いてないのになぜなんだー。でも今回読んだ本はどれもお薦めですので、よろしければご参考になさってくださいませね〜。

2005年01月30日(日)



 映画に車

今日めざましテレビで「ローレライ」の試写会の様子が流れたんですが、福井先生もいらしゃいましたね〜。「…感無量です」と唸るように言っていた先生、そんな先生を見てる私も感無量ですよ。早く観たいな〜ローレライ。
だけどひとつ気になるのが、フリッツの俳優さんが紹介されてないってことなんですよね…。も、もしや脚本から存在自体をカットされてしまったのでしょうか。個人的には一番思い入れがあるキャラなので、あわやレディ義兄の二の舞になるんじゃないかとちょっぴり心配です。

さて話変わりますが、今週の日曜日に待ちに待ちに待ちに待った新車がきます!色がなくてね〜、一ヶ月以上も待ったわよ。待ちくたびれたわよ。愛車四代目はガンメタボディです。クリスチーナです。シートは革張りじゃないけどね。
ああ楽しみだ。

2005年01月28日(金)



 ホストです。ヒロシです。

小説を更新していないので日記くらいこまめに書こうと思いつつ、ついつい忘れてしまう健忘症B型さそり座卯年生まれの天竜さんですこんにちは。

最近はね、歯医者ばっかり行ってます。そしていくら行っても終わりません。あのホスト医師のせいです。
そうだ、ホストといえば昨日はずっとホストクラブの広告を作ってました。多分、お店ナンバー1とナンバー2だと思うのですが、けなげに色んな角度やポーズをつけた写真が送られてきてちょっと笑えました。それもお店の厨房で撮ったんだろうね、調理器具とか、洗剤とか、そういったのが背後に映りこんでいて、その前で必死にオトコマエ顔をつくる人気ホスト。すばらしいじゃありませんか。泣けるじゃありませんか。顔、もっとイケメンに加工してやるから招待状くらい送って来いって感じです。

さて、小説もぼちぼちですが書き始めています。どうぞ気長にまったり待ってやってくださいませねー。

2005年01月26日(水)



 ターミナル

映画「ターミナル」観てきましたよ!
まさに期待を裏切らないトム・ハンクス作品という感じで良かったです。ディエゴ君も脇ながらいい役でしたしね〜。あのちょびヒゲはいかがなもんかと思いますけど。でも許す許す可愛いから。どさくさにまぎれてトムに二回もほっぺチュウしてたしねー。
最近本ばっかり読んでたから映画がとっても新鮮でした。

2005年01月22日(土)



 アンハッピー

皆さんはあれですか、ホソッキー先生の占いとか信じます?私もテレビでやってるとついつい観ちゃったりするんですけど、正直あんまり好きじゃないんですよね。
何年か前なんですけど友達がハマってて、いちいち言ってくるわけなんですよ。「あんたは〇年後から大殺界じゃけえね。気をつけなあかんで」って。
でも、そんなこといきなり言われてもねえ、なんか不意打ちで不幸の手紙貰ったみたいで嫌じゃないですか。で、結局「わしゃ知らん!ほっといてくれや!」と、友達と喧嘩もんかになるわけです。

統計学を疑うわけじゃなくて、統計学で統計される自分の統計的な人生を考えるだけで「あんたは平凡な人生おくっとるね」と太鼓判を押されるみたいであんまりいい気がしないんですよ。あれです、ハードボイルダー的人生に憧れる公務員みたいなもんですよ。

だいたいそんなふうに占いにのめりこむ人に私が言う台詞は決まってます。

「京極先生に蹴られて飛んでゆけ!」

迷信も占いも予言も霊魂も信じない先生だからこそです。京極先生から不幸の手紙を貰ったら、さすがの私も観念しますけどねー。
そんなアタイは2005年めでたく大殺界です。

2005年01月19日(水)



 身体の隅々まで

もう何度も何度も禁煙するって言っているのにいまだ禁煙できていない天竜さんは、来月潔く人間ドックに入ろうかなと思っています。

あーでも、なんか怖いですよね〜人間ドック。うちの会社には定期健診がないので(労働規則違反じゃないんかいー)少しでもどこかが痛んだり具合が悪くなったりすると本気でチビりそうなくらいビビる。ちょっとお腹が痛いだけで胃癌なんじゃないかとヒヤヒヤする。もうそんな毎日はイヤだーー!てなことで、不健康体質を2005年は返上!病院、予約してこようかなと思っとります。
皆さんも少しでも気になるところがあったら怖がらずに病院に行きましょうね。

2005年01月18日(火)



 ショック2

サッカー話。
とうとうモリエンテスのリバプール移籍が正式に決まりましたね。
あれだけ不遇の目に合わされてもマドリーフロントに対して文句ひとつ言わず、「クラブにはいい思い出しかないよ」と答えたモリエンテス。あんたは漢の中の漢だよ。かっちょイイよ(泣)

そして親友へのコメント。「ラウールはマドリー在籍の8年という時間で最も影響を与えてくれた人だよ。最後の練習は彼と熱い抱擁で別れを惜しんできた。でも彼は僕の希望が叶うことを心から祝福してくれたんだ」

とうとう離れ離れになっちまうのか。また神経性胃炎でラウールが倒れないことを祈りつつ、イングランドでもがんばれモリエンテス!頼むよベニテス!

と言いつつ、ミスドのマドリー観戦ツアーに張り切って応募した天竜さんでした。グティ最高。あんたもある意味良いオトコだ。

2005年01月14日(金)



 あっという間に直木賞決定

132回直木賞と芥川賞の発表今日でした。

直木賞
角田光代「対岸の彼女」

芥川賞
阿部和重「グランド・フィナーレ」

そっか〜、今回は両賞ともに一作品だったんですね。動く福井先生と伊坂先生が観られない。残念だ。<そっちか。

あ、そういえば今、昨年の直木賞受賞作家奥田先生の作品を読んでます。つうか読み漁ってます。伊良部サイコウ!もうね〜、大爆笑ですよ。腹痛い。おまけに奥田先生の本、作品によっては萌える萌える(笑)おかげで読書魂に火が点きっぱなしですよ。
今月はもう書くのはあきらめて読書月間にしたいと思います。今、机に積まれている山のような本を読破します。カラッカラに干からびた脳みそに言葉と妄想と感情の給油を…。

明日は歯医者だ〜。
ウィンウィンされてきます。ウィンウィン。


2005年01月13日(木)



 132回直木賞候補作

今年の直木賞候補が決まりましたね〜。

伊坂幸太郎
「グラスホッパー」(角川書店)
岩井三四二
「十楽(じゅうらく)の夢(ゆめ)」(文藝春秋)
角田光代
「対岸の彼女」(文藝春秋)
古処誠二
「七月七日」(集英社)
福井晴敏
「6(シックス)ステイン」(講談社)
本多孝好
「真夜中の五分前」(新潮社)
山本兼一
「火天(かてん)の城(しろ)」(文藝春秋)

た、大変!伊坂さんと福井さんお二方が選出されているじゃないですか!
ううーん、私はこの候補作の中ではお二人の作品しか読んでいないのでなんとも言えないのですが、多分前評判から言えば伊坂さんは確実なんじゃないかな〜と…。作品としては福井さんの6ステインにことごとく泣かされましたけどね〜。行〜(泣)
どちらにせよ楽しみです。伊坂さんと福井さんが揃って受賞されたら言うことないんですけどね!<つうかテレビでお二人の2ショットが観たいだけともいう。ここだけの話、雫井脩介さんの新作の帯で二人が揃ってコメントを載せていただけで妙に興奮したワシ。好きな作家がタッグを組むと(別に組んじゃいなけど)ファンとしてはたまらん感じです。

2005年01月12日(水)



 本当の勝負はこれからだけれども

リーガ・エスパニョーラ初出場1アシスト1ゴール、大久保凄かったですね〜。試合観てたんですけど、なんだかあれです、合成ビデオでも観てるんじゃないかという違和感が…(笑)ルイス・ガルシアと抱き合ってる映像なんて、いまだに信じられない感じがしますからね〜。すげーなー。
ゴールとアシストはもちろんなんですが、時折みせるスペースへのスルーパスとか個人的にはぞくぞくしましたね。
顔が可愛いのでサポーター受けもいいし(おまけにちっちゃいし)、我がセビージャを脅かさない程度に頑張って欲しいマジョルカです。ただし来週のベティス戦は張り切ってヨシ。

2005年01月11日(火)



 今年初ショック

残った話題を明日に持ち越しとかいってぜんぜん明日じゃない感じがB型天竜さんですこんばんは。

ヴィゴの新作話です。
私が待ちに待ちに待ちに待っていたヴィゴとガエル君との共演話がここにきて白紙に戻ってしまったらしいんですよう(泣)どうやらガエル君の降板がほぼ決定したみたい。やっぱりスケジュール的に忙しいのかな〜。役に合わせてスペイン訛りを練習してたっつう話も耳にしていただけに、土壇場にきてのキャスト交代はかなーりショック。
めっちゃくちゃ楽しみにしてたんだけどな〜。な〜。

ちなみに新しいキャストはこの子。
   ↓↓↓

ウナクス・ウガルデ君 バスク出身の26歳

熱狂的なヴィゴファンでガエルファンである妹はショックのあまりのたうってました。
ちなみに全然関係ありませんが、今テレビでイチローがドラマ「白い巨塔」をもんのすごく語ってる。そのもんのすごさが妙に笑える。今年もがんばれイチロー。

2005年01月08日(土)



 お化け屋敷よりも怖い

ワタクシ、お化け屋敷よりも怖い場所ってのがひとつだけあります。それは歯医者です。もーイヤ、イヤ、ずぇったい行かない!と心に誓って早○年…。しかし時間というのは無常なもので、石が風化し、岩が波よって削られ、そして地球と月が引力によって引き合うように、奥歯の詰め物も取れてしまうワケです…。

本当にいやなんですけど(子供か)行ってきましたよ歯医者。
もうね、いろんなことにびっくり。浦島太郎状態ですわ。
まず先生がチャラチャラしすぎ!しすぎ!怪しいったらない。私服とか絶対ホストしか着ないような背広着てるって。いやマジで。
んで、ハイテク機器いろいろ。もうよくわからん。レントゲンの機械だけで何種類もあるし、すぐにパソコンに転送されて診療台のモニタでチェックできるし。スゲーなあニッポン。
あと麻酔とかも、鼻に変な装置付けられて「ホワーンて気分になって痛み感じませんからね〜」って何!何嗅がされてるの!クロロホルム?!

もうてんやわんやですよ。心の中じゃあ。
実際はあの変な椅子に座ったとたん、身体はすっかりマグロ状態でしたけどね。
これからも通わなくちゃいけないらしくて、年貢の納め時と思って頑張ってみます。そして皆さんも一年に一度は検診に行きましょう。一緒にあのキュインキュインする恐ろしさを分かち合いましょう…。

さーてー、他にも書きたかった話があったんだけど明日に持ち越し。
えっとアフガン小説の方はサイトから下ろしました。読んでくださった方、感想をくださった方、本当に本当にありがとうございました!

2005年01月06日(木)



 お知らせ〜

アフガン小説はわたくしの正月休みが明ける6日にサイトから落としますでのご了承ください。

2005年01月03日(月)



 謹賀新年

皆様、一日遅れましたが明けましておめでとうございます。いかがお過ごしでしょうか。

さて、新年まず変わったことといえば、トルコの通貨がデノミされて20万トルコリラが20トルコリラに変わったことくらいですかね。一体、私はいつになったらトルコに行けるのでしょうか…。

小説の話ですが、今年一発目は「兄弟愛」を書こうかなと考えてます。別に今まで避けていたわけじゃないですけど、そーいえば書いてなかったな〜と。寝正月しながらぽつぽつ構想を組み立てていくつもりです。
ゆっくりとお待ち頂ければ幸いです。

皆さんは一年の抱負、もう決まりました?
夢・目標・決意など、年始ということでいろいろ考え直す時分だと思いますが、皆様の願いが努力や運や周囲の助力によってひとつでも多く叶えられることを祈っています。もちろん私自身も。
気負わず、飾らず、背伸びせず、マイペースに今の自分自身を作品に反映させ残していけたらいいな〜と思いますね。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

最後になりましましたが、昨年台風や地震、津波などで大きな被害を受けた地域の皆様に一日でも早く復興の手が差し伸べられ、穏やかな日常が戻ってくることを心から祈っています。

2005年01月02日(日)
初日 最新 目次 MAIL