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天竜



 「ワンダフルデイズ!」 10話目UP

ワンデイ10話目アップです。

そっか……阿部ちゃんか……(まだ引きずってる)
でもさ〜↓のキャスティングを見ると、宮迫と阿部ちゃんてアットホーム・ダッドじゃん。確かに榎さんは子供好きだけどサー。あの二人が木場と榎木津になるのかと思うとちょっとね〜(かなり拗ねてる)

きっと長身でコミカルでオットコマエという部分で阿部ちゃんになったんだろうな〜。鳶色の瞳とか西洋の磁器人形とか栗色を通り越して茶色い髪とか色素の薄い肌とか、どっかいっちゃうんだよね。
赤襦袢とか着るのかな。半目とかするんだよきっと。それで「京極!」とか呼ぶんだよ。くぅぅぅ〜。(女々しいぞ!)

公開は来年の夏だそうですね。
くそ〜かかってきやがれ(泣)!
なんだかんだ言っても、やっぱり楽しみにしております。

2004年06月30日(水)



 そうですか、そうなんですか、阿部ちゃんですか。

京極シリーズ、映画化されるそうですね。

京極…堤真一 榎木津…阿部寛
関口…永瀬正敏 木場…宮迫博之


個人的には、京極シリーズの映像化は悲しい以外の何ものでもありませんが、今までオファーを断り続けてきた京極先生が製作者側の熱意に押され快諾したといことなので、少しでもいい作品になるといいですネ…。<できればずっと断り続けて欲しかったけど…(泣)

2004年06月28日(月)



 「ワンダフルデイズ!」 9話目UP

9話目アップです。なんだか連載を続けるに従って不安になってきまして、登場人物は多いし、サッカーサッカーだし、スペインスペインだし、興味のない方には本当に申し訳ないです。
取り敢えず、完結まで待ってやってくださいませ(泣)こういう時、器用に連載を二つ並行して書ける技量があればいいんですけどね。

さて、話変わって。ようやく観てきましたデイ・アフター。
何かね、思っていたよりもぜんぜんくどくなく、あっさり塩味でした。確かにCGすごいヨーとかは思いましたが、人間関係が必要以上にベタベタしていなかったせいか、すごくあっさりしていたという気がしました。だから、観終わった後も全然疲れなく、すっきり爽快てな感じ。
ただ日本の描写はどうかと思うね。もうね、口をすっぱくして言いたい。タランティーノにも言いたい。(←ようやくキルビルを観たらしい)もう少し日本と中国を区別して撮ろうゼ!

そんなわけで。
次はブラザーフットを観にいきたいです。トロイVSブラザーフットの兄弟愛対決が大変です。<私の中でね!

2004年06月27日(日)



 「ワンダフルデイズ!」 8話目UP

8話目アップです。
そうそう、文中にですね、ヘミングウェイの話題がちょろっと出てくるのですが、フレデリックという主人公が出てくる作品は「武器よさらば」。
男女の悲恋を描いた作品なんですが、妙にホモっぽ描写が多くて私ははっきり言って萌えました(すんませんすんません)

抜粋してみる。(すんませんすんません)

+++

「きみは、まったくいいやつだよ」
「やっとわかってくれたね。心のなかじゃ、おれたちは同じなんだ。おれたちは戦友だ。さよならのキスをしてくれ」
「感傷的なやつだな」
「いや、おれのほうが、すこしばかり情が深いだけのことさ」
彼の息が近づいてきたのを感じた。「さよなら。また近いうちにくる」彼の息が離れていった。「きみがいやなら、キスはやめるよ。きみのイギリス娘をよこしてやる。さよなら、コニャックはベッドの下にある。早くよくなってくれ」
彼はいってしまった。


+++

どうなの!このイチャつきぶり!
このままデキちゃうに三千点!!このときの描写は「キス」ですが、ほかにもたくさん「接吻」してますこの二人。ううーん、ステキ。

ああ、天国からヘミングウェイに一本釣りされそうです。

2004年06月24日(木)



 「ワンダフルデイズ!」 7話目UP

遅くなりました。ワンダフル7話目です。
ようやく選手たちとのご対面です。相変わらず長くて長くて本当にごめんなさい(泣)


「やっぱりさ〜、人の迷惑は考えなくっちゃね〜」
※イライジャです。


2004年06月21日(月)



 「ワンダフルデイズ!」 6話目UP

オハヨウございます。昨日、日記書けなくてすいません。ユーロ疲れです(笑)ワンダフル6話目アップしました。サッカーのシステムとか戦術には本当に疎いワタクシでありまして、今後その無知さ加減が露わになることが多々あるかと思いますが、どうぞご容赦くださいませ。ご指導もください。

サッカーの話しかなくてすいません。EURO、お馬鹿なイタリーの王子様が唾吐き行為で三試合の出場停止です。王子、デルピーとのWファンタジスタの起用法がマッチしてさあこれからってときに、本当にお馬鹿です。後ろ髪をかわゆく三つ編みしている場合じゃありませんぞ。
もうひとつ、イングランドのフーリガンがバーで大暴れして、地元の少年に怪我を負わせたとのニュース。騒ぐんなら仲間内だけで騒げ。他を巻き込まなっての。せっかく代表がいい試合してるのに台無しです。

さて、スペインはギリシャ相手に1−1のドロー。痛い!痛い!くそ〜アキレスめ〜。<違うってば。
でもギリシャの値千金のゴールを決めたハリステアス。かなり長身のFWなんですけど(190くらいありそう)、めちゃくちゃ綺麗なスタイルしてるんですよこれがまた。スライディングしてパンツが捲れあがってハンケツしたときの足の長さに惚れ惚れです。くそ〜恐るべきアキレス!<だから違うって。

2004年06月18日(金)



 華氏911プレミア

マイケル・ムーア監督の華氏911のプレミア映像を朝のめざましで放送していたのですが、ヴィゴ映りましたね!0.5秒くらい!<もっと写そうゼ!
思わず目をさらのようにして探してしまいましたよ。しかし、相変わらず髪さらさらしててカワユかったです。

もうひとつ。またもサッカー話ですいません。
かねがね噂のEURO2004、デンマークも初出場。メンバーの名前を見て気付いたこと。

ソーレンセン、ラウルセン、ヘンリクセン、イェンセン、ポウルセン、グラヴェンセン、ヨーゲンセン

あら、ここにモーテンセンが追加されてもきっと気付かない。
もうちょっとでデンマークも旧ユーゴの「〜ビッチ」に続きトレビア入り間近かもネ!

2004年06月15日(火)



 「ワンダフルデイズ!」 5話目UP

昨日寝ている間に右足の人差し指の裏側を蚊に刺され苦悶の一夜を過ごした天竜さんですこんばんは。ムヒは必需品ですだ。

さて、連載5話目アップしました。今回は登場人物が多くてあたふたしておりますが、どうにかマイペースに書いてまいりますので、どうぞお付き合いくださいませね〜。

そ〜し〜て、サッカー繋がり。EURO2004、スペイン代表がロシア代表にまずは一勝。ロシア大富豪、チェルシー買っちゃったぜアブラモビッチさんも観戦に来てましたね。この人はなんだかんだ言ってサッカー大好きで、本当に足しげくスタジアムに足を運ぶ金持ちには珍しいナイスガイです。嫁2号にして欲しいくらいです。そのためならピロシキ食べます。コサックも踊ります。

で、スペ代は相変わらず仲が良さそう。つうか、女子高生の放課後のようであります。

「聞いてよ〜、この子ったらいつの間にか彼氏作ってんの!」
「うっそ〜、ほんとに〜」
「もうやめてってば、先輩とはそんなんじゃないんだから


すでにイイ感じの二人もいますが。

スペインの至宝はオレのもの。

つうことで、2戦目も愛の力で頑張ってください!


2004年06月14日(月)



 「ワンダフルデイズ!」 4話目UP

4話目アップです。フレデリックパパではありませんが、こういった事故を一度観たことがあります。観客席から中味の入ったペットボトルが投げられて、選手の頭部の命中。幸いなことにその選手は大した怪我もなく試合に戻りましたが、こういう事故は絶対にあってはならないことです。
大好きなチームが被害者になって加害者になっても辛いものですからね。

2004年06月11日(金)



 またも映画化

そういえば福井先生の「亡国のイージス」も映画化されるんですよね〜。
私はどちらかといえば、ローレライよりもイージスの方に思い入れが強いので、映像化はかなり心配です。今回も宣伝文句は総製作費10億円。
個人的には、製作費を宣伝するのもいいですが、その前にあの素晴らしい原作を宣伝してくれと思わなくもないですね。
ちなみに、実物大のイージス艦のセットは静岡県内に建設されるらしい。どこなんだろうな。見学させてもらいたいです。

なんてことを書きながら、今、福井先生のオフィシャルサイトをチェックしていたのですが笑えます。「漢道」サイコー。行や仙石に会えます。普通に福井先生が恋愛相談のってます。アニキだな〜(笑)

2004年06月09日(水)



 「ワンダフルデイズ!」 3話目UP

ようやく11人揃いました。もう補欠とか書いてられません。スタメンで精一杯です。ここから小説が始まるってのに、すでにクタクタです(笑)

さて来週から、待ちに待ちに待ちに待ったユーロ2004(サッカー欧州選手権。ヨーロッパNO.1を決める大会)が開幕します!
四年に一度のフエスタです。開催国はポルトガル。
断言してもいい。
ヴィゴは絶対に観に行く。いや、監督に連れて行かれるに決まってる。
アグスティン・ディアス・ヤネス監督はマドリード出身なので。これがバルセロナ出身だとあやしい。

そうそう、BBSでもちょっと話題になりましたが、ヴィゴが監督と一緒にで闘牛を観に行ったという話。なんとアグスティン監督のお父様はマタドールなんですって!だからきっと闘牛場まで足を運んだんですね〜。納得。
闘牛士もなかなか大変で、本当に多くの人が命を落とすんですよ。そいでもって、実際に生活費を稼げるほどの腕を持つ人は少ない。今の時期にマドリードなどからお呼びが掛からなければ、一年間はマタドールだけで食べていくのは難しいらしい。
フットボーラーも大変だが、マタドールも大変。華やかな舞台の裏では、それだけ多くの人が涙を流しているのですね。

2004年06月07日(月)



 読書記録更新

二ヶ月ぶりに読書記録更新です。
今回は何と言っても柴田よしきさんの「聖なる黒夜」ですよ。ぶったまげました。詳しいことは読書記録を見てください(笑)

2004年06月06日(日)



 「ワンダフルデイズ!」 2話目UP

人生いろいろ二話目アップしました。
すいません、好き過ぎて出演させてしまいました王様(笑)
イレブンまであと4人、いったい誰が主役なんだか。

2004年06月04日(金)



 「ワンダフルデイズ!」 1話目UP

サッカー小説、取り敢えず1話目をアップしてみました。
で、何だか文章が片仮名ばかりで読みにくいったらありゃしないので、フォントを大きめにしてみました。どっちが読みやすいですかね〜。もし「前の方がいいヨ!読みやすいヨ!」というご意見が多いようでしたらすぐに変更しますので、気軽に仰ってくださいませね〜。

2004年06月02日(水)



 「トロイ」ネタバレあり

昨日、トロイ観てきました!
ええ〜っとですね、とりあえず面白かったです。三時間近くあっても、それほど長いという感じはしませんでしたし。
ただ、最後の方、トロイが壊滅させられる辺りは忍びなかったですね。なぜ戦うのか、国のため、王のため、名誉のため、友のため、兄弟のため、妻のため。それはすごくよく分かるのですが、私はどうしてもそのひとつひとつの「愛」というものにあまり情熱を感じ取れなくて(あ、これは個人的な感触として)、最後の最後にそのもどかしさがドッカーンときてしまったという感じです。

アキレスは「神は限りある命を持つ人間の美しさに嫉妬している」と言いましたが、私には戦う彼らがただただ痛々しくて、“何か”に縋り、その愛すべき“何か”のために殺し合いすることを正当化させる人間はやはり愚かだと思いました。
これは映画の感想というより、今も続く戦いすべてにおける見解かな。<普段、できるだけ戦争のことから話題を避けようと思っている私はパリスよりもよっぽど弱虫です。

で、いろんな意味で噂のパリスですが(笑)、ごめんなさい、↑のもどかしさドッカーンの方が強烈で、あまり意識してなかったです。確かに可愛いだとか、ヘタレだとかはもれなく思いましたけど(笑)ああそうだひとつ、最後ヘレネとの別れ際のチュウ。パリス、男らしくがっぷりいったわりに、唇が離れたときになぜか「されちゃいました」な顔になってるところがツボだったりだとか、腐女子としてそのくらいはきちんと萌えましたけど(笑)いや、可愛かったんですよ。本当に。

で、主役ブラッド・ピット。わたしは嫌いじゃないんです。「インテグラ、ノッテグラ、ホンダ〜」と絶対笑えないジョークなCMでお茶の間のアイドルになっていた頃、実は部屋にポスター貼ってましたテヘ。
いいさブラッド、こういう作品も必要だよ。<えらそう。
仕方ないよ、顔の造作が古代ギリシャにちょっぴし不釣合いだったのはサ!
いや、でも本当にあの体はすごかったですよね(笑)サービスショットも多くて、毛も剃ったのねと思った。かなり下までツゥルンツゥルンでしたもんね。

ああもう感想じゃなくなってる〜。
最後、エリック・バナ氏。視点がアキレスになったり、ヘクトルになったりと忙しい中、やっぱり場面場面の兄貴はカッチョ良かったです。しかし、そもそも冒頭に弟がヘレネの尻を追っかけてるのに気付いた時点でとめてくださいお兄様。しゃあないな〜って顔つきしてる場合じゃないです。そうすれば映画も十五分で終わりました。<そりゃいかんけど。
で、私はお兄様天然説に一票。ところどころでぽかんとしている顔が可愛かったです。

つうことで、トロイ。仕事中だってのに思わず長く語ってしまいました。すでに感想じゃないけどネ!<ほんとごめんなさい(泣)

ああ……っ、ショーンのこと書くの忘れた……。

2004年06月01日(火)
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