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■ 愛の架け橋
二ヶ月間サボっていた読書記録ですが、5月はどうにか更新できそうな感じで本を読んでます。 それでですね、また素晴らしい作家に出会って感無量。雫井脩介先生。また作品の感想はあらためて書きますが、純粋にミステリの醍醐味を堪能させてくれる作家さんですね。惚れそうです。 それでですね、私はいつも解説とかあとがきとか本編を読み終わるまで開かないタイプなのですが(ネタバレあるなしに関らず)、この雫井さんの「虚貌」という作品の解説が、あの福井晴敏先生だったんですよ。 なんかね、こうね、面白いと思った作品の解説を大好きな作家さんが書いているというのは、私の知らないところで弟にカッチョイイ彼氏ができていたみたいなね、そんな嬉しさがあります。
やっぱり本は読まんといけないですね。 読むと「書きたい」と思います。 新作もがんばりまっす。
2004年05月29日(土)
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