2009年12月31日(木) |
今年の私の重大ニュース |
去年の年末の大胆予想によると、今年の私の重大ニュースは (1)リフォーム終って、すっきり! (2)初恋の人との再会で、どきどき! (3)中山道を踏破して、満足! (4)笛の世界を広げて、わくわく!
はい、予想的中です。リフォームして、初恋の人と再会して、中山道も踏破して、笛の世界を広げて。一つひとつが重大ニュースと言えばそうだし、予測どおりでニュース性が低いと言えばそうかもしれない。でも、自分のしたいことが全部できた、つまりは幸せな一年だったということだね。
さて2010年の予想はこんな感じ。 (1)笛の世界にどっぷりつかる。 (2)太平洋から日本海へ歩いて抜ける! (3)引く手あまたでデート三昧する!? (4)そしてなんとか1年仕事を続ける・・・ 仕事を続けること自体がニュースとは言えないかもしれないが、なんとか働き続けるぞと自分を鼓舞するためのリストアップかな。
ともあれ、皆さま、今年一年、お疲れ様でした。2010年が良い年でありますように。
2009年12月30日(水) |
なんでこんなに忙しい? |
部屋の片付けを始めると、玉突き的に次々と整理すべきことが湧いてくる。
リフォーム関連の書類はまめに整理してあったのだが、最後に五月雨式に発生した工事書類や購入品の取説・付属品が溜まっていた。それから、日常的な請求書・領収書・通知書類の整理。旅行関連の書類の整理、近年の年賀状の整理、いただいた写真の整理、IT商品に付属してくるCDの整理、もらったCD類や写真CDの整理、PC用品の整理、クリスマスグッズの整理。それから、しまってあった猫グッズのディスプレイ、フォトフレームを壁に掛けたり・・・。
どれもこれも、年末でなければ整理できないってことじゃないのだけど、なぜか年末の忙しいときに整理することになってしまう。
そうそう、録り溜めたTV番組も見ないと。ああ、忙しい。
夕べはなぜか仕事の夢。昔の部署のボスやらメンバーやら、なにやらオールスターキャストという感じだった。普段、仕事の夢なんてあまり見ないのだが、冬休みに入って仕事から解放された夜に、なぜ仕事の夢なのか。
今日で今年のお仕事はおしまい。働いた割には成果が出なかったなあ。しょうがない、こう1年もあるさ。
それにしてもお気楽な年越し。そのお気楽さに安住している自分を、別の自分が眺めている。これでいいのかしら、と。
1年前、初めてライン管理職から外れて年末を過ごした時には、そのお気楽さが新鮮だった。実は、これは年末だけに味わうものではない。組織を束ねる立場であれば、9月、10月から来年の組織・人事・計画を考えなきゃいけない。その前提となる中期的な展望を常に描かなきゃいけない。
いや、ライン管理職でなくても、多少は将来図を描いてはいる。でも、“描いている”と“描かなきゃいけない”の差は大きい。後から追われるようにして全力疾走しているのと、自分のペースで歩いているのとの違い。
歩いている私に対して、走る力があるのだから走ったら?という人もいる。でも、今は自分のペースで歩いて、その中で一つでも二つでも足跡を残したい。
手帳を買わなくなって久しい。会社のスケジュールはイントラネットのスケジューラに入力しているし、プライベートのスケジュールは、携帯電話のカレンダー機能を利用している。携帯のカレンダーは、スケジュール登録数が多くなって、登録数オーバーのために新しいスケジュールを入れられなくなってしまう。来年のために、今年のスケジュールを消去しておこう。そこで、スケジュールを消去した。
いやはや、なんと宴会のスケジュールが多いこと。部署の公式宴会が11回、それ以外に会社関係の知人や昔の部署の集まりが19回、プライベートでの食事や宴会が17回、他にここには登録しなかったデート飲み(?)が数回。合計で50回を超えている。平均して週に1回のペースということになる。あれ〜 毎年こんなに多かったかしら。ま、宴会が多いことは良いことだ。飲み過ぎて身体を壊さない限りは。もっとも、飲みすぎというのは、宴会の数の問題ではなく飲み方の問題。
こんなに宴会が多いのに、あれ、あの人と飲む約束をしてたっけ、この人とも・・と果たしていない約束が残っていることに気がつく。空手形ですみません。来年こそ!
続けている笛のお稽古、今年のお稽古は今日が最終日だった。4年ほどカルチャー教室で習っていたのだが、今年の7月から先生のお稽古場に通っている。
4年ほど前に習い始めた頃は、仕事が忙しくてとても平日に習い事をするような状況ではなかった。でも仕事以外の“何か”でon/offを切り替えたくて、習い事を始めた。お蔭で週末の朝もちゃんと起きて教室に行くので、規則正しい日々を過ごせた。仕事で心が痛まずに済んだのも、この習い事のおかげじゃないかな。
そんな“下ごころ”から始めたお稽古だけど、だんだんと楽しくなってきて、欲も出てきた。職場も変わって仕事のペースも変わってきた・・というか変えたというか。それもあって、思い切ってカルチャー教室から個人レッスンに切り替えた。
個人レッスンでは、篠笛に加えて能管も習っている。この世界が一歩が広まった感じ。あとはどこまで深められるか。それは私の取り組み方次第。
会社の休み時間に、あっちの方の職場の片隅で、若者が輪になって、色とりどりの包みを回している。クリスマスのプレゼント交換?! 若いっていいわね。それになんだか懐かしい光景。
と言っても、良く考えたら、若い頃にもああいうプレゼント交換をしたことないなあ。あれは、中学生や高校生がするもの? 女子校だったから機会がなかったのかしら。大学時代にもそういうオシャレなクリスマスパーティーなんてなかったし。この歳になるとこの先もないだろうなあ。
ましてやサンタさんも来ない。昔買った「Jazz to the world」のCDでも聴きながら、静かなクリスマスの夜を過ごそう。
あら、あと1週間で年越しか。出勤日があと4日あるし、年越し準備の実動日数は少ない。
今日は、家の片づけの最後に残っていた廊下の棚の人形飾り。空っぽの棚のまま、新年を迎えるのはさびしいからね。
今年は、リフォーム前の不用品の整理、仮住まいへの引っ越し、リフォームの各種仕様の選定、新しい家のための家具探し、そしてリフォーム後の引っ越し、片づけ、各種の追加工事・・・と、あれこれ忙しかった。ようやく一段落。実は年をまたいでまだ続いているものもあるんだけどね。
年越しに向けて、あとは掃除と食糧の買い出し。なんとかなりそうかな。
出勤日も残り少なくなってきた。最後の追い込みってことで、休暇取得をする人が多い。休暇を取ること自体は悪くない。今まで忙しくて取れなかったのだから、仕方がない。
私としては、年内にアレコレと相談したいことがあったのだが、相談の相手が、休暇と出張と大問題への対応とで、微塵の隙間もない様子。まあ先を急ぐ仕事ではないので優先順位を下げてもらって構わないのだけどね。
私は淡々とお仕事をするのみ。
2009年12月21日(月) |
非正規社員に思うこと |
職場の運営で3年先を考えるとき、人材育成という要素は欠かせない。でもそれは仕事の継続と人の継続が前提だ。この人をこう育成しようとか、仕事が大きくなったら更にこういう人に来てもらいたいとか。仕事を通じた育成だけでなく、いわゆる研修みたいなものだって考えなきゃいけない。
今までの職場では、人材=正社員だった。正社員でも、すぐに辞める人もいるかもしれないが、一応、長く勤めるのが前提だから、人材育成ということを当たり前のように考えていた。この職場に一生いるわけではないけれど、この職場の経験を他の職場で生かすということだってあるから、教育投資は無駄にはならない。
でも、いわゆる非正規社員の場合はちょっと違う。教育投資をして、長い目で投資回収するという方程式が成り立たない。非正規社員は3年先にはココにいないかもしれないから。だから、目の前の仕事に必要な教育はしても、3年先、5年先を見た育成はしない。非正規だからと差別するつもりはないけれど、雇用形態によって育成方針が変わってしまうのは仕方がない。
今は非正規社員から正社員への道も拓けている。なんとか正社員になってほしいものだよ。そうしたら、もっともっと先を見て仕事をしてもらえるのに。
そして会社は、非正規社員に依存しない、正社員での経営に切り替えてほしいなあ。
寒いので、外出の予定をキャンセルして、一日おこもり。年賀状の宛名と本文をプリントして、コメントも書いて、ポストにポトリ。この時期に年賀状を投函するとは、近年まれにみる早さだよ。今年はゆったり気分で年を越せるかもね。
2009年12月19日(土) |
新郎新婦の感謝の気持ち・・・ |
前の部署で一緒だった彼と彼女の披露宴にお呼ばれ。前の部署の大ボスをはじめ、職場の主要メンバーも来ていた。彼らからすると「なんでtamaさんも呼ばれているの?」という感じかもしれないな。
新郎新婦とは仕事上の上下関係はまったくなかったし、同期でもないし、つまりは遊び仲間ということになるのだろうね。職場を離れてもプライベートで遊ぶ機会があるということは、やっぱりどこか気が合うってことなのだろう。大ボスに対する不満を肴に飲んだこともあったし。
披露宴で流れた映像には、今は亡き、リタイヤされた大ボスと楽しく遊んでいる場面が流れて、奥様への感謝の言葉も捧げられた。そうなのよね、ここで私たちはつながっている。亡くなる前に結婚の報告をしたかったよね、などと思いながら、亡くなった大ボスも喜んでいるに違いないと心を寄せる。涙がホロリ。
新郎新婦は、もちろん純粋な感謝の気持ちであの映像を流したに違いない。 その感謝の気持ちが強ければ強いほど、今の大ボスとはそこまでの関係になっていないことを感じ取れてしまう。そう感じたのは私だけかもしれないが。今の大ボスがひがまなきゃいいけど・・・とちょっと心配。
2009年12月17日(木) |
少し愛して長く愛して(ちょっと違うけど) |
大学の研究室の仲間(♂)との忘年会。同世代なので、話題は定年のこと、退職金や年金の話、年頃になった娘が彼氏を連れてきた話など。更年期の話題にならないのは、やっぱり男子だからかな。
いつの頃からか、ほぼ毎年こうやって集まっている。まめな人がいて、メンバーの誰かの赴任や帰任のたびに召集をかけたり、暑気払いや忘年会の声かけと手配をしてくれる。こうして毎年会って、お互いの人生の出来事やちょっとした悩みなんかを少しずつ共有してきた。
私は彼らとは学年が2年違うし、オンナということもあって、心を許し合うというほどの間柄じゃない。それでもこうやって長年会っているうちに、少しずつ仲間意識が生まれてきたみたい。こういう関係もなかなか良いものだね。
これから先、退職・定年・還暦も一緒に祝えるといいな。じいさんとばあさんになっても集まって飲みたいものだ。
新しい組織の新しい仕事は、初めてじゃないのだけど。仕事の基盤を作りながら、将来の姿も描きながら、メンバーを育てながら、少しずつ今の成果を出しながら、組織の認知度を高めながら・・・ってむずかしいなあ。なかなかうまく回らないので、精神的に疲れてきた。でも、ま、もうちょっと頑張ってみるか。
2009年12月15日(火) |
不思議な送付先リスト |
今の部署は、職場の住所録も出回らなくて、お互いに年賀状を出し合う習慣がない。暮れの28日まで仕事で顔を突き合わせ、1週間でまた職場で新年の挨拶をするのだから、そもそも職場の人同士で年賀状を交わす必要なんて、ないんだよね。
入社した当時の職場もそうだった。“虚礼廃止”とのことだったので、社会人になったばかりの私は「この会社ってそういう合理的な会社なんだ〜」と素直にそう思って年賀状を出さなかった。でも、年賀状はおろか、上司にお歳暮を送っていた人もいたみたい。後からそういうことに気づいた。
そのうちに、部署を異動して、年賀状をいただくことが増えて、失礼がないようにこちらからも送るようになった。今、年賀状の送付先をあらためてみてみると、お世話になったのに送っていない人もいれば、たいした関係でもないのにずっと送っている(いただいている?)人もいる。なぜこの方に送って、あの方に送らないのか。なんかちょっと不思議な送付先リスト・・・。
部下を持つ管理職が集まって評価の調整をしている。管理職にとって、評価はとっても大事な仕事だ。公正に評価すること、そして、部下の成果を組織内にアピールすること。大事な仕事だから、とっても神経を使うし、時間もかかる。そして気が重い。大変だった。
今は、部下のいないスタッフ職だから、評価の仕事をしなくて済む。これはとっても気が楽だ。あの仕事をしなくてよい、その代わり給料が安いというのは、まったく道理だと思うよ。
プライベートの会に参加した。学校や会社や地元とはまったく関係のない、趣味の世界でつながっているメンバーだ。今日は、ちょっとしたお祝い会&宴会。まあ忘年会みたいなもの。
私がここに入ったのはつい半年ほど前なので、顔と名前を知っている人は少なく、ほとんどの方と「初めまして」からご挨拶することになる。自己紹介の話の流れの中で、必ずきかれる。
「tamaさん、どんなお仕事ですか?」
私の答えは「普通の会社員です。」
普通ってなに?と自分でもツッコミたくなるけど、他にどうにも言いようがない。
社名は言いたくない。言えば「立派な会社ですね〜」くらいは絶対に言われるだろう。それを「イエ、そんなことはないんですよ〜」と謙遜するのは面倒だ。自慢したくて社名を言っていると思われたくない。いや、このところ、残念ながら胸を張って名乗れる会社ではなくなっているのだけど。
「○●関係の会社で△▼関係の仕事をしています」くらいは言ったほうが良いのかな。でも、言ってもイメージできないだろう。追加の説明が必要になるし、こういう場で仕事の説明をしてわかってもらっても、どうなることでもない。ましてやポジションなんて言いたくないし、言う必要もない。
そんなわけで「普通の会社員」の私。
縁あって、百人一首の本を読んでいる。今までも何冊か読んだ。そのたびにいろいろな発見があって、面白い世界だ。今までは百首の中でも恋の歌に興味があったのだが、今回はなぜか、この歌が印象的。
ながらへばまたこの頃やしのばれむ 憂しとみし世ぞ今は恋しき(藤原清輔朝臣)
歌の背景やいろいろな解釈はともあれ。
あの辛く苦しく嫌な出来事のあったあの時代。でも嫌なことは都合よく少しずつ忘れていき、良いことだけをワインのように醸成させる。昔の職場も今は懐かしく、仲間が集まって飲んだりする。
会社なんかもう辞めようかな〜と思うこともあるけど(しょっちゅう?)、長く勤めていれば、今のこういう時期のことも、懐かしく思うのかもしれない。
このところちょっと疲れ気味。飲みすぎ、遊びすぎ。家の片づけもまだ続いていて、休養日がない。年内、予定がいろいろつまっているので、倒れないように注意しないとね。
同世代の人たちとの忘年会で。
「オレ、最近、飲むと記憶がないことがあるんだよ。」 周りからは、普段と変わりなく楽しく飲んでいるような感じに見えるのだけど、本人は、途中から記憶がないんだって。しかも、携帯電話に着信や発信の記録があって、会話の内容をまったく覚えていないんだって。こわいよね〜
そんな話を聞いていたもう一人の男性。お開きになって家に帰ってしばらくしたら、彼から携帯に電話が。あれから二次会行った?とかいう会話で終わった。翌日、彼からメールが来て「電話かけたことを覚えていない。失礼があったらごめん」だって。あらら、あっちもこっちも記憶を失う人続出。みんな大丈夫?
そういう私もお酒が弱くなった。飲んで帰って、しっかり日記をつけて、でも翌朝、何を書いたのか、思い出せない。でも、読めば、「ああ、そうそう、こういうこと書いたよね」とちゃんと思い出す。まだ大丈夫かな。
プライベートの話。リフォーム関係で、カーテンをオーダーしたら、コチラが指定したものと違う布地のカーテンが仕上がってきた。
オーダー時のメールを確認したら、私からの連絡は間違っていない。でも、アチラが見積書を作ったときに、布地の型番の転記が間違っていた。見積書をコチラに送ってくれたときに、私が細かくチェックすればよかったのだろう。でも、私は金額しか見ていなくて、布地の型番まではチェックしていなかった。
たぶん、たぶんアチラが全額負担して作り直してくれると思うのだけど。でも、なんか気持ち悪い。見積書を端から端までチェックしなかった私が悪いのかもしれない。でも、メールではきちんと伝えたのだし、ミスしたのはアチラなのだし・・ちょっと後味の悪い取引だった。
来年、担当しなくてもよいことになった例のオシゴト、年内に何回か会議があって、宿題も出るみたい。ここで一生懸命に宿題をやっても、自分の仕事として評価されないかもしれない。でも、次の人に迷惑をかけてはいけない。引き継ぐと思って、テキトーにやったなんて言われたら、名が折れる。もっとも折れるような名はないんだけどね。
しっかりと、でもさっさと宿題を片付けて、後をひかないように整理して、きれいさっぱり引き継ぎたい。立つ鳥跡を濁さず。
年賀状の文面を考えた。毎年、プライベート用の年賀状には、自分にとってのこの1年のニュースを書くことにしている。私生活のネタはあれこれと書くことがあるのだけど、仕事のネタが一つもないなあ。それって良いことなのか悪いことなのか・・・。
12月。いよいよ今年のカレンダーも最後の1枚。仕事は相変わらず遅々として進まない。一方、プライベートの予定がたくさん詰まっていてめまぐるしい。どっちにしても12月はあっという間に過ぎてしまいそう。
今月の最後の土曜が出勤日だってことはわかっていた。しょうがないよね、23日が休日だから。
え?!28日も出勤日?! 気付かなかった・・・。そんなにおしせまってまで仕事をしなきゃいけないのか。長いような短いような12月。
2009年12月03日(木) |
言葉の間違いを教えてあげるべきか |
向かいに座っている若手社員が、電話でこんなことを行っていた。
「私には役不足かもしれませんが、頑張ります!」
う〜ん、日本語の使い方が完全に間違っているぞ。
役目>能力、つまり役目が重くて自分の能力が足りないのなら、それは『力不足』。これは自分を謙遜して言う言葉。
役目<能力、つまり能力があるのに役目が軽すぎるのが『役不足』。これは相手を持ち上げて言う言葉。
この言葉の誤用率はかなり高いみたい。http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/kotoba_qq_04060101.html
お向かいの彼に正しい日本語を教えてあげようかな。余計なお世話かな。気を悪くするかな。どうしようかな。
2年ほど前の部署のメンバーで、忘年会。たわいない話で笑いが絶えない楽しいひと時だった。私の過去の離婚について酒の肴にされた。そうやって突っ込まれるのはWELCOME。話題を避けられるよりも気が楽だし、シングルアゲインとなった私を受け入れてくれている感じがする。
今の職場ではどうもそこまでいかないな〜 まだ私はそこまで仲間になり切れていなくて、そんなビミョーな話題は持ち出せないのかもしれないな。
2009年12月01日(火) |
もっと早く言えばよかった |
本当は私の仕事じゃないんだけどな〜と思いながらも、関わっていた仕事。担当し始めた時は異動したばかりだったし、「この仕事はしたくない」「担当じゃない」なんてわがままを言ってはいけないと思って、我慢して真面目に取り組んできた。でもこれ以上関わると足抜けできなくなってしまう。
それで、ボスに相談。「本来はアチラの部署の仕事だよね」という合意が意外に簡単に得られた。今まで何度か打診した時には、そのままアナタが担当して、ってことだったんだけど、その判断は何だったんだろう。ま、この際、過去のことはいいや。
「その方向でアチラの部署に相談してみて」とのこと。うーん、ここから先が難しいんだよね・・・。そう思いながらアチラの部署に相談したら、 「そうですよね、コチラが担当すべきですよね。」 あれれ? そうなの? そんなに簡単に仕事を引き取ってくれるのか。だったらもっと早く言えばよかった。
そうだよね、こういうことは、こっちから言わなきゃダメなんだよね。アチラが自ら「その仕事、引きとりますよ」なんて言わないからなあ。失敗した。1年を棒に振ったような気がする・・・。
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