政権が変わって、国のいろいろな政策の方向性も変わっている。まだ方向性が変わり始めたばかりだから、この先、本当に実現するかどうかはわからないけどね。
今までは政策のニュースなどを聴くと、気分がどんよりしてしまい、この国で生きていくのが嫌になってしまいそうだった。でも、この頃は違う。気持ちが少し明るくなって、将来はもっと心地よく過ごせるようになりそう。
政権が変わるとこうも変わるのか。是非、うちの会社も政権交代してもらいたいものだ。そうすれば、私のモチベーションも上がるんじゃないかな。
もっとも、会社の場合は票の力で政権交代ってわけに行かないからな・・・。
仕事がたまると、気が重くなって、身体も重くなって、疲れがたまる。あ〜あ。もっとサクサクと割り切って仕事を片付けないとダメだよね。わかっているのにぐずぐずしているから仕事がたまっていく。
仕事では、A5のノートを使っている。ノートのページがあと数枚になったので、新しいノートを買いに行った。
文具屋さんの棚には、いろんなノートがあるねえ。噂の「東大生」ノートというのも初めてみた。すべての罫線にドットが入っている。確かにこれなら、縦に線が引きやすいだろうし、図形や表が書きやすそうだ。
でも、ノートがきれいだからと言って、成績が上がるわけじゃないような気がするけど。それは逆で、頭が良く賢いから、メモやノートをうまく整理しながら書けるんじゃないかな。
と思いつつ、いつも買っている罫線のノートをやめて、ドット方眼のノートを買った。モノは試し。
分析の道筋がなかなかすっきり整理できなくてね〜 もうちょっと頭が良ければ、さくさくとまとまるんだろうけど。う〜ん、能力が足りないのが残念だ。でもなんとかここを乗り切れば、今やっている分析の全体像が描けるはず。あともう少しだ。そう思って踏ん張っている。
でも、これって、もしかすると論理構築力の問題じゃなくて、割り切りとかアキラメとか、そういう判断力の問題なのかも。何かを割り切れれば、意外ともっと早くシンプルに解決できるのかもしれないな。
セクハラのリスクを避ける対策として、「男女で出張しない」という一項があった。
え!? なにそれ。
出張が必要かどうかは、仕事で決まることであって、性や年齢で制限すべきものじゃないでしょう。それなのに、公然と「男女で出張しない」と書く神経がわからないなあ。
入社以来、いろんな形で国内出張をした。もちろん宿泊を伴う出張もあった。そのほとんどが、男性同僚・男性上司・男性部下との出張だった。だって、職場に女性が少ないから、どうしたって男性と出張することになる。それなのに、「男女での出張はNG」と言われてしまったら、私はほとんど出張ができなくなっちゃう。いや、私だけが特殊な環境なのではなく、社内の女性は、ほとんど出張ができなくなるのではないか。
機会均等のルールを反故にし、女性の仕事の範囲を狭めるという犠牲を払ってでも、セクハラのリスクを最小にしたいのだろうか。
そのセクハラのかなりの部分が男性(しかも管理職)が引き起こすものだよねえ。つまり、オトコの不始末のリスク排除のために、オンナの仕事の機会を奪うのよねえ。この構造、ちょっと納得できないなあ。
2009年09月24日(木) |
バックアップシステム |
朝、いつも携帯電話の目覚ましが鳴って目を覚ます。そのあと、ラジオをつけて、ニュースを聞くというのが、朝の手順。本当はタイマー設定でラジオが鳴るようにできるのだが、取説を引っ張り出さないと設定ができないので、こうして手動でラジオをつけている。
ところが、今朝はいきなりラジオが鳴った。あれ? 朝? そっか、連休中に目覚ましを解除してあったんだ。夕べ、それをセットせずに寝てしまったから、目覚ましが鳴らなかったのね。
その代わり、連休中にラジオ付きプレーヤのタイマー設定をしてあったから、ラジオが鳴ったんだ。でなきゃ、危うく寝坊するところだった。バックアップがあってよかった。
2009年09月23日(水) |
頭痛が引き起こしたもの |
首の関節の不具合からくる肩こりと頭痛がひどくて、首の骨の手術をすることになった。身体の心配よりも、しばらく仕事を休まなきゃいけないのがちょっと嬉しい。なんとなくわくわく気分で、職場に連絡を入れる。
・・・そんな夢を見た。目が覚めたら、本当に肩こりと頭痛がひどくて。身体の声が見させた夢なのか、それとも予知夢か。
喜々として職場に連絡するというところが、妙にリアリティーがあったな。
五連休、家の片づけをしては休み、遊んでは休みで、あっという間にあと一日になってしまった。生活を楽しむにも体力が必要だね。
「彼氏いないの?」「(まだ)結婚しないの?」「子供はまだ?」というのがなぜいけないのか。
上司として、部下の結婚の予定、出産の予定を知りたいのだ、と彼らは言う。結婚による退職やパートナーの赴任などによる退職の可能性があるのなら、早めに要員を手当しなければならないし、産休・育休・短時間勤務の可能性があるなら、要員と仕事のスケジュールを考えなくてはいけないから。
それは良くわかる。だったら、マネジメントの一環として、上司として部下ときちんと面談すればよい。「要員計画に必要だから」と伝えて、結婚の予定や出産の予定を確認したり、もしそうなったら早く教えてほしいと伝えればよい。
結婚や出産の予定を上司としてたずねるときに、部下に対する個人的な興味、からかい、あるいは結婚して一人前、子供を作るのが当たり前といったニュアンスを入れるべきでないことは、言うまでもない。
職場の女性のヘアスタイルが変わったときに、声をかけてはいけないのか、という疑問に対して。
昨日書いた「肌がきれいだね」「肌がつやつやしてるね」ということとの違いは、ヘアスタイルの変化はじろじろ見なくてもわかるという点。特に、髪を切ったときはわかりやすい。
そして、髪が長い・短いということは、美醜のモノサシではないから、「髪を切ったの?」とか「夏らしくさっぱりしたね」「雰囲気が変わったね」というくらいなら言っても良いのではないか。ただし「似合う・似合わない」「かわいくなった」「大人っぽくなった」という感想は不要かも。
私自身、職場の女性がヘアスタイルを変えた時には「あら、変えたの?」と声をかけて、「雰囲気が変わった」と言うにとどめている。大人っぽく見られたいか、かわいく見られたいかは、人によって違うので、うっかり感想を言って、それが本人にとって不本意なものだったら、お互いに不幸だから。
もちろん「きれいな髪だね」はNG。理由は昨日の「肌がきれいだね」と同じ。
職場の同僚男性陣とセクハラについて、話す機会があった。どうも男性陣と私との意識や感覚のズレがある。いろいろと感じたことを書こうと思うけど、うまくまとまらないので、バラバラと断片的にメモを残そう。
職場の女性(部下)に対して、容姿をけなしたりからかったりするのがセクハラだということはわかっている。でも容姿をほめてもいけないのか、と彼らは言う。当り前でしょ!と私は思うのだが、なんかうまく説明できない。
彼らが上げた事例にひとつに、「肌がきれいだね」「肌がつやつやしてるね」というほめ言葉があった。そんなこと言われたら、気味が悪い。あ、もちろん、今私がそういうことを言われるわけはないのだが、もし私が若くて本当に肌がつやつやしていたとして、ね。
そもそも肌がきれいかどうかは、遠目で見ていてはわからない。かなり近寄って肌を観察しないとね。この人は、そうやって近くで何気なく肌の状態を見ているのかと思うと、気持ちが悪い。
じろじろ見たわけじゃなくて、たまたま、何かのときに至近距離で肌の状態が見えて、つやつやしていることがわかったのかもしれない。そんなことをいくら抗弁しても、それが本当かうそかはわからない。いくら抗弁しても「じろじろ見ている」という疑惑を持たれるかもしれない。
それに「肌がきれいだ」という言葉の裏に、もしかすると、その肌を触ってみたいという欲望があるんじゃないかと、疑ってしまう。自意識過剰?
他のほめ言葉でも同じ。「脚がきれい」「スタイルが良い」という言葉だって、普段からそうやって職場の女の人の脚や体つきをじろじろ見てチェックしているのかと思うよ。まさかと思うけど、頭の中でスカートめくったり服を脱がせたりしていないでしょうね? ああ、気持ち悪い。
もちろん、中にはほめ言葉を素直に受け止めて「嬉しい」と思う女性もいるだろう。でも「気持ち悪い」と思う女性もいるだろう。「気持ち悪い」と思うことに対して、「自意識過剰だ」「そんなことを思うほうが変だ」なんて言わないでほしい。気持ちが悪いものは気持ちが悪いのだから、仕方がない。
頭の中で「肌がきれいだな〜」「きれいな脚だな〜」と思うのは勝手だし、それを止めよとは言えない。だけど、それを口に出してはいけない。ほめ言葉は、奥さんか彼女か娘だけにしておきなさい。
まてよ。自分の娘に「肌がつやつやしている」「脚がきれいだね」なんて言う父親がいるかしら。たぶん言わないよねえ。それは、娘をほめるのが照れくさいからじゃないよね。やっぱり、そういうほめ言葉の裏に、セクシャルな思いがあるからだよね。娘にセクシャルな思いを抱くことはタブーだから、たとえ「肌がつやつやしている」と思ったとしても、娘本人には言わないのだろう。いや、言っちゃう父親もいるのかな。
朝一番から昼まで、二つの打ち合わせに出て、午後は外出で、今日はオフィスには戻らない。昼前に、課員に「アレをやっといてください」とお願いして、バタバタとオフィスを出た。出がけに、ああ、そうだ、今週末は連休だったけ、と思いだして声をかけて出た。 「良い週末を〜」
なぜか一足はやく週末気分になっていた私。3時ごろになって気がついた。あれ?今日は金曜じゃなくて木曜だ! さっき、オフィスを出たとき、とぼけた挨拶をしちゃったなあ。
私がオフィスを出たあと、みんな「tamaさん、ちょっとボケちゃった?」と言っていただろうな〜
昼休みをつげるチャイムが鳴って、社員食堂に食事に行って、自席に戻る。トイレにいって、歯を磨いて、化粧直し(と言っても口紅を塗るだけ)して。まだまだ時間がある。
今までは、ネットサーフィンして世の中のニュースのチェックをしていたけど、業務外のサイトを閲覧するのは、本当はコンプライアンス違反なのよね。じゃ、何をしようか。
で、今日から始めた。首肩ストレッチ。ワンポーズ30秒・・・と言っても正確じゃないかもしれないけど・・・で、腕を伸ばしたり、首筋を伸ばしたり。時間が余ったら、アキレス腱を伸ばしたり。
帰宅後のストレッチもしたいのだけど、なかなか時間が取れなくてね〜。会社の昼休みなら、うまく習慣づけできそう。三日坊主にならないように、続けたいな。
2009年09月15日(火) |
ホントは直観の人間だけど |
私は、でも人からは、ロジックの人間だと思われているようなのだが、実は論理の人間ではないと思っている。自分で分析するときは、なーんとなくこっちの方向かな〜と思いながら、ぐりぐりとデータをいじりながら、途中でちょこっと軌道修正しながら、結論を導く。実態は直観の人間であって、あとから論理で裏付けるみたいなことをしているのかもしれない。
でも、下の人たちに分析してもらう時はそうはいかない。特に分析に慣れていない人たちなので、「だいたいこんな感じじゃないかと思うから、あとはやってみて」じゃ、道に迷ったり、無駄な分析をしたりしてしまう。だから、まず結論までの道筋を最初におおよそ作っておいて、その道筋をきちんと説明して、それに従って分析してもらわなきゃいけない。これが面倒でね〜
でも、自分自身の鍛練だと思って、ここはひとつ、丁寧な指導を心がけよう。
2009年09月14日(月) |
営業成績が良いのは・・・ |
リフォーム後の家の点検をしてもらった。担当の営業の女性と工事主任の男性の二人。今日は二人ともなんだか服装ちがう。今までは、女性は活動しやすいパンツルックだったし、男性はいつも作業服だった。でも、今日は、女性はシックなブラウスとスカート、男性もスーツ。
わけをたずねたら、前期の営業成績が良かったので、ご褒美金で宴席が設けられ、今夜がその日だとのこと。あら〜、おめでとうございます。成績優秀なのね。しっかりした方に担当していただいて良かった。
顧客のニーズにあった価値ある提案をしているから、顧客は高い対価を支払い、それが営業成績につながる。提案力があるんだろう。それと、あるい一定のところは割り切って短期間に決着をつける進行力(悪く言えば強引さ)も。
確かに、かなりの金額をこの会社に支払ったからなあ。その営業成績には、この家のリフォーム案件がかなり寄与していると思うよ。
この週末は、久しぶりに家の片づけ。もちろん大物はずいぶん前に収まるべきところに収まっている。でも、ちょっとした小物や飾り物などが、まだ家の中での落ち着き先が見つからずに、押し入れで出番を待っている。それで、家の中を眺めて飾る場所を見つけて、金具を取り付けて飾ってあげるというこまごまとした作業をして、これで壁飾りは一段落かな。
今日は、本当は街に出て、あれこれ買い出しの予定だった。コルクマットとか、A4の紙とか、LANケーブルとか、ポータブルのMDプレーヤとか・・・。でも持って帰るのが面倒なのでネットショッピングで済ませてしまった。さっきショップから「発送しました」メールが届いたから、明日にはモノが到着するのだろう。らくちんでいいね。
来週あたり、そろそろ衣更えの時期だ。扇風機もしまわなきゃ。来週末もまた片づけで忙しくなりそう。
このテーマの検討の領域や主旨や方向性を伝えたつもりだったのに。検討を依頼した相手は、どうも基本的な主旨を理解していなかったようだ。検討結果をみたら、このまま事務局に出すと大変なことになりそう。
慌てて、席に駆けつけて、このままではまずいよ〜と伝えて、検討の主旨を説明した。 「え!? そうなんですか?」 と、まるで初めて聞いたような反応に愕然とする。うーん、この前のミーティングでも言ったつもりだったのに。こんな基本的なことも伝わっていなかったのか。
改めて、細かい点をあれこれと説明する。それでもどうも不安だったので、言い方を変えながら、同じことを繰り返して伝える。 「なるほど、だんだんtamaさんの言っていることがわかってきました。」 この人のお得意のセリフ。前もそうだったな・・・ってことは、私がこの人のペースを学習していないってことだな。
もっともっと丁寧に時間をかけて伝えないと、なかなか伝わらないんだね。同僚でさえそうなのだから、ましてや課員に対しては、もっともっと丁寧に噛み砕いて、繰り返し何度も同じことを言わないと、伝わらないんだろうなあ。
今週は、毎朝、体が重くて休みたい気分だった。朝起きて「今日は、あの会議があるから行かなきゃ」となんとか身体を起こして出社する日々。
でも今朝は「あ、今日は、たしか会議が入っていないし、明日までにすべきこともない。」 そう思ったとたんに、体調が悪化した。とりあえず午前休の連絡を入れて、再びベッドで横になる。昼近くになったら、更に悪化。結局一日休むことにした。
休むと決めたとたんに、気分が良くなって体調も良いっていうことだと、精神的な病かなと思うけど、そうじゃないんだから、きっとうつ病とか出社拒否とかそういう状態じゃないんだろうな。
でも、休むと決めたら体調悪化というのはどういうことかしら。本当は体調がすごく悪くて、気力だけで出社している状況なのかしら。それはそれでちょっと心配。
お世話になった昔の上司が定年になるという。昔の組織で定年退職の慰労会をしようと思い、幹事を買って出た。ご本人の日にちを確保して、案内を出して・・・。
そうこうしていたら、別のグループから定年慰労会の案内が。こっちのグループは“大昔”のメンバーだ。懐かしい顔ぶれ。こちらは参加者として参加させてもらおう。
更にまた別のグループからのお誘いも。一人のかたの定年慰労会に、3回も出ることになる。つまりそれだけお世話になっているってことだなあ。感謝の意をこめて、何度でも出よう!
若手が悩んでいる。その悩みをなんとかすっきりさせてあげたい。
まずは、もやもやした悩みを、見えるようにして整理すること。悩みの解決よりも、何に悩んでいるのかをはっきりさせて、共感することが大切。整理ができれば、もしかすると自己解決できるかもしれない。
職場のちょっとした宴会に声をかけられた。どうしようかな。顔を出すくらいしないと、付き合いが悪いと思われるかな。でも「行きたい」という気持ちにはなれない。参加したらそれなりには楽しめると思うけど、どうも心から楽しめないのだ。
たぶん原因は3つ位ある。一つはオトコ宴会なこと。話題がどうもなじめない。セクハラネタオンパレードというわけじゃないのだけど、どこか、軸がオトコ。そこにいるだけで、私自身が違和感を感じてしまう。
それと関連しているのだけど、二つ目は「女性=若い女の子」という価値観。ま、これはあまり言及すると、年増のひがみみたいになるから、流しておこう。
三つ目は、会話が成立しないこと。結局は一つ目や二つ目と同じことなのかもしれないけど、うまくボールを投げてあげないと、話のキャッチボールにならない。いや、キャッチボールをしているのじゃなくて、こちらはバッティングピッチャーで、相手が気持ち良く打てるように投げているだけ。そんな感じ。
そんなこんなで、今日は参加せずに帰ってきた。ま、私が行っても行かなくても、誰もあまり気にとめないだろう。・・・やっぱりひがみに聞こえるかしら。
久しぶりに、旅先で仕事の夢をみた。今の仕事の夢、というか、今取り組んでいるテーマについてうなされた。それと、昔の仕事と昔の上司が夢に出てきた。
なんでなんだろうねえ。今はそんなに仕事で頭がいっぱいって言うわけじゃないのに。
有給休暇がたっぷりたまっている。毎年、年初に20日分の有給休暇をもらうのだが、使い切れない分をためておける。その貯金が20日分。それ以外にも病気の時に使える休暇もとってある。
今までは、いざというときのために休暇は貯めておこうと思っていた。それに、1年に20日の休暇を取るのが精いっぱいで、貯まった休暇を減らすまでには至らない。
でも、まてよ。こんなにたくさん休暇を残しておいても、もしかすると、辞めるときに使いきれなくなるかもしれない。たとえば、いくら定年で辞めるといっても、いきなり20日間の有休をまとめて消化するのは顰蹙を買うだろう。辞めるときも印象よくきれいに去りたいものねえ。
病気のための休暇はとっておくとして、20日間の有給休暇をうまく使い果たしたい。それには計画的に貯金をおろして使わなきゃ。たとえば、20日間の休みを5年で消化するとしたら、1年に4日。つまり、毎年支給される20日+4日=24日も休みを取るってことだ。毎月2日の休暇か。
仕事の上で「計画と目標と進捗管理」って言うと、すごく重苦しい気持ちになるんだけど、この目標はワクワクするなあ。進捗管理も楽しいぞ!
2009年09月03日(木) |
好きなことだけ・・・ |
このところ、毎日7時ごろまで思考作業をしている。昼間はどうしても時間が細切れになるし、集中できない。その点、残業時間帯は効率が良くて仕事がはかどる(ような気がする)。
久しぶりに起こっていることの構造をモデル化するようなことに頭を使って、ちょっと楽しい。こういうのは好きなのでつい没頭してしまう。これが私のダメなところ。本当はもっとやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんだけどね〜
今日の会議。10人×2時間の会議だった。あっちの方とそっちの方の議論がすれ違ったまま深まることがなく、発言する機会も少なく、決まったことは何もなく、次回までの作業も宿題もなく。
決まったのは次回の日時だけ。
こういう会議が一番疲れる・・・。
社内メールのCCに課員を指定して送ったつもりが、アドレス帳に登録してあった別の部署の人に送ってしまった。気がついたのは1週間後の今日。
幸い、大したメールではなかったので妙なことにならずに済んだ。重要なメールだったら、もっと慎重に出すんだけどね。パタパタと出してしまったからなあ。それに、親しい女性だったのも幸い。アドレス帳には親しい人しか登録していないので。
遅ればせながら「ごめんなさい、捨ててください」メールを送って、ついでに「ところで、お元気ですか? 機会があったら久しぶりに食事でも」と書き加えた。さっそく返事が来て、「機会を作って食事しましょう。いつにする?」と。
こういう縁につながるなら、メール送信ミスも悪くないものだ。
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