泣き真似をしても誰も許してはくれない。仕事の締切がまたも迫ってきている。でも仕事は進んでいない・・・。困ったね。
私ではなく、リフォーム中の我が家に入っている大工さんの話。土曜も休まずお仕事するというのは、この業界では当り前なのだろうけど、祝日の今日もお仕事している。仕事熱心だなあ。
たぶん、この工事全体でいくらというような契約なのだろう。早く片付けたほうが、後でゆっくり休めるし、あるいは次の仕事をまた取りやすいし、いいことが多いのかもね。
それに比べて、私は休んでばっかりいる。土日は休みだし、祝日も休み。夏休みも正月休みもある。それ以外に有給も取れる。やっぱり“サラリーマンは気楽な稼業”かも。
せめて、GWはゆっくり休んでください。GWまであと少し。
朝はそうでもなかったのに、昼ごろから、二日酔い症状が。仕事のペースが大幅ダウン。考える仕事がまったくできなかった。ま、たまにはこういう日もあるさ。
イライラしてはいけないと思うのだけど、モノゴトが思い通りに進まないと、ついイラっとしてしまう。でも、きっと思い通りに進めようとすることそのものが、うまく進まない原因なんだろうな。
もうちょっと気楽に構えた方がいいんだろう。なるようにしかならないのだろうから。
2009年04月26日(日) |
なんとなく休んだ気がしなくて |
リフォームのための仮住まいの生活もだいぶ落ち着いてきた。荷物整理などの労働から解放されて、肉体的にはだいぶ楽になったはず。決めなきゃいけないこともほとんど片付いたし。
土日には、整体に行ったり、お稽古に行ったり、帰りにちょこっと買い物に行ったり、家で笛を吹いたり。比較的のんびり過ごしている。・・・だけど、土日が終わってもなんだか休んだ気がしない。
肩こりはひどいし、体がすっきりしない。これってもしかするとサザエさん症候群? 日曜の午後から肩が凝っているのだから、ちょっと違うかな。それとも重症ってこと?
5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾。こういうことを覚えたのは、やっぱりメーカーに勤めたからなんだろうな。そして、夢の中で5Sに励むのも。
夢の中で、昔の職場に呼ばれて、キャビネットの書類の整理・整頓を手伝っている。後輩に聞かれた。 「このキャビネットの書類、捨ててもいいかどうか、判断してほしいんですけど。」 中を見たら、それは私が入社2、3年の頃に関わった仕事の書類だった。そんなファイルが取ってあるなんて。懐かしいけど、こんな資料はもう役に立たないし誰も見ない。全部廃棄!
そうやって捨てていたら、あっという間に書類は段ボールにいっぱいになった。ああ、すっきりした!
という夢なんだけどね。なんでこんな夢を見たんだろう?
部署の大ボスと一緒にランチ、そのあと、たまたま二人になった。リタイヤ間近だけど、それでも長期的な視点で革新的な取り組みの手綱を緩めないような方。
その彼が言うには、近頃、朝、目が覚めても起きられないとのこと。自分は“情熱の人間”で、情熱が仕事の源泉なのだが、その情熱が薄れているような気がする、と。
正直な吐露なのだろう。そういうこともフランクに口に出すところがこの方の良いところでもある。
思わず「私もです」と言いそうになったけど、いくらフランクでもそれはやっぱりマズイよね。
仕事がうまくいかないと、心のどこかで言い訳を探してしまう。 「だって、あっちの仕事が手がかかって・・・」 「こっちの仕事もあるし・・・」 「経費だってストップされているし・・・」 とかね。
そして、仕事からの逃げ道を見つけたくなる。 「大病でない程度に体調が悪って、会社を休めればいいのにな〜」 「いまは、プライベートが忙しいから、しかた無い」 「それに、会社にエネルギーを注いでも、人生は豊かにならないよねえ?」 「だいいち、今の会社は、誇りを持って社名を言えるのか」 とね。
単に今の苦しみから逃げたいだけかもしれない。でも、会社との関係の見直しという課題をずーっと抱えているのも事実。
もやもや気分の今日この頃。
2009年04月21日(火) |
まいった、でも良かった |
ちょっと大きなデータの固まりを見つけてしまった。今まで見落としていた・・・。しくじったなあ。こういうところをきちんと押さえていなかったのは、やっぱり私の指示が悪いんだろうな。
これだけ大きいと、無視もできないし、小手先の修正では対応できないな。分析の方向修正をしなきゃいけない。うーん。まいったなあ。
でもまあ、今見つかってよかったよ。もうちょっとあとだったら、大変なことになっていた。なんとか前向きにとらえて、落ちこまないようにしよう。
新たに定期的に出す予定のレポートが、なかなか仕上がらない。先週のMTGで目鼻立ちがついたかなーと思って、ちょっとフォローを怠っていたからかもしれない。まだまだちょっとサポートが必要だなあ。反省。
でも、それだけじゃない。関係者でミーティングをして、一つずつ確認して決めながら進めているはずなのに、決めても決めても変わってしまう。決め方が悪いわけでも、議事が悪いわけでもないみたい。本人が「決めたことをひっくり返している」という自覚があるみたいだから。
どこか自分の思い描いているイメージにフィットしないところがあるのはわかる。でも、漠然としたイメージを提示するだけでそれを形にするのは、今のスタッフでは残念ながらまだ力量不足。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ」のとおり、まずは誰かがやって見せないと難しいかもしれない。そうだとしたら、誰がやってみせればいいのかな? 私かな? いやそれはやりすぎかな?
いつもの整体に行ったら、顎の筋肉が固まって盛り上がっているとのこと。確かに自覚症状あり。
なんでこんなに顎がくたびれているんだろう。夜の歯ぎしりのせいだけじゃないような気がする。昼間も何かと歯を食いしばって仕事をしているみたい。いや、力仕事はしていないのだけどね。力んで片付く仕事じゃないのだけどねえ。
どうして仕事が進まないんだろう。無限ループに入っているような気がする。ちょっと苦しい。
関係会社から情報収集をするのに、調査票を作っている。調査票は、日・英の両方を作らなきゃならない。翻訳のスタッフもいるのだけど、ちょっとした調査票だから、なんとか自力で作ろう。
と取りかかったものの、ちょっとしたことでも、結構言い回しが難しい。英辞郎を引き引き、なんとか作り終えたけど、自信がない・・・。海外に赴任する人たち、よく英語でお仕事ができるなあ。それだけで、すごいと思うよ。
ちなみに「英辞郎と首っ引き」は「looking up every other word in EIJIRO」だそうです。
2009年04月15日(水) |
ファイルはどこに?! |
お昼前のミーティングまでに、このデータを集計してしまおう。昨日の続きみたいな作業だったので、サクサク済ませて、プリントアウトもして、午後にでもじっくり眺めよう。
・・・というはずだったのだが、ミーティング前にバタバタしているうちに、ファイルの保存場所がわからなくなってしまった。検索してもどうしても見つからない。いったいどこに行ってしまったのか。
探しても探しても、見つからない。集計途中で保存しながら進めていたので、少なくとも中間的なファイルもあるはずなのだが・・・。
見つける手間と再集計の手間を考えて、諦めて再集計することに。サクサク終えたつもりだったのに、結局一日仕事になってしまった。とほほ。
無印良品の店舗に足を運んだ。洗濯用のピンチが欲しかった。安いもので良いのだけど百円ショップのものは、色がパステルだったりしてイタダケナイ。近所の荒物屋のものは、いかにも洗濯用品の色使いで、これも今一つ。
こういうときはやっぱり無印良品だなあ。プラスチック用品は無彩色で統一されているし、たいていのものは長い期間商品化されるので、あとで買い足しができる。だから、とりあえず必要数だけ購入。
店内には、新品スーツを着た若い男性が少なくない。たぶん新社会人だろう。新生活に足りないものをちょっと買い足しに来ているのか、買い物のバスケットを片手に、あれこれと悩んでいる様子。きっと毎日、不安と希望が入り混じった日々を送っているんだろうな。頑張ってね〜と声をかけたくなる。
帰りの電車で、隣の席をふと見たら、MUJIのカタログを熟読している男性が。それとなく姿を見たら、やっぱり新社会人みたい。無印良品って、新社会人御用達なのかしら。
私もカタログをもらってきたけど、新社会人に間違えられるといけないので、家に帰ってじっくり眺めよう。
2009年04月13日(月) |
さて、真面目に働くとするか |
休暇明けて、また日常生活に戻った。リフォームにあたっては、あれこれと費用がかさむ。リフォームついでに、いろいろ買いたいものも多い。その分を稼がなきゃねえ。
2009年04月11日(土) |
やっぱり二日後だった |
昨日もだいぶ疲れていたけど、今日はもっと疲労感が。やっぱり「二日後の法則」なんだろうね。午前中は整体に行って、午後は昼寝して、それでも疲れが取れない。明日に持ち越しかな。
仮住まいとはいえ、不便なのは困るので、ちょっとした買い物をしようと思ったのだが、出歩く気がしない。ネットも通じたことだし、ネットで探して注文。たとえ元気だったとしても、探し歩くよりこのほうが効率的だ。ホント、便利な世の中になったもんだねえ。
ネットが通じた。 洗濯した。 買い物して、料理して、夕食を作った。 ようやく日常生活に戻った感じ。
どんな住処でも、すぐに自分の家のように慣れる。まだ若いかも。
運び出し・運び込み・開梱・収納と、順調に進んで、今回の引っ越しは無事終わった。サイズが合わなくて家具が入らないということもなく、モノが多すぎて収納できないということもなく、荷物の一時保管の収納もほぼ満載量で、絶妙なバランスだった。
引越し屋の若いおにいさん達が小走りでガンガン運んでいた。私はもちろん何一つ運ばず、見てるだけ。開梱と収納は自分でしたけどね。
お陰でぎっくり腰にもならず、怪我もなかった。あとは、明日になって疲れがドッと出ないことを祈るのみ。
引越しが順調過ぎて、ほとんどの荷物が運ばれてしまった。何もない居間。TVがない。PCも。ラジオを聴きながらささやかな宴。
本当にもうモノが何もなくて、することがない。手持ちぶさたにワインを飲んでいたが、あまりにすることがなくて、ワインが進みすぎる。ああ、こんなに飲んじゃ明日に響くぞ。
することがないので、もう寝よう。順調とは言え、やっぱり疲れたよ。
仕事が先へ先へと逃げていくような気がする。いや、実際には私が先へ延ばしているだけなのだけど。
今日も、ちょっと仕掛けようとした仕事があったのだが、タイミングが悪い。今日仕掛けると、明日から休みに入ってしまって、メール出し逃げみたいになってしまう。一つは正直に「明日から休みなので、急ぎませんが」と断りを入れつつ、依頼メールを出した。もう一つは、ちょっと止めておいた。
実は、先週相手方に依頼した仕事が、今日締め切りになっていて、よく考えたらちょっとまずかったかな。提出させといて、自分は休んでしまうって何よ!と思うだろうな。締め切りを今週末にしておけば良かった。
休みが明けたら、あれこれフォローして、肝心の仕事も本腰を入れて・・・。それにしても、もう4月の半ば。まずいなあ・・・。
2009年04月06日(月) |
隣の芝生ならぬ・・・ |
去年まで所属していた課から、分析レポートが出た。
・・・うーん・・・。本当にこの考察で良いのか・・・・。ここは本当にこういう傾向なの?こういう仮説は成り立たないの??それはデータで裏付けられないの??? と「?」がいっぱい。
私が担当者だったら、すぐにでもデータをかき回して、検証するだろう。そこまでの気づきを今の担当者には求めるのは酷なのだろうか。もしそうだとしたら、せめて上司が気づいて担当者に指示して分析を深めてほしい。でもそれも無理なのか。つい、「私だったらこうするのに!」と思ってしまう。でも実際にその立場になって部下に気づきを促して分析させるのは難しいのかもしれない。
隣の課長の気を悪くせずに、うまくアドバイスできればいいのだろうね。それがうまくできるかな。この前みたいに言いすぎないように、うまく指導ができればいいのだけど。
でも、考えてみたら、自分の仕事だけでも手いっぱいで遅れがちなのに、人の仕事の心配している場合じゃないよね。今回は残念ながら静観かな・・・。
先週の教訓から、今日は引っ越し作業をせず、のんびり過ごす予定。
朝、いつものお稽古に出かける。お稽古道具を入れたバッグを肩に担ごうと思ったら、背中にピリッと痛みが走った! あっ!?ついにやっちゃったか!?
1か月くらい前から、背中の筋がなんとなく危ない感じだったのだ。いろんな人に「腰に要注意だよ、痛めないようにね」と言われていたのに、ついにやっちゃったか。ここからが引っ越し本番なのに、その前に負傷したら、この先が大変・・・。
と思いながら、恐る恐る身体を確かめたら、致命的な状態ではなく、思ったよりダメージが少なかった。これなら、なんとか日常生活は送れそうだ。良かった〜
もう引越しの荷物は自分では動かさない。あとはプロに任せた!
ちょうど今日が満開なのかな。今日は気温もちょっと上がって、絶好のお花見日和。どこかに繰り出したいところだけど、引っ越し準備のラストスパートなので、残念ながら花見には出られない。隣接地の桜を窓から愛でるだけ。
先週は箱詰めの疲労で倒れたので、今日はちょっと用心。筋肉に負担がかからないように適当に力を抜いたし、肉体労働の合間にアミノバイタルを飲んだし。明日は大丈夫だろう。
「社内活動のxxxって知ってる?」 知ってますとも。10年くらい前に一番最初の導入にかかわった張本人だから。そのあと、それを放りだして部署を脱出した。
その活動に対する私のスタンスは難しい。導入の責任があるとも言える。でも、初期のたった2年くらいの関わりで、その後の8年の成果責任までは負えない。
もし、それが大成功している活動なら、「tamaさんが導入したんでしょ?」と言われても、「私はなんの寄与もしていない。成功に導いたのは、そのあとに関わった方々の力によるものだ」と大きな声で関係を否定するだろう。そして実際にそうだと本当に思う。
でも、その活動が必ずしも大成功とは言えないとしたら。その活動に対してネガティブに言う人がいたとき、まったく知らないふりをして同調するのは後ろめたい。正直に「私が導入初期にかかわりました」と伝えないと、かえって居心地が悪い。更に「tamaさんが導入したんでしょ?」と言われたときにも、「導入には関わったけど、その後の推進には何の寄与もしていない」という言い方は、いいわけがましく、責任逃れに聞こえるだろうから、決して言わない。やっぱり責任の一端は引き受けなきゃいけないと思うから。
もっと無責任に、人の成果を横取りしたり、失敗を押し付けたりできる性格なら、こんなことで悩まないのだろうねえ。あるいは、責任感が強ければ、途中で放り出さないだろうねえ。中途半端に責任感があるから、こうしてグジグジ悩むのよね。
2009年04月01日(水) |
突然ですが、会社を辞めました |
てなわけ、ない。エイプリルフールですから。
昨日までと同じように、今日もまた朝起きて出勤して働いた。
あの仕事の着手が遅れに遅れている。いよいよまずい。そのせいか、胃が痛い。さっさとやらない、いつもの悪い癖。自分で自分をを追い詰めている。
さて、どないしよ。
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