PASMOのオートチャージカードが届いた。デパートカードからのオートチャージで、ポイントを貯めようと思って作ったのだ。
申し込みのときに、届くまで4−5週間かかると言われて、何でそんなにかかるのかとびっくり。本当に遅かったらクレームの電話を入れようと思っていたが、意外に早く、2週間ほどで届いた。
さて、このオートチャージカードと、おサイフケータイのQuicPay、うまく使って楽したい。買い物のたびにポイントカードを出したり現金を出したりで、ホント、面倒で。もっとスマートに買い物したい。
もう現金をあまり使わないようにして、思い切って、何枚もキャッシュカードを持ち歩くのをやめて、必要最小限のカードだけ持って歩こうかな。他にも、たいして使わないポイントカードを、カードケースにたくさん詰めこんで持ち歩いている。これも最低限にして、バッグの中身もスリムにしよう。
今日は休みを取った。ゆっくり朝寝坊もして、午前中は習い事のおさらいして、ランチの後に、映画を。
夜はまったりと過ごす・・・予定だったのに、夕方になって急におなかの調子が崩れた。なぜだ? 昨日の美肌鍋が弱った体には刺激が強すぎたのか、今日のランチの牡蠣が当たったのか。それとも「明日からまた会社かー」というストレスのためか。
なかなか元気になれないなあ・・・。
ここ数年ときどき会っている仲間と美肌鍋を食べた。女三人、いつもいろんな話が尽きなくて、笑い転げることも多いのだけど。
今日はなんだか悲しい話だった。ある人の変わりっぷりについての話。今までの人生で培った周囲の信用を、一気に使い果たすような生活ぶりを皆で嘆く。
人生には転機があって、例えば職業を変えることもあるし、住む世界が変わることもある。だけど、前の知人に後足で砂をかけるようなことをしちゃいけないよね。「あの##さんが、あんなになっちゃって」と陰で言われるようには、なりたくない。どんな道を歩こうとも、背筋を伸ばして、堂々と歩きたいものだなあ。
人の振り見て我が振り直せ。
携帯を買い替えたので、あれこれと設定を仕込んでいる。今までの携帯より少しキーが硬いこともあって、右手の指も腕も筋肉痛気味。昨日から右肩が重いのはそのせいだろう。いや、その前から右肩はずっと凝り固まって痛いんだ。それはつまり携帯でぴこぴこやっているからなのね。
さて、初めてのおサイフケータイだ。以前から愛用しているカードのネット登録をしてあったので、すぐにでも登録できそう。でもちょっと待った。うっかりあれこれ登録すると年会費ばかり払うことになって、便利だけど得しないことも多いから、よく調べないと。研究の結果、年会費が無料ということがわかったので、安心してカード&チャージの登録を済ませた。
安全のためにロックもかられるように設定して、これで準備万端。そう思って、今日、コンビニで初めて使ってみたのだけど、うまく支払いが出来なかった。レジのお姉さんに「ごめんなさい」して、結局現金で払った。ロックの解除の方法が良くわからなかったの。でももう大丈夫。明日またチャレンジしてみよう。
こうして、なんとかイマの世の中についていく。ヨロヨロと。せっかく都会にいるのだから、便利を享受したいし、ポイントをためたりして、少しでも得したいなあ、なんて。まあ、ちょっとしたオトナのオモチャみたいなものかもしれないが。
ところで、年会費を払わずにSUICAチャージをケータイで利用する方法、ないかしら。
朝から雨。台風が近づいているので、これから風雨が強くなるらしい。こういう日は街に出る人は少ないだろうね。
今日は、婦人科の検診に行くつもり。予約はとれていなくて、飛び込みで受診する予定だ。遊びなどの用事を優先してきたので、予定より2ヶ月くらい遅くなってしまった。今日を逃すとまた1ヶ月くらい先になってしまうので、雨でも行かなきゃ。
予約していないので、待つのを覚悟で行ったのだが、雨で出足が悪いのか、意外に早く受診できた。ラッキー。
その足で、携帯の機種変更に。11月になると本体価格が上るらしいので、今のうちに変えておこう。量販店の店頭は心なしか人出が少ない。機種はもう決まっているので、早速カウンターで手続き。待ち行列もなくて、さっさと手続きを終えた。
街に出たついでに映画を観よう。こういう日は映画館も空いているだろう。そう思って足を運んだら、案の定、土曜の昼間なのに席は十分に余裕がある。前の人の頭でスクリーンが見えにくいということもなくて、快適に映画を楽しめた。
このくらいの嵐のときは、街に出るに限るね。充実した休日を過ごせて、ラッキー。
ようやく週末だ。ぱーっと気晴らししたいところ。でもどうもお天気が良くないみたいだねえ。引きこもって、趣味に没頭するかな。
来期の人事の季節だ。ボスが私をランチに誘ったので、たぶん人事話だろうと思ったら、やはりそうだった。
我々の顔を立てるために無理に仕事を作って組織化するような動きがあるらしい。ミッションが不明確な組織をつくるくらいなら、我々を組織外に出して、やりやすいように組織を作ってもらってよいと、大ボスに言ってもよいか。そういう相談だった。
この組織変更は、今の仕事の不始末をつけるという意味もある。外に出るということは、責任を取って引き下がることを意味する、と。
別によいですよ。本当に必要な仕事とその仕事にふさわしい人材という観点で組織を作るべき。そのとき、私という人材の収まりどころがなければ、ここから出るのもやぶさかじゃありません。責任を取るという形だって構わない。どこに出してもらっても構いませんよ。ただしもといたあの部署以外。
そう言い切ったら「tamaさんは強いねえ」と言われた。こういう局面で動じないのも珍しい、と。だってもう会社を辞めたって良いと思っているくらいですから。とはもちろん言わなかったけどね。
毎日、疲れた疲れたとばかり書くのも、なんかねえ。でも、最近は家に帰って日記を書こうとすると、そんな言葉ばかりが出てきてしまう。
少し休みたいな。
そういえば、あちこちの友達と「会おうね」と約束したものの、忙しさから果たせていない。仕事のドタバタが一段落したから、あちこちに連絡を取ってみよう。
気の置けない友達と美味しいものでも食べながら、リラックスのひと時を過ごしたい。そうすれば少しはリフレッシュできるかな。
社内のある方にインタビューした。
人間的に尊敬できない人の下では仕事はできない、上司は能力より人間性が大切だ、と。だから、そういう上司の下に入りそうになったら、逃げるんだって。
こういう話を聞くと、まず管理職としての自分を振り返る。どんな話も、たいてい、自分の胸にグサっと突き刺さる。
能力より人間性か。人間性にはあまり自信がないな。今の私は、能力を評価されたいがために、人間性を失っていっているような気がする。ダメな自分。どんどんダメになっていくような気がする。
いやはや、本当に働く気力が失せているよ。最低限あと3年はこの会社で働こうと思っているのだけどねえ。それまで気力が持つかしら。
とにかく、この3年でその次のステージを考えなきゃ。2008年はホップ、2009年はステップ、そして2010年がジャンプ!なんてね。
今の仕事の中期計画は相変わらず見えない。それは、ま、私じゃなくても誰が作れるだろう。でも、私の人生の中期計画は、私しか作れない。
2007年10月21日(日) |
ドタバタから抜け出せても |
さあて、明日からまた仕事だ。ドタバタ事件は先週でなんとか一区切りついたはず。今週はすこし落ち着いて仕事ができるかな。
と言っても、仕事の基軸が不透明な状態はかわりがない。落ち着いて仕事をするといっても、何をすればいいのかしらねえ。私がこんな状態では、下にいる人たちも困るよねえ。
仕事の土台がない状態では、来年の計画も立てられない。さてどうしたものか。
知人の見舞い。意外に元気そうで安心した。1時間半ほど話して帰る。話すというよりも聞き手だったかも。
彼女も20年少し勤めた会社を辞めて、ゆるやかに仕事をしている。前の仕事ではストレスをたくさん溜めながら仕事をしていたが、今は楽しく仕事ができるという。
そんな彼女だから、私がもう辞めようなあと言ったら、そうだよ辞めたほうがいいよ、と断言。ストレス溜めて、病気になったらバカバカしいよ、と。
彼女の言葉だから、説得力あるよなあ。
どたばたの1週間がようやく終わった。
短期間に一定の質のものを仕上げるという意味ではハードワークではあったけど、睡眠を削るほどの長時間労働ではなかった。それに、直接的に叱責を受けたり、非難されたり、という局面もなかったから、精神的にも大きなストレスはなかった。
それなのにずいぶんと疲れた。認められない仕事、という徒労感もあるだろう。私の代役がいない、という緊張感もあるだろう。ともあれ、当面の対応は一段落だ。来週は倒れてもいいかも。
それにしても、私が大きなストレスを受けずに、この程度で済んでいるのは、ボスのお陰だろう。その分、彼が叱責や非難を引き受けているのだろう。こういうことに気がつくのは、たぶん少し成長したからだろう。
だいぶひどく転んだけど、タダでは起きないぞ。
この数日で、コレだけの修正提案を仕上げるのだから、ワタシってすごいわ。自分で自分を褒めたいと思う。だって、誰も褒めないだろうから。
でも、所詮、不具合の後始末。仕上げてようやくプラスマイナスゼロであって、出来なきゃマイナス点。そもそも、求められている方向に対して、逆走していることに気づかず、全力疾走していたような状況だからなあ。
今年の評価はどうなることやら。
ある仕事の緊急手直し対応をしている。限られた時間の中で、良いものに仕上げなきゃならない。中身の修正は、私がやるしかない。でも、ある一定のメンバーの意見も取り入れなきゃならない。
今までも何度もこういう局面があった。ボスを論破できず、心ならずも自分の意見を引っ込めて、でも後でやっぱり自分の案のほうが正しくて、結局修正しなきゃならなかった。
今は、このあとの修正のきかない、ギリギリの局面。でもどうしてもボスを論破できない。ついイライラしてしまう。またコレか。ほんと、嫌になっちゃうよ。と、投げやりになってしまう。粘り強く説得するのをあきらめて、ナナメになってしまう。
だめだなあ。言ってるそばから、イラついて、ひねくれて、イヤミを振りまいている。苦境のときこそ、人間の本質がむき出しになるのよね。
2007年10月15日(月) |
ゼロにはならなかった |
未体験ゾーンに突入かと思ったが、結局、劇的な決断は下されず、今のまま進むことに。大ボスがいろいろなリスクを勘案して決めたのだろう。あとは組織として決定に従って仕事を進めるだけだ。
半年の苦労は“無”にはならなかった・・・10%くらいは残ったかな。ゼロでないだけ良いのだろう。
今はまだこの事態を冷静に受け止められない。コチラにまったく非がなかったとは言わないけど、全面的にコチラに非があるといわれると、反論したくなる。だって、あのときあのミーティングでこういう合意をしたじゃないか、ああいう討議をしたじゃないか、と。もちろん、実際には反論しない。反論しても火に油を注ぐだけだから。
それにしても、本当に、アチラはそう思って言っているのだろうか。「コチラに全面的に非がある」と言い切ることに、良心の呵責をまったく感じないのかしら。
もし本気でそう思っているとすれば。あんなにコミュニケーションを取りながら仕事したのに、こんなにズレちゃうんだから、自分の能力のなさを嘆かなきゃいけないし、またズレが起こるかもしれないんだから、この先、安心して仕事が出来ない。困ったねえ。
そして、もし良心の呵責を感じながらも非を押し付けているんだとしたら・・・。
今週は嵐が吹きそうだ。明日からの日々を過ごす心構え。
まずは「柳に風」。これはついこの前、書いたとおり。
もう一つは「自分を貶めず、尊厳を失わないこと」。プライド高くツンケンしようという意味ではない。確か、前に自分で日記に書いたはず。と思って探したらこの日の日記だった。 「愚痴ったり、嫌味を振りまいたり、ヘソを曲げたり、イラついたり、そんなことのないように、しっかり仕事したい。」
あら、自分ながら、なんて立派なことを書いてるんだろう。それに比べて今の自分は、ちょっと尊厳を失いつつあるかな。どんな選択をするにせよ、尊厳を失わないように、ね。
2007年10月13日(土) |
後足で砂をかけないように |
仕事が危機に瀕している。おとといはワクワクドキドキと書いたものの、昨日からボディーブローのように効いてきたようだ。今日の体調の悪さは、ストレスによるものだろう。
昨日のおじさまの一人が、冗談混じりに私に言った。 「tamaさん、いつこっちに戻ってくるの? 戻るならいつでも席はあるからね。」
ちょっと心が動いた。そういう選択肢もあるかも、と。何も会社を辞めることはない。私を求めてくれる部署があるのなら、そこに移ればよいのだ、と。
でも。そのおじさまに引っ張ってもらったら、周りからは“特別な人”と思われるだろう。いわゆるエコヒイキ人事だ、と。その評価を払拭できるような仕事を、私は出来るのだろうか。
いや、そういう人事は会社の中ではごく普通のことであって、珍しいことではない。そんなに気負う必要はないのかもしれない。
でも。前の職場からここに移るのに、エライ方に骨を折ってもらったのだ。その方がいるうちに戻るわけにはいかない。義理より自分が大切。かといって、身勝手な人間になってしまうのはいやだ。
どんな洗濯をするにしろ、後足で砂をかけないように気をつけなきゃね。
昔の上司とその仲間の宴会に参加した。私が入社した当時の関連部署のメンバーで、知った顔ばかり。10歳くらい上のおじさま数名、そこに私ともう一人女性が加わった。
陽気なメンバーで、笑いが絶えない。昔話をしているうちに、気分が若い頃に戻る。しかも、10歳の年齢差があるので、一応“若い女の子”扱いしてもらえる。
実はおじさまのうちの一人を、若い頃に好きだったのよね。彼は既に既婚者だったので、思いはすぐに心の中にしまった。こうして宴席で一緒になるのは初めてかもしれない。目を見て会話を交すだけでなんだかうれしい。
そんなこんなで、ちょっといい気持ち。縁あって、人生の中でほんの少し時間を共にできたことに幸せを感じる。
2007年10月11日(木) |
未体験ゾーンに突入か |
半年間の苦労が“水の泡”になるかもしれない。言ってみれば、欠陥商品の製造中止みたいなもの。商品なら会社に傷を付けるところだが、社内の話なのでまだまし。
大変な事態なのだが、あまりドキドキもしないし、胃がキリキリする感じもない。未体験ゾーンなので、実感がわかないからか。
責任を感じていないせいかもしれない。口では「コチラの責任」と言いつつ、ちょっとはあの方にも責任があるんじゃないかなあと思っている。でも今の状況では、何をどう言おうとあの方は耳を貸さないだろう。熱くなって反論すればするほど、悪い状況になるだろう。だから甘んじて責任をひきとろう。
そのことで、この先、私自身にどんな不利益なことが起こるのか。想像できない。何が起こるか、ワクワクドキドキ。筋書きのないドラマ、楽しみだな。
仕事のいろんなことがねじれにねじれている。こうなると、何を言っても受け止めてもらえないし、どんなことでもこの部署のせいにされる。
だって、それはあのとき、それをしたいと思って判断を仰いだけど、ストップがかかって出来なかったじゃないか。あの判断はなんだったのか。
そう反論もしても、あまり良い結果にはならない。言い訳をしている、たてついている、責任転嫁している・・・そう取られてしまうだろう。
こういうときは、体を柔らかくして漂っているのがいいのだろう。そうすれば、強く当たられても衝撃を受けないし、壊れずにすむ。
柳に風、というのだろうね。
終わってみれば、この夏の暑さはそれほどでもなかった。それに、仕事も去年よりは楽だった。結果として、夏に体重が減らなかった。
もっとも去年は記録的な減少で、あれ以上減ったら健康を害していたかもしれない。それを考えれば、すこしくらい“ぽっちゃり化”するくらいのほうが良いのかもしれない。
でも、あと少し増えると、未体験水準に突入だからなあ。そろそろ引き締めないといけないかも。
たぶん、私は逃げたいのだろう。何から?
この先の会社生活の中で向き合わなきゃいけないのは、自分の能力の無さ、能力の限界。そういう自分自身を見たくない、いや、能力の無さを認めたくないから、それで今の状況から逃げたいのだろう。
今までは逃げたら負けだと思っていた。勤め続けることにこそ意味があると思っていた。このまま勤め続けてゴールしたとき、何が残るんだろう。
そう考えたとき、どうもこのまま勤め続けることが良いことのように思えなくなった。だっだら負けてもいいや。勝ち負けじゃなくて、もうちょっと違う軸で生きることをとらえたい。
昨日・今日は絶好の衣更え日和。このところ朝晩、だいぶ寒くなってきた。そろそろ冬物を出しておかなきゃね。
昨日は、夏物の最終洗濯もしたし、クリーニング屋に預かってもらっていた冬物を引き取ってきた。
今日はいよいよタンスの入れ替え。冬物をタンスに入れるためには、夏物をタンスから出さなきゃいけない。当たり前といえば当たり前なんだけど、これが意外と重労働。
(1)衣装箱を出してきて、箱の中から冬物を取り出す。 (2)タンスに詰まっている夏物を出して、衣装箱に詰める。洗濯を終えた夏物も。 (3)空いたタンスに、冬物を入れる。 (4)衣装箱を元の位置に戻す。
最近、基礎体力がないので、衣装箱の上げ下ろしだけでも結構体力を消耗する。衣更えが終わったときにはもうぐったり。そんなに服を持っているわけじゃないんだけどえね。
はやく家をリフォームして、衣更えしなくてもいいような大規模クロゼットを作りたいものだ。
組織のミッションが定まらない状態が続いている。ボスの話からすると、どうやら大ボスに否定されたのは、今年メインで取り組んできたテーマそのものだけでなく、私(またはボスとの二人組)の仕事の進め方、あるいは資質そのもののようだ。
大ボスに面談で言ったことが、今になってつながってきた。 「将来のキャリアのためには、次のステップとして現場を経験するのが良いのではないか。」
見えてきたなあ。もしかすると、私はこの部署から出ることになるのだろう。ボスも出るのかもしれない。で、そのあとには、もしかすると“見習いたくない人”が昇進するのかな。
この予想、当たったら結構笑えるかもしれない。
振り返ると、いつもゼロから仕事を作り出している。新しく作り出すのは、見た目よりも難しい。出来上がったものが“当たり前のこと”のように見えても、そこに行き着くのは実は結構大変だったりする。
それに対して、出て来た案に対して、意見を言うのは簡単で、時間も手間もかからない。そして意見を言う側のほうが、一から案を作る側よりも賢く見えたりする。
・・・ということをわかってもらえないから、こうして自分を慰めているだけなんだけどね。
自分ではまったく作らず、課員に丸投げして、出来上がったものを運営するのが得意なタイプの人がいる。あの人の作ったものを見たことがない。ああいう人にはなりたくないなあと思っているのに、大ボスから「彼を少し見習ったら」と言われて、愕然とした。人に仕事を任せるという点を見習えと言うのだが・・・。
ますますモチベーションが下がっちゃうなあ。
手元の書類を見るのに、思わず眼鏡を外してしまう。その方が見やすい。
もともと、近視の度合いはそうひどくなくて、遠くのものは見えないが、近いものは眼鏡がなくても困らない。だからこうして眼鏡を外すのも自然の動作なのだ。
そう思いたいけど、やっぱり、そろそろ老眼なんだろうか。
どうも仕事の方向性が定まらない。なんとかしたいのだが、私が鍵を握っているわけではないので、打開しようにも力の出しようがない。少なくとも私の責任ではないので、気は楽なのだが落ち着かない。
このまま行くと、社内失業→部署解散→異動?? それならそれでも良いけどね。
2007年10月01日(月) |
継続は力なのだけど・・・ |
小さなことをやり続けるのが苦手。
通勤のときになるべく歩くようにしようと思っていたけど、気がついたら、ほとんど歩いていない。週末はプールで泳ごうと目標を立てたが、8月も9月も泳いでいない。
夜はネット遊びをほどほどにしてストレッチに精を出そうと思っていたけど、続かない。この間、読んだ本に、免疫力向上のために爪マッサージが良いと書いてあった。朝晩、やろうと思ったけど、三日坊主。
続いているのは、この日記だけ。でも、これを書いているだけじゃ、何の力もつかないよねえ。
|