仕事の大きな山場は越したような感じだけど、いつまで待っても仕事の区切りなんてつかないものだ。だから、休暇は思い切って取るしかない。
今日は、アレコレとアチコチに仕事を投げて、休暇に突入。なんの予定もたていない。予定を立てる暇もなかったから。さて何をしようかな。
モチベーションが下がっている。なんとなく集中力に欠けるし、夕方に、さあもうひと頑張りという気力がでない。原因はやはり今のテーマを大ボスに否定されたことだろうか。あの話を聞いた直後は、“ショック!”という感じではなかったのだが。じわじわと気持ちが萎えてきた。
テーマそのものを否定されるということは、一生懸命に仕事をしても、認められないっていうことだものねえ。なんだかねえ。今年の評価はがた落ちってことだろうね。
ま、このテーマが終わったら、一休みして、さっぱり気分で出直そう。
仕事の山と夏の暑さで7月8月はヘロヘロだった。
気がつくと、7月8月は1回しか泳ぎに行っていない。暑い時期はプールの天井がオープンになって外気がはいるので、とっても気持ちが良いのだけど、泳ぎに行くどころじゃなかった。ウイークデーの疲れでヘロヘロだったので、週末は体力回復に努めていたから。
でも仕事のめどがたってきたし、涼しくなっってきたので、ようやく身体も一息つけそうだ。来週からまた泳ぎに行こうかな。ん?涼しくなったから泳ぎに行こうなんて・・・あまのじゃくってわけじゃなんだけどね。
いつか会社を辞めるときがくる。そのとき、私の会社人生ってなんだったんだろうなあ、と思うような気がする。何かを成し遂げたという感覚がないままに、このまま終わりそうな気がする。
大きな成果でなくてもいい。目立った活躍でなくてもいい。ちょっとした手応えでいいんだけどね。
仕事をいい加減にやっているわけじゃない。今までも、そのときの仕事を一生懸命やってきたし、今もそうだ。その時々でそれなりに成果を出しているはず。なのに手応えがないのはなぜだろう。
間違った方向に向かって必死になっているのかなあ。無駄なエネルギーを使っているとか。
あるいは直接的にお客様に価値を提供していないスタッフ部門の宿命か。
それとも自分自身への期待値が高いからなのか。
2007年08月27日(月) |
はしごを外れさたというよりも |
あと二週間でこのテーマは手離れだっていうこの時期に。今になってテーマそのものに疑問府をつけられてもねえ。
だってこの4ヶ月の間、ステップごとに大ボスに合意を取りながら進めてきた。テーマをつぶすタイミングはいくらでもあったはず。軌道修正だってできたはず。
はしごを外すというよりも、家の二階を一生懸命作っていて、気付いたら一階がなかったというくらいのびっくりな状態だ。
こんなことがあると、モチベーションさがるなあ。それでもともかく、あと二週間、テーマの仕上げに取り組むしかない。この件、ボスと私だけに止めておくことに。
このテーマよりも、問題は来期の計画提案だ。たぶん全面的に仕切り直しになる。九月は苦月になりそう。
気分も体もすっきりしない。血圧を測ったが高くも低くもない。プールにも映画にも行く気がしない。それどころか、起きているのもダメ。目を開けていたくない。何もする気が起こらず、昼までゴロゴロして過ごす。
せっかくの休日なのに、もったいない過ごし方だ。だけど来週が仕事のラストスパートだからね。走れるように体調を整えておかないと。
午後から気力を振り絞って出社してお仕事を三時間ほど。これも明日からラストランを少しでも楽にするため。
遊びは夏休みまでお預け。あと一頑張りだ。
夏休みが待ち遠しい。なんとか取れそうな感じ。仕事には切れ目はないから、とにかくとてしまうしかない。
旅行の計画はたてずに、のんびり過ごしたい。何にもしない休暇。楽しみだなあ。
それまであともう少し、頑張るか。
どうも頭が重くて、すっきりしない。眠気もひどい。夕べはそれなりに睡眠を取ったはずなのに。
また血圧異常かもしれない。そう思って、リフレッシュコーナーで血圧を測ってみた。そしたら、あらら、105-60とはいつもより低いなあ。
こないだは血圧が上がったと思ったら、今度は低い。なんでこんなに上がったり下がったりするのだろうねえ。
このところ、目の前のこのテーマを仕上げることだけに専念している。来年の計画を固めなければいけないのに、まったく着手できていない。
あるコンサルタントに言われた言葉を思い出す。 「管理職は、現在の成果を出すことだけに時間を使うのでなく、将来を考える時間をきちんと確保しなければならない。上級管理職ほど、その時間をたくさんとるべき。」
うーん、まったく取れていない私は、管理職失格かも。
柏崎原発が発電ストップしているため、首都圏は電力危機が続いている。オフィスでも節電対策をしている。階段や廊下の照明がいつもより暗い。エライ人のいるフロアにいったら、廊下が消灯されていた。人工密度が低く、消灯しても影響を受ける人が少ないからだろう。
社員に節電の指令も出ている。使っていないときはPCのフタを閉めよう、昼休みには消灯しよう、など。言われなくても実践済みだけどね。
こういうことで電力をセーブできるなら、協力を惜しまない。もともとたいして必要ではない照明なんだから、こういうときだけじゃなく、いつも消しておけばよい。そうすれば、少なくともあの原発をもう動かさずにすむ。
そういう生活に慣れたら、もう一段の節電を考えられるようになるだろう。夜のネオンだってライトアップだっていらないんじゃないかな。電力食いの飲料自販機だってもっと減らしてもいいんじゃないかな。
そうしたらもっと原発を減らせるかも。
「花火」というと、打ち上げ花火、花火大会を連想する。でも、子供の頃、「花火」と言えばそれは手持ちの花火のことをさした。
子供の頃、花火が大好きだった。母にねだって、商店街の駄菓子屋さんで花火を買ってもらったものだ。
竹の先に色紙が巻いてあるものや、蒲の穂のように直接火薬が付いているもの、持ち手がピストルみたいになっているもの。針金タイプのもの、平べったい長い厚紙みたいなもの。ねずみ花火、煙幕、にょきにょき灰がのびる蛇花火。糸が付いていて、どこかにつるして火をつけると回転する花火。線香花火。
いろんな花火が店頭に並んでいた。その中からあれこれ選んで買うのが楽しみだった。私がたくさん買いたがるので母はよく「お金が煙になって燃えていく」なんて言ってたっけ。
そういえば、最近、花火のバラ売りを見かけないなあ。セット花火はコンビニやスーパーで見かけるけど、アレはつまらない。やっぱり自分で一本一本迷って選んで買わないと。
先日、旅先の駄菓子屋の店先で、花火をバラ売りしているのを見て、なんだか昔が懐かしくなった。うちの近くでもどこかでバラ売りしていないかしら。
朝、500mlのペットボトルに麦茶を入れて、それを持って家を出る。コレをだいたい午前中か午後の早い時刻に飲み終えてしまう。オフィスの自販機で午後の分を購入するが、長時間労働だったりディスカッションが続いたりすると、更にもう一本買うこともある。水分を補給しないと血圧が上がっちゃうからね。
でも、毎日一本ずつペットボトルをゴミとして排出していて、良いのだろうか。いや、良いわけがない。かといって、オフィスの水道の蛇口から水を飲む気はしない。
やっぱり、家から1リットルの麦茶を持って出勤するのが、地球に優しい環境配慮生活なのだろうね。でも朝から荷物が重くて、会社に着いたら一気に飲み干したりして。
昨日は急に涼しくなって、なんだか急に夏が終わりそうな様子? 待ってください。夏のセールで買ったノースリーブのワンピースを、まだ一度も着ていない。オフィスには不適切な透け具合なので、ウィークデーには着られない。
幸いにも(?)今日は少し暑さが戻ったので、慌ててワンピースを着て出た。と言っても、デートという訳じゃない。いつものように午前中はお稽古、午後は出社してお仕事だ。これでは折角のオシャレ着も「豚に真珠」ちょっと違うか。
休出の帰り道、日の落ちたビル街にコオロギの音が響いていた。今シーズン初めて耳にした。やっぱり夏はそろそろおしまいなのね。
昨日の血圧の高さは、確かに暑さなのだろう。でも、考えてみるとずっと怪しい症状があった。おでこが熱を持ったり、偏頭痛がしたり、耳鳴りがしたり。それはたぶん高血圧の症状なのだろう。
暑さだけでなく、たぶんストレスが原因だ。もうちょっと人間的に穏やかにならないと、ダメだね。
朝から頭痛がひどかった。頭痛を押して出社したのだが、午前中の検討会を終えたところで、限界に達した。肩こりもひどく、なんだか寒気もする。もしかして風邪?
帰宅して、血圧を測ってびっくり。160-90という高さだ。これじゃ頭痛がひどいわけだ。
どうやら温度差にやられたらしい。昨夜の私の部屋は33度だった。エアコン嫌いなので、扇風機でしのいで寝ている。朝の室温も33度だった。
出社したオフィスは、夏休みを取っている人が多いせいか、いつもより室温が低いように感じた。クールビズのはずなのだが、28度より低いんじゃないかな。上着を着て、身体が冷えないようにしていたのだけど。
暑い夜に対応するように血管が膨張しているところに、急に寒いオフィスに入って血管が収縮したのかな。まあ、それだけじゃなく、ストレスと睡眠不足も原因なんだろう。
予定外の半日夏休みとなってしまった。
今週は夏休みを取っている人が多い。そのため、メールや電話が少ないし、周りが静かだし、さぞや仕事がはかどるだろう。溜まった仕事を片付ける絶好のチャンスだ。アレもしようコレもしよう。
そうは言っても一日の時間が増えるわけじゃない。しかも、こんな時期だから、長時間労働はしたくないってことで、いつもより早めに引き上げている。
このペースじゃ、思ったほど仕事は片付かないかもしれない。
夕べはなんとか眠れた。自宅に戻ったからか、アルコールを飲んだからか、頭から仕事を少し追い出したせいか。お陰で体力的には回復傾向にあるのだが、身体にダメージが残っている。
筋肉痛。山下りで向こう脛が筋肉痛になった。筋肉消炎の塗り薬を。 足の指。靴の中で押されて薬指がはれている。まずは湿布で炎症を抑える。 あせも。昨日買ったあせもクリームを塗る。 日焼け。顔には日焼け止めを塗っていたのだが、腕は丸出しだった。これにはアロエを塗ろう。 かぶれ。昨日、自宅の庭に水をまいていて、毛虫にかぶれたみたい。あちこち痒い。かぶれ治療のローションを。
あれこれと薬を塗りまくって身体のメンテナンス中。
ちょっとした夏休みで、二泊三日の旅行を楽しんだ。昼間は仕事のことをすっかり忘れて楽しむのだが、夜、寝床に入るとなぜか頭の中に仕事が戻ってくる。身体は疲れているのだが、寝付けない。
旅先で枕が変わって眠れないというのは良くあること。でも、旅先で仕事にうなされて眠れないというのは、どうかと思うぞ。睡眠不足だと疲れが取れないから、こういうアウトドアの旅の時には困る。
仕方なく、睡眠導入剤のお世話になって眠る。これで連続3日、薬を飲んだことになる。お陰で楽しく旅ができた。ありがたく思いつつも、これってやっぱり良くないよねえ・・・。
連日の激闘の間の小休止。この週末は頭の中から仕事のことをすっかり追い出して、久しぶりのアウトドア旅行だ。
でもこの暑いのにアウトドアなんて大丈夫かしら。普段、冷房の効いたオフィスで一日過ごしているから、体が暑さについていけないかも。
暑さで頭が空っぽになって、仕事のことを忘れられるならそれでもいいか。
今夜は、母からヤクを譲ってもらって飲もう。睡眠導入剤。
週末、久しぶりにアウトドアイベントを予定している。仕事で消耗している体力を、なんとか今日と明日の睡眠で回復したい。
先週末から、ビールを飲んでいない。アルコール抜きで健全生活・・・というわけではなく、ビール好きなのに飲む気がしないってことは、そうとうに体調が優れないってことだ。
近頃、夜よく眠れないのは、仕事が頭から離れないからか、暑いからか、と思っていたけど、もしかするとアルコール抜きだから、なのかもしれない。
よく眠れないから体調が優れないのかもしれない。ということは、アルコールを飲んで、よく眠れば、体調が良くなるかな?
ついこの間、散々議論して皆で合意したはずのことが、今日になって誰かから疑問が投げ掛けられ、また皆で討議しなおして、内容を変更する。そんなことが連日起きている。
能力不足というのが最大の原因だ。皆で悩んだり迷ったりしながら作成しているので、なかなか確信がもてない。それは誰か一人が悪いのではない。組織全体の課題。
もう一つの原因は、突き詰めた議論を避けて、とにかく話を前に進めることを優先してきたから。今一つ納得できないなあと思いながら、その思いに蓋をして先に進むのだが、結局あとでやっぱりその蓋を開けてしまう。
最初からきちんと議論しとけばよいのか。いや、でも、最初から深い議論をするより、全体理解が深まって話がこなれてきてから議論を蒸し返したほうが、最終的には短く終わるのだろう。
いずれにしろ、やり直しを避けていては、質は上がらない。修正しながら少しずつ良くなっていくのだから、ここはなんとか頑張るしかない。
組織内で、1ヶ月くらい前から、ある領域の仕事をある人に担当してもらっている。数名の中から、能力があるということでボスが指名して担当してもらうことになった。
他のメンバーと同じ仕事に加えての、責任ある仕事。肩書きも今までと変わらないし、確かに大変だと思う。でも、能力を見込まれて選ばれたのだし、次のステップに上がる試金石でもある。私だったら張り切って仕事するだろう。
ところが、入沢氏はこう言ったので、驚いた。 「本人は、余計な仕事が増えて貧乏くじを引いたと思ってるんじゃないですか。」
えー!そういう見方をする人もいるのか。入沢氏は、つまり、自分で考えて決めたり、責任ある仕事をしたくない、できれば楽な仕事をしたい、そういう価値観なんだな。人に決めてもらって、こなすだけの仕事というのが、楽でよいのだろう。
そういう価値観の人は、この組織で働くのはつらいだろうな。別の部署に行ったほうが良いかもしれない。もっとも、そういう価値観の人をほしいと思う組織があるのか・・・。
さて、当の本人はどう思っているのか。
2007年08月05日(日) |
頭をすっきりさせたい |
夕べは、頭痛薬を飲み、早々とベッドに入った。頭が重くて眠くてたまらないのだが、なんだかうまく眠れない。
頭の中で、今、仕事で検討中のテーマが浮かんでくる。そうだ、あそこはこうしよう、ここはああしよう、と対策を考える。明日、朝起きて、元気になれば、午後には出社して、それらを片付けとかなきゃ。
ああ、こんなこと考えているから、余計に眠れないんだ。仕事を頭から追い出さなきゃ。そう思っているそばから、なぜかまた頭の中が仕事になってしまう。
そんな夜を過ごして、それでも朝になったら、体調はなんとか戻っていた。
さて、今日は午後から出社。頭の中にあるアレコレをとにかくはき出したい。図を作ったり、説明文を書いたり。ああ、すっきりした。これで今夜はよく眠れるんじゃないかな。
2007年08月04日(土) |
ショック療法の効果は |
朝から頭が重い。整体でちょっと良くなったけど、街でちょっと買い物をしているうちに、また重くなってきた。
今日は久しぶりにプールに行く予定だったのだが、どうしようか。いや、意外と、泳ぐと身体がほぐれて、スッキリするかもしれない。
プールで1000メートルほど泳いだ。泳ぐ前重かった頭が、泳ぎ終わってだいぶすっきり。やっぱりね。こういうときにはショック療法さ。
でも家に帰って、しばらくしたら、また頭痛が。暑さに負けたのか、冷房に負けたのか。
こうなったらもう薬に頼るしかない。頭痛薬飲んで、さっさと寝よう。
梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏がやってきた。私は冷房嫌いなのだが、最近なクールビズのため、オフィスもほどよく暖かく、ありがたい。
若い頃は、オフィスの冷房の厳しさに、閉口したものだ。ひざ掛けを腰にまいて、それでも身体が冷えるので、ときどき、建物の外に温まりに出たり。冷房のきつさを理由に会社を辞めたいと思ったくらい。
今はそういうことがないので、本当にありがたいよ。
家でもあまり冷房に当たりたくない。休日の日中はさすがに冷房をかけるけど、夜は冷房を止めて、窓を開けて過ごすことが多い。私の寝室には冷房がないので、寝るときは冷房なし。
そんなわけで、私の夏の悩みはあせも。若い頃にはあまりあせもが出なかったようなきがするのだが、最近はすぐあせもになってしまう。あせもになる箇所は決まっている。首の周り、ウエスト周り、それからアンダーバスト。
首の周りは対策のしようがないので、あきらめるしかない。
ウエスト周りのあせもの最大の原因はストッキング。だから、夏は絶対にストッキングをはかない。かといって生足をさらすわけにもいかないので、夏でもパンツルックだ。そうすればソックスで過ごせるから。
アンダーバストのあせもの原因は、ブラジャーの締め付けだ。でも、夏は薄着なのでノーブラというわけにはいかない。締め付けず、かつ、きちんとして見えるような、よい方法はないか。今のところのベターな対策は、カップ付きのタンクトップを下着代わりにすること。それでも締め付けフリーというわけではないので、あせもが出来てしまう。
8月の一ヶ月をなんとかあせもを最小に押さえて過ごしたい。あせもは冷房嫌いの宿命だから仕方ないんだけどね・・・。
朝から頭が重く、額が熱っぽい。かといって風邪という感じではない。
頭に力を入れすぎて、オーバーヒートしたのかな。毎日毎日、同じようなことをずっと考え続けているからだろう。おとといだったか、夢の中でも検討していたくらいだから。
ちょっと頭を冷やしたほうがいいかもしれない。そう思って、熱さまシートを買った。今夜はこれを試してみよう。
|