2007年06月30日(土) |
“特殊”な女性管理職 |
とある目的で、女性社員に向けて、親会社の女性管理職にスピーチをしてもらう、そのスピーカー候補を考える機会があった。
こちらの女性社員にとって、手が届きそうな感じの、ほどほどの肩書きの女性管理職。“ほどほど”というけど、もともとほどほどの肩書きの人しかいない。役員や事業責任者の肩書きの女性は、もちろんいない。
ま、それはともあれ、どんな人がいいか。
まずは、特殊学歴の人はダメなんだろうね。博士とか超エリート大学出身とか。それに、独身でバリバリやっているという感じの人は「手が届きそう」な感じがしないだろう。もちろん、私みたいにシングルアゲインも、女性のお手本とは言えないのだろうねえ。となると、あの人もこの人もダメか。
候補者はだいぶ減るけど、既婚者の女性管理職、いるいる。でも、もしかすると、結婚して子供もいる人のほうが、女性社員のロールモデルとしては適切なのかしら。ええと、そうなると・・・かなり少数。一人、二人、三人・・・・? 女性管理職の1割に満たない特殊ケース。
夫と子供のいる女性管理職は、女性にとってはまだまだ手の届かない“特殊”な存在なのかも。
忙しい一週間が終わって、ようやく週末だ。野暮用があって三連休。週末、時間はたっぷりある。
でも、この週末は大忙しだ。資格の更新講座、映画のチケットは明日で有効期限が切れる、バーゲンは明日が初日だし。お見舞いにもいかなきゃ。それからいつものお稽古も。おまけにお仕事も持って帰っている。
さて何を優先するか。
大きな絵があるのは楽とはいえ、絵をこまかなピースに分けて、その一つひとつをきちんと完成させなければならない。絵が大きい分、ピースが大きかったり多かったりするわけで、これを仕上げていくのはしんどい。
しかも課員を育成しながら。やって見せながら、言ってきかせながら。できないところをカバーしながら。
課員のやる気を維持しながら。雑用ばかりを押し付けると思われないように、私自身も雑用を引き受けながら。課員が仕事量の多さに疲弊しないように、超過分を吸収しながら。
倒れた隣のマネージャの仕事をカバーしながら。しかも二人倒れた分を。
‥‥嫌な予感。共倒れする前に、サインを出しとかなきゃ。
今の仕事のビックピクチャ。中期のマイルストン。その中での2008年の仕事と体制。
その絵をボスが描いてくれて、それを共有しながら仕事ができるというのは本当に楽だ。こういう環境で仕事をしたことは初めてのような気がする。
いや、今までもボスが描いた絵はあったのかもしれない。絵があっても、自分自身との関わりを感じ取れなかったのかな。
そうだとしたら、私も少しは成長したのかもしれない。もっとも、本当なら、もっと成長して、私自身がその絵を描けるようにならないといけないのだろう。
「絵があると楽だ」と喜んでいるようじゃ、ダメだね。
久しぶりに夜遅くまでお仕事に励んだ。家に帰って、PC立ち上げて、食事しながらビール飲みながらメールチェックして、日記を書いているうちに、もう日付が変わっている。
あら、なんかこういう状況はとっても懐かしい。1年前は毎日がこんなだった。よく倒れず生き抜いたものだ。えらい。
あれに比べれば、今日の一日くらいはどうってことない。いや、今週はたぶん毎日こんな感じだろう。それでもまだ去年よりはマシ。
さ、そろそろ寝る支度でもするか。明日は、夜遅いだけじゃなく、朝も早いんだっけ。そっちのほうが問題だ。
聞いた話によると、とある会社では「社員が月曜日に明るい顔で出社できるような会社にするにはどうしたら良いか」ということを、話し合っているそうだ。いや、ジョークではなく真面目な話。
私はやっぱり月曜はダメだなあ。どうも日曜の夜は睡眠の質が低くて、月曜の朝は「会社を休みたい」モードになっている。でももちろん予定がいろいろ詰まっていて休めない。仕方なく起きて、出社する。
会社がどんな取り組みをしても、私のこの月曜の気分は変わらないような気がするけど。
明日の打ち合わせの資料を作りに、ちょっとだけ出社した。
金曜の就業後に、急に、月曜のスケジュールが変更になった。午後に打ち合わせの事前すりあわせをしようと思っていたのだが、その時間が取れない。
ということは、月曜の朝にボスをつかまえて、相談しとかないと。そのためには、月曜の朝までに資料を用意しておかないと。
資料の用意は二時間もあれば出来そうだった。金曜の夜、あのあと七時から九時くらいまで仕事していれば、休出しなくて済んだかもしれない。でも金曜は集中力が切れてた。それで七時にさっさと帰っちゃったんだけどね。
今日、出社して、二時間のお仕事で資料は出来上がった。それだけ作ってさっさと帰る。
金曜の夜にいやいや仕事するか、休日にいやいや出社するか。今回は後者で正解。でもできればどちらもしないですめば、なおよし。
休日の定番イベント。整体、外食ランチ、映画、スイミング。
ミニシアター回数券の有効期限が六月末まで、しかも2枚も残っている。今週と来週とで使わないと。「観たい!」という作品はないのだけど、「これなら観てもいいかな」というものを選んで、半分義務感のような感じで観に行った。それでもまあまあハズレではなかったからよしとしよう。
そのあと泳ぎに行く。来週は予定があって泳げないからね。朝から暑かったせいか、プールはどのコースも人で一杯だ。いつものように1時間泳ぐ。休まず泳げるようになってきたので、同じ1時間でも距離が伸びてきた。
昨日、知人に言われた。プライベートの趣味なのに「あれしなきゃ、これしなきゃ」じゃ、窮屈になっちゃうんじゃない? と。確かにそうだなあ。それなりに充実した休日だけど、ワクワク感がないのよね。
金曜の夕方、もう集中力が切れてしまい、残業してもはかどりそうにない。今日は早めに帰るとするか。 「ちょっとビール一杯飲んで帰らない?」 就業直後に課員に声をかけたが、用があるんだって。それぞれ早々と帰っていった。
仕方なくちょっとだけ仕事して19時過ぎに引き上げる。 「お先に失礼します。」 「あれ? tamaさん、ずいぶん早いじゃない。」 いつも遅さを競っている隣の課長から声がかかる。早いと言われるほどの時間じゃないと思うけど。
9時近くまで残って仕事をしていたら、隣の組織の人たちが飲みに行くというので、知らない人たちではなかったこともあって、誘われるままに飲みに行った。
でもなんだかちょっと後ろめたい。同じ部署の人たちとはあまり飲まないのに、隣の組織の人たちと飲むということが、申し訳ないような気持ち。
課員を誘って、飲みに行こう!ということをあまりしたことが無い。「私が誘うと断りにくくて、無理して付き合うことになって悪いかな」とか、「昼間ずっと一緒に仕事をしているから、アフター5まで私と一緒に飲みたいとは思わないだろうな」などと、相手を気遣ってしまう。
それで、課員が先に帰るのを見送って、ちょっと残って仕事してから帰るという構図になってしまう。
前にちょっと誘ったこともあるけど、何度か断られた。それは本当にたまたま用事があったのだろう。いや、そうじゃないのかもしれない。
まあどっちでもいいや。
2007年06月20日(水) |
いやなことがあったときは |
日記を書こうとすると、いやな出来事を思い出してしまう。こういう日は、次の旅行ことでも考えながら、さっさと寝よう。
2007年06月19日(火) |
ラッキーも実力のうち? |
ある仕事のために、ある要素が必要になった。自力では用意できない。外部の力を借りたい。
誰に頼むべきか。今まで名刺交換などで細くつながっている方々の中から、「この件ならあの人が適任、あの人に頼むしかない」という方を探し出して、細い糸にすがってお願いする。この方に断られたら、後がない。引き受けていただけるのか。そう思いながらメールをする。すると、ラッキーにもOKのお返事をいただける。
忙しい方の限られた時間の中から、なんとか打ち合わせの時間をひねり出してもらって、ミーティング。そこで仕事を引き受けてもらって、その日程も奇跡的なタイミングでなんとか確保してもらえたりして。ドタバタながらもなんとかギリギリで仕上がり、無事にリリースできる。
今日もだ。最初のお願いメールをドキドキしながら出したら、OKの返事だった。ありがたや。こういう局面はこの半年で3回目。なんてラッキーなんだろう。
もっとも、単にラッキーなだけじゃない。今までアチコチに顔をだして、関係者の様子を把握してきたから、適任者を選定できる。関係者とのつながりを作るように努力してきたから、いきなりのメールコンタクトでも門前払いされずに検討してもらえる。それに、短期間に仕事をお願いするための下ごしらえをなんとか仕上げている。
「ラッキーを呼び込むための準備」+「ラッキー」+「呼び込んだラッキーを逃がさない握力」。複合技は実力のうち。
まただ。
どうも相本氏の様子がおかしいと思っていた。打ち合わせで決めたことを処理するだけなのに、時間がかかってしまったり、出来なかったりする。なんでそれくらいのことが出来ないのだろう、と不思議に思いつつ見守っていた。やはり、彼も壊れてしまっていたらしい。
壊れた両角氏との共倒れ現象。以前も似たような構図で、相本氏と一緒に仕事をしていた別の人が共倒れになったことがある。
期待にこたえられない、求められている成果がでない、なんとかしようと思ってもどうすればよいのかわからない。そういう状況のなかで、出口が見えずにストレスにつぶれてしまうのだろう。
皆さん、できるだけ壊れずに過ごしてほしいなあ。壊れずにいれば30点なら30点の、50点なら50点の力が出せる。でも壊れてしまうと0点になるだけでなく、共倒れを引き起こしたりするのだから。
せめて、私は倒れないようにしなきゃ。ま、今は1年前とはずいぶん違う、精神的に楽な状況だから、大丈夫。
午前中はいつものお稽古。さて、その後、何をしようかな。今日は仕事のことは忘れて、一日、プライベートの時間を楽しみたい。
お稽古のあと、ランチをいただいて、まずは映画。安いチケットを入手していないけど、時間もないし、ま、いいや。躊躇することなく1800円を払って、楽しむ。まあまあの作品だったのでモトは十分に取ったかな。
その後にはプール。スポーツセンターに行ったら、区民無料デーだった。無料デーは利用者が多くて、プールも混んでいるのだが、夕方だったので、それほどでもなく、気持ちよく泳げた。休まずに一時間ばっちり泳ぐのがこのところの定番コースだ。泳いでぐったりして帰宅。
朝から夜まで、自分の楽しみのためだけに時間を使うなんて、こういう休日の楽しみ方は、シングルならでは、なのだろうねえ。
2007年06月16日(土) |
アッチでもコッチでも |
昨日、ちょっとした緊急事態になったので、フォローのために今日は久しぶりに休出した。午後からだけど。
取引先のあちらとこちらにメール出したら、早速どちらからもオフィスに電話がかかってきた。あらら、土曜なのに皆様も仕事しているのね。
「休日なのに、お仕事、お疲れ様です。」 「いえいえ、そちらこそどうぞお体にお気をつけて。」
「アチラも休出されてました。」 「みなさん、お仕事が好きなんですね。」
労いあい、褒めあい、そしてちょっと自嘲もあったりで。
この取引ということではなくて、大きな意味で、皆、同じ方向を目指して、それぞれの領域で仕事をしている。所属する会社や組織は違っても、ある意味では仲間だ。
そういう仲間が、あっちこっちで一生懸命仕事してるんだなあ。私もガンバロ。もちろん無理するつもりは無いけどね。
来客のために、会社の応接室を取った。ソファータイプの応接室で、椅子が低くてクッションがきいている。打ち合わせには不向きなのだが、この応接室しか空いていなかったので、仕方なくこの部屋を取った。
打ち合わせの相手は女性。こちらは私とボス(男性)。ボスの正面に女性が座った。遠慮がちに浅く座っている。クッションがきいているので腰が落ちる。ハイヒールを履いているので膝の位置が高い。
あの座り方、ちょっと心配だなあ。あれではスカートの中が見えてしまう。私の位置からはわからないが、正面からは見えているのでは?
せめて、足を斜めにして膝の位置を低くするか、もう少し深く座るか、じゃなきゃこういう状況に備えてパンツルックで通すか。私はいつもパンツスーツなので心配なし。気楽でいいわあ。
この頃、どうも夜の寝つきが悪い。思い当たるのは、外反母趾。
近頃、外反母趾が悪化していて、足の調子が悪い。なんとか治したい。ネットで調べたら、根本的には治らないみたいだけど、悪化を防ぐのに効果的な運動があるという。要するに足の親指を動かす運動。
帰宅後に、それをやっている。それと、寝る前にお風呂に入って、足の指の関節が柔らかくなったときにも、親指を動かしている。
ところが、足の親指を動かすと、脳に作用して目が覚めてしまうんだって。たぶんそれだ。それで、夜眠れなくなるのだろう。
朝のベッドの中でやれば、足にも良くて、目覚めも良いから、一石二鳥かも。でも朝は、どうもボーっとしていて、それどころじゃないのよね。
社外のある女性と久しぶりに会った。
彼女とこの前会ったのは三月。その時は半年ぶりに会って立ち話程度に言葉を交した。 「tamaさん、髪を切ったんですね」 とそのとき彼女に言われた。ショートヘアがお似合いですよ、と。人の髪型の変化にまで良く気が付くなあ、とその時思った。
今日、彼女と仕事をして、帰りがけに彼女が言った。 「この前、会ったときに、tamaさんが髪を短くされていて‥‥」 そう言われるまで、そんな言葉を交したことさえ忘れていた。 「ショートもいいなと思って、あれから私も髪を切ったんです。」 あら‥‥全く気付かなかった。
彼女の前の髪型を思い出そうと脳内検索するが、ヒットしない。忘れたのでなく、もともと記憶していないのだと思う。
こういうときに、相手の髪型の変化にいち早く気付いて、「あ、髪型を変えましたね、お似合いですよ」とすぐに言えるというのも、人間関係構築力のひとつなんだろうなあ。私にはできそうにないなあ。
今日から夏仕様に切り替え。
切り替えたのは朝食だ。いつもは、ホットミルク、パン、バナナを食べる。 もともと朝に弱いタイプで、しかもギリギリまで寝ているので、朝は食欲があまりない。更に、夏になると、どうもパンのパサパサ感に食べにくさを感じる。もっとさっぱりしたものじゃないと食べられないよ。
ということで、夏になると、シリアル&飲むヨーグルトの朝食に切り替えている。フレークに、木の実やら種やらドライフルーツやら、いろいろざくざくと入っている。砂糖無添加なのだが、十分に甘いがあって、食べやすい。
これに切り替えると、どうもお通じの調子も良くなるような気がする。だったら1年中そうすれば良いのだが、秋になると、暖かい朝食が恋しくなるから、仕方がない。ま、とにかく、しばらくはこのすっきりさわやか朝食を楽しむとしよう。
今日も朝から体調がイマイチ。
金曜の夜に仕事の集中力が切れて仕事を残して帰った。だからこの土日のどちらかは休出しなきゃ、と思っていた。昨日は体調不十分だったので、今日こそと思ったのだが、どうもねえ。これはもしかすると低気圧のせいではなくて、精神的なものかも。仕事をしたくないから、身体がNGを出してしまう。
ぐずぐずしていたら、雨音がしてきて、稲光と雷鳴、そして土砂降りだ。これでは外には出られない。もういいや、今日は出社はなし。安心して引きこもることに。仕事? ま、なんとかなるさ。いや、何とかするさ、というべきか。
夕方近くなって、雨が上がり、陽がさして来た。気分もだいぶ良くなった。それは休出を取りやめたためか、それとも雨が去ったからか。
二日間、身体をあまり動かさなかったので、気晴らしの散歩に出た。ちょとした肉体疲労で、気分は爽快。さ、明日からまたお仕事がむばりませう。
今日はどうも力がでない。体調不十分だし、気力も充実しない。低気圧のせいかしら。
取り寄せていた靴が届いたので、それを取りに街に出た。街にでたのだから、ついでに、映画でも観ようかな。気力を振り絞って映画館に足を運んだが、お目当ての映画はもう終わっていた。がっかりだ。今日は、ツキもないみたい。
これはつまり、おとなしく家に帰れと、神様が言っているのね。雨に降られないうちにさっさと家に帰ろう。
2007年06月08日(金) |
若く見えるのは“長所”か |
ある研修に参加した。カリキュラム冒頭でもアイスブレークのワークが「隣の人に自分の長所を伝える」というものだった。知識・能力・性格、なんでも良いから、2分間で10項目伝えよ、と。
そのとき、ペアになった相手の男性が、私に言った“長所”の一つが「年齢より若く見える。」
あれ? それって“長所”? 辞書によると長所とは「すぐれている点。よいところ。とりえ。美点。」 英語で言えば「a strong [good] point; a merit; a virtue; 《利点》an advantage」
でも、優れている点であっても、身体的な側面は“長所”として扱わないよねえ。顔立ちが整っているとか、足が速いとか。だから「若く見える」という身体的な側面を“長所”には挙げないと思うんだけど。
それに、相手にとって価値を感じてもらえること、「私は皆さんにとってこんなメリットがありますよ」とPRできるような点を“長所”と言うのじゃないかしら。
「若く見える」というのは、本人にとっては、「若く見える」ことはウレシイ、あるいは得することかもしれないが。でも、相手にとって何か価値のあることなんだろうか。実年齢より若く見えようが、見えまいが、相手にとってはどうでもよいことだと思うけど。
更に言うなら、「若く見える」というのは、本人にとってそんなに価値があることなのだろうか。確かにプライベートでは、若く見えると言われると悪い気はしない。
でも、少なくともオフィスワークの世界では、若く見えることで、頼りなく思われたり、未熟だと思われたり、あるいは若いくせに生意気だと思われたり、あまりメリットが無いように思うのだが。
久しぶりに逃げまくる夢を見た。
夕べの夢では、あるオトコから逃げていた。それが誰だったのかはわからない。隙を見て逃げた。物陰に隠れ、見つからないようにしゃがんで背を縮めながら、手を挙げてタクシーを止めようとするのだが、止まってくれない。親切な車が止まってくれて、乗せてくれた。車に乗っているはずだったのだが、知らないうちに、馬に乗って駆けていた。追手が通れないようにと、薮の中、道無き道を逃げていた。
逃げる夢の中でも、夕べのはカワイイ方だ。もっと怖い夢のときもある。
身に覚えのない死体が目の前にある。やったのは私じゃない。だけど、この状況では、私が疑われるに決まっている。それで逃げまくる。
なんで逃げる夢を見るんだろう。やっぱり、実生活で何かから逃げたいという意識があるから、こういう夢を見るのかしら。
難しい仕事、苦手な人、見たくない結果・・・。
苦手なタイプの人。出来れば一緒に仕事したくない。たぶん相手もそう思っているだろう。そろそろ我慢の限界に近付いてきた。なんとか手を尽して、幸せな道を見い出したい。お互いのために。
社外でのMTGのために、朝、書類やPCを取りにオフィスに立ち寄った。
通常の私の出社時間は8:30だが、今日はオフィスに7:30に着いた。こんな時刻に出社することは、ほとんどない。なにしろ始業の9:00の1時間半も前なのだ。
それなのに、もう出社している人がいる。一人二人ではない、十人以上いる。この人たち、毎日この時間に出社しているのかしら。早起きなのね。
私はどちらかというと夜型なので、例えば同じ1時間半の時間外労働でも、夜19:00まで仕事するのならストレスなく毎日でもこなせる。でも毎朝7:30から仕事せよと言われたら。うーん、できないことはないと思うけど、かなりストレスかも。
ま、慣れかもしれない。夏ならできそう。冬は無理だと思うけど。早朝出勤、トライしてみようかしら。
スポーツセンターに行ったら、入り口近くで、小学生の野球チームがミーティングをしていた。20人くらい集まっていただろうか。中に4,5人、女の子が混じっている。皆とそろいの野球のユニホーム姿だ。おお、なかなか決まっているねえ。
私が小学生の頃は、野球チームのメンバーは男の子だけで、女の子はいなかった。入れなかったのか、入らなかったのか。
時代は着実に変化しているのね。
ところで、選手に女の子がいてもやっぱり「少年野球」っていうのかしら。
久しぶりののんびり休養日。
まずは整体で肩首まわりのコリを取ってもらう。このところ肩凝りの調子は悪くなかったのだが、今朝おきたら、久しぶりに肩がバリバリだった。きのう一日中、会議でスクリーンを斜めに見ていたからかな。
整体の後は、いつも身体が心地よくだるくなり、眠くなる。今日は一段と眠けが強い。街に出て久しぶりに映画でも観ようかと思っていたのだが、これでは映画館で寝てしまうだろう。
それで、午後は美容院へ行くことにした。いつものようにカットとヘナで2時間、目的はカットよりも白髪染め。シャンプーをしてもらったりドライヤーを当ててもらったりで、それだけでも心地よい。
整体師も美容師も、四十代の男性。対価を支払っているとはいえ、男性にこうして私をメンテナンスしてもらうのは、なんか不思議な感じ。うまく説明できないけど。
美容院を終えても、整体後の身体のだるさが続いていた。あとは家に帰って昼寝でメンテナンス。ああ、のんびり幸せの一日。
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