たりたの日記
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2013年05月26日(日) |
軽井沢でリコーダーを |
25日朝、れおとヨガをし、長男とれおと三人で遅い朝食を済ませた後、自宅へ。この日は月一度の我が家でのリコーダーアンサンブルの日で同じ頃リコーダーを始めた淳子さんと久美子さんと午後2時から練習をすることになっている。 そして4時過ぎに練習を終えた後は夫もいっしょに淳子さんの軽井沢のお宅へという計画。 わたしたちの目的はリコーダーの練習、夫は写真。
25日は淳子さんの用意して下さった美味しい煮物や蟹でゆっくりと飲みながらおしゃべり。淳子さんが学生の時に吹いていてその後ずっと手放していたクラリネットが手元に戻ってきた話を聴き、その音色を聴かせてもらう。酔った勢いでしばらく手にもしていなかったヴァイオリンを弾いたりもした。 調整もしないままほおっているわたしのヴァイオリンも近い内に楽器屋へ持っていかなければと思う。
翌日は予定通りリコーダーのアンサンブル。入手したばかりのテレマンの曲集を吹いてみる。ソプラノとアルトとテナーの三重奏の譜面だ。これを早く三人で吹いてみたい。わたしはプラスティックのテナーリコーダーを手に入れよう。 (この後、すぐアマゾンで注文をし5000円くらいでテナーリコーダーを買う。まだこのリコーダーで三重奏を演奏するには至っていないが、教会の奏楽では活用を始めた)
朝いつものヨガを始めたところれおが傍らに来て真似をする。その様子を長男が写真に撮り、後で携帯に送ってくれた。 写真につけられたコメントが笑える。
パパママとれおの朝ヨガの巻
飽きたれおすけ
完全に飽きたれおくん
邪魔しはじめるれおくん
邪魔するのも飽きたれおくん
2013年05月24日(金) |
午後のフラワーガーデンで |
5月1日に生れた芽美(めいみ)がウィルス性の風邪にかかり、5月21日に入院し27日に退院。
20日の月曜日、仕事のない日、その後新生児童を連れての幼稚園の送り迎えはどは首尾よくいっているだろうかと義娘に電話をしたところ、これから芽美を府中の大きな病院まで連れていかなくてはならず、入院になるかも知れないとのこと。取り合えず泊まる支度をして調布へ。
れおは出産に伴う母親の不在で慣れているとはいえ、またもや母親と離れるという試練。 調布へは20日と24日に泊まり、れおの面倒を見る。 20日は母親が病院へ行った後で目を覚ましたが、泣いて困らせることもなく、近くのフラワーガーデンへ。閉館までの時間をそこで過ごしたことだった。 24日は母親が病院に戻る時には大泣きしたものの、わたしが夕飯の支度に取り掛かり、「ね、ニンジンの皮むける?」と聴くと「うん!」ぴたりと泣き止み、ニンジンの皮むきに熱中。その後はまた二人でフラワーガーデンへ。 そんな中での写真。
2013年05月05日(日) |
子どもの日、赤ちゃんとママが戻ってくる |
義母の葬儀や施設の荷物の引っ越しなど済ませ戻ってきたのが29日。 30日は午後から4クラスの英語教室の仕事を済ませ、翌日5月1日朝、調布の産婦人科へ。この日が出産予定日。お産は昼前には始まるもよう。 分娩台を長男と孫と私で囲み、出産に立ち会うという恵みを得る。出産の立ち会いは初めてのこと。命の生れ出る瞬間の大きな感動。 長男と孫とでへその緒を切る。どの場面も心に刻みつけておきたいとiPhone をタップして写真に撮る。 おめでとう 新しい命! 神さま、この命をありがとう!
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