たりたの日記
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前回の日記4月18日の写真のチューリップが12日後、↑このようになった。
まっすぐに伸びた茎が花の重みで寝てしまったので、思い切って切り、花瓶に挿したのだ。 このチューリップは色もだが、花自体の赴きも日々変化していき、この散る寸前の花のなんと妖艶なこと・・・
赤い花弁の一部にグリーンのすじが入り、反対に葉の一部に赤いすじが入るという凝ったデザインに驚く。
さて、チューリップの開花と共に始まった4月も終わってしまった。 通勤もフルタイムの仕事もないのだが、カレンダーはフルで結構忙しかった。 これまで会えないでいた友人と会ったり、朗読ワークショップで新しい出会いがあったり、9日の文学ゼミまでに「武士道」も読了。
さて、4月1日に掲げた目標はいかに・・・
1、生活面では不要物を捨て環境整備。
2、仕事の面では 自宅での英語教室を素敵にスタート。
3、学びとしてはフランス語入門、平家物語の朗読、新渡戸稲造「武士道」。
4、健康面では、ヨガに加えて、フラダンス、ラテンエアロを。
2,3,4に関してはほぼ順調なスタート。
英語教室は準備やクラス後の反省、次回のプランに思う存分時間をかけられることでかなり充実感がある。 少人数クラスなので、ひとりひとりの定着度も確かめながら対応できる。 今日は前回お休みだった、Sくんに来てもらって補習のクラスも持つことができた。 コースブックを順番にやるだけではなく、4月はイースターやEarth Dayをテーマにイスターエッグを作ったり、Earth Dayにちなんだアメリカの子ども達のプログラムやデモをユーヴューブで見つけて見せたり、Earth Dance という絵本を用いた活動をしたりと子ども達の情操にもかかわるようなクラスになったと思う。 5月は母の日をテーマに。
フランス語は、テレビのフランス語に加えて、ラジオのまいにちフランス語を聞き始めた。独学でどこまでやれるか分からないが、新しい言葉を学ぶ楽しさと同時になかなか定着しないことにがっかりもさせられる。 ま、あせらずにゆっくり・・・ フランスのデゼに滞在の申し込みをした。9月の末の1週間。ゴールが決まったわけだから、そこに向けて必要最小限のフランス語を身につけること。
4に関しては、ちょっと張り切り過ぎて失敗。4月20日、ジムで4本のダンスクラスと1本のストレッチクラス、合計5本を続けてやったところ、その晩、両足が攣って、死ぬかと思うような激痛。その後もひざが痛く、階段を下りるのが痛い。おおいに反省。
さて、問題は第一に上げた、片づけ。 まとまった時間がなかなか取れず、遅々として進まない。それでも古本をブックオフに持っていったり、アマゾンに出品したり、廃品回収に出すべくひもをかけたりはした。 例のテキストに寄れば、片づけの順序としては衣類ということなのだが、わたしとしては最もエネルギーを必要としそうなので、まだ取りかかれないでいる。
5月は衣類の整理に集中するという目標をここに。 ときめくかときめかないか・・・というメソッドだったね、確か。
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