あたしのこころはうそつきだ
ほんとうはしあわせなのに
じぶんにうそをついていいきかせる
あたしはこれからふこうになる
あたしはうそつきだ
ほんとうはなきたいのに
じぶんのなみだはもうかれてしまったと
ふこうなふりにひたるのだ
あたしはうそをつくのがすき
しあわせになるためのうそ
みえないみらいにうそをぬりたくって
ほんとうをけしてしまう
うそつきはおおかみにたべられてしぬの
+
見たこともない青を想像してみる。
嗅いだことのない潮の香を想像してみる。
果てしない海の果てを想像してみる。
そこには楽園があるのだろう。 そこには甘い運命が待っているのだろう。 そこにあの人がいるから。
太陽のように熱く 風のように自由で 自然のように寛大で 雨のように優しい
青い空の下で
+
花が咲いたら 花は散るのです
恋が実ったら 恋は続くのです
夢が叶ったら 夢を見続けるのです
平和を願ったら 平和を愛するのです
出会いがあるから 別れが訪れるのです
どこにもない辞書に私のこのどうしようも表せないこの心を綴っておこう。
どこへ続くかわからない道を自分の足でしっかりと歩こう。 そうすればきっとどこかにたどり着くはずだから。
+
2006年01月10日(火) |
幸福の始まりと終わり |
ゆめなのか なんなのか
ゆめなのか てんごくなのか
ゆめなのか じごくなのか
貴方は私を天国へも地獄へも行かせることができる。 神なのか 天使なのか 悪魔なのか
+
なんていったらいいのかもわかんない。 ふふふ。ニヤけるしかない。
こんなに自然体で自然に人を受け入れることができるのって あたしが成長したのかな?それとも影響受けてるから?
ふふふ。とにかくすることもなくてソワソワしてる。
恋は恐ろしいほど人間を狂わすね。 恐ろしいほど楽しいけども。
ふふふ ふふふ ふふふ
自分がきもいよ。 ごめんちゃい。
+
待った。こんなに待った。 これ以上は待てない。
でも怖い。なんだか今までのことが夢のようで。 実は長いドッキリだったとかね。 幸せ恐怖症は完全に治ってないみたい。
もうすこし。 あと何日か朝と夜を迎えればいいだけ。
早くその陽だまりみたいな匂いを漂わせて。 その中で眠る。猫みたいに。
+
って何?って思ってた。 だけど、今は別にそんなことどーでもよくなってる。
「しあわせって何?」なんて思うのは不幸せな時なんだろうなって。 今、そんなこと1ミリも考えてないからしあわせなんだよね。 信じていいんだよね?自分を。
愛する人がいるだけでこんなに強くなれる。 愛されることでもっと強くなる。 あたしは強い子(笑 アンパンマンだって助けれちゃうよ。 負けない。弱い自分に負けないように。
早く早く。 時間よ急いで。
止まって止まって。 時間よ永遠に。
あたしが寂しさに潰されちゃうから。
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脳ミソは無重力に近い。 無いようであって有る。
人体の不思議展で脳の重さを知ったものの あたしの脳ミソではないから実感もわかないのは当然であって。
あたしの脳ミソはいつも無重力だ。 けれど脳ミソの髄はいつも熱を放ち、時に痛みを生む。
自分の体であるのに 自分の体の細部を知らない。知れない。 想像力と知識力の融合により生まれる自分の脳ミソのイメージ。 けれどあたしには無重力でしかない。 イメージ上の脳ミソでしかないのだ。
痛みを感じ、悲しみを育み、喜びを機能させ、愛を認識して、平和を願う。 この無重力の中で。脳ミソの髄で。
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2006年01月02日(月) |
I just want you to be happy. |
「ただ君を幸せにしたいだけなんだ」
ボニーがこんな良い曲歌ってる。 けどこれって当たり前の感情なわけで。 だから心に沁みるわけで。
第一印象からは微塵も感じられない愛情と献身ぶり。 自分でも笑えるくらい尽くしたがり屋。 あたしの周りにいる人たち全員に幸せになってほしい。 「何この子?奇麗ごと言っちゃって」、って思われるだろうけど 本当に心の底から想っていることだから。 今年もあたしの愛する人たちが幸せに溢れるよう、 あたしの想いが少しでも伝わるよう、毎日お願いする。
I just want you to be happy.
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愛に満ちて 時を迎える
夢を紡いで 明日を待つ
空を仰いで 自由を想う
真っ暗だから先が見えないんじゃない。 まぶしすぎて目が眩んでいるから未来は見えないのだ。
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