2006年02月26日(日) |
never ending story |
この恋がいつまでつづくのか わからないほうがいいのか わかっていたほうがいいのか それすらわからない
この幸せな日々に「おわり」があるのか この甘い時間に「つづく」があるのか 考えるべきなのか 考えたくないのがホンネ
どこにこの悶々とした気持ちをぶつけたらよいのかもわからず どれが本当の自分のキモチなのかもわからず
「わからない」しか連呼できない自分に 少々疲れ気味で 頭痛がとまらないのはそのせいなのか
久しぶりに鬱に浸るのもいい ただ死にたい気分になるのだけは嫌だ 本当に死んでしまいそうだから
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みんな悲しい みんな苦しい みんな叫んでる
みんな痛みを忘れて 明日へと進む
みんな悲しい みんな苦しい みんな叫んでる
みんな進むために 自分引きちぎる 過去を捨てる
傷が癒えることを知っているから
傷が残ることを知っているから
明日が怖いわけじゃなくて 「明日の自分」を少しだけ恐れる
みんな泣いている
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その黒い瞳の奥には何が潜んでいるの?
闇よりも深く、漆喰のように艶やかなその瞳。
一度その視線に触れてしまうと蜘蛛の巣にかかったように
ただただ静かに見つめて動けなくなる。
底の見えない海に潜り 窒息状態の中で あなたを探り当てる。
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