にっきにっきにっき。(長ッ)

2001年05月31日(木) 八戒は攻めなんだってばっ!

・・・最近朱之、また同盟に凝り始めました!
もう何か最遊記関係もそうでないものも、やっぱ同盟って探すの楽しいッスねvvv
本日も一人でひたすらに同盟を回っていたのですが。
・・・最遊記関係の同盟ってさ。

八戒総受け同盟ってのはいくつもあっても、八戒攻めってひとつもないよね?

・・・あれぇ?おかしいなぁ?(爽)
そんなの朱之さん、納得いかないぞう?(あくまで笑顔)
ってか、オイラつい最近八戒受けの同人誌見て、思わずそれを破り捨てたくなる程の衝動にかられたってのに(友達のだからそれはちょっとヤメといたけどι)、ちょっとソレは洒落にならないなぁv(に〜っこり)
・・・で。
朱之さん、悔しさに打ち震えながら一人、考えました。

そうだ、『八戒攻め同盟』をつくろう♪(唐突)

例えどんなにマイナーであろうとも、っていうかマイナーだからこそ、たっくさんの同志を集めて、団結していかなくちゃ!
八戒は攻め!誰が何と言おうとも!(>_<)
相手はもうこの際誰だって構わないからさ(酷)、八戒攻めが好きな人の意見を聞いてみたいもん!
今この世にはびこっている“八戒受け”現象について。(現象って・・・ι)

たくさんたくさん参加してくれる人がいればいーなv
そう願って・・・『八戒攻め同盟(仮)』、近日(?)始動予定です〜vvv

その傍ら、天蓬×捲簾同盟がないかを必死に探す朱之某であった。(笑)
・・・いやだってさ、八戒攻め同盟よりは何か、どっかにありそうな感じだし。
何より、最近マジで好きだし。天捲夫婦コンビvvv(笑)

そして『八戒攻め同盟』が無事始動した暁には、いつか念願だった『敬語同盟』を作ろうv
朱之、自分が使うのも使われるのも、今どき珍しく、敬語大好きなんです〜vvv
敬語が似合うオニーサンとか、敬語が似合うオネーサンとか、何かもう、それだけで「カッコイイ〜vvv」って思えちゃうくらいですから♪(←重症。)



2001年05月28日(月) 三蔵コスには美人のお姉様が多い。(しみじみ)

昨日・・・待ちに待った最遊記のオンリーへ言って参りましまし。(何)
しかし経験なかったから分からなかったが、地元のオンリーって人少ねぇーなーι
何だかお客さん全然来なくて、ちょっと寂しかったので(会いに行った人がいたのにその人も結局来なかったし)早々に切り上げて帰ってきてしまいました。(オイ)
名古屋で最遊記オンリーを開催されたスタッフの皆様、今更ながらお疲れさまでした。
スタッフやってたサークルさんの便せん・・・実は昨日のお買い物の中で一番の収穫だと思ってます♪(笑)←とってもカワイカッコ良かったv
・・・しかしどうしてオンリーって、常に委託物ばかり売れるんだろうι
わざわざ足運んできてるサークルさんは悲しいじゃないかッ!(←自分含め)
ま、コスもできたし楽しかったけどねι
そうそう!その日、朱之のSPのお隣さんがですね!
世にも珍しい(ってこんなこと書いて良いのかι)焔受けサークルさんでいらっしゃって、思わずこんりゃもうビックリ、っつーカンジでしたわ。(苦笑)
そのサークルの方もコスをしてらしたんですが、何と焔のあの格好に花嫁さんのウエディングヴェールかぶってたんですよ!!!!!!!
しかも純白・花柄!
すごいですよね〜、何だかものすごく新鮮でした♪(←衝撃の事実もそれなりに楽しかったらしい)
・・・ちなみにオイラは、昨日もエプロンはっちんコス、でしたv
いいんです見えなくても!それでもオイラはアレを八戒だとあくまで言い張りますから!!!!
・・・傍らに花喃も、いたことだしv(その日、一緒に来ていた友人の髪をむりやり一つの三つ編みにして、“ごのかな”ごっこをして遊んでいたオイラ達・・・ι)
あー。話がズレましたが、
ホントどこ行っても、三蔵コスやられてるお姉様方って、見目麗しいですよねぇvv
オイラいつもそれを見る度に、「ああカメラ持ってこれば良かった!」と嘆いてしまうのです。
しかもしかも!
そのオンリーにて、発見してしまったのです!
黒スーツな三蔵!!!!!(興奮)
李厘(コスの人)にねだられて、ポーズをキメて写真をとってらっしゃるんですっvvv
そこへいつの間にやらお隣の焔さん登場っ!
白いウェディングヴェールをわざわざ取って、三蔵に歩み寄りっっ!
李厘ちゃんにねだられるまま、二人でポーズvvvv

――――――ッッッ!!!!!きゃあああああvvvvvvvv(叫)

その時オイラは、カメラがないかわりに、その目にしっかりと焼き付けましたっ!三蔵と焔がお互いのこめかみに銃を突きつけ合って、薄い微笑を浮かべているのをvvvv(萌)
・・・もうもうっ!萌え〜〜〜〜〜vvv

・・・オイラ残念ながら焔三のヒトじゃないので、そんな素敵な感動をしておきながら感動の波はさぁっと引いてしまいましたが、とにかくとにかく、
「お姉様と呼ばせて下さいっ!!!!(真剣)」
と思わず叫びたくなるような体験をしましたねvvv

・・・ビバ・コスプレ!
ビバ・三蔵コスのお姉様〜〜〜vvvv
いつかオイラも、そんな輪の中に無事入れるような三ちゃんコス、してみたいです〜♪



2001年05月25日(金) 触るならもうちょっと、こう、さあ・・・

うぅん、ちょっと今朱之さんは悩んでおりましゅ。(しゅ!?)
実は今日の朝、電車の中でサラリーマンの痴漢にあったりなんかしちゃったんですけど(さらっと言えるトコがどっかズレてる朱之さんι)、その触り方がまた・・・ビミョーでねぇ・・・。(苦笑)
こういっそのことベタベタ〜っと触ってくれたら(くれたらって・・・ι)ガシッとその手を掴んで「この人痴漢です!」って大声で三回ほど叫びまくった挙げ句、真っ先に駅員さんに突き出しに行くんですけどねぇ・・・。いや、コレマジッスよ?(笑)
でも出来ないんですよ、痴漢に根性がなさすぎて。(爆)
震える手で微かに触れてるだけじゃ、証拠不十分で痴漢かどうか分かんないじゃないですか!(怒ってる理由が間違ってるよ、朱之・・・ι)
ちょっと触れてるだけだったら、もしかしたら満員電車の中で、後ろの人のカバンが当たってるだけかもしんないでしょ?
そんな証拠だけじゃ、気持ちよく警察に突き出せないじゃん!!!!!(オーイ、朱之〜ι)
やっぱこう有無を言わさず逮捕!ってなんないと、つまんないし。(オイオイ)

ってことで本日はヘタレサラリーマンな痴漢のせいで、だいぶ気分悪いです!(怒)
も〜〜〜〜ッッ!!!!
触るんだったらもっとダイナミックに触れ〜〜〜〜ッッッ!!!!!(叫)
そしたら快く警察に突き出してやるから、うんv満員電車の中で叫びまくって、周囲の人から非難ゴーゴーな眼差しを受けさせてやるからvうんv(←楽しそう)
もーホントにムカついた〜〜〜ッッ!!!!(だから怒る理由がおかしいって・・・ι)

・・・・・・・何だか話題がめちゃくちゃな方向へ行きそうなので、ここらへんで自主規制ι
それでは最遊記小説版CDの感想もこれで最後ですね!
「螺旋の暦」感想、本日のゲストはもちろんこの方、玄奘三蔵サマですぅ〜〜〜ッッッvvv

三「・・・・・・ウザイ」
朱「(がびぃんっ!)・・・もぉ八戒サマにもおんなじようなこと言われましたよι二人して妙な口裏合わせしないで下さい、いくらラブラブだからって(笑)」
三「・・・何で俺が八戒と口裏合わせなんぞしなきゃならないんだ(怒)」
朱「・・・えへvらぶらぶだからv」

―ガゥンガゥンッッ!

朱「きゃ―――――ッッッ!!!!!(逃)」
三「・・・ここらで飯なんだろ。このくらいで許してやるからさっさと行って来い(怒)」
朱「(ぜぇはぁ)・・・は、はひぃ・・・ιそ、それではこの続きはまた後で・・・ι」

朱「・・・た、ただいまです・・・・・ι」
三「(イライラ)・・・・・・・・・遅い(怒)」
朱「ご、ごめんよぅ三ちゃんιオイラこれでも急いだんだけどι」
三「いいからさっさと始めろ!あいにく俺はいつまでもお前に付き合っていられる程ヒマじゃねぇんだよ」
朱「つれないなぁ〜・・・そんなに相手にしてくんないと、悟浄呼んじゃうぞ〜?(笑)」
三「(一瞬、ぎくっとするが)・・・それが一体何だってんだ(つーん)」
朱「うふふふふふふふvまあいーや、それじゃあ始めましょうかね〜」
三「最初からすんなりそうやって感想に入ってりゃいいんだよ」
朱「んもう!そーやっていちいちつっかかるんだからι・・・でわでわっ、オホン!『螺旋の暦』感想ですがっ!・・・三ちゃん総受けっ!(爆)って感じだと思ったのはオイラだけでありましょうか!(いや、きっとそうではないだろう。←反語)」
三「・・・・・まったくどうしてお前はそう、いつもいつもくだらんことを・・・(脱力)」
朱「くだらなくなんかないって!だってホントにそうだったもん!『螺旋の暦』は、八三ベースの三蔵総受けだったもん!」
三「お前がどう思おうと勝手だが、それに俺を巻き込むな・・・ι」
朱「だってオイラほんとのことを言ったんだもん〜♪♪」
三「・・・・・・・・はぁι(ため息)」
朱「あのねあのねっ!オイラ『螺旋の暦』で一番好きなシーンがあるんだけどねっ!八戒サマが起き抜けに三ちゃんとマジ会話するとこ!アレかっこいいよねvv八戒サマの、「見慣れない天井にも、やっと慣れてきたなぁって」っていう台詞が妙に好きなの〜〜vvv何かはっちんらしくてさ〜〜〜vvv」
三「・・・・・・・・ほぉう(←既に聞く気なし)」
朱「三蔵サマの「寝ぼけてんじゃねぇよ」っていう台詞も大好き〜〜〜vvvきっときっと、ちょっと照れながら、八戒サマの顔を見ないで言うんだよ!微妙に笑いを含んだ声でさ〜〜〜vvv」
三「・・・・・・・・ι(どうやらちょっと照れたらしい)」
朱「それからそれからっ!八戒サマが三ちゃんに取引の結果、無理やり付いてっちゃうってのもラブリーだと思うのだよ!(←微妙なクルタ弁)叶さんに嫉妬しちゃうってのも、きゃ〜〜〜vvvなカンジだしぃvvv」
三「・・・いつ八戒が叶に嫉妬したんだよι」
朱「やだな、三ちゃん気付かなかったの?言ってたじゃん八戒サマ、「三蔵が僕らに来るな、と念を押してまで会いに行く相手ですからね、興味がありますよ」って♪」
三「“興味がある”って言っただけじゃねぇか!!!(汗)」
朱「・・・だってこうも言ってたもん。「重火器を扱う絶世の美女がいないとも限りませんから」って。(ぶうたれ)」
三「・・・大体それは、叶に会う前の時の話だろ。叶に嫉妬したことにはならないと思うが?」
朱「別に相手が叶さんでもそうでなくてもそれは大した問題じゃないのーっ!重要なのは、八戒サマが三ちゃんが一人で会いに行くという人間に嫉妬したという一つの事実!これに尽きますvvv」
三「(呆)・・・何に尽きても俺には関係ないがな」
朱「あるでしょう、思いっ切り!このぅ、いいなぁ、こんなにはっちんに愛されて〜っvvv」
三「言ってろι」
朱「後はねぇ〜・・・うーんと、珍しくも浄空、だったトコかな?」
三「・・・あったか?そんなシーン」
朱「それこそ“微妙に”、あったのですよv空ちゃんと仲良く(笑)お片づけをするごじょさん。お片づけが終わって、ほっと一息、一服したところ。・・・ほらほら、安心感みたいなのが漂ってるでしょ!コレが空ちゃんと二人きり、という愛故の無意識の雰囲気作りなんですねぇ〜vvv」
三「・・・・・・・それはお前以外には通じん夢の見方だろう(呆)」
朱「あっ、そんな失礼なっ!今三ちゃん、全国の浄空ファンを敵に回したよっ!」
三「・・・どぉせ少ねぇんだろ(ぼそっ)」
朱「うわあぁぁぁ!言っちゃだめぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!(悩)」

三「・・・で、お前曰く他に浄空なトコは?もうないのか?」
朱「(微妙にショックをひきずりつつ)・・・うぅん。あるよぅ。あの〜二人がヒマだヒマだって言って連れだって散歩に出るトコ。「何かこの場所気持ち悪い」って言って帰ろうとする悟空を必死で(?)引き留める悟浄・・・」
三「・・・・・・・・・ああ、まあ、な(←限りなく薄い反応)」
朱「“イヤだ”、“待てよ”の応酬・・・・・・・・愛v」
三「あぁっ!?(びっくり)何がどうしてその場面がそうなるんだι」
朱「え、だって・・・“いや、そんな・・・まあいくら愛があるとはいえさ、やっぱり無理強いは良くないって、悟浄。うん、待ってあげたら?悟空ちゃんにだって心の準備ってモンがさ・・・”」
三「・・・お前、それは明らかにCDの聴き方が間違ってると思うのは俺だけか?俺だけなのか・・・?(何かを押し殺したようなため息)」
朱「んもー照れないの、三ちゃんってばv(違)・・・じゃあ、これで最後の感想ねっ!オイラね、『螺旋の暦』のラストも大好きだったのv八戒サマが三蔵サマにお説教v「聞いてるんですか、三蔵!?」「・・・ああ、聞いている。悪かった」・・・・・・・・愛―――――――――vvv(落ち着けι)」
三「・・・・・・はぁι」
朱「三ちゃんの口から“悪かった”なんて単語を出させるなんて、さっすがは八戒サマvって感じだわねvvまたもうその三ちゃんの言い方が、何だかしおらしくて可愛いのーんvvvv(萌)」
三「・・・・・・はぁι」
朱「もうとにかく素敵だったわ、買って良かったわ、小説版CD!何てったってテレビ声優陣ってのが強いよねっ!・・・にしても八戒サマ〜〜〜〜vvvv(叫)」
三(一人で喋り続ける朱之の首根っこをひっつかみ、憮然とした顔でずるずると引きずっていく)
朱「あ!そういえば叶さんもダンディーなお声だったけどvでもあの声で「・・・ヤろうぜ?」(“や”の使い方が違います朱之さん)とか囁かれちゃった日にはもうっっ!どうしよう!やった?やられた、三ちゃん!?(爆)」
三(無言で朱之を運搬中)
朱「“やった”といえばそういえば一巻『華焔の残夢』でも、三ちゃんてばその単語、ごじょさんに言われてたよね!?「三蔵ヤるなら今だな」・・・ってv」
三(とりあえず朱之にはもう構わないことにしたらしい)
朱「モテモテじゃ〜ん三蔵サマ〜vvvこのっ、このぉ!(酔っぱらいオヤジよろしくな驚異的テンション)」
三(袋を取り出し、その中に朱之を詰める)
朱「あー!見てみて三ちゃんっ!コレっ!今オークションにかけられてる商品っっ!“仏像×三蔵”だってさ!ぷぷーっ!何じゃそりゃーっ!(爆笑)」
三(朱之を袋に詰め、その口を紐で縛る)
朱「仏像っ!ぶつ・・・もごっ!な、何すんのさ三ちゃん〜〜〜ッ!(困)」
三「・・・気にするな。たまには世界平和の為に働いてみるのもいいことかもしれん、と思っただけだ」
朱「成る程〜♪・・・って、そんな理由で納得できるかいっっ!(裏手ツッコミ)何でオイラがいると世界が平和じゃなくなるのさι」
三「・・・・・・・・・分からないか?(まじまじ)」
朱「分かんないさ!(えっへん)」
三「・・・・・・・・・つくづく重症だな。もう付き合いきれるか」
朱「あっ!そんなそんなっ!三ちゃんまでそんな去り方しないでよ〜〜〜ッッ!!!!」

三「・・・最後に忠告しておく。朱之、今日は何日だ?」
朱「・・・25日、でしょ?」
三「・・・最遊記オンリーイベントは?」
朱「27日」
三「準備は?」
朱「してない。・・・・・・うわぁっ!大変じゃん〜〜〜〜ッッッ!!!(慌)」

三「・・・ま、最後にこれくらいのイジメはさせてもらわないとな。割に合わんだろう(ニヤリ)」

++終劇+++



2001年05月24日(木) 愛故に聖天経文。

今日の友人との会話の中で。
友「あーあのさっ!アレなんつったっけ?あの〜キリスト教のさ、教典?あれ?」
朱「・・・聖書?」
友「そうそう、それでさっ!あの、新しいヤツ・・・えぇと・・・」
朱「・・・・・・新約聖書?」
友「そうそうそれっっ!」
朱「・・・何でまたそんなことをι」
友「いやさぁ、どーしても“新約聖書”ってのが出てこなくてι・・・何度考えてみても、何故だか『聖天経文』になっちゃうんだよね〜(笑)」
朱「・・・・・・・・・・・ぷっ(←じわじわキたらしい/笑)」

+++一同大爆笑。+++


・・・なぁんだか今日の一件があまりにも個人的にウケてしまったもので、つい日記の冒頭に書いてしまいましたι(笑)
またイイネタ待ってるわ、藤沢誠留♪♪(←名指し)

えーと。ってことで、本日は小説のCD版第2巻「鏡花水月」について語ってみようかな、なぁんて思ってたりするのですが。
・・・うあっ、ヤバイ飯の時間だ・・・ι
一時間後くらいに更新しますιそれまでしばらくお待ち下さいι(ちなみに本日のゲストは八戒サマです〜vvv)


・・・・・・はうっっ!(驚)
何だかしっかり「ムコ殿」見ちゃった朱之です!(笑)・・・ダメじゃんι
え、えぇと!それでは本日のゲストをお呼びします!
八戒サマ、どぉぞ〜vvv

八「・・・はぁ(ため息)」
朱「なっ、何スかιいきなりため息なんかついて。(汗)」
八「ため息つきたくもなりますよ。何てったって、今日は僕一人・・・つまり僕のみで、貴方のお相手をしなければいけないんですから」
朱「ひどっ!(がぁん)・・な、なにもそんな言い方しなくても・・・ι」
八「はいはい。無駄話は結構ですから、さっさと本日の話題を進めましょうね」
朱「・・・・つまり八戒サマ、早く帰りたいばかりなのね・・・・(泣)」
八「えーと?(台本めくり)・・・ああ、今日は鏡花水月の感想ですね。さ、心ゆくまでどうぞv(にっこり)」
朱「な、何か怖いよぅ・・・ιえっと。まずアレですね!鏡花水月は、八戒サマ盛りだくさんで、すごくすごく嬉しかったッスね!」
八「石田ヴォイス炸裂、ですね♪」
朱「はいっ、まさしくその通りっ!(笑)」
八「鏡花水月は、ラストがちょっとオリジナルストーリーだったって話ですけど」
朱「そうそう、そうなんです〜vオイラ的に、花喃さんが絡むお話だったんで多少引いてたりしたところもあったんですが、何だかまあいいやって気にさえなりましたv」
八「でもそのラストも、花喃が出てくる場面なんでしょう?」
朱「んーまあそれはそうなんだけどぉ。花喃さんあんまりコイビトコイビトしてない態度だったから、別にいーかなって」
八「・・・何ですか、それはι」
朱「ま、複雑な乙女心、ってヤツですよ♪オイラは八戒サマを大切に思う花喃さんは認めてあげたいと思ってるけど、八戒サマとコイビトしてる花喃さんはイヤなの(苦笑)」
八「・・・・・・・・・・はあ(←いまいち理解しきれないらしい)」
朱「って、そんなこたどーでもいーんだってば!今日語ることは鏡花水月の感想よっ!えーと他に感想は・・・うん、そうそうっ!何げに八空なのも素敵でしたわねvv八戒が犯人扱いされたのを必死で抗議する悟空ちゃん・・・八戒の汚名を晴らそうと必死で無実の証明をしようと頑張る悟空ちゃん・・・八戒を引っ張って行かれそうになって、それを必死で庇う悟空ちゃん・・・vvvvv(夢)」
八「そりゃあ当たり前でしょう。僕の悟空なんですからv(余裕の微笑)」
朱「よっ!八戒サマ!それでこそウチの八戒よ〜vvv」
八「おだててしばらくココに留めておこうなんて魂胆が見え見えです、朱之(きっぱり)」
朱「はうっ!(びくっ)・・・ぐっすん。そ、そういえば八戒サマ、悟浄と自分の過去について語ってちょっとダークモード入ろうかとしていた時に、場違いなハイテンションで悟空ちゃんがその場に乱入してきて、結構スゴイこと言ったよね?」
八「(考)・・・“ちょうど、悟空の顔が見たかったところです”・・・でしたっけ?」
朱「それって・・・・・・・・告白?(爆)」
八「あはははははははははははは(心の声:何を今更v←ホントだよι)」
朱「しかし鏡で作り出した幻の八戒サマ・・・っていうか悟能か・・・。・・・欲しいv」
八「って言ってももうアレって三蔵が封印・・・というより破壊ですねι・・・とにかく破壊、しちゃったじゃないですか」
朱「でもオイラ叫んでたよ?“一家に一台欲しい〜〜ッッ!!!”って(笑)」
八「悟能なんかいたって毎日が危ないだけじゃないですかι何てったって花喃以外のすべてを憎んでたんですから」
朱「うー・・・ん。それもねぇ。オイラ今回ちょっち真面目に思っちゃったのね。“ああ、この人を慰めてあげたい”って。ぎゅうって強く抱きしめて、“例え貴方自身が貴方のことを憎んでいるのだとしても、そんなこと私が許さないから。私だけは絶対、貴方のことを憎んだりしないから”って言ってあげたい、って」
八「・・・誰が朱之なんかに簡単に抱きしめられたりしますか(ぼそっ)」
朱「んもー放っといて!いいのっ!これはオイラの想像だからっ!」
八「・・・朱之?それは世間一般的に妄想、と呼ぶ物ですよ?(にっこり)」
朱「―キィィッ!(悔)えーっと、他には・・・あ!忘れてた、浄三の話!」
八「浄三の話・・・って、昨日悟浄が来た時に約束でもしたんですか?」
朱「うん♪だって今回のCD、3枚とも浄三アリアリだもん♪」
八「(はぁ、とため息)・・・で?第2巻はどんなのでした?」
朱「もーこーれがさ―――――――ッッッ!!!!!!小説の時もすごく好きな場面だったけど、音にするとなお良いね!八戒が人間から妖怪に転生したのは本当かってことを聞くために、三蔵を一時間以上も待つ悟浄v何と健気なッ・・・!(でもごじょは攻め/笑)そして悟浄が待ってたのに、わざと知らぬ振りをして近付いていく三蔵v・・・オトナの恋愛だわぁvvvv」

朱「・・・ってトコで眠いし終了!何か今回も浄三でシメてしまいました、ごめんなサイ八戒サマι」
八「過ぎたことは仕方のないことですが・・・もぉおぉちょっとどうにか、何とかしてくれませんかねぇ、今このサイトの中で、何げに影の薄い僕ら八空の位置づけ(苦笑)」
朱「ひぃぃっ!スイマセンですぅ〜〜〜ッッ!!!!!!!(逃)」
(一目散に逃げていく朱之←笑)

八「・・・相変わらずダメ管理人ですねぇ。ちょぉおっと、脅してみただけじゃないですかvまったくもぅ。・・・あ、それでは今日は僕がこの日記をシメさせていただきますね♪でも・・・あっちで悟空が晩ご飯のことで呼んでるんで、またこの続きはゆっくりとv

では皆さん、また明日vvv」



2001年05月23日(水) 一日遅れの小説版CD感想・その1。

小説版CD・・・もう何か空で台詞言えるくらい、聞きまくってるんですけど。(笑)
えぇと、それじゃあ予告通り今回は、先日オークションで手に入れた、最遊記の小説版のCDを聞いた感想をば、述べさせていただくとしましょうかねv
・・・朱之さん一人で語ると、ちょっと暴走しちゃうんで、今回はゲストをι
カモン、カモ〜ン♪♪

浄「・・・俺?(不安げに自分を指さし)」
朱「・・・なんで疑問形なのさιそうだよ、今日のゲストは、悟浄でーっすv」
浄「・・・なんかイマイチ、信じらんないんですけど?(訝しげ)」
朱「や、やだなぁιどうしてそんなにオイラのこと疑うのさι(汗)」
浄「だって・・・アンタにはことごとく、裏切られてるし?(じと)」
朱「げっ・・・。なによぅ、今日こそは一人でゲストしてもらおうと思ってたのにぃι・・・じゃあもういいさっ!八戒サマも呼んでやるっ!はっか・・・」
浄「(!!!)・・わーっかったっって!分かった!分かったから!(慌)」
朱「うふ。ご理解頂けて嬉しいわv・・・じゃあさっそく語るよ〜v準備はオッケー?ごじょv」
浄「(何か騙された様な気がしつつも)・・・OKOK、いつでもかかって来いって♪」
朱「いや・・・別に戦う気はないんだけど・・・まあいいやιそれでーわっ!まず今日は第1巻、『華焔の残夢』の感想からっ!」
浄「お、待ってました〜!(ぱちぱち)」
朱「(こういうノリのいいトコが付き合いやすいんだよなぁ、としみじみして)・・・えぇとっ!はっきり言って朱之、今出てる三作の中で、これが一番好きくありませんっ!(ズバリ)」
浄「・・・お前、意外と容赦ねぇな・・・ι」
朱「だってこういうことはまず言っとかなくちゃ!ちなみに、巻を追う毎に、話の内容が好きになっていきますvだから今一番気に入ってるのは、小説版もCD版も、『螺旋の暦』です♪」
浄「・・・んなことどうでもいいだろ・・・ιさっさと話、進めろよι」
朱「あ、こりゃ失敬ι(頭かきかき)えっと、でもっ!ほのかに八空で素晴らしかったですっvv妖怪を退治しに行ったきり帰って来ない悟空ちゃんを心配する八戒サマvその愛っ!その心意気っっ!!!(興奮)」
浄「・・・・・・・ιハイハイハイハイ、どうどう」
朱「こらこら〜っ!動物扱いなら愛しい愛しい悟空ちゃんにしなさいっ!(笑)」
浄「・・・何で俺が悟空にそんなことしなくちゃなんないんだよι」
朱「え?だってこのサイトは、浄空もアリアリ・・・って!あれっ!もしかして悟浄、かなり今“浄三モード”???(きらりん)」
浄「何だ、そりゃι・・・んーまあ、でも、そうかもな。何てったって、お前が今そうなんだし?(笑)」
朱「あぁ、そうか、そうだよね・・・。(苦笑)じゃあ事のついでに聞いてくれっ!そのCD、3巻ともまんべんなく、浄三が入ってたのvもう嬉しくって〜vvv」
浄「ちなみに第1巻だと、俺が三蔵のこと、『江流』って呼んだトコな」
朱「そうそうっ!なぁんかイイんだよなぁ、浄三のそういう、割とブラックな雰囲気vCDでも、禁忌の赤ちゃんのことで、自分と重ね合わせていた悟浄の痛みを揶揄するような態度を取る三蔵に、川に流されていたその赤ん坊と自分とを知らぬ間に重ね合わせていた三蔵を『川流れの江流』なんて負けじと呼んじゃう悟浄vちょっとケンカ腰なトコがまたさぁ・・・v(萌)」
浄「おーい、朱之?朱之さ〜ん???(汗)」
朱「何かさぁ、こう・・・分かり合ってるのにあえて深いところまで干渉し合わない、オトナなお付き合い、みたいな?男同士ならでは、だよねぇvそんな思いやりが美しく感じるのってさぁvvv」
浄「あかの〜???・・・お前、一体どこまでトリップしてんだよι戻って来〜いι」
朱「・・・って、いけないいけないっ!ココは八空サイトよっ!八空について語らねばっ!(がばっ)」
浄「ていうかお前、ソレほとんどCDの感想でもなんでもないじゃん・・・ι」
朱「的確なツッコミ痛み入るわ!でもそういう苦情は受け付けないっ!いつものことっ!いつものこと〜っ♪♪」
浄「・・・・・・・・(怒←ちょっと今朱之を殴りたいとか思っちゃった悟浄兄さん)」
朱「もーいいじゃん悟浄っ!折角浄三について語ってあげたんだから、サv」
浄「・・・・・・・・(我慢、我慢ι)」
朱「でもさぁ。正直言って、今日はこれくらいしか語ることがないんだよねぇι一巻・・・ホントに朱之的には、微妙だったからさι」
浄「・・・んじゃもうやめたら?」
朱「冷たいなぁ・・・ιうぅんと。ま、いっかぁv明日からはちゃぁんと語るネタあるんだもんねっ!」(←単純)
浄「だろ?2巻から3巻は、たっくさん語りたいことあるんだってお前、言ってたしな」
朱「うんっ!じゃあ明日も忘れず浄三、語るからね〜vvv」
浄「楽しみにしてるぜ?」
朱「おまかせあれっv・・・んーじゃあもう帰ろっか?あ、明日はゲストしてくれんの?」
浄「(ぎく)・・・あ、明日は、『鏡花水月』の感想をやるんだろ?・・・だ、だったら、ほぼ主役やってる八戒を呼ぶべきじゃねぇの?俺なんかじゃなくってさι」
朱「だって悟浄って話やすいんだもん〜v八戒サマと二人っきりだと、オイラ緊張しちゃうからさっ!」
浄「・・・たまには、二人きりもいいモンよ?(←必死)」
朱「・・・・・・・・・・・・悟浄。ひょっとして、オイラとおしゃべりするの、イヤなの?(辺りを包む冷たい空気←八戒直伝(笑))」
浄「!!!!!!!!!(八戒と同じ殺気を感じて凍りつく)・・・めっ、滅相もゴザイマセン〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!!!!!!」
(言いつつ全速力で逃げていく悟浄/笑)

・・・あっ!逃げるなんて卑怯だ、悟浄っ!
・・・・・・ったくぅ。ちょぉっとおどかしただけなのにさ〜。(と、言いつつ口元には薄い笑み)
あー今日もおもしろかったvそんじゃあ明日は八戒サマがゲストで、ドラマCD『鏡花水月』の感想を、お届けすることにしまーっすv
お楽しみに〜vvv



2001年05月21日(月) 本日も懲りずにネタバレGファン感想!

おんどりゃあ何さらしとんじゃわれぇ!(おーい・・・)
やっほぉぉぉぉ!(山に向かって叫び)
一週間ぶり・・・というか、正しくは5日ぶりですねっ!朱之法宿ですっ、初めましてっっ!(!??!??!!)
何って言うかさぁ、もぉ・・・スゴイね、スゴイよ、うん。(何がだ)
パソを触れなかったこの5日間、すごぉぉぉく、萌えた。うん。
だぁってオイラの只今の唯一の楽しみのパソコンが触れないのよぅ?(パソしか楽しみが無いなんて寂しいヤツ、とか言わないよーに!/苦笑)
そりゃあ必死で考えるわさ。何か他の楽しみ。暇つぶし。
部屋でじーっと閉じこもって(暗ッ)考えに考えてみたところ・・・。おや?
そーいえば、5/27に、前から楽しみにしていた最遊記のオンリーイベントがあるでわないかっっ!!!!
こりゃあ慌てて準備しなきゃってんで。・・・がんばりましたv
ラミカ用のフルカラー原稿(と、いう程のものでもないι)と、新作便せんを二種、それから、イベント用の臨時ペーパーのイラスト。
朱之、基本的にオフラインの活動ではイラスト中心ですからねι・・・そんでも、オンラインで小説を頑張っちゃったんで、今度の新刊はマンガじゃなくて小説にしてみようかな〜・・・なんて、後6日の時点でのほほんと考えてたりするんですが。(苦笑)
ま、とにかく今から楽しみですっ!最遊記のオンリーなんて、行くの初めてですからっvvv

・・・あ、ごめんなさいι
何か、題名にあるのと全然関係ないこと、冒頭から喋っちゃったι
えぇと・・・そうそう!Gファン感想ですねっ!
毎度の通りネタバレ御免で語らせて頂くんで、それを踏まえて御覧下さいっ!
よっしゃあ行くでぇ!!!!!(燃)
まず「外伝」!!!!
・・・・・おぅv(微笑)

ケン兄ーちゃーん!!!!!!(叫)

・・・オッホン。・・・どうも、取り乱しましてι
いやあもう何て言うか・・・今号も、ケン兄可愛さ爆発でしたもんでv(爆)
Gファン、号を追っていく程に可愛さ(っつーか、主婦度?/オイ)が上がっていく捲簾大将(独身)。←笑
今回は遂にっ!やってしまいましたねぇ、

「あなた、これは私がやっておくから先にお風呂に入っていてv(やめとけ)」

どうよ、どうなの、それってそうなのっ!?!?!?(笑)
・・・そりゃあ天ちゃんだってお風呂の中で寝ちゃうって、幸せすぎて。(笑)
もー冒頭カラーページから、「おっ、こりゃあ久し振りに天×金かぁ!?」な〜んて期待してましたけどダメでしたね。(笑)
やっぱり今回も天捲。たぶん次回も天捲。(爆笑)
しかしケン兄も大変ねぇvダンナ様(天蓬)が時折見せる冷たいカオに、ちょっとビクビクしたりしてv(オイ)
・・・怖いのねぇ、いつか自分の元から去っていってしまわないかってv
捲「・・・・・・・・・だぁれが、何だってぇ?」(ヌッと朱之の背後に立つ影)
朱「・・・!!!・・・・ひぃぃぃぃぃぃ、けけけ、捲簾大将ぉぉぉっ!!!!!!!!!」(驚)

―ピー。しばらくお待ち下さい。

・・・あー怖かったι
何とかケン兄に許してもらって、朱之さん、ただいまですι
・・・・・・でもさぁ、やっぱケン兄は主婦だよぅ。何てったって、いきなり元帥閣下のお部屋お掃除しちゃうんだもん。掃除、洗濯、家事一般、全部こなすんでしょう?(たぶんι)
・・・だったらもう、天ちゃんの元へお嫁に行くしかないじゃん、ねぇ?(笑)

はーい!それでわ気を取り直して、本編感想、いってみよー!
・・・・・・・・・・えへv(何)
読んだよ読んだよ、読みましたよッ!よぉく読んださ、八+浄×三!!!!!
もー外伝だけでもじゅーぶんオイシイのに、峰倉センセってば、ホンットーに、サービス万点でいらっしゃるわねvvv(嬉)
いやはや、“天蓬×捲簾”と外伝がそうであったように、また本編の方も、ここ最近、ずぅぅっと!“悟浄×三蔵”でしたがっ!
むふふふふ・・・今回は、なぁんと我が愛しの八戒サマまでっ!加わりましたねぇっっvvvv
オイラ八戒サマが「怒りマーク」つけてあからさまに怒ってるトコロなんて、もしかしたら初めて見たかもですよっ!(そうでもナイ?)
しかもあの素敵なオコトバ・・・皆さんしかと御覧になりましたっ!?
“自分の体を少しは考えなさい!”
・・・「なさい」?(怪しい微笑み)
うふふふふふふふふふふふふふふ。(落ち着け)
だってだって、三ちゃんたら八戒サマに命令されてるーvvv
きゃーvきゃーvvvv(萌え)
ごじょさんのキレっぷりもまた格好良いですなぁ♪
「じゃあ殺せよ!」だなんて・・・何々?三ちゃんに殺されるなら本望、だって?(笑)
・・・いいなぁ、そのさりげなくあからさまなラブラブっぷりvvv(笑)
とにかく今回は三ちゃんイジメられてばっかでしたねぇv羨ましいv(!)
ごじょさん、八戒サマ、果てには悟空にもv(何だかオイラこれで初めて、空三というのがどういうものなのか知った気がします・・・ι)
・・・そういやぁ今回悟空はやけにオトコマエでしたねぇv
何だかオネーサン、目頭が熱くなるのを抑え切れませんでしたよ。(苦笑)
だって・・・旅を始めた頃はあんなにコドモコドモしてた悟空ちゃんが・・・・もう、あんなに逞しく育っちゃって!(どこぞのオバサンや・・・ι)
おねーさん嬉しいわぁっっ!!!!!(感動)

そして悟空ちゃんの麻雀のお誘いに、何の躊躇いもなく一番にのっちゃって、しかもちゃっかり横の席を獲得しちゃう、世界の八空ファンの味方、八戒サマに拍手。(笑)
今回も些細な八空をありがとう。(祈)

・・・ってトコでしょうかね。
もー今回はバッチリ楽しかったッス「最遊記」vvv
特に、前回までのカミサマの一件をずるずると引きずった、一行の暗くて痛〜いイメージを(ホントに前回までのGファンは、みんなの心が痛くって堪りませんでしたι)、悟空ちゃんが一新してくれた、ってのがまた、すごく心から楽しめましたvv
やっぱ三蔵一行は、こーでなくっちゃね!(・・・って言っても、まだ徐々に雰囲気が快方に向かいそう、ってだけなんだけどι)
さぁて、来月号辺り、珍しく見るからに八空が出てきたりしないかなぁ♪
そうだったら、今号よりもっと楽しめるのに〜vvv(←あくまで個人的意見。)

あ、そういえば、この前日記上で書いてたけど、オークションで落札した小説のCD版3枚組セット!
先日届いて、何か最近毎日(っつーか一日中ι)聞いてます〜vvv
はぁう・・・幸せvvv
だってだって、右耳元では八戒サマが、左耳元では三蔵サマが、それぞれ交互に囁いてくれるんですよぅ????もー幸せ感じるしかないっての、この状態はッッ!(笑)
なーんか今回は久し振りでたっくさんスペース使っちゃったんで、またその感想は明日にでもv
・・・あ、もちろん、それぞれにカップリング思想アリアリで♪(いつものコトですなι)

それじゃあ皆さん、まった明日〜〜〜〜vvvv



2001年05月16日(水) 無味無臭。(何)

あろ〜は〜♪♪♪
すっかり更新滞ってますねvえへv朱之ですv(爆)
っていうか。
ちょっとここいらで皆さんに御連絡を。
我がサイト、ちょっと理由があって、来週までは、更新作業一切できません。
ゴメンナサイ〜ι(>_<)
来週まで、待っててやって下さいましっ!(当然のことながら、この日記も更新できませんι)

あー。ってことで(!?)3333hit御礼でございます。
何と記念すべき3333を踏んで下さったのは、マイ・ダーリン紅葉vvv
嬉しいですねぇvうふふのふーv
とーぜん、ダーリンのリクですから、ごじょさんでリクエストもらいましたv
浄空小説かぁ・・・うんっ!800hitの時のように、遅れないよう頑張りますっ!(汗)
たぶん・・・・・・・・・・・エロになりますv(爆死)←っていうか断言するなι

しかしねぇ・・・相変わらずハマってますよ、どりぃむ小説とネットオークション。
もう日々こんなにお金使っちゃってもいいんだろうかと思いながら、そしてこんなに現実から逃避しても良いのだろうかとか思いながら(苦笑)、それでも懲りずにやっちゃってますからね。
すっかりどちらも重症です。(^^;)
・・・ま、楽しいからいいのさ〜♪♪♪(いいのか?)

・・・でも。
こうして久し振りに一人で日記書いてると、つくづくネタって・・・ありませんねぇι
一行と話してると、楽しくってどんどん筆が(?)進んじゃうってのに。
・・・あんまり書くことがないので、オークションの実況中継でもひとつ。(いらん)
お。浄三・八空の同人誌P144だってさ。コレは絶対買い♪(←早ッ)
コスプレ商品・観世音菩薩の腕輪・・・?うぷぷ。ちょっと気になったりして。(笑)
・・・ってコトなんか書いてたって、見てる人はおもしろくも何ともねーじゃん、って今悟浄におしかりを受けちゃったので、この企画(?)はヤメますね。(T_T)
あれぇ?オイラはじゅーぶんおもしろかったのに。(泣)

そうそう、そういえば、うちのパパさんが、お仕事中に目をケガしちゃいまして(これがまた痛そうなんだよ〜ι)、只今『眼帯中』。(爆笑)
何だか娘としてすごくすごく嬉しい日々です。(笑)
・・・パパありがとう。娘、今サイコーに、幸せです。(オイ)
眼鏡とか眼帯とか、朱之さんそういったモノにひどく心を打たれる人間なので・・・ι
ま、とりあえず、眼帯万歳。
メガネっ子大好きvv(子っていうか青年ですね、正しくは。)

・・・こうしてワケの分からない内容をつらつらと書いて、果たしてコレが日記になるんだろうかという貴方の疑問はさて置いて。
とりあえず、朱之一人でもそれなりに埋まりましたね。(ほっ)
今回も皆さんにお楽しみいただけましたでしょうか?
もー最近朱之、サイトに来て下さる皆さんに、「小説がおもしろい」と言われるよりも、「日記がおもしろい」と言われた方が嬉しく感じつつあります。
・・・ちょっと、変かなぁ。(変です。)
でもでも、ウチの日記は、あくまで「笑い」をテーマにしてますからねv
この日記を覗いて下さる方に笑っていただければもうそれで、とりあえず嬉しいもんですvvv
・・・あぁ。何だかホントにまとまりがなくなってきたι

そろそろおいとましときましょう。
そっれで〜わ〜vvv(^_^)/~
・・・あ!浄三の同人誌みっけ〜vvv(←引き続きオークション中らしい)



2001年05月13日(日) 今日も今日とて管理人と一行は。

朱「・・・カッコイイ三蔵サマが書きたい。」
三「・・・書きゃいいじゃねぇか」
朱「いやいや!オイラなんかでは到底書けないのぅ!悲しいけどっ!」
三「あぁ?何言ってんだてめぇは」
八「そうですよ。突然僕達を呼びだしといて、一人でなにブツクサ文句言ってんですか?」
朱「うわぁん!三蔵がカッコ良くない〜〜〜ッッ!!!!(泣きながら八戒に走り寄り)」
八「・・・あ。昨日はよくも悟空を泣かせた上に肉まんの中に睡眠薬まで仕込んでくれましたね、朱之v(にっこり)」
朱「!(ぴた、と足を止めて)・・・ご、ごじょぉ、聞いてよぉ〜!!!!(嘆)」
浄「・・・ってーかさ。今日ってホントは俺一人がゲストなんじゃなかったっけ?なのに何でこん中で俺が一番影が薄いの?」
朱「!(再び、ぴた、と足を止め)さ、さぁんぞ〜!」
三「(銃構え)・・・誰がカッコ良くないって?(薄い微笑)」
朱「きゃあああああ!!!!!!」

八「えー・・・冒頭から大変失礼いたしました。この先は僕が、ちゃんと仕切っていきますんで、皆様ご心配なくv」
朱「ぜぇぜぇ・・・もー、こぉんなトコだけ原作ちっくなんだからぁ・・・ι」
三「安心しろ、確実に今度は当ててやる」
朱「言い切るなぁっっ!(汗)」
浄「・・・オイ八戒、こいつらどーするよ?(指さし)」
八「そぉですねぇ・・・まずは一応は朱之がいないと、話のネタがありませんしねぇ。・・・悟浄、朱之の身代わりになってやって下さい。(さらっ)」
浄「ああ、それくらいなら毎日やってるしお安いご用だ・・・って、何じゃそりゃあ!?」
朱「(走ってきて)悟浄、サンキュ!っつーかノリツッコミはもーちょっと早くないとねっ☆(爽やかな笑み)」
浄「そういう問題じゃねぇっ!」
三「(ゆらり)ごーじょーぉ・・・?」
浄「はうっっ」

ガゥン!ガゥン!ガゥン!

(三蔵に追い回される悟浄の様子を二人遠くから見つめ)
朱「何か今頃になって悟浄に悪いような気がしてきた」
八「遅すぎでしょう、朱之(にっこり)」
朱「うふ。(遠い目)・・・いやさー、何で突然、カッコイイ三蔵が書きたいなんて言い出したかっていうとねー」
八「なりチャ、ですか」
朱「鋭いねぇ、八戒はーι・・・うん、まあ、そうなんだけどねι」
八「また見つけたんですか。あの、貴方がファンの三蔵を」
朱「そうなんだよねー。愛しのダーリン・紅葉が今ネットできなくてさー。で、何となく一人でなりチャ行ってみたら、一緒に遊んでた八戒と三蔵が良いムードになりかけて、お邪魔虫は早々に退散して。ヒマになったから違う部屋覗きに行ったら、いたの」
八「相変わらず渋かったんですね、その人が」
朱「そーなのさーっっ!(キラキラ)受けなのに、渋いんだよぅ!?もう憧れじゃーんっっvvv」
八「その部屋で一緒にいたのが八戒だったんですって?」
朱「うんっっ!その人もね、すっっごく、渋かったの!ってーか、モロ裏八戒って感じ♪♪冷たすぎるくらい冷たいの!悟空に対しても、悟浄に対しても、三蔵に対しても!」
八「(ため息)・・・つくづく好きですねぇ、朱之」
朱「うんっ、好きv(けろっ)」
八「―しかし、僕は良いとしても、やっぱりウチのサイトで、受けなのに三蔵を格好良くさせる、というのは不可能に近いでしょうね」
朱「そーなんだよねぇι浄三・・・は、甘甘とまではいかないにしても、何だかんだ言っちゃってらぶらぶなワケだしぃι八三・・・は、まだ体だけの関係(爆)しか書いてないしねぇ・・・」
八「そうですよ、いい加減八三にも力を入れ・・・あ。僕ちょっと用事思い出しました。帰りますね」
朱「へっ?え、な、何でぇっ!?」
八「悟空がなるべく早く帰って来いって言ったんですよ」
朱「・・・む。その理由が分からないんだけどι」
八「分かりませんか?ま、いいですけど。(含み笑い)・・・他の二人のこと、よろしくお願いしますね、朱之♪」
朱「・・・あ。なぁんだ。邪魔者がいない間に、二人でお楽しみらぶらぶ甘甘な時間を過ごそうってワケね」
八「はいv(にっこり)」
朱「幸せそうな顔しちゃってぇ・・・。ハイハイ、行ってらっしゃいませ八戒サマ。あとの二人は任せてよ」
(八戒、満面の笑みで去っていく)

朱「もー、話し相手が消えたーっ!(むぅ)」
浄「ぜぇはぁι・・・呼んだ?」
朱「ありゃ。・・・ごじょ、もう三蔵とは遊び終わったの?」
浄「どっかの誰かさんのおかげで、今もまだ逃走途中だよι・・・で?話ってのは?」
朱「カッコイイ三蔵がぁ、書けないぃι」
浄「あ?何だそりゃ・・・どわっ」
―ガゥンッ!
三「まったくどいつもこいつも・・・俺が格好良くないだと?余計な世話なんだよ、放っとけ」
浄「だぁから俺は何にも言ってねぇっつの!」
三「てめぇのは日頃の恨みだ(チャキ)」
浄「・・・だぁっ!」
―ガゥンッッ!
朱「ほらね。そーやってさ、フツーにしてると全然三蔵サマはそれでいーのよ。でも、一度悟浄が本気になっちゃうと・・・」
浄「・・・ホラホラ、んなシケたことばっか言ってないでさ。まあ話は俺の部屋でいくらでも聞きましょうや(三蔵の肩抱き寄せ)」
三「ざけんな。誰がてめぇなんかの部屋へ行くか(睨)」
浄「・・・あ、そ。なら、意地でも三蔵が行きたくなるようにしちゃうけど?ココで。・・・それでもいーワケ?」
三「・・・・・・・・ι」
朱「いーやーぁ!(頭抱え)やっぱウチの三蔵サマってば、密かに立場弱いでやんのーっっ!いやーっ!そんなのっ、そんなのカッコ良くないぃっ!(泣)」
浄「しょーがねーじゃん、朱之。だってもう三蔵はお前ン中で既に、受けキャラとして成り立っちゃってんだからさ」
朱「・・・でーもーぉ!オイラはあの、素晴らしい憧れのっ!三蔵サマみたいな三蔵を求めているのにぃ〜〜〜!」

三「・・・ふざけるな(ぽつり)」

浄&朱「・・・・・・へ?」
三「誰がいつもいつもそうやって、好き好んでてめぇらなんかの望み通りに動いてやるかってんだよ」
浄「三蔵・・・?」
三「渋い?カッコイイ?理想の俺はそれだと?・・・んなの俺が知るか。だったら日記なんかに俺を呼ばずに、さっさと小説上で、俺の名前転がして遊んでりゃいいことだろ」
朱「さんぞ・・・」
三「悟浄もだ。てめぇには比較的隙を見せすぎたようだな。これからはどんな台詞吐いても、間違ってもてめぇにはヤらせたりしねぇから覚悟しとけ。・・・今からせいぜい、街中のいい女に目付けとくんだな」
浄&朱「・・・・・・・・・・・・ι」
(満足そうに一瞬だけ後ろを振り返り、やがて煙草をふかしながら三蔵はそのまま、闇の向こうへ消え去って行く)
朱「・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐ。」
浄「あ?どうした朱之?」
朱「ぐーっ!グーよ三ちゃんっっっ!もうめっちゃイイっ!そうよねっ、ソレが玄奘三蔵法師様々の誇りよねっ!(にこにこ)」
浄「(がっくし)・・・んっとに、元気だなぁお前はよι俺なんか今の台詞、結構ショックだったぞι」
朱「(きょとん)そーぉ?・・・だってああいうのって、大抵愛情の裏返しでしょう♪もっと自信持ってもいーんじゃないの??」
浄「・・・そっ、そーだったのかぁっ!<愛情の裏返し>それなら早速、これから俺、三蔵のことめっちゃくちゃ愛してやってくるわv(すちゃ)」
朱「おうっvがんばれv(笑)」
浄「じゃあなーっ」

(悟浄まで帰っていってしまいました)

・・・はあ。しかし上手く繋ぎ止められたかなぁιまだ二人がらぶらぶモードに入ってる最中に三蔵が帰ってくる、何てことにはなって欲しくないんだけどι
ううん。
・・・まあ悩んでもしょうがないしね。
今日は寝るとしますか。・・・オヤスミナサイv

―しかし管理人と悟浄、そして三蔵は気付かない。
 結局、このサイト・この管理人では、経過がどうであれ最後には「受け受けしい三蔵」になってしまうこと。(苦笑)
 愛情の裏返し?・・・そんなワケないじゃないですか。
 だってあの、朱之の憧れの三蔵サマが相手だったら、絶対にあり得ない話でしょう?



2001年05月12日(土) あの悟空ちゃんにはもう・・・っ!

BABY!恋にKNOCK OUT!・・・何だいきなり、朱之法宿です。(どんな冒頭やねん)
だってだってだって・・・今、峰倉センセのHP見てきて、新しいイラストを堪能してきたのですが・・・うにゃーん!ぬいぐるみ(名前:いその/笑)抱いてるミニ悟空・・・めっちゃ可愛い〜〜〜vvv(萌え)
あんまり可愛いので、ついお持ち帰りしたくなっちゃいました。(だめだってば)
・・・うぅ。ダメだと言われてしまったので、本物を道連れ。(ハイ?)

空「・・・あれ?今日って俺だけ?」
朱「いらっしゃーいvうん、最近ゲストは単独期間(!?)だからv」
空「?・・ふーん・・・」
朱「もうホントに可愛いねぇ悟空ちゃんは〜vv(ナデナデ)」
空「・・ぅわっ、いっつもいっつもソレばっかし!ヤメロよ〜っ」
朱「・・・でもさぁ。悟空ちゃんって、ホントに年相応に見えないよね(まじまじ)」
空「えっ!(ショック)・・・そ、そんなことないっ!俺だって俺だって、もう十分オトナだぞっ!」
朱「いや、18はたぶんまだオトナではないと思うんだけど・・・まあいいや。だけど、やっぱ悟空ちゃんは可愛いってイメージだもん。汚したくないっていうか。・・・だから余計汚したいっていうか。(爆)」
空「・・・・・???」
朱「あ、いや、気にしないで、うんι(どきどき)」
空「そういえばさ、俺と悟浄の小説って、もう書いた?」
朱「はうっっ!(びくっ)・・・え、えへv」
空「・・・・書いてないんだ・・・」
朱「い、いや、あの・・・・う、うんι」
空「・・・(涙がじわっ)」
朱「きゃー!だめだめ泣かないで悟空ちゃーんっっ!(焦)キミが泣くと色んな人が怒りに来る・・・」
空「・・・俺がいると迷惑?(くすん)」
朱「そ、そんな訳ないでしょぉっっ!おねーさん悟空ちゃんのこと大好きよーっっ?」
空「・・・でも、正直言って絡みづらいって思ってるでしょ・・・」
朱「(ぎくぎくぅっ)・・・そ、んなことは・・・・・・・ι」
空「いーもんいーもん。朱之って、冷たいんだね(ぽつり)」
朱「ぎゃー!そんなこと言わないでよ悟空ちゃーんっっ!(悩)」
空「・・・俺、帰る」
朱「ま、待って待ってよっ!」
空「たぶんもう来ないから。ばいばい」
朱「くそぅ〜・・・絡みづらいのは確かだけど、ホントに大好きなのにぃι(苦笑)かくなる上は・・・肉まん(ぼそっ)」
空「っ!?(がばっと振り向き)」
朱「・・・食べる?(にっこり)」
空「わーいわーい、朱之大好き〜っvvv(走り寄り)」
朱「さあどーんどんお食べ〜っ!おほほほほ〜っvvv(肉まんばらまき)」
空「わーいわーいvvv(ぱくぱくぱく)」
朱「・・・ふう。チョロいモンね(ニヤリ)」

さあ悟空ちゃんが肉まんに夢中になっている間に、ちょっと近況報告を。(マジで絡みづらかったι)
先日オークションで、最遊記の小説のCD版・三作品セットを落札いたしましたv
前から欲しくて、でも全部揃えると結構なお値段になるなぁ・・・と思っていただけにすっごく嬉しいvv
それが無事届いて、聞いてみたらその時はもちろん、ここに感想を書きますのでしばしお待ちあれv
しかし浄空・・・出来ているのにやっぱりパソ打ちするのが面倒なんですι
つくづく自分が面倒くさがりで困りますよ・・・でもなかなか直るモンでもないしねぇι
まあそのうち、ってことで。気長にお待ち下さい。(爆死)

空「朱之ーっ!食ったーっ!もうないのーっ?」
朱「・・・げっ、早っ・・・!(汗)」
空「ねぇ、ないのーっ?ないんだったらもう俺、帰るよーっ?」
朱「う・・・な、ないんだけどιまだちょっとくらい良いじゃん、ね?おねーさんと遊んでよv」
空「だめだめ〜っ!早く帰んないと、三蔵に怒られちゃうもん」
朱「・・・あンの過保護坊主・・・(←ちょっと悟浄化)」
空「?」
朱「・・・ちぇー。いいよ、分かった。もう帰っていいよ」
空「ホントっ?じゃあ、俺もう帰るねっ!今日はサンキュなっ!肉まん、ウマかったぞっv(にこっ)」
朱「うん、来てくれてありがとーv・・・あ、そうだ悟空。帰ったら、三蔵に次回来るように伝えといてv」
空「え?・・・今度のゲストって、確か悟浄じゃなかったっけ?」
朱「うん。悟浄に、三蔵に、八戒v(満面の笑み)」
空「えーっ、何だよそれーっ!それじゃ俺だけ除け者じゃんかーっ!」
朱「そんなことなーいってvただちょぉっと、4人だけで話したいことがあるからv」
空「ぶーっ・・・。あっ、ヤバイもうこんな時間じゃんっ!俺、帰るねっ!」
朱「うんvじゃね〜っ♪」

タタタ・・・と悟空が走り去って行く。

うーん。過保護すぎてもちょっと困るんだよね。他の2人が手出しできなくて。(オイ)
だから次回は、三蔵サマにちょっとお灸を据えてみることにします♪
どうなんのかなーっv今から楽しみvv

しかし・・・悟空ちゃんに効いたかな。
肉まんに仕込んだ遅効性の睡眠薬。(ぼそっ)



2001年05月10日(木) 『君は本当に素直でいいな・・・。尊敬するよ。』

ちょぉっっともぉ奥さん――――――――ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!(朱之、のっけから大暴走中。)
どうしようっ、嬉しいっ、嬉しいっっっvvvvv(喜)
生徒会長の要サンがねっ、『俺は不器用だから、君への気持ちにもなかなか気付けなかった。でも、今やっと分かったよ・・・』だってさ――――――っっっ!
もーっ、きゃああああああvvvvvvvv(辺りにこだまする朱之の叫び声)

三蔵「いきなりどうしたんだ、お前・・・ι」
朱之「あっ、三ちゃんっっ!いいところにっ!もー聞いてっ!要さんがねっっ!!!!
三「・・・それはさっき聞いた。」
朱「一緒に観覧車乗ったのっ!で、一緒に空を眺めて、一緒に図書館でお勉強して・・・vvv」
三「・・・・・・・・(ため息)」
朱「要さんっ、ああ要さんっっvvv(一人でウキウキ)」
三「・・・吐け。今度は何事だ、朱之(睨)」
朱「だぁかぁらっ、要さんがぁ・・・」
三「・・・何なら今すぐここで、貴様を撃ってもいいが?」
朱「(ほーるど・あっぷ)・・・ハイιちゃんと、コレを見ている皆さんにも分かるように、冷静になってご説明致しマスι」
三「よし、それでいい」

朱「昨日ねー、オークションで落札したPCソフトが家に届いたのね」
三「・・・ああ、例の恋愛シュミレーションか」
朱「・・・・・・・・オイラ、三ちゃんに言ったっけ?」
三「(意味深に笑んで)覚えとけ。お前の会話なんざいつでも容易に俺の耳には入って来るんだよ。誰も聞いちゃいないと思って、普段から滅多なこと口にするんじゃねーぞ」
朱「(ぞぞぉ〜〜〜ッッι)」
三「・・・で?」
朱「あ、ああ、うん。でね。それが、自分が主人公になって(もちろん女の子ですぞよ)学校の文化祭でライブをやる男の子達のお手伝いをしながら、恋をしていくっていうやつなんだけどね。・・・もーさ。キャラとかみぃんな可愛いし(もち女の子もv)、カッコイイし、ストーリーしっかりしてるし、ちゃんと一回じゃクリアできないし、もー全てがいーのよぅvvvv」
三「・・・で。今回はそれに見事にハマッた・・・と。」
朱「そうなのっっ!いやぁ昨日は夜中までかけてやっても、どーしてもどの男の子も振り向いてくれなくて、『もーヤダッ!誰か一人オトす(笑)までは、サイトの更新なんてしないーっ!(無関係。)』なぁんて一人でヒステリー起こしてたけど、今、今日。たった今っっ!初めてっ!告白されてしまいましまし〜〜〜〜〜vvvv(何)いやぁん、生徒会長〜〜〜〜vvvv」
三「・・・そのキャラの特徴、俺が当ててやろうか」
朱「うん?分かるの?」
三「・・・髪が黒くて短い。優等生。眼鏡。暗い過去。・・・どうだ?」
朱「・・・・・・・(絶句)」
三「分かりやすすぎなんだよ、お前のタイプは(呆)」
朱「げふ。(吐血)もー、ヒドイなぁ、三ちゃんてばてば・・・(渇いた笑い)」
三「どーせ親と上手くいってなくて悩んで、でもその弱みを他人には見せたくない、だから無口であまり人とは喋らない、そんな男だろう」
朱「げふげふっ!(出血多量。←オイオイ)・・・大当たり、デスι参りました、先生(平伏し)」
三「んなの、俺じゃくても分かることだ。お前の好みは常にワンパターンだからな」
朱「(グサッ)・・・し、しどいわアナタっ!八戒さんっ、八戒さんを呼ぶわよっっ!!!!(受話器を手に持ち←何の受話器さι)」
三「・・・どーでもいいが、例のどりぃむ小説とやらの更新は進んでるのか?」
朱「・・・・・・ι」
三「・・・・・・フッ」
朱「だぁあっ!もう、こんな人と会話すんの嫌ぁ〜〜〜っっ!!!!!!(泣きながら逃げだし)」
三「何だ。今日の俺の出番はもうコレで終わりか?・・・なら帰るか」

(三蔵の背中をびくびくしながら見送って)
もー、三蔵サマったら相変わらずキツイんだから〜ι
ただ黙って話を聞いてくれるだけでいいって連れてきたのに、何もあんなにいちいちツッコまなくてもいーじゃんかよーっ!(ぶうたれ)
しょうがないから後はオイラ一人で語りますι
・・・って言っても説明はもう三蔵サマとの対談(?)の中で終了してるから。
つーかさ、もうとにかくっ、とにかくイイのよ生徒会長っっ!!!!!!
雨の日に、相合い傘とかしちゃったよ!(笑)
図書館で、数学とか教えてもらっちゃったし!(さらに・笑)
観覧車の中で、見つめ合っちゃったし!!!(爆笑)
・・・ああ、もう楽しすぎ・・・。
甘すぎず、でも決して淡泊なお付き合いじゃないのがまたイイ・・・vvv
ラストシーンは、キスを2回して、そんでもって!
コレ!この場面個人的にすっごくツボだったんだけどっ!(興奮)
主人公(つまりオイラι)がね、お互いがお互いを好き合っているって確認し合ってから、躊躇いがちに、隣を歩く生徒会長に向かって、「肩・・・」って言いかけるの。
だけど会長は、真面目一本やりな青年だから、「肩?肩が凝ったのか?」とか首を傾げてさ。
「いや・・・もう、いいよ」って苦笑する主人公なんだけど。
次の瞬間、いきなり肩を引き寄せられてさ。
「・・・違ったか?」
・・・だってさ、きゃ――――――――――ッッッッッッッッッvvvvvvvv
もータイプです、会長っ!
一人称が「俺」なのにもしっかり惚れましたっ、ハイっvvv
それがラストシーンで、二人が去っていって物語は終了、なのvvv
だけど、まだ他にキャラは4人もいてさ。
う、ふふふふv(怪)
頑張っちゃおーっとvもう朱之さんそんな自分がダイスキ。(笑)人間、欲望に素直に生きるが一番さっv(>_<)
ってことでそろそろ寝よう。
明日は誰をターゲットにしよっかなv楽しみ〜vvv
オヤスミ、皆さん!オヤスミっ、会長っっvv(←バカι)
オイラ、オークションにハマって、ほんっとーに、良かったッスvvv(>_<)b



2001年05月08日(火) だいすきなこと、だいすきなもの。

・・・っていう甘甘が書きたいなぁって。(爆)
っていうか、もぉ誰か何とか言って下さいよう!
800hitキリリク小説について!!!
「あれはやりすぎだよねー」とかさ。
「いや、でもリクエストは強引83だったんだし・・・」とかさ。
何かこう、意見ってあるじゃないですか!
ウチのサイトってそういうの無いよ!!!(今更・・・ι)
・・・あ、でもそれを禁止したのはオイラかι

気を取り直して。
「どりぃむ部屋」、ついに開設したんですよvvv
身内からのウケもなかなかイイ様子v(笑)・・・さてはて、身内でない皆さんは、どうお考えになっていることでしょうねぇ。(苦笑)
何も最初っから、あの甘甘をwith八戒で出すことも無かろうとは思ったのですがねぇ・・・with三蔵、ボツっちゃったし。(^^;)
でもそれより何より、ココってキャラ×キャラサイトですから・・・。
あんまり、受け入れてくれる人って少なそうι
でも、現に身内をどんどんどりぃむにハメていく朱之。うふふ。
・・・ね、紅葉?希沙良ちゃん?(笑)

浄空小説、あらかた完成しました。(つくづくヒマ人よのう、朱之ι)
でも、一度自分でペンで書いてしまったものを、また再びパソ打ちするのが面倒くさいι(爆死)
過去にもそれが原因でUPしなかったものが多々あったりしますが・・・。(オイ)
まあ今回の浄空は、大丈夫でしょう。
結構、オイラにしてみたら短いし。(最近、つくづくオイラの書く文章って、だらだらと長いんだなぁ、って思ってますι)
だけどアレは、シリアスにしたかったんだか甘甘にしたかったんだか、未だに分からないι
まあ、パソ打ちする際に手直しを入れることにしときましょう。
・・・それがあるから、人の倍は更新作業に時間がかかるんだよ、オイラってば。(苦笑)

しかし寝不足って怖いモンです。
最近連日こうしてまたパソ三昧の生活を送っていたら、今日はついに!とうとう!
口からよだれが垂れているのにも気付かず、寝こけてしまってました!(お食事中の方すみません〜ι)
あれは恥ずかしかった・・・。(-_-;)
あんな公衆の面前(ちょっと違うだろ)で、よだれを・・・。
だから今日は早く寝る・・・って、うわあ!
もう昨日とおんなじ時間じゃん!!!(ベタだなぁι)
じゃあもう寝なくちゃね!はっふぅー!(←無意味にやたらとマサル効果。/初使用(笑))
そういえば昨日は寝てる間に思いっ切りふくらはぎの辺りがつって、10分間くらい悶えてたなぁ・・・。(遠い目)
ほんとーに痛くて、マジどうしようかと思ったよι
でもああいう時って本当に、「うあ……ッ、痛……」とかいう掠れた声しか出ないもんなんですね♪(←初体験。)
・・・いやーぁ、何げにイイ体験、しましたv(ニヤリ)
ああ、そういえば、“アブノーマル・どりぃむ(命名)”はいつ置くかねぇ。
・・・いつ置くかねぇ、三ちゃん?

「・・・・・・そこでどうして俺に振る!」(悪寒)



2001年05月06日(日) 5959。

本日朝イチ。(朝って言うかまだ夜中だろお前・・・ι)
ちょっと心に思ったこと。
オイラってつくづくしやわせ。(打ち間違いではございません。しやわせ、でいーのです)
まだ知り合ったばかりの方からお誕生日どりぃむ貰えちゃうでしょー。
普段パソ関係その他でものすごぉくお世話になってるお友達からは、お誕生日イラでほのぼの八空貰えちゃうでしょー。
んでもってダーリンとは毎日のようにメルとなりチャでらぶらぶできるしv(笑)
・・・あ。一応言っときますけど、オイラが日記上その他で日々ダーリンと呼ばせていただいている“紅葉”さんは、別にホントにネットで見つけた彼氏〜♪・・・とかじゃ、ないッスからね?(汗)
とっても大事で、大好きな、メル友のおねーさんです。そこんトコ、お間違えのないよーに。

そして一日がまだ始まってもいないのに日記を書いてしまえるオイラって一体何なんでしょう。(苦笑)
とりあえず、ちょっと思ったことを書こうと思っただけなんですι
だからちゃんと、一日の終わりにもこの続きを足しますから心配しないでねι(誰が)
いやね。たった今、人様のサイトへ足を踏み入れたところ、カウンタの5959を、踏んじゃって。
『浄空浄空・・・そういえばオイラ、ずっと浄空小説が書きたいなって思ってた!』
・・・変なことに思い当たりまして。
これから書き始めます。無謀な、浄空。(汗)
オイラずっとなりチャでもこのカップリングばっかやってるし(最近は捲簾×現代版悟空、だけど)、個人的にはとぉっても、大好きなんだけど。
マイナー・・・だよねぇι
仕方ないから、自分で書きますι自分で広めます、浄空ι
ってことで、明日から・・・違う、今日から!(汗)・・書き始めι乞うご期待。よろしく。(今日一日の終わりに続く。)

そして一日の終わりです。
ずっと欲しかったサークルさんの八三の同人誌をオークションで逃してしまって、なんだか悔やんでも悔やみきれない悲しい一日の終わり方です。(苦笑)
昨日はホントに一日中ネット三昧で、今日もそのつもりだったのに、「いい加減外に出ないと苔が生える」と言って、ママさんに外に連れ出されましたι
おかげで今日は30分くらいしかネットができませんでしたι
あう・・・いいじゃんかぁιどーせまた明日から、嫌でも外に出なくちゃいけないんだからぁι
あ〜あ・・・しかしこれでGWも終了ですねぇι
何だかなぁ・・・もうちょっと何か、こう「休んだ!」って思えるくらい日にち、欲しかったよねぇι
つまんないの・・・。
あ、そういえばオイラ、今日初めて最遊記のドラマCDっちゅーものを買ってみました!
アニメの声優さんに慣れちゃってるオイラは、ちょおぉっと違和感ありまくりでしたが・・・(特に三蔵サマ!)、まあ、聞いてるうちに段々と慣れてきて、あれはあれで良かったんじゃないかと思いますねv
しかし八戒サマだけはアニメ版と声優さん一緒だったわけですが・・・石田さん、何だかアニメの時より、声が冷たいイメージじゃないですか?
え?裏八戒全面に押しだし?(爆)・・・ってカンジで、朱之かーなーり、八戒サマが喋るシーンではニヤケちゃってましたけどv
悟浄のセリフの、「俺達もいつ暴走して、三蔵を喰っちまうか分からないんだぜ?」・・・アレを聞いた時には思わず、爆笑しながら机に突っ伏しちゃったし。(笑)
「そんな・・・そんな悟浄ったら!ってか、え!?“俺達”!?・・・ってことは八戒サマも!?暴走して三蔵サマを喰っちゃうの!?・・・いやぁん、そんな、どぉしよーvvv(←しっかり嬉しがってる)」
・・・オリジナルストーリー万歳。みさぎ聖先生、万歳。(笑)

あーあ。結局今日は浄空の欠片も書けなかったし、友達へのお返しイラも書くことできなかったし、結構GW最終日のくせに地味な一日だったなぁι
明日からまた辛い日々が始まるのね・・・嫌だなぁι
とりあえず、今日はここまで。オヤスミナサイ。ぐぅ。(寝)



2001年05月05日(土) サイコーの誕生日ぷれぜんと。

オイッス!朱之でっす!
何かもう、誕生日サイコー!オイラサイコー!(何)
この嬉しさを皆さんに伝えたいっ!でも一人じゃ伝えきれないっ!よって・・・
カモーンっ♪オイラの下僕達っvvv

三「(怒)・・・・・・・・・・・・・・言いたいことは分かっているだろうな、朱之」(チャキ)
八「まあまあ三蔵、朱之は今あまりにも嬉しいことが起きすぎて、ちょっとテンション高くなっちゃってるだけなんです。許してあげて下さいよ」
浄「何だよ、前回とは打って変わって優しーじゃん、八戒。朱之に無償の愛でも芽生えたか!?(笑)」
空「えーっ、何だよそれっ!ひでーよ八戒!(うわぁん・・・と泣きながら走り去って行ってしまう)」
八「ああっ、悟空っっっ!」
浄「・・・やべι」
八「・・・・・・・・・・・・・・後で覚悟しといて下さいね、悟浄?」
浄「・・・・・・・・・・・・・・ハイι」

(八戒、言うなり悟空の消えた方へと猛ダッシュで走り去って行く)

朱「あー・・・何か、ヤバイことになってる?(汗)」
三「貴様が俺のことを下僕などと言うからだろう」
浄「・・・せめて“俺達”って言おうよ三蔵サマ・・・ι」
三「フン、俺以外は本当に下僕なんだ。仕方がない」
浄「ってね、お前なぁ・・・ι(深々とため息)」
朱「何々、どぉして今日に限ってそんなにみんなメチャクチャなのよぅι今日はオイラがサイコーに幸せだってことを伝えようと思ってただけなのにぃι」

一行「お前が(貴方が)一人でハイテンションだからいけないんだ(でしょう)!」

朱「あ、あは・・・お帰りなさい、我がサイトのベストカップル・・・」
八「白々しいですね、朱之。・・・まったく、『僕の』(←強調)悟空をこんなに泣かせて・・・」
朱「・・・って!そりゃ悟浄のせいじゃん!」
浄「ああ!?元を正せばてめぇがこんなところへ毎度毎度、俺らを連れてくるから悪いんじゃ・・・」

ガウンガウン!

(二人、顔面蒼白でホールド・アップ)
三「もう一度言う。・・・俺の言いたいことは分かっているな、朱之?」
朱「はぁーい・・・失礼しました・・・ちゃんと進行しマース・・・・・・ι」

(気を取り直して)
朱「あのねあのねっ、もぉ聞いてよっ!オイラの誕生日にねっ、いっぱい嬉しいことがあったんだよっvvv」
空「またドリーム小説の話?」
朱「うん、まあそーなるねっv」
浄「・・・飽きねぇな、お前も・・・ι(呆)」
朱「シャラップ、そこの『紅の河童』(くれないのかっぱ、とお読み下さい/笑)!」
浄「あ、あぁ!?紅の河童だぁ?どっからそんな単語出てくんだよっ!」
三「『飛べねぇ河童は、ただの河童』・・・か」
空「ぷっ!(笑)それじゃあ悟浄はただの河童なんだなっ!」
浄「うっわ、何お前ら朱之の造語にノッてんだよっ!大体、河童が空なんか飛べるわけねーだろっ!」
八「でも、本家本元“紅の豚”さんは、飛んだワケですし・・・」
浄「待てっ、何かオカシイぞお前らっ!よく考えろっ、考えてみろっっ!(焦)」

4人「・・・何か、おかしいことあるか(あります)?」

浄「うわぁぁあんっっ」(ものすごい勢いでその場から走り去っていく)
朱「・・・あれ。あそこまでいじめるつもり、なかったのにι」
三「ま、いつかは戻ってくるだろ。・・・別に戻ってこなくても特に支障はない(酷)」
八「・・・で、朱之?嬉しかったこととは?」
朱「あ、ああ、うん。あのねあのね、オイラのファンのどりぃむ小説サイトさんの管理人さんがね、オイラの為に、『お誕生日どりぃむ小説』を作ってくれたのーv」
空「すげぇじゃんっ!良かったな、朱之!」
朱「うんっv・・・でねでね、その相手がね、八戒サマだったのーvvもー嬉しくって―――vvv」
空「・・・・・・(涙がじわっ)」
朱「・・・うわわっ!あ、あ、でもでも、ウチのサイトでは、八戒サマは悟空ちゃん一筋だからっ、ホラ、泣かないで泣かないでっ?(慌)」
空「・・・・うん・・(涙を拭きこっくり頷く)」
八「存命が危ぶまれるところでしたね、朱之?(にっこり)」
朱「・・・・・・・・そうだね・・(背筋がぞぉっ)」
三「・・・それで?一緒に礼を言いたいから俺達を呼んだわけだな?」
朱「そうですっ!お願いしますっv」

八「ミチルさん。こんなダメダメ管理人・朱之の為に、わざわざお忙しい時間を割いてまで、ドリーム小説を書いてくれてどうもありがとうございました。これからも朱之が、色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、僕に免じてよろしくお願いしますねv(にこ)」
三「・・・ミチルは八戒が好きなんだろう。なら俺が出る必要は・・・」
朱「いいからっ!言って三ちゃん!」
三「(三ちゃん、と呼ばれ怒りモード突入)・・・チッ、めんどくせぇ・・・」
空「あ、なら俺と一緒に言おうよ三蔵っ!(三蔵の顔を指で弄くって思いっ切り無理な笑顔を作って/笑)・・・えーとっ、とにかく、サンキュなミチル・・・さんっ!朱之だけじゃなくて、俺達もっ、ずっとミチルさんのファンだからっ!よろしくなっv」
三「・・・だ、そうだ。(みんなにいいようにされて、げんなり)」

(だだだだだっ、と向こうから走ってくる影)

朱「あ、ごじょーっv」
浄「もーお前ら見てらんねーっ!女の扱いなら俺に任せろっての!」
朱「よしっ、任せた悟浄!よろしく!」

浄「愛してるぜミチル!頼りない、しかもルーズな女だけど、朱之のこと、見捨てないでやってくれよなっ!・・・あ、てか、今日俺の部屋来ない?部屋番号は103・・・」
朱「喝――――ッ」
(悟浄、伊勢湾に沈み←何故。)

三「で。今日の役目はこれで終わりだな?」
朱「うーん、一応は・・・」
八「一応は?他にも何かあるんですか?」
朱「えぇとねぇ・・・ちょっと、悟浄だけ借りていきたいんだけど・・・」
八「ええ、いいですよv(即答。)」
三「旅の進行にもさして支障はないしな」
空「わーい、じゃあこれからは俺、安眠できるんだなーっ!(笑)」
朱「・・・いや、すぐ返すよ・・・ι」
3人「えぇえ!?(不満らしい)」
朱「返すから・・・さ。もういいよ、君らは帰ってもι」
(と、いうわけで、渋々他の面々、退散。)

朱「さて・・・と。」
(悟浄を伊勢湾から引き上げ/笑)
浄「てめぇ・・・よくもやりやがったな・・・(怒)」
朱「気にしなーい気にしない♪それよりちょっと頼みたいことがあるんだけど」
浄「ヤダね」
朱「オイラの日頃お世話になってる人に、お礼を言って欲しいのー」
浄「俺には関係ないだろ」
朱「アリアリ、大アリだって。・・・そのヒト、悟浄ファン(ひそっ)」
浄「(がばっ)マジかよっ!?オーケー、引き受けるっ!誰だっ、どこに向かって言えばいいっ!?(興奮)」
朱「1カメさんに、お願い〜v(笑)」
浄「おっしゃ!・・・コホン」

浄「紅葉・・・いつも朱之がマジで世話になってるな・・・。お前のようなヤツと出会えて、本当に朱之のヤツは幸せ者だぜ。またこれからも色々と迷惑かけちまうかもしんねーけど・・・何とか大目に見てやってくれよ、な?朱之も・・・それから、俺も。本当に、お前のこと・・・大好きなんだからよ・・・」

浄「・・・って、カンジか?」
朱「グゥ!オッケイ!・・・悟浄ってば、シビれるぅ〜vめちゃカッコイイよっv」
浄「お前も日々おだて上手になってくな・・・ι(←でもちょっと嬉しそう)」
朱「いんやいんや、オイラはおだててるつもりなぞはアリマセンよ。ただ心からの気持ちをですね、こう素直〜に表すと、自然とオーバーな表現になってしまうのデス」
浄「ハイハイ・・・ι(苦笑)」
朱「おっし!じゃあシメるか!悟浄お願い!」
浄「おう!・・・って、そういえばお前、いつになったらどりぃむ部屋開設すんの?」
朱「着々と下準備は進んでますワ!うふふふふ、乞うご期待!」
浄「そ、ならいーけどさ・・・800hitキリリクの時みたいに、散々待たせるよーなことすんじゃねーぞ」
朱「は、800hitキリリク・・・もうUP済みで〜す・・・皆さんよろしくね〜・・・!」

―完。



2001年05月02日(水) お誕生日にみんなで祝ってもらおう。

チッス!何か前回の日記からずぅいぶん日にちが経っちゃってますねぇι
微妙だわ・・・ホントに微妙よ、朱之!!!
さてはて、とにもかくにも本日はオイラのお誕生日でござんす。
てことで、一応ゲストさんお呼びしてるんですが・・・おぉい、キミ達〜???
「・・・どうして俺がお前の誕生日を祝うなんてことになるんだ(怒)」
「同感。俺、今ちょっとオンナノコ待たせてるんスけど?」
「俺ももう眠ぃよ〜、帰る〜!」
「おや、珍しいですね。今回は僕ら全員、意見が一致してるみたいです」
・・・ご承知の通り、三蔵一行がまたもやゲストですι
しかし何故!?何故にキミらはそんなにオイラのことを嫌うの!?ってかどうして味方だったはずの八戒サマまで・・・!
「いくら身の回りのことが忙しかったとはいえ、更新が滞りすぎなんですよ、朱之。一向に僕を小説に出してくれる気さえ起こさないし・・・。こんなんじゃ、いくら僕だっていい加減怒っちゃいますよv(にっこり)」
ぎ、ぎくぅっっ!!!!(びくびく)
・・・ゴ、ゴメンナサイ・・・ιGWなんで、一応、もっとちゃんと更新作業に専念します・・・ι
「・・・言ってるそばから、また何か新しいモノを見つけて新企画を思案中だって言うじゃないですか。・・・まったく、ほったらかしなんですねぇ、僕らのこと。」
・・・・・・このままじゃ会話が分かりづらいんで、とりあえず、見やすくオハナシしましょうかι

朱「ってことで、朱之サン本日がお誕生日でございます♪」
浄「自分で言ってりゃ世話ねぇって・・・ι」
空「これでいくつになったんだー、朱之ー?(←邪気のない笑顔)」
朱「・・・その発言はイエローカードよ、悟空ちゃん。(力無く項垂れつつ)」
空「???俺、なんか変なこと言った?」
朱「ううん、可愛いわね、ホントに貴方って人はもう・・・(顔面蒼白の笑顔で無理やり悟空の頭をナデナデ)」
空「うわわっ」
三「とりあえずは、これでまたひとつ年をとったんだ。今まで以上にここの管理をしっかりしねぇと、俺が責任持っててめぇを殺すからな(銃構え。)」
朱「・・・(悟空ちゃんからそろそろと手を離し、ホールド・アップしてみせて)・・うわーい、三蔵サマ、イイなぁ、その顔〜v」
三「・・・死ぬか?」
朱「誕生日迎えてその日に死ぬのはちょっと嫌かも♪」
八「・・・朱之。ずいぶん楽しそうですね」
三「(銃しまい)今度はどんなくだらねぇもン見つけてきやがったんだ?」
空「何々っ、それって食いモンか!?!?」
朱「ブッブー。ハズレ。くだらなくもないし、食べ物でもアリマセン。」
浄「・・・夢見るオトメの何とやら、だろ?」
朱「おっ、悟浄正解っ!知ってたの?」
浄「お前のことなら何だって知ってるって♪(さりげなく肩に手を置き)」
八「・・・っていうのを見つけたんですよね?(にっこり)」
朱「(肩に置かれた悟浄の手を容赦なく叩いて払って)そーなのよぅっ!もー毎日が幸せなのぉvvv」
三「・・・待て。貴様らの言ってることの意味がまったく掴めんι」
空「ハイハーイ、俺もー。『夢見るオトメの〜』って、一体何のハナシなんだ?」
朱「(ニヤリ)・・・知りたい?」
空「・・・たいっ!」
朱「しょーがないなー。じゃあこの日記を見てくれてる人とキミ達だけに、特別に教えよう。・・・オイラ達が言ってるのは、『どりぃむ小説』のことなのだ!(びしっ)」
三&空「・・・『どりぃむ小説』・・って?」
浄「ホレ、簡単に言うと、名前を入力するだけで『キャラ×自分』を味わえるっちゅー、アレのことだよ。」
八「管理人は非っ常に!ハマリやすい性格ですからね(同時に飽きやすい、ということでもあるんですが)、今回もそんなそれこそ夢のような小説を見つけて、僕や三蔵や悟浄に耳元で本名を囁かれて、すっかりハマってしまったようですよ」
三「・・・フン(皮肉な微笑)」
朱「うわっ、今笑ったなぁっ!何だよっ!オイラ『どりぃむ小説』を扱ってる色んなサイトさんを回ってほぼ全部読んで、三蔵サマが一番夢見れるかなぁ、ってちょっと見直してたトコなのにっ!」
三「んなもん知るか。人のイメージ勝手に自分の中で作り上げてんじゃねぇよ」
朱「・・・でも、カッコイイんだぁ。三蔵サマってさぁ・・・v(うっとり)」
三「オイ!本物がここにいんだろが!」
朱「ふーんだ。少なくとも『どりぃむ小説』の中の三蔵サマは、性格は本物と同じだけど、オイラのこと愛してくれてたもん。本物の三蔵にそんなこと望めないでしょ?・・・だからいいじゃん。ちょっとくらい夢、見たってサ〜v」
八「・・・そぉんな雰囲気で、『どりぃむ小説』は進んでいくんですよーv皆さん覚えておいて下さいねv」
浄「オマエ今回やけに、説明役に回ってないか?(汗)」
八「だって、今回のこの企画の広報宣伝部長なんです、僕(しれっ)」
空「・・・なぁなぁ、“企画”ってコトはさ。もしかして朱之、自分でもその『どりぃむ小説』、作ろうとか思ってんの?(恐る恐る)」
八「・・・みたいですねぇ♪」
浄「・・・マジで物好きな女だねぇ・・ι(呆)」
八「しかも、普通の『どりぃむ小説』なら他のサイトさんでももっと素敵なものがありすぎるくらいあるから、それじゃつまんない。ウチはやおいも扱う、『キャラ×自分』というノーマル(と呼べるのかどうかは知らないがι)も扱う、特殊なサイトだから、特殊らしく何か他のサイトにはないようなことをやりたい、ですってよ?」
浄「・・・そりゃま、ご苦労なこった・・・(煙草ぷかぁ)」
空「とくしゅ?特殊って、例えばどんなことすんの?」
八「うぅん、そうですねぇ・・・本人に聞いてみましょうか。ほら二人とも、いつまでも『どりぃむ』、描き続けてるんじゃないですよー」

朱「・・・むぅ?特殊??・・・あ、あのねぇ・・ソレは・・・・ι(頭かきかき)」
三「悟空、聞くだけムダだぞ。どうせくだらないことに決まってる」
朱「なぁにぃおぅ!?このっ、三蔵のばかっ!えいやっ!(三蔵に足払い)」
三「(ばったーん)!・・・てめっ、何しやがるっ」
朱「(三蔵に馬乗りになり)うふふふふーv(←マジで楽しそう)・・・ま、こぉんな『どりぃむ小説』は少なくとも他のサイトにはなかったから。こんなのも入れても楽しいんじゃないかなー、と、只今思案中なのです☆」
空「?・・・ふぅん、そうなんだ。分かった。(←絶対分かってない)」
八「(手をパンパンと2、3度叩いて)さてさて皆さん、そろそろお開きにしましょう。・・・それじゃ朱之、『どりぃむ小説』、頑張って仕上げて下さいね♪」
朱「うぅ・・・が、頑張りマース・・・ι」
浄「うっし、んじゃ帰るか。楽しかったぜ、朱之。またな」
朱「おうっ!ありがとねごじょ〜〜!」
空「頑張れよなっ、朱之!まったなー♪」
朱「あぁぁぁ、もう可愛いよっ、悟空ちゃんっっvvv(思わず抱きしめ)」
空「うわぁっ」

・・・と。朱之の下に組み敷かれていた(苦笑)三蔵は、幾度か目の思案を繰り返した後、ふっと状態を起こして、朱之の腕を掴むと、力任せに自分と一緒に立たせた。
「わっ」
悟空と密着していた体を離され、いきなりその場で抱き上げられる。
・・・俗に言う、“お姫様だっこ”。
「ななな、何してんのっ、三蔵っ!?」
驚き、叫びを上げる朱之の抗議の声を黙殺し、スタスタとメンバー達から遠ざかって、周りに誰もいないことを確かめ、一言。

「黙れ。・・・俺に愛して欲しいんだろ?」

耳元へ吐息と共に吹き込まれた低音の、その誘うような響きに、朱之は一気に赤面した。
三蔵はその様子を見て再び皮肉な笑いを口元に浮かべ、そしてまたどこぞへ向かって歩き出してしまう。
その姿が闇に溶け、見えなくなった頃にやっと、残された3人は口を開くことができた。

八「・・・まあ、とても分かりやすい『どりぃむ小説』の見本でしたね。・・・まさか朱之が自分で実演してみせるなんて思いもしませんでしたがι」
浄「・・・コレを読んで不快になっちまったみんなにはマジでゴメンなιしかし・・・ああナルホドι『どりぃむ小説』っつーのはあーいうモンなのねι」
空「でももしこのサイトで扱うことになったら、それを見る人はみんな、例えば上の話ん中で朱之の名前んトコが自分の名前になるんだろ?すげぇなー!」
八「・・・にしても。どうして相手が僕じゃないんでしょうか。(静かなる怒。)」
浄「・・・そういう、自分が総受け的なイメージもアリで、朱之は『どりぃむ小説』を書こうと思ってるワケだな。」
八「・・・何だかこうしてココにいるのがバカらしくなってきちゃいました。・・・帰りませんか?」
空「だな、帰ろっか!」

浄「おう。・・・しっかし朱之も、三蔵サマからとんだ誕生日プレゼント、もらっちまったみたいだな(含み笑い)」


一行「HAPPY HAPPY BIRTHDAY!!!!!」


・・・おそまつ様でしたιm(_ _)m


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