縁側日記  林帯刀





2004年03月29日(月)  知恵。


もやりもやりで1週間たちましたお父さん。
タイミングがいいのと悪いのと両方あった気がするね。
いつも悪いほうが多いのだがね。



やっぱり「学ぶ」のは好きだ。
教科書とかノートとかに限らず。
むしろそんなものいらない「学び」。知恵。
知恵はつけたい。
んで歳とったら笹の若い芽で亀の作り方とか教えてやんの。



明日は午前中に用事が済むとよいな。
昼になったらドトールに寄れるから、それはそれでよいけどな。
あーでもマネー。が。




いかりや長介さんのご冥福をお祈りいたします。
遺影がウッドベース弾いてる写真だった。
かっこよかった。





2004年03月18日(木)  雨。


すっかり春だ。
福寿草が咲いてるものな。
お彼岸だから木蓮も咲きそうだし。
ああ、梅が満開だ。



ここ最近の。

買い
○ホテル ビーナス オリジナルサウンドトラック
○Dressed up to the Nines ゴスペラーズ
○色色衣 スピッツ

借り
○アンテナ くるり


サントラ。
「DESPERADO」をKOKIAが歌ってて、ちと驚く。
CMでも使われてる曲ね。
「RARARA」も好き。
肝心なところで使われてた、
ラブサイケデリコの曲が入っていないことだけがいたい。
古い曲だからか。
仕方がないのでアルバムを借りようかと思いつつ。

ゴスは「シアトリカル」がいい。
酒井さんのテンポは好きだ。



雨はゆううつなはずなんだけどな。
今日気づいた。
花に降る雨は好きなんだな。



よう分からん。
いつもか。
いつもだな。
復活の日は近いのか?<何の



雨の木曜というのは絵(詩)になりそう。






2004年03月12日(金)  映画。


起きてから「木蘭の涙」がリピートして仕方ない。
スターダストレビュー。
小田さんのビデオ(クリスマスの約束)を見たのは火曜なのに。



映画「ホテル ビーナス」を観てきた。
だらだら泣いた。
人が泣かないところでも泣いてたと思う。
音楽もよかったので、
サントラを頼んでおいた。
楽しみ。

ともあれ、初の映画館。本当。



吸収したいと思ったものは全部とっておきたい。
映画も、イベントも、朗読もそう。
自分の都合でとれないものが多いから、
なおさらだと思うけども。
壁が多いのは仕方ない。
だからこそ、
とれるものはとっておきたいと思う。






2004年03月06日(土)  君。


詩人がどんな言葉をならべたって、
たった一通のメールにかなわないことだってあるのさ。



人が感じられる温度がなくちゃいけない。

そうだろ?

書くのさ、生きているからね。

やめるときのことなんか考えてないのさ。










2004年03月03日(水)  読。


脳が活発に動き始めたのが17時過ぎというのはどうなのさ。



「文藝 春」 行定勲監督の特集。
昨日、立ち読みしておもしろかったので買ってしまった。
宮藤官九郎さんとの対談までしか読んどらん。
というか、読む気ない。



今一番欲しいのは、「京極夏彦 巷説百物語 DVD−BOX」。
原作持ってないんだよなー。

しかし先立つものがありゃしねぇ。
まずは原作だな、うん。
そうだそうだ。<逃避







2004年03月01日(月)  弥生。


雪が降ったよ。
寒いったらないよ。



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