そういうの、好き - 2004年01月30日(金) 実家のネコくんは最近ダイエットしている。 単にウチの両親がエサを少なくしただけなんだけどね。 それにしても随分スマートになった。 と同時にものすごくイヤシクなった。 誰かが食事をしているとテーブルに乗ってきて 「ちょうだい!ちょうだい!ニャ〜〜〜ン♪」 とねだる。 今朝の出来事。 親父が冷蔵庫を開けると もうネコくんは冷蔵庫へ接近。 親父がネコくんに気づき 「うぉっ!!」 そこで一言。 「振り向けば奴がいる。 YA〜、YA〜、YA〜〜♪ YA、YAYA〜YA〜〜〜♪♪」 親父ぃ! ナカナカ今回はいいボケじゃないか!! ... あ〜あ2 - 2004年01月27日(火) 実は先週末、 マイ・ハニーが2ヶ月ぶりくらいに会えるハズだったのに ぬわんと来る前日の夜から大カゼをひいて 来られなくなってしまった (>.<) なんてこったい。 悲しすぎ。 何と言っても東京と札幌だから 飛行機代もバカになんなくて そりゃ、私が高給取りなら話は別ですけど、 1ヶ月に1度会えるかどうか。 前回はウチの両親に会ったり、 結婚式の準備のために色々駆けずり回ったり ゆっくりするヒマなんか全然なかったから 今回こそはの〜〜〜んびり遊びたかったんだけど。 横浜なんか行って、山手なんかゆっくり散歩したりね。 でもこれは仕方がない。 …と思いながらも う〜〜〜〜〜〜ん、残念無念。 それから日曜の出来事。 新国立劇場の「神々のたぞがれ」のチケット発売日初日。 朝から電話全然かからず。 12時すぎに「つながった!!」と思いきや 「全日程、全席売り切れです。」 「うっそーーー! (◎o◎;)」 このワーグナーの超大作、4つの連作オペラ 「ニーベルングの指環」。 3年前の「ラインの黄金」から 2年前の「ワルキューレ」 去年は日記にも書いたが「ジークフリート」と 素晴らしく刺激的な公演を全部順番に観てきた。 それが記念すべき最後の公演を観れないの!!?? いーや、絶対あきらめねーぞ。 なんとかせねば。 ... あ〜あ - 2004年01月26日(月) ついに言われてしまった・・・ 養成所にて 「私、みゅう太さんみたいなお父さんがほしいな♪」 あ〜、絶対こういうこと言われたくなかったのにぃ(>.<) ・・・仕方ないか。この歳だもの。 ... ドラマの深まり - 2004年01月23日(金) ドラマ『白い巨塔』。 ここへきてグッと面白くなってきた気がする。 前にも書いたけど、 新春スペシャルで原作にはないアウシュヴィッツのエピソードのあたりから ドラマが急速に深まってきたような。 江口洋介演じる里見先生、 昔山本学さんが演じていた里見先生を知る人には 相当違和感があるみたいで、私も最初はそうだったが 彼こそが一番早く、前とは違った里見像を確立した気がする。 それに主役財前五郎の唐沢くん。 まじ田宮二郎という巨大な存在へのプレッシャーで さぞ大変だと思うが、 さすが今や国際派俳優の唐沢くん。 見事にこれまた新しい財前像を創ってくれた、と私は思う。 それに他の役者さんたちもこれだけ達者な人たちだし それはそれは大したものだ …と思いつつ、どこか皮相的に映る部分があって 正直、前作を超えるのはおろか、追いつくこともできないな、 と思い始めていた。 が、しかーし ここへきて、だ。 脚本家も役者もこのドラマ、この原作の持つ力を実感してきたのではあるまいか。 20数年前の名作ドラマの呪縛から解き放たれてきたのではあるまいか。 脚本も原作から自由に離れ(でも原作から訴えるでるものは決して裏切っていない、と思う) 役者さんもより自分の役に深く集中し始めた、と私は感じずにはいられない。 昨日の上川くん演じる関口弁護士と、 矢田ちゃんの東佐枝子のやりとりなんて全く原作にないけど 「あなたは患者と誠実に向き合わない医者が最低だと言いましたが、あなただって 最初から裁判に勝てないと諦めて、依頼者の想いと向き合おうとしない。 同じじゃないですか!」 (ちょっと違ったかな?) 原作の言いたいことをより深めている気がして、思わず震えた。 前にも書いたけど、 私がかつて見た最高のテレビドラマがまさに20数年縁前の『白い巨塔』だった。 田宮二郎のあまりにもすべてをさらけだした財前五郎の役は忘れられない。 しかし世の中に自分と同じ思いを持った人間がこんなにもたくさんいて そしてテレビ局自身もそう考えていて 今度のリメイクとなったことは驚きだったし 戸惑いもあったし、 嬉しくもあったし。 でも今はこのままどこまでこのドラマが深化していくのか ただ楽しみにしたい。 昨日から「アメイジング・グレイス」が頭の中を飛び交っていて もう大変・・・。 ... ふとふりかえって - 2004年01月22日(木) この私の日記、 音楽馬鹿だけあって音楽のことばっかり書いている。 それも8割はクラシックのこと。 クラシックだけが好きなわけじゃなくて テレビつければ歌番組(って言い方、古いのか?)見るし、 BSでジャズのセッションなんかも眺めてたりするんだけど、 それでもよくよくクラシックが好きなんでしょうね。今更ながら。 好き、というかしっくりくるんだろうな。 ま、だからこそ音楽大学なんかにも行って、 今の仕事もしてるわけだし。 去年も数えてみれば、 クラシックのコンサートには70回くらい行ってる計算になる。 (もちろん仕事を含めてだけど) よくも飽きないものだ。 去年はポップスにはあまり行けなかった。。 スピッツとあややのライヴだけ。 ジャズに関しては一度も行かなかった。 前はブルーノートに年に3〜4回は行ってたんだけど。 改装してパーティー風の会場になってからは、とんと足が遠のいた。 前のいかにもジャズクラブ、って感じのアングラ風(?)が良かったんだけどな。 なわけで、クラシックが好きな人にはともかく、 聴いたこともない、という人には何だか申し訳ないです。 「コイツ何を言ってるんだか全然わかんない!」 って感じですよね。 でも、この馬鹿がなんでこんなに感動してるんだろう? なんてちょっとでも興味を持ったら、一度ゼヒクラシックのコンサートなんかにも 足を運んで見てください。 そしてチケットが一枚でも多く売れれば、私の給料も安泰だし。(←オイオイ) いつも書いてるように、 いい音楽家がいい曲をやるコンサートの時は きっと何かわからないけれど自分自身に新しいものが加わりますよ。 でもそういうのはできるだけ「いい音楽家の演奏」で聴くのが条件です。 中途半端なアーティストや顔だけで実力のない人で聴いても 何にも与えてくれません。 それは見事なまでにそうなんです。 いい演奏家は言いたいことがはっきりしてるから、 聴いててわかりやすい。確かな何かが伝わるんです。 しかし私、今日はなんだってこんなこと書いているんだろう?? ... 冬の朝 - 2004年01月20日(火) 朝、窓の外を見ると 一面に広がる霜、霜。 うわ〜、寒いワケだ。 都心に住んでいた時はなかなかお目にかかれなかったが 郊外の、またこんな丘陵地帯に住んでると 冬らしいこんな光景が見れる。 外にでると足元は霜柱でいっぱい。 じゃくっ、じゃくっ、じゃくっ 変、だけど懐かしい感じ。 冬は寒いのがイヤだけど 青空がキレイだったり クリスマス、 年末年始のにぎわい、 春になったら、これはこれで冬が去るのが寂しかったりもする。 春や夏は楽しいけど 秋や冬も素敵だな、と思えるようになった今日この頃だ。 (歳なのかなぁ…?) ... しつこく、またまたザネッティ - 2004年01月19日(月) 昨日のN響アワー、みなさんご覧になったでしょうか? 私が前にしつこく書いていた、 (私が一人のアーティストを何度も書くのは、考えてみると珍しい。) イタリアの若手指揮者、マッシモ・ザネッティが登場した定期公演の オンエアがあった。 マーラー「交響曲第5番」の第1、4楽章だけだけど いや〜、改めて良かった。 あの日のコンサートは未だにぼんやりとだけど体に残ってて これからも当分忘れられそうにない。 強烈に、というよりジワジワと自分の中に浸透していくのがわかる。 なんでそんなに感動してるの?っていえば それ書いちゃうと、またくどい繰り返しになるからやめとくけど でも昨日N響アワーを見返して やっぱり「自然」だということ。 もちろん緻密に考えて曲に接しているから生まれた結果だた思うけど、 流れも自然、 マーラーと、この曲とのザネッティの関わりも自然(ナゼかはわからないけど) 聴いててマーラーの想いがすごく自然に伝わってきた。 4楽章のあの超有名なアダージェットなんか 粘っこかったり、強烈だったわけでもないのに あんなに切実に響いてきたのを聴いたのはホントにひさしぶり。 N響の2003年ベスト・コンサートにも 「このコンサート1位!」って投票しちゃいました。 ... お帰り、デュトワ - 2004年01月17日(土) 昨日、N響定期に行った。 指揮はシャルル・デュトワ。 そう、あのデュトワです。 去年6月に音楽監督を退任して、 まだ半年だけど、彼がN響の指揮台に帰ってきた。 私もその時のことを「ありがとう、デュトワ」と書いた。 半年なのに随分なつかしい感じがして 感慨深かった。 やっぱデュトワが振るとどうしてまあ、 ああ音が鮮やかになるんだろうかね? やわらかくちょっとパステル調の透明な音から ダイナミックで激烈な音まで 音の色という色が、 めくらめく色の洪水の如く移り変わっていく。 どんなに激烈な音響でも決して濁らない。 この人にオーケストラがどれだけ鍛えられたか。 音を緻密に創る、という作業を徹底することを覚えたか。 この演奏を聴いていると否がおうにもそう思わずにはいられない。 やった曲が、また近代オーケストレーションの極をいく R。シュトラウスの「英雄の生涯」だから その印象はことさらだった。 次はいつ来てくれるかな?デュトワ。 ... 職人カタギ - 2004年01月16日(金) 先日、ある歌手のリサイタルがあって 久々に裏方仕事をやった。 日本、ドイツ、イタリア、ロシアの歌曲が中心のリサイタルだったのだが 最後にあるオペラの一場面を演ずるところがあり、 そこだけ舞台装置(簡単なものだが)と照明の工夫が必要だった。 少々面倒くさい演出ではあったが 歌手、ホールの照明さんと当日までに大体の打ち合わせはできていたので まあ、大丈夫だろうとあまり不安はなかった。 ところがどっこい、 相手は歌手だった。(え?) それも「オッホッホッホ〜」とプリマ気取りのソプラノ。 ホール入りの時間には来ない。 照明さんの都合もあるのに練習順番はメチャクチャ。 「この会場のカベの色なんとかなんないの〜?」とか(なるワケないだろ!) 素晴らしいお振る舞い。 (注:歌手だからってみんながみんなそうじゃありませんよ!) で、懸念していた最後の曲の舞台演出。 …今までの打ち合わせはなんだったんだろう (?_?) 歌ってみると、 「やっぱりここはこうじゃなくてこうね。」 「こんなのやだわ。こうしましょう。」 「ここ、こういう色ライトないの?」 「ここ、私がひきたつようにスポットにしてよ。」 …ほとんどぜーんぶ変わってしまった。(>y<) もちろん私はボーゼンとするのだが しかし、彼女のやりたいことを見て聞いていると なるほどその方が確かにいいな、と。 理にかなってる。ずっとリアリティがでる。 言ってることはムチャクチャだけど。 そういう時、振り回されるのは私以上に もちろんホールの裏方さんなワケだが、 彼らはアーティストとマネージャーがどう接するかで とても変わる。 高飛車に「ああしろ」「こうしろ」といえば憮然として動きはにぶくなる。 (普通の人もそうだと思うけど) でもたとえムチャクチャでも、丁寧に熱心に説明して 「こうしたらこうなるんです。」 「アーティストはこういう世界をだしたいんです。」 ということを納得してくれた時は、俄然やる気をだして積極的に動いてくれる。 私も今まで日本中の現場でそういう場面に遭遇している。 で、今回も果たしてそうだった。 「よーし、じゃあ、こうやってみましょうか!」 「どうです?ちょっと工夫してみたんですけどチェックしてもらえませんか!」 どんどん活気が出てくる。 それに歌手が休憩している間にも 「ここの部分にこういう色をいれて、ここで少しずつ光量を落としていったらいい感じになるんじゃないですかね?」 なんて自らアイディアまでだしてくる。 すると歌手も「まあ、いいじゃな〜〜〜い。」と。 (本番はホントにすごくうまくいって、みんなを抱きしめてチューしてくれた。) だから私は裏方さんが好きなんだ。 こういうのが職人気質、っていうんだな、といつも感心させられる。 ほんとソンケーである。 ... 二枚目半?のサガ - 2004年01月14日(水) 仕事帰り、定食屋でゴハンを食べていた。 私の正面に位置する所に座っている ちょっと小西真奈美似の女性。 そんなに美人、というほどではないけど 色白でつるっとした肌に一重で切れ長の目、 海苔がペタッはりつくようにのびるロングヘアー。 (すみません、こういうの美しく書く術を知らない私。) すっぴんになったら恐らく別人の顔。(おいおい) 胸の大きく開いたシャツで 黒いストッキングを履いた足をカッコ良く組んでいる。 食べているのはカキフライ? なぜだか気だるそうに食べる女。 …とまあ、別にそんなたいした女じゃないな、と思いつつも ちょっとその雰囲気にのっかってしまったワケだ。 で、しばらくその女を観察していた。 私の常として、観察していると 周りを忘れて見すぎてしまう。 その女は私の視線に気づいている。 「しまった。もう見ないようにしなきゃ。」(←気弱) それからの私のぎこちないこと。 私は焼き魚定食を食べていたが、 うまく身はとれないわ、骨はノドにひっかかるわ。 そしてついつい男っぽい仕草をしてみよう、などと(どんなじゃ?) カッコつけてみたくなる。 時々チラッと見るとやはり女はこっちを見ている。 ナンパされると思っているのか…? (←自意識過剰) 食べ終わって、私はなんだかいたたまれなくなって さっさと立ち上がった。 それで最後くらいキゼンとしたところを見せようと思って 「キッ」と視線を送ったら、 カバンのショルダーベルトにつまづいて転んでしまった (>y<) ああ、情けない。 いつも三枚目に堕ちる私。 せめて二枚目半くらいにはならなきゃ。 ... 「大河」の音楽 - 2004年01月13日(火) いよいよ始まりましたね、『新撰組』。 面白かった〜。 役者も三谷組っていうか、 最近の三谷さんの舞台、映画、ドラマに出演している人が総出演って感じで それも適材適所。 いいですねー。 で、ドラマについてはともかく(色んなところでたくさん話されているでしょうし) 音楽馬鹿としては、「おっ!」と引きつけられたのは 何を隠そう、そのオープニングテーマ。 NHK大河のテーマ音楽というと その時その時の一級の作曲家の方々が腕によりをかけて とっても聴き応えのある曲を書いてくれるのですごく楽しい。 そりゃ1年間、聴かれ続けるワケですからね。 ちなみに私は「NHK大河ドラマ集」というCDを持っているが、 武満徹さんも書いてるし、湯浅譲二さん、間宮芳雄さん、池辺晋一郎さん あの山本直純さんetc錚々足るもの。 去年の『武蔵』はモリコーネの音楽ということで 話題をよんでたけど、どうだったんだろう? そしてその演奏はいつもN響で、 またその時の旬の指揮者が選ばれる。 業界の内輪話で恐縮だが、これに起用されるための争いは激しい。 マネージャーもNHKにすりすり状態。 若い指揮者などはなかなか選ばれない。 一昨年だったか音楽監督のデュトワが指揮した音楽なんかは すごく新鮮だった。 …で『新撰組』。 音楽は三谷さんといえばこの人、 服部隆之さんが書いているのだが まず今までの大河とはちょっと違う透明で歯切れのいいリズム、 軽快な感じがすごく耳を引いた。 これは曲の話でなくて、演奏の話。 大河の音楽というと重々しくずっしりしていることが多かったので (たとえテンポの速い曲でも) かなり興味をひかれ、「誰が指揮しているんだろう?」と思ったら 広上淳一さんだった。 いや〜、「今までにない大河」と銘打った『新撰組』にはふさわしい起用だな、 と思った。 私は広上さんが大好き。 彼は性格上少しキャリアの上では損をしているように思うが、 その才能はずば抜けていて、私に言わせれば日本人では小澤さん以来の大器。 去年のN響定期公演で振ったマーラー「大地の歌」なんか、本当に素晴らしかった。 彼の指揮するN響のこのテーマ曲を聴いただけで 私は「『新撰組』、成功するな。」と確信してしまった次第でありました。 ... 重い現実 - 2004年01月09日(金) 今日は気分が重い。 なぜか?といえば理由ははっきりしている。 昨日の「白い巨塔」のせいだ。 原作も昔から何度も読んでいて、話の展開はよく知ってるし、 前作のドラマも見ているんだけど それでも昨日の話は、もう息が詰まり胸がつまってしまった。 患者が教授の勝手な思い込みで病状が悪化し、 特診患者でなく、さらに教授の海外での特別講演・手術のため 家族の再三の要求にも関わらず直接診てもらえず、 さらに担当医は「これは教授の見解違いなのでは?」という疑念をもちながらも 封建的な空気のために、自分の方針で治療ができず 自分の意見も教授にきいてもらえず それではダメだ、とわかっていながら教授の治療方針に従い、 なすすべもなく患者は死ぬべくして、死ぬ。 これだけでも、何度見てもやりきれないのに 昨日のスペシャルでは原作にない アウシュヴィッツを財前が見学する部分があり、 改めてユダヤ人たちがここでどのように死んでいったか、 そこにはどんなに信じられないような人間の狂気があったか、 テレビとはいえ、直面して震亥させられた。 あまりの重さに私なぞには言葉にする能力も勇気もない。 でも、忘れちゃいけない。 祈らなくては。 ... カリスマ指揮者のこと - 2004年01月07日(水) 昨日始まった、 草ナギ剛くん主演のドラマ、 すごくよかった〜。 で、その話じゃなくて その後年末年始に録りためた番組を見ていて− あ、そういえば去年ついにDVDレコーダーを買ったのだ! HDDつきの。 あれはいいっすよ。 52時間もHDDに録りだめできるから、どんどん入れて見たら消す。 良いものだけをDVDにダビングして残す。 DVDはCDと同じサイズですからねー、 保管スペースも小さくてすむし。 でも昨日気づいたのは 標準モードなら言うことなしなんだけど 長時間モードだとかなり画質が落ちる。 ビデオのS−VHSでの3倍モードの方がずっと画質がいい。 …話がそれた。 ってか私は電気会社の回し者? で録りためた番組を見ていて、 「NHK音楽祭2003」という4時間に及ぶ番組を見た。 これは、去年この名目で行われた − シモーネ・ヤング、広上淳一、準メルクル指揮N響 リッカルド・シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団(ヴェルディ:レクイエム) ワレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管弦楽団(マーラー:交響曲第3番) ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団(ベートーヴェン:第9) − のコンサートのハイライト。 ケント・ナガノ指揮の「第9」のことは前に書いたような気がするが 何と言ってもインパクトが強くて、引きつけられたのはゲルギエフのマーラーだった。 ゲルギエフのことはクラシックが好きな人なら今や誰でも知ってるだろうし 雑誌なんかには毎月のように、 イヤと言うほど出ている。 そういうせいもあるだろうし 何しろゲルギエフ自身が野性的な音楽(風貌も)、 アクの強い異常にエネルギッシュな指揮をするし、 誰が見ても強いカリスマを感じるし、 この人、実は影武者を何人も持っているのでは? というくらいものすごいスケジュールで世界中でアクティブな活動をしているからなのかわからないが 音楽業界にはアンチ・ゲルギエフが多い。 私のオフィスにもゲルギエフ嫌いばっかりだ。 私も雑誌やら新聞やら見ていると ヤンキースの松井くらいの扱いで毎日のようにゲルギエフが出ているので ちょっと鼻白んだりもするのだが 嫌いではない。 「ケッ」と思うのはどっちかというと、ジャーナリストや評論家のセンセイ方の大騒ぎに なんだかワイドショーかよ?という感じを受けてしまうからなんだろう。 私が今まで実演で聴いた限りでは (去年の「ボリス・ゴドゥノフ」、ムソルグスキーのオペラがあれほど美しく上演されようとは!) まあ、猛烈なバイタリティをむんむんさせているには違いないが 少なくとも曲を自分のパフォーマンスのダシにしてしまうとか (どこかの国のカン違いスターみたいに) そういう音楽家ではない。 刺激的な演奏をするが、その曲を裏切ったりはしない。 昨日見たマーラーなどは 全身全霊で指揮をし、オーケストラが(このオケ、うまくなった〜)それに応える 本当に感動的なマーラーだった。 あまりの忙しさゆえに時によってムラがあることは確からしいが。 私は幸いそういう悪い時のゲルギエフは聴いたことがない。 スーパー・カリスマゆえに この指揮者をどう評価するかが、業界やファンの間では色々問題になっているようなので 私の考えを一度書いておきたかった。 私は、ゲルギエフは凄い指揮者だと感じています。 ... 偉大なる天然 - 2004年01月06日(火) この年末年始、 ウチの父の天然ボケ三連発です。 �々版魏旅臉錣韮擅錬裡鼎�でたら 「おう、ゾネじゃないか。」 … 知ったかぶるなー!( ̄∩ ̄# ��年忘れ花火大会のニュースを見て 「おー、今年も物忘れ花火大会かぁ」 … 物を忘れてるのは君だ〜 ( ̄∩ ̄# ��石油屋さんの車が“月の砂漠”の音楽を流しながら 家の前を通った時 「月の〜♪ ワグマは〜♪」と歌ってた。 (これは去年も同じことをやっていた) う〜ん、アナタはなんて和みオヤジなんだ。 そうそう、ついでながら 私がこの正月に大ウケたったのは 元旦の「トリビア・スペシャル」 「昔、良家の子女がオナラをした時に身代わりになる 《放屁比久尼》という役割の女性が存在した!?」 というトリビア。 その再現VTRでそれを「あの」小川真由美が演じていたのにも驚いたけど その収録の後,小川さんは 「つかんだ…」 と一言残してスタジオを去ったそうで これ、最高だったな。 ... 信念あけましておめでとうございます。 - 2004年01月05日(月) ・・・なんて書いたのは 単に変換を間違えただけなのですが なかなかそれもいいな、と思ってそのままにしてみました。 改めまして 新年あけましておめでとうございます! …というワケでもう仕事初めです。 やだよー。 毎年そうなのですが、仕事初めの前夜はすごく緊張していて胃が痛い。 そしてブルー。 始まってしまえばなんてことはないのですが。 人間の中身には、成長しない領域というものがあるものらしい。 年末年始は特に何をした、ということはなかったけれど N響「第9」がとてもよかったこと。 映画「ラスト・サ○ライ」で近年受けたことのないほどの感動をしたこと。 「古畑○三郎」が超面白くって時のたつのを忘れたこと。 「新春スターかくし芸大会」で堺正章に続け、と中山秀征の他にも惠俊明がすごいカクテル芸を見せてくれたり、ネプチューンが超真剣だったこと。 ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートも、今年はムーティの指揮。 すばらしく引き締まった(J.シュトラウスのワルツとしてはそれが良いのかわからないけれど)音をだしていた。 このコンビがとっても充実した信頼関係にあることは、 この音を聴いていればわかる。 そんなトコだろうか。 あっ、それより今年は私にとって最大の節目になる年です。 不安も多いけど、今は楽しみの方が数倍多いかな。 それでは、みなさん、 今年もよろしくお願いいたします。<(_ _)> ...
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