PS:ちょこっといたずら書きしたらクビ。婦女暴行してもOKって、この国の倫理基準が分からん。。。。婦女暴行OKなら、いたずら書きの人をもどしてやれ。大人の都合で曖昧な判断を重ねていると、またどっかでクビまわらなくなるで。
お下劣なことを言うようだが、このところずうううううううううううううううううううっと「尻」が痛かった。
こうして椅子に座ってパソコン打ってると、さらにずっとたたみに座っていても。しかし立って歩いてても。
ワタシは「尻が痛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」と心でうめき声を上げていたのだ。
しかし。そうそう人には言えず(いや、言っていたが。実際は。オバちゃん。恥ずかしいなんてないんだ。もう)痛い尻をナデナデし、尻、痔か? 痔か? と泣いていた。
とにかくこの尻の痛み。普通の痔の痛みと違うというか(ええ、ええ、よく分かっていますもの)。
肛門様の周りのが痛いんだ。肛門様にも違和感がいっぱいなんだが、それよりも痛みは肛門様の周り。一体なんだろう??と不思議で、そして「肛門の周りの痛み」でググッてみたら。。。。。。出てきた言葉は「痔ろう」。
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
知ってますか? 痔ろう。それは肛門様んところから横の方に管のように穴が空いて、膿みがでて、手術するしかなくて、何度もなると癌になってしまう、おそろしい痔ろう。ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
ひいいいいいいいいいいいいいいい。じ、じ、痔ろうかもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお??
痔ろう体験者の人のブログなど読むと「最初はただ回りが痛かった」などという記述がいっぱい。うぐうぐぐぐぐ。な、なんてこったい!!!!と、和田の頭ん中はもう痔ろう、痔ろう、痔ろうでここ数日はいっぱいになっていたんだ。。。。。。。
あぐううううううううううううううう。
痔ろう。二郎。次郎。治郎。ジロウ。ジローラモっ!!!
がるううるるる。
でもって。このままじゃいかん!とまたワタシは立ち上がることにした!
って、むろん病院に行くだけなわけだが。。。
最近は病院というと、かかりつけの診療所に行くが、今回は痔ろう。またそんな心配してもかかりつけ医は一笑に付して終わるだろうから、最初から肛門様の専門医へGOしかないっ!!と、以前に大腸検査を2度もした、大久保の社会保険総合病院に行くことにした。ここは肛門様の治療ではすごく有名なところなんだ。
でも。ここでまた少し悶々するのは20年変わらず。悶々して(でもな、なんでもないのにまた大金払う羽目になるのかも?)とか、(このあいだ中野区の検診受けたばかりだから、せめて結果出てからでいいんじゃ?)とか思った。頭はグルグルだ。
でもでも。そう思いながらも肛門様は痛む。夜になったりすると、肛門様の違和感と痛みは尋常じゃない。
こ、これはやはり行こう!!!!!
私はやはり意を決して行くことにした。いざ大久保へ!
で。行きました。ちょっと寝坊して、10時過ぎにのこのこと。大混雑?と思って行ったら、あら、意外と空いてる。しかも以前は大腸肛門科だったのが→ただの肛門科になってる。どうやらここはもう肛門様のみに特化したらしい。ううむ。肛門様だけじゃなく、ずっとずっと腸が痛いのも相談したかったのだが、駄目なのか? 寂しい気持ちになって座っていると、空いてるから瞬く間に呼ばれて、瞬く間に順番が来た。
で。肛門様治療に特化したこの科。診察室=肛門様診察ベッドなんだ。ひいいいいいいいい。昔と変わってる。まだそこに医師はおらず、看護士さんが「じゃ、ベッドにお尻出して横になって」などと言う。ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい。もうううう。いきなり尻なのだ。医師と最初に顔をあわせるじゃなくて、最初に尻をあわせるのだ! なんたるデリカシーのなさというか、人権無視というか、んもっ! これだから大きな病院て嫌い。ふん。
と言いつつも。確かに診て貰いたいのは尻なので、仕方なく言われたとおりに尻を出す。そして横になってタオルをかけられ、大人しく壁を見つめて「我無常也」などと唱えていると、カーテンをあけるシャ〜という音がして、医師登場。そして背中越しに「お尻痛みあるんですね?」と言うと、私が答えるが先に「ブキッ」と尻を診始める!! ウゲッ。もうかよ〜〜〜〜〜!と突っ込みを入れる間もなく診察だぁ。
仕方なく私はいつもの「こういうときは重病人声」で、ポソポソと尻の痛みを訴えた。すると医師はブキブキッと肛門様を押しまくり、右、左、どっちが痛い?とか聴く。左側。。。と言うと、こっちか?とまたブキッと押すから、痛い〜〜〜〜!と叫ぶと、ふむふむと1人言を言って、はい、終わり、と診察終了。そのまま医師はどつか行っちゃって、また看護士が着て「はい、ズボンはいてくださいね〜〜」とニッコリ。
な、何? 今の何? あれで終わりなの? と思ってると、またさっきの医師(だと思う。なにせ顔見てないから同じ人物か不明なのがおそろしや)がやってきて説明をしてくれた。
そして医師いわく「あなたのこれは自律神経の乱れです」という。えっ? 自律神経? 「こんなところに通ってるんですか?」と言うと、「あたりまえ」と言う。
で。自律神経が乱れていると、この肛門の横、特に左側が痛くなるんだそうで、それを訴える人は多いんだとか!
さらに私が腸が痛く、それもしかもすごく下の方の左右というと、そこもまたそういう精神的なものからの腸の痛みが顕著に現れる場所だと言う。
「今は痔はありません」とかで(えがつた)。とにかく自律神経を整えること、気にしないことが大切で「痛い痛いと思ってばかりだとさらに悪くなるから気にしないこと」と言われた。へ〜〜。そうなんだ。そんなことがあるんだ。自律神経失調症ってさ。尻まで痛くするんだ。ビックリ。
医師は「尻だけで会ったとき」は素っ気無かったが、オレが「私、自律神経ボロボロで安定剤も飲んでます」とか言ったからか、とても優しくゆっくり話してくれた。そうか、そうなんか、となんだかナットクできた。
むろん腸が心配なら、前にやった腸のカメラいれる検査もやってもいいと言われたが、とりあえずそれは保留にした。あれは過酷だから、やるとしても夏はイヤだ。
そんなわけで、痔ろうではなかったっすううううううううううううううううううううううううううううう!
グッバイ・ジローラモッ!!
とは言っても今も痛い尻。尻。尻っ。グスン。グスン。
あ。社会保険総合病院。看護士さんや医師はそうやって感じよかったですが、受付とか感じ悪っ。特に肛門科の受付にいる若い女、超〜〜感じ悪っ。でかい声で「アタシ、計算何回もしてもあわないわ」なんて言ってるし。。。。バカ女。
それから、お金のなさそうな女の人が「保険証がない」と言って、診察してくれとお願いしていたら、断っていた。具合悪いって言っても診察してくれないんだね〜。「区役所に行け」とか言ってた。具合悪い人を追い出すんだね、病院て。そりゃ今はどこも経営が難しいんだろうがさぁ。そういうのを見ると、そう言ってる女受付の顔をマジマジ見つめてしまう。この人、これでこの女性が死んだらなんとも思わないのかな?って不思議。因果応報って言葉をおしえたくなるんだ。耳元で。意地悪な悪魔声でさ。
いろんな声、使い分けます。はい。
ちなみに診察代は高額を心配してたが、810円だった。早く行けば良かった。。。。。
PS:どうやらハゲちんら、11月にUSツアーの第二弾がありますね! おおおっ! 今度こそ行っちまうかな。無謀にも。すごく無謀にも。なんか、とんでもない場所に。。。。。ぐおおおおおん。ぐおおおおおおおおん。ぐおおおおおおんんんん。
PS2:そのハゲちんがイタリアで今週の日曜日、観客にベタベタ触られながら
マンオンザムーンを歌うyoutube。しかし顔は疲れてるなぁ。そしてその疲れた顔がこんな風に下りて来て、目の前で歌われたら怖いなぁ。うん。