ひぽこんコラム

2007年10月31日(水) 指先の肉芽を切り取る

PS:お友達の音楽評論家 中安さんの愛する猫。可愛い。そのほか可愛いネコやイヌだらけ〜〜〜。ほげええええ。可愛い〜〜〜〜〜〜〜。


うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

肉切られたあああああああああああああああああああああ!

ツメの横に生えてきた肉芽、切られたああああああああああああああああああああああ!

指先に麻酔っ!

うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!

切り取った後の痛み!! うがああああああああああああああああああ。

やっぱり「何やっても裏目」

それだけでも手術って扱いで、5400円もとられた→原因は→サルのようにツメを噛んだから。。。。。。。。

外科医と看護士(男)は楽しそうだった。血がたくさん出たら、出るね〜〜〜とか笑ってた。

うがああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

肉芽って悪い肉で、触るだけで血出るんだ。
驚くよ、体って。

今は一本指で打っています。


 昨夜は本当に『ロンドンハーツ』だけ観ました。TV止めてるくせに、一番程度が低いとされる番組のみ観る女。おもろかったわ〜。ときどき思う。ああして全身で突っ込んでいる淳、段取りとか考えてるのかな?って。観てない人にはよく分からないが。淳、やるのだ。本当に。

 で。それからはまたラジオ。AMがよく入らないからFMばかり。しかし夕方のFMには聴くにアタイするものがどこにもなくて、つまらない。インターFMはよく入らないし。だからCDを聴いたりしている。どちらにしろ夕方の、食べ放題とかばっかり紹介してる、バカなニュース番組なんて観ないと、本当に心がすっきりする。朝もみのもんたの顔とか見ないでFMのクラシックなど聴いていると晴れ晴れする。今、日本人の心がこんなに荒れているのは教育とか格差のせいばかりじゃないことをつくづく思う。TVのせいだ。TVの。ひいてはそんなTVに多大な広告費をかける企業のせいだ。そこを止めたら、日本はずっとよくなること請け合いだ。TVは一億総はくち化させると大昔に言った人がいただけど、本当にその通りだ。えっ? ロンハーなんてその最たるもの? その通りだが、ね〜〜〜、あれはね〜〜〜、オモロすぎて止められないのです〜〜〜〜(爆)。でもロンハーは面白いんだよ〜〜。淳の話芸は、伸助なんかよりずっと好き。ヘンな人情臭いところが皆無で、軽やかで好き。

 それにしてもFM番組はどこも「ハロウィン」がテーマ。でもそんなにハロウィンなんて誰が気にしてるの? ゆるいなぁ、FM。驚くわぁ。

 さて。外科に行って来ます。ううううう。ツメ。。。。。。うううううううう。ううううううううううううう。

2007年10月30日(火) 指先に刺さったトゲのようなことばかり

 病院ばっかり行ってるっす。
 今度は指。私は悪い癖で未だにツメを噛んじゃうんだけど、深く噛んじゃうから(→サルか?)ばい菌が入ってしまうことが多々ある。で。右手中指をそうしたまま放置していたら。。。。

 がああああああああああああん。ツメが横に食い込み、肉が盛り上がり、最悪な状態に。肉芽みたいになっちゃった。
 今日、近所の外科に行ったら「抗生物質飲め」とか言う。でもそれは胃腸を悪化させるからNG。となると、たぶん、明日か明後日くらいにツメをちょっと切らないとならない。。。。。そう、トルんですね、ツメを。

 がああああああああああああん。実はその指のツメ、高校のときにはがしています。手に麻酔して、手術みたくべろんとはがした。あのときの痛みは生涯忘れないくらい痛かった。あああああ。あれをまた体験するの????

 イッツ・ア・ホリブル。ホリブル。

 やることなすこと裏目に出る。。。。という占いもまた頭に蘇る。うぐううぐぐぐぐぐ。

 しかし指一本つかえないことがなんて不便な! 手もろくに洗えやしない。
 もしツメをはがしたら、しばらくパソコンもろくにつかえないだろうなぁ。ああああああ。あああああああああああああああああああああああああああああ。

 もう、イヤになるっす。

 ところでハゲちんはミラノ〜ロンドンなんすね。ジュールス・ホランドに出て、そこでクラウデッド・ハウスと一緒だったようだが、クラウデッド・ハウス@我が愛しのバンド。。。。には興味ないようで。ケッ。ハゲ野郎、相変わらず音楽の趣味わり〜〜ぃ〜〜なぁ〜〜〜〜。ケッ。

それにしてもクラウデッド・ハウスといえば、この間会ったジェイムス・ブラント@ユアビューチフル。。。が、意外なことに原点がクラウデッド・ハウスだった! 前に「フォール・アット・ユア・フィート」をカバーしていたヤツだったんだが、きいてみたら「あの曲はボクが14歳で初めてコピーした曲」だそうで、14歳でそうか〜〜。そうだったんだぁ〜〜。オレ、そんときもう働いていました、とか言ってた。。。。しかしブラント、あんな甘臭ぇ音楽やってるくせに、口は悪い。辛らつなヤツ。しかもコミュニケイション不全。うまく話ができない。意外だ。でもそういうヤツとこそ気が合うオレ(笑)。なんだか最初からワイワイ話していた。しかしお互いに心の底では「ケッ」とか思っていただろう(オレはとりあえず、コイツ、音楽つまんね〜〜と思っていたわけだし)。意地悪なヤツら対談したね(爆)。

 あぁ。気持ちがクサクサ腐ります。クサクサクサッ。小さな、イヤなことが積み重なると、それは指先に刺さったトゲのよう。指先悪いしさ。突き刺さる突き刺さる。

 晴れ渡る青空。きのうTVで見た(←今は選んだ番組のみ見ています。1日に1本くらい。今夜はロンハーですな)サンタフェの青空みたいの。そんなのの下でウオオオオオオオっと叫びたい。
 アメリカの、あの、ボケエと広いばっかりの住宅街に行きたいなぁ。アメリカは嫌いだけど、あの中に立ったときの感覚は好き。
 

2007年10月29日(月) 朝ちゃん

ステキぃ〜〜〜↓ 

(・・・今日発表された11月九州場所の番付で、朝ちゃんは西の横綱になってしまった。白鵬が東の正横綱。グスン。でも早く戻ってきて。待ってる待ってる待ってる♪)


朝青龍と日本の文化 特殊性に閉じこもるな=西川恵
 横綱朝青龍の巡業不参加問題以降、「日本の文化と伝統」を振りかざす論議のあり方に、私は腑(ふ)に落ちないものを感じている。先週もテレビ朝日の番組「朝まで生テレビ!」で、「“国技大相撲”に未来はあるか」の論議を聞いたが、相撲界を代表する「日本の文化と伝統重視」の意見は、心にストンと落ちなかった。
 私の思いを突き詰めるなら次のようなことだ。外国の文化や文物の摂取には積極的で、好奇心あふれる日本人が、逆に外国人が日本文化をわがものにしようとする時、なぜ閉鎖的になるのかということだ。
 朝青龍が巡業に参加せず、モンゴルでサッカーをやったことはまずいことだが、大統領から頼まれ、お付き合いで短時間ボールをけったのが実情のようである。不注意かつ軽率で、スポーツマンならどの国でも注意を受けるだろう。本来、伝統や文化とは関係ない出来事なのだが、「日本の伝統を理解していない」という議論にすりかわる。
 朝青龍の初土俵は99年。高校時代に明徳義塾高校に相撲留学で入学してから、約10年間どっぷり相撲文化につかってきた。優勝21回で、連続優勝回数7回は大鵬の6回を抜く第1位。この横綱に、いま「日本の伝統をきちんと教えろ」と声が上がる。相撲に素晴らしい実績を残してきた外国人にも、日本の文化と伝統はさながら理解不能な“秘儀”に仕立てられている。
 日本人は世界の中でも好奇心に富んだ国民だ。外国に積極的に出ていき、貪欲(どんよく)に外国文化を取り入れ、これを洗練させて日本独自のものへと昇華させてきた。これが日本の歴史の骨格を作っている。
 しかし逆に外国人が日本文化を取り込もうとすると、異国趣味のレベルで味わっている分には寛容だが、日本人と同じ“土俵”で競うようになると、ささいな失敗にも「日本の伝統文化を理解してない」となる。これは朝青龍問題に限らず、大なり小なり日本人の傾向のように思う。
 以前、離日前のある駐日大使にインタビューした際、「日本滞在中、日本人からよく“日本の文化は特殊で、外国人には難しいでしょう”と言われた。謙虚さからの言葉とは思うが、これは相手との間に橋を懸ける努力を放棄することでもある」と語った。日本人自身の中に「外国人には本当の日本の伝統文化は理解できない」との刷り込みがあるのかもしれない。
 世界中の文化は、それぞれの成り立ちがある。しかし、だからといって理解不能ではなく、外国人を含めさまざまな解釈が可能だ。外国人が新しい光を伝統文化に当てることもよくあることである。日本の文化の特殊性に閉じこもるのはやめよう。(専門編集委員)
毎日新聞 2007年10月27日 東京朝刊

 

2007年10月28日(日) 「ごっほんえっへん」

 虚弱仲間(笑)たごちゃんの新しい絵本が出ました!

 すごい! なんて働き者! そしてそれ以上のなんたる才能!

 こうして目にはっきり見える才能があるって素晴らしい。すごい。私ならそれだけで元気になれそ〜〜〜。違うの、たごちゃん?和田は甘い?

 


 アマゾンで買えます

 子供にも大人にもピッタリです。

 私は喘息です。

2007年10月27日(土) ラジオでウツが治る?


 昨日はニュース23の深夜版に、マルケタとグレンが出てきて、映画中の「フォーリング・スローリー」を歌った。マルケタのか細い声にホワ〜〜〜。ステキ〜〜〜。
 『ワンス ダブリンの街角で』は東京では11月3日から公開。その後日本全国で公開らしい。
 私もまた見に行っちゃおうかしら?
 本当にいい映画なので、ぜひぜひぜひ!

 ところでハゲちんがBBCのラジオ2に出演するらしい。プロモーションで。えええっ? ワーナーの話では今回は彼らのプロモーションはゼロとか言ってたのにぃ。そうかぁ。やはりイギリスではやるんですねぇ。売れる場所ではそりゃやるよなぁ〜。ワーナーUKが強くリクエストしたんだろうなぁ。「BBC決まりそうだから出てよ、マイケル」みたいな? 日本だと何が決まれば出てくれるのか? やはりニュース23か?

 ところでそのマルケタは参加してないが、グレンは参加してるアイリッシュ・シンガー・ソングライターのコンピ盤を、あのマイナス5を招聘したミュージックプラントさん(野崎さん!)がリリースするとニュースにあった。その盤には、我が愛するジェマ・ヘイズちゃんも入ってる! きゃああ。買わねば!

 BBC2の宣伝フィルム 見ました? 笑う。

 ・・と、こんな風に書けるのも段々眠れてきたから。
 色々試して、やはりテレビをやめてラジオを聞いているのがいいのかも。テレビはダメだ。目が疲れる。うるさいし。
 昨日もほとんど見なかった。以前は何だかズルズルたくさん見ていた。

 ラジオはいい。でも面白い番組がほとんどない。もっと面白かったら、もっとたくさんの人が聞くのに。面白くないよ〜〜〜、ラジオ! 
 ラジオはもっとコアなメディアになってほしいなぁ。すべてが中庸で中途半端でつまらないよぉ。テレビと違う点をもっと明確に打ち出せばいいのに、上がバカすぎて出来ないらしい。上は郵政省の天下りとかね。

 でも確実にテレビよりラジオを聞いている方が心にはいい。
 ウツはラジオで治そう、だ。
 ラジオは押し付けがましくないメディアなんだよね。なのに押し付けがましいDJが多すぎるよ〜〜。
 もっと、ちょっとそこでおしゃべりしてます風な人にして。

 目、使いすぎはダメだね。
 

2007年10月26日(金) 飛蚊症の検査

 ここんところの調子の悪さのせいだろう、また飛蚊症(ひぶんしょう)がひどくなってしまって、今まで大丈夫だった右目にも、黒いチラチラが飛ぶ。

 そう、飛蚊症は、チラチラするやつで、でも時にはそれが網膜はく離から起こっていたりする場合がある。ちょい怖い。失明しちゃうよ。
 だから新たな飛蚊症が出ると、とりあえず眼科に行く。

 で、眼科では検査するのだけど、これは目薬をさして瞳孔を開くの。さしてから、30分くらい待つ。その後、いろんな角度から光を当ててそれで瞳の様子を先生が診てくれる。瞳孔開いてるんだから、ものすごいまぶしい。ウワッウワッとか言いながら、でも「これで分かるんだからがんばれアタシ」とか心の中で自らを励ましながらやった。

 結局ただの飛蚊症だったけど、この検査、その後も面倒。
 瞳孔が戻るまで5時間もかかる。まぶしくて、モノが見えない。

 ・・・はずだったのに。あれ? モノが普段と同じように見える。。。。あれ???

 もしや。オレ。普段からもう瞳孔開いちゃってるんでしょうか?
 ナチュラル・ボーン・ジャンキーなんでしょうか?

 ちょっと怖くなりながらも、今日はボオオオととりあえず音楽を聞いてました。

 ちなみに指も怪我しててこうして打つのも痛い。

2007年10月25日(木) ONCE ダブリンの街角で〜グレンとマルケタ

 なんとかちょっと復帰してきました。やっと寝れて。たごちゃんも復帰してきたらしい。やれやれ。。。。


 ・・・・・・・と思ったけど、やっぱりまだダメだった。でも中野の激安洋服屋で安い服を3枚も買ったり(でも3枚で1575円だし。。。中野だしぃ)。

 それから六本木ヒルズまで行って(←いきなりすごい場所に行く)このあいだ見た映画『ワンス ダブリンの街角で』のふたりが、東京国際映画祭のために来日してミニライブをやるというから見に行った。

 グレンとマルケタ。素晴らしかった。たった4曲だったけど、よかった。特にマルケタの歌。声が本当に悲しげではかなげで、ささやきのような歌。シンと静かで、六本木ヒルズのビルとビルに切られた真四角の空を見ながら聞いたら涙が出た。最近ずっと泣いてばかりだから、なんだかもう涙腺が痛かった。

 グレンは素朴で、ダブリンの田舎の兄ちゃんそのもので、ものすごくいい人に見えた。最後にヴァン・モリソンの歌をうたった。素晴らしい。誰もヴァンのことなんて観客は知らないかもしれないけど、ヴァンの曲の素晴らしさに胸が震えた。素晴らしい音楽は素晴らしい人間の形そのもので、すばらしい魂が迫ってくる。ヴァンの曲は美しい魂そのもの。そして歌った二人も同じ魂を持ってる。

 それから赤尾美香先生とお茶したけど、ヒルズはすべてが高いね。びっくり。
 赤尾先生が「ピーターってこの間連れてきた彼女ともう再婚したんでしょ?」と言ってた。そうか〜。ヤツぁ早いね。でもまたすぐに離婚するのさ。わはははは。

 ↓買った服。90度曲がってるが、ジャケット、ブラウス、中に着るの。これで1575円の中野。ここはアジアか???

2007年10月24日(水) 冬の時間

 結局、掛け布団を買ってきた。
 しかも、打ち直しした同じ店で。。。。ひぃ〜〜。
 だって布団て意外と高くて、どこの通販見ても。なら近所でパパッと買おうと。買ってきたさぁ、朝1で。
 これで少しは寝れるといいな。。。っていうか。最初からこうすればよかったな。何しても裏目に出る今月? 布団もドブに捨てたようなもん? でも捨てないでとっておくけど。ホームレスのオジちゃんに上げたいけど、オジちゃんもこんな重い布団じゃ、迷惑だな。。。。

 オカンいわく、「掛け布団は打ち直ししても無駄よ〜〜。ぜったいに重くなっちゃうから」って。早く言ってくれ、早く。

 ところで今朝、沢野ひとし先生から、個展のお知らせをいただいた。嬉しい。11月29日から12月8日に南青山のspace YUIという場所で「冬の時間」というタイトルの個展がある。楽しみ楽しみ。ご案内のハガキも、手書きのお誘い通知もすべてに可愛い、しかし怪しいあの絵がいっぱいで、キャアアアアアアアとなる。

 TBSは本当にさ〜〜〜↓
横綱へのインタビュー取材なかった…高砂親方が明言
 母国モンゴルで帰国療養中の横綱朝青龍(27)が謹慎期間中にもかかわらずTBSのテレビ取材を受けていた問題で、日本相撲協会の広報部長で師匠の高砂親方(51)=元大関朝潮=は23日、横綱へのインタビュー取材はなかった、と明言した。

 でもこれでナカッたことにするのか? 絶対にインタビューしていただろうが、ナカッたことにするのだろうか? そうした方が色々な方面で得策となったのだろうか? TBSのなんか大きな力でそういうことにしたのだろうか? TBSはほんまに反省しなさいっ。
 朝ちゃん、ある意味、世間バカだから、こうして利用される。。。

2007年10月23日(火) 目をジュウウ

 今日は発狂しそうになった。マジ、マジ。
 頭ん中が混乱して色んな言葉がグルグル走りまくり、爆発しそうになって、わあああああああああああああああああと叫んで外に飛び出していきそうだった。もう死んだ方が楽と、そういう瞬間にこそ思う。大げさじゃなく。すごく苦しいんだもの。
 そういうときに目を押えると、不思議なほど目玉が飛び出てる。びっくりする。それを手でジュウウと押えていたら少し気持ちも楽になったから、慌てて熱湯タオルを作り、目の上にジュウウウと乗せたら、発狂も収まってきた。

 イライラしたり頭が混乱したら、目をジュウウしましょう。

 でもそれからも頭に霞がかかり、ものすごい具合悪い。たごちゃん@絵本作家さん。。。と具合悪いメールの応酬をして、こうしたらいい、ああしたらいい、と言い合う。

 その後オカンと話したら「働け働け」とか言われて。働かざるもの喰うべからずは和田家の家訓。。。。ガスレンジとか掃除しました。「寝れないなら、今夜は窓を拭きなさい」byオカン。

それにしても今朝は、ウウウウウウと消防車や救急車が何台も行くと思ったら、大江戸線が停電して、すし詰めの電車が江古田のあたりで1時間も止まって、暑くて、何人も倒れ、大変なことになっていたらしい。
 大江戸線はそれでなくても狭くて、普段だって私はあまり乗っていられない。それが停電ですし詰めでだなんて。。。。死ぬ。。。。なんて可愛そうな乗客たち。
 しかし私も昨日の夕方乗っていた! 昨日だったら大変だった。
 でも大江戸線がそんなことで、私もアーパーで、今日は中野は磁場が悪かったんろか。

2007年10月22日(月) TBSよ〜〜

 朝青龍引退なのか?
 TBS、バカ野郎、細木か〜〜。あれがやはり朝ちゃんの運を悪くしてる。(←説明不足でした。まだ釈明会見もしてないのに、TBSの細木の番組がモンゴルにいる朝ちゃんを訪ね、インタビューしたらしい。朝ちゃんからしたら、親方のOKが出ていて、しかも朝ちゃんにとっては大事な友達である細木がやってきたからお話しただけだが、日本相撲協会からしたらブーイングだ。TBSはただ「おいしいぜ」という身勝手な事情で取材に行ったんだよね。「おいしい」って最悪だ。本当に)

 やめてくれ、本当に。TBSよ。TVってさ〜〜。本当に考えてやれよ〜〜。いい加減にしてくれよ〜〜。煽って煽ってそして潰す。潰しておいてさらに持ち上げる振りして潰す。

 人の楽しみを奪うなよ。

 最悪だ。TBSよ〜〜。

 そして具合悪すぎ。
 悪すぎ。
 悪すぎ。

 頼む、オレに熟睡を! 神様、オレに熟睡を!
 でも廻り、全員具合悪いから、そういう時期なんかな。
 来週のCREAの取材(←にかこつけた、治療。。。。ぐへへへ)が唯一の楽しみかもしれない。

 でもそんな具合悪い中、ジェイムス・ブラントのライブに行ってきた。。。プロモで来日中。今週会うから見た。ふ〜〜ん。そんだけ。どんだけ〜〜〜〜。
 遠くから見てたら、ヒゲ面で、リチャード・トンプソンとキャット・スティーヴンスを足して2で割ったように見えた。あいつ、意識してんのか? 
 リチャード・トンプソン、、、、懐かしい。REMも愛するリチャード・トンプソン。イギリスの至宝。

2007年10月20日(土) 布団打ち直しは大失敗

 ちょっと前に不眠を治すために布団を打ち直す!と張り切って書いたけど、大失敗した。。。。

 とにかく安い布団屋を選んじゃったんですね@中野の小林寝具センターとかいうの。ブロードウエイにあるの。
 したら掛け布団が重すぎてつかえない。。。。。。

 重すぎるからもう一度直してほしい、と苦情を言っても「そんなのはあなたの感覚がおかしい。うちはいい綿でやってるからあり得ない」の一点張り。布団をもう一度見に来ようとか、お客の言い分を聞いてみようなんて態度はカケラもない。私がナンクセつけてるかのよう。すごいオオヘイで、エバってる。これ以上なんか言ったら殴られそうなほど迫力のあるオバちゃんだった。

 でも持ち上げてもウウウと腕が痛くなるほど重くなってるし。敷布団か?というくらい重くなってるし。綿なんてちょっとしか足してないはずなのに。。。。
 一体何を入れたらこんなに重くなるのかな????鉄板が入ってるのかも?

 とにかく安いでしょう、ダメでしょう、のいい例になってしまった。

 お母さんが、布団の打ち直しって高いでしょう?と言って、そんなでもないよ〜〜なんて答えていたけど、まっとうなのは高いんだね。

 やることなすこと裏目に出る? あああ。方位を信じちゃちゃいそうになるような(笑)。

 新しい布団、そのうち買わなきゃ。もうお金がないよ〜〜。箱根とか行っちゃったしさ。。。。バカだな、アタシ。

 ・・・ああそうだ。REMLIVEが発売になっていたね〜。タワーを通ったら飾ってあった。スタイプ目の廻り青いですみたいなことを書かれていた。異様だよな、確かに。

2007年10月19日(金) ハイアット・リージェンシー箱根

 今週は月曜日の夜にすっかりすっかり心身共にオッパッピーになってしまった。

 小島よしおのオッパッピーはオーシャン・パシフィック・ピースだが、私のオッパッピーはなんだか別のイキモノで、危険だ。

 それでとにかくここを脱出してどっかに逃亡しよう!と思ったけど、オッパーピーだから判断が出来ない。いつもだったら直感ですべてを4秒で決めるのに、1日たっても決められない。
 
 奈良に行って大仏にご挨拶してくるか?という案もあったが、身体もオッパッピーだから、そこまで行く自信がない。そのうち、方位好きの友達から「和田ちゃんは今月は八方塞で」とか「何をやっても裏目に出る」とか情報もやってきて、そうですかそうですか、となって。

 それでもまだ決めれず、別の友達などがここがいい、あそこがいいと薦めてくれても決められず、ウダウダしてる間に安くていい宿は埋まってしまい(10月、旅行シーズンなんですね)それで、もう、ラグジュアリー好きのアタシ、ヤケッパチになって、紀伊国屋で見つけたホテルガイドにあった「ハイアット・リージェンシー箱根」に行ってしまいました。1泊3万円ちょっとです。ワハハハハハハハハハハハハ。

 で。行ってきました。箱根まで。一人。ゴトゴトとロマンスカーなどに乗って。行きは本当は、ぐるなびで見たおすし屋さんに行き、それから星の王子様ミュージアムに行って〜〜などと思ったのですが、わざわざゴトゴト電車の途中で降りたすし屋は、行ってみたら、田舎のボロボロの寿司屋で「とても中に入る勇気などなく」、またトボトボ山道を歩いて駅に戻り、「何をやっても裏目に出る」の占いを思い出し、暗い暗いオッパッピー度をさらに深くしておりました。

 でも、電車に乗ったら「次は宮下〜〜」というから、そうだ、宮下には富士屋ホテルがある!と思い出し、サクサク下りて、トコトコ荷物を下げて歩いてホテルに行ってみました。そう。ジョン・レノンも泊まっただか? 豪華な、古いホテル。ラグジュアリーです、ここも。

 ところが! 最近はここは「バス日帰りツアー・富士屋ホテルでランチ」のコースになってるんですね!! 着いたのが1時頃だったんですが、ものすごい数のジジ、ババ。ジジ、ババ。ジジ。ババ。ババ。ババ。ババ。そしてそんなジジババ相手の商売を当て込んで、ロビーでなぜか大々的に売られているパンに、みんな群がり、我先に買っている。ものすごい状態だ。しかしどうやらジジババたちはランチは終わっているようだ。

 レストランの入り口に行き、「ランチは出来ますか?」と聞くと、もおおおおおおジジババに疲れ果てたらしい男がすごくぞんざいに「あ、1時半ね。そっちで待ってて」と言う。ここは富士屋ホテルじゃ??? その口の聞き方に唖然としつつも「あっちってどっち?」などとバカな質問をし、しばしロビーでジジババにまみれながら待つ。天井とかランプとか奥の方のラウンジとか、すごくきれいだ。いろいろ見て廻る。ジジババはそんなもん、一切見てない。ジジババは何しに来てるのか?

 で。そのうち呼ばれてレストランに行くと、もうジジババはいなくなっていて、おそらく本来の富士屋ホテルに戻っていて、静かにご飯を食べている人だけになっていた。
 そこで私はすっかり気が大きくなり、気が大きくなった分だけ、とてもランチとは思えないほどの量・金額のメシを食いまくりました。ここのドリアは世界1おいしいかもしれない。

 で。堪能していたら、なぜか急に係りの女が来て「すいません、先にお会計を」とテーブルに会計の紙を持ってくる。廻りを見回すと、ほかの人には誰もそんなことを言っていない。
 バクバク爆食するオババ。髪は乱れ、服は貧乏たらしい。でも鞄はコーチだぞおお。もらいもんだけど。
 あきらかに怪しい食い逃げ女とでも思われたか?

 ムカつきつつも、大人しくカードで支払う。JALマイレージがたまるんだ、そこ。

 で。あまりに喰いすぎて腹が割れそうになり、「やることなすこと裏目裏目裏目〜〜」と歌いながら電車の駅まで戻ろうとしたけど、そこは坂。この腹を抱えては登れない!!とあきらめて(←やはり裏目)、ホテル下のバス停まで戻って乗ることに。で、私は何度でもバスや電車に乗れる箱根フリー切符を買っていたので、「これは強羅までは行かないよ。次で乗り換えてね」と言われても、いいですよ〜〜なんて乗っちゃったら。がああああああああん。降りるときに「ああ、うちは違う会社だから、小田急さんのフリー切符は使えないのよ。180円払って」

 ガアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア嗚呼あああ嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああん。

 あああ。やっちまった。やっちまった。大、大、ショック。180円ぽっち? いや。この180円が私にはいつものように大ショックだ。タダだと思ったからこそ乗ったバスだったのに。同じ路線で小田急さんのフリー切符が使えるバスがすぐに来るだろうに。

 やることなすことすべてが裏目に!!!!その通りだ。

 もおおおおおおおおお。あまりにショックで、せっかくドリアで気分が盛り返していたのに、瞬く間にオッパッピーが悪化してそのまま電車に飛び込みたくなった。

 が。神は私に救世主をもたらせた!(笑)
 バスを降りると、今一緒に下りたオバちゃんが待っててくれた。「強羅行くんでしょ? オバさんも一緒よ」と一緒に行こうとする。私はショックだったから「タダだと思ったら180円もとられた〜〜〜。ガチョ〜〜ン。もうものすごくイヤ〜〜な気分です〜〜〜」と言うと、オバちゃんは「あぁ、分かるわぁ、そういうときのショック」と、大きく頷き、眉をしかめ、本当に心から同意してくれる。オバちゃんっ!!! 
 それからオバちゃんとゴトゴト電車を待ち、一緒に乗り、さらに強羅から出ているケーブルにも乗った。おばちゃんは、強羅あたりの別荘の管理人をしてるんだとか。「会社のもので、いろんな人が来るのよ。料理もするの」だという。そして「このあたりは人手が足りなくてね。若い人は幾らでも欲しいのよ。あんたも働かない?」とスカウトされる(笑)。一瞬、けっこう「いいかも、それ」とマジに思った。

 で。これからいくハイアットも「いいホテルよ〜。でもあそこも人手がないのよね」とつぶやき、それは本当にその通りだと後々思い知ることになった。

 さらにオバちゃんは、私が行こうと思いつつ、グダグダしてたらいっぱいになってしまった、小田原ヒルトンがかなりグーであるという情報などを教えてくれて、そして自分が下りる駅に鳴ると、何度も何度も手を振って、降りて行った。オバちゃん。ありがとう。オバちゃんがいなかったら、和田はどうなっていたか分かりません。オバちゃんは神ですか?

 そうしてやっとハイアットへ。ここはハコとしては本当に本当に最高のホテルです。ラグジュアリーでパーフェクト。しかしサービスはまだまだ全然です。

 特に今回行ったら、まず、とんでもない部屋に案内された。そこは1階の端っこで、窓の外は工事現場のブルーシートが一面に。。。。

 ありえない。。。。。こんな部屋。バカにされてる。

 すぐにこんな部屋はNGと言うと。すぐに4階の、山がきれいに見える部屋に案内された。

 あんのな〜〜〜〜〜〜。この部屋が空いてるなら、何故最初にここに案内しない? 私は激安サイトから部屋を予約したのじゃなくて、ホテルに正規の値段で予約してんのに。バカか?オマエはバカか? それともオレはドッから見ても貧乏人だし、大人しそうに見えるし(←いつもそう見えるらしい。人を見た目で判断すんなよ。オレはクレイマークレイマーだぞ)。それにそうじゃなくても、そんだけ環境が悪い部屋は最悪の場合の最後に残しておく部屋にして、いい部屋から客を入れろ。それがホテルとしてあるべき姿じゃないのか???えええっ????
 ホテルのそういう姿勢にまずはカチン。

 その後もズルズル間違いだらけをするホテルマンたち。呆れた。しかし夜になって、さっきあんだけ喰って腹カチ割れそうだったくせに、「小腹空いたな」なんて思ってラウンジに行くと、ワガママ聞いてくれて、オニギリを1つ作ってくれた。それはヨカッタ。

 ここは料理も◎。朝は和定食があって、これもすごくおいしかった。お米がおいしいのだ。

 でも人手がないから、バーは営業するのは週末のみとか、料理もレストラン、ルームサービスすべて10時半までとか。周りにな〜〜んにもないのに。これはどうか? しかもホテルには小さな売店もなくて、ストッキングが買えなくて女性が困っていた。とにかく人がいなくて、人がいなくて、働いてる人も「この部屋は使っちゃだめです」なんて、ライブラリーから客を締め出そうとしたり(もちろん本当は使っていいのです)。ホテルのバスも11時以降で、それも1台だけで、あんまり運転してない。サービスなら、おととし行った同じ箱根でも、山のホテルのがずっとよかったな。

 ホテルガイド本はいいことばっか〜〜〜〜り書いてあったが、あれが全部広告のなせる技だと理解した。あれ、ウソ本ですよ、今売ってますよ、大々的に。なんか豪華ホテルガイドみたいな、白っぽい表紙の大きな本です。ウソですからね〜〜〜。騙されないように〜〜〜。私は騙されましたから〜〜〜。

 それからハイアットだから外人客も多く、バカ外人が温泉に水着で入ってきた。そう温泉があるのだ。奴ら、バカ野郎だ。おそらくアメリカ人だろうと踏んでいる。後ろから羽交い絞めにして、裸にしてやればよかったかも。
「アナタナニスルノっ???」とか大騒ぎになれば面白かったかも???

 ちなみに温泉があるから、ハイアット・リージェンシーなのに、館内は浴衣&丹前&スリッパで歩ける。不思議な雰囲気。

 でもその浴衣&丹前が臭いっ!! オヤジの臭いがこもってるというか。なんだろ? 油臭いの。なんの洗剤使ってるのか? いや、人手不足で洗ってないのか? ありえないほど臭くて、仕方ないから着たけど、部屋に帰ってすぐに脱いだ。臭くて震えた。でもシーツもその臭いがした。臭いの。臭い臭い。スパとか言ってるくせいに臭いなんて、安いモーテルじゃあるまいし!!!最初にハコとしては最高と書いたが、そうでもない。

 箱根のハイアット・リージェンシー、まだまだ点数なら20点だな。

 その後、御殿場アウトレットセンターなどにも行きました。クソ面白くなかった。アウトレットというと、私はアメリカのROSSとかセンチュリー21みたいのを想像していたのだが、ぜ〜〜んぜん、違うんだね。クソ高いじゃん? あんなのバーゲンより高いじゃん? バカみたいだった。でもとりあえず1度行ってみたかったからいいや。バカみたいだが。決して2度と行かないけど。絶対に行かないけど。バカみたい。バカみたい。バカみたい。バカみたい。

それにしてもせっかく高いカネ(←オレとしては)出した部屋なんだからノンビリしていたらいいのに、せかせかと動いてしまうオレ。リゾートな生活が下手くそだ。いや、普段はゴロゴロしてるから、普段がリゾートなんか?
 どっちにしろ旅はとにかく疲れる。
 
 そんなこんなで帰って来ました。オッパッピーはどうなったか? ううむ。キレイな部屋に興奮してあんまり寝れなかったので(爆)今はひたすら眠いです。オッパッピーはどうなったか分かりません。でもとにかくちょっとでも家を離れるのはいいです。それは実感しました。

 とにかく、今回の旅はドリアとオバちゃん。それがすべてでした。ま、部屋もきれいだったから。それも入れてあげるか。
 
 それから旅の間中、一人だったから、友達のリエちゃんと、ミウちゃんと梅ちゃんに実況中継メールをしまくっていた。迷惑かけた。
 ミウちゃんと梅ちゃんとアタシのデブ3人組は、デスノートならぬ、デブノートを作った。お揃いの緑色のミニノート。だからみどりクラブと名付けて(バカ)。そこに何を食べたか全部書けという(梅ちゃんが)。そうそう、あの「いつまでもデブと思うなよ」式ですね。でも書くだけで、バクバクバクバクバク食べてる私。書けばいいんでしょ?なんてバカにしてる。デブノート、どうなるか?
 
 オッパッピーのために、予定をキャンセルしまくり。ご迷惑おかけした皆様、すいません。オッパッピーが理由でした。。。。

 そうそう。旅の間中、奥田英朗の「サウスバウンド」を読んでいた。すごく面白いっ。映画のCMを見ると、お父さんが主役に思えるが、これは変わり者のお父さんの息子が主役の小説。映画は違うのかも? とにかく圧倒的に面白い。奥田さんは本当に天才すぎる。すごい人だ。ぜひとも1度会ってみたい。破天荒なところが本当に大好き。奥田さんも破天荒な人なのだろうか?

 それから部屋のラジオでFMブルーなんとか湘南とかいうのを聞いていた。静かな音楽が流れててよかった。唱歌とか流していた。豪華ホテルにはラジオが似合うのだ。

2007年10月15日(月) 意地悪かじり虫

 今日はモーレツ(笑)サラリーマンの友達とお昼ご飯を食べた。友達はモーレツに働き者で仕事も出来て、会社でもすごくエライから、本当に本当に急がしそうで、でも仕事が好きそう。でもどうしてそんなに仕事が好きなのか私にはちょっと謎だったので、「どうしてそんなに働くの? 何がそんなに忙しいの?」なんて意地悪なことを聞いてみた。

 したら働くのは家族のため、それにこうして仕事させてもらえるだけでありがたいと言っていた。なんて正しくエライ答えなんだろうか。友達は謙虚だ。

 でも和田は凄く意地悪だから、ふと、思った。そう家族のためって思っても、家族は幸せなのかな、本当に?とか。ありがたいありがたいって言ってた会社が簡単に切るんだよね、とか。

 意地悪〜〜〜〜和田。意地悪虫〜〜〜。イヤな女〜〜〜〜〜。

 友達の激務とは逆に、私はヒマ子で、「昼間からグダグダして12チャンネルのくだらない映画とか見てるんだ」などと言って呆れさせる。この人は一体?・・・・と煙に巻く。

 みんなものすごく忙しくて、一生懸命働いて、前へ前へと進んでいく。もちろんそれは正しい。でも今は気分的に正しくないことがステキに見える。グウタラして、何も生産せず。世の中を意地悪に見て、無駄じゃ無駄じゃなどとつぶやく。
 忙しく忙しくして働いて働いてるのに、みんなそんなに幸せそうじゃないんだもん。

 この世で一体誰がシアワセなんだろうか?
 うむ。昨日TVで特集していたドストエフスキーでも読んでみたら答えはあるのだろうか?

 いや。答えはまたバイトでもすると見つかる気がするな。こういうときはシンプルにただ身体を使って働くと、見つかる気がする。うん。


 ・・・・とかなんとか言いながら、そうそう。私はついに三杉里さんに指圧してもらったのです〜〜〜〜!
 ひゃああああああああああああああああああああああ!
 
 それにしても、元小結に指圧してもらうなんて!! 相撲ファン冥利に尽きるというか。なんというか。複雑でしあt。
 なぜって、なんか緊張しちゃってさぁ〜〜。
 普段指圧とかしてもらうときの「あ〜〜、ここもいたい。そこもいたい。あ、オナラ出るわ」みたいなブダ〜〜〜〜グダ〜〜〜〜としただらしなさが出せないというか(笑)。ヨソイキな顔というか(笑)。そんな感じになってしまうのですわ。

 でも三杉里さんは、元・小結(←大関の下っすからね。凄いんですから)という地位にもかかわらず、ものすごく一生懸命に良心的にやってくださいました。ありがてぇ。

 しかもまだ髪の毛に鬢づけ油をつけてて。うっとりぃ。うっとりぃ。ああ、最高のアロマテラピーだわんっなんて酔いしれてしまいましたわ♪

 で。お相撲の話も少しして、関取は怪我が多いですよね?と聞いたら、「そうですね。みんな騙し騙しですから。それにどこが悪いか人に知られちゃダメですからね」と言っていた。別によく聞く話だが、「現場」の人に聞くと生々しくてね〜〜〜。それだけでひゃああああああああああとかなって、興奮しまくりのオレ。いやぁ。治療よりお話だけでいいかも?(爆)

2007年10月14日(日) 捨てられるCD

 最近、引越しを考えているので、CDをプラスティックケースから→電気屋に売ってる不織布みたいなケースに入れ替えを促進してます。最近のは裏表になってて、そこに無理やりジャケットも押し込めるので、CDケースをバラして、裏のあの紙っぺらも全部入れ替える。
 そして思う。最初からこういうペラペラの状態で売ってくれ!と。

 LPがなくなって、もはやジャケットというような概念も崩壊している。もうさぁ〜〜。ダンボール紙のうすべったい入れ物にCDと解説とか歌詞とかの紙を入れて、ペロンと出して欲しい。あの紙ジャケシリーズの形でいいじゃん? なんで全部ああしないの? あのプラ・ケースは本当に本当に資源の無駄だと思う。スーパーの袋よりもCDのプラケース、あれを廃止してほしい。

 それだとCDショップの棚をまた変えないといけないから? 発送に何か手間がかかるの? プラスティック・メーカーとなんかあるの?

 たまたま中野区はプラスティックの回収が始まったからいいけど、前は燃えないゴミで捨ててたし。うぐぐうぐう。

 それにしてもうちにCDは何枚あるんだろうか? 私はとても音楽ライターとは思えないほど簡単にCDを捨ててるので(←レコード協会に返却するの)少ないけど、それでも1万枚くらいはあるように見える。ぐげえええ。

 生涯これからそんなに全部なんて聴けるわけがない。そう思うとまた厳しい目で選定して、CDを捨てる私がいるのです。ギイイイ。睨む睨む。

 でも捨てながらも、昔自分が一生懸命に応援したバンドとか、「私が捨てたらもう誰も持ってないかも」とか思うと捨てられず、もう一生聴かないだろうと分かりながらも持っておく。でもそういうときにプラケースはマジ邪魔で、せっせと不織布に移し変えるわけです。

 それにしても私ごときに捨てられるCD。可愛そうに。捨てられる作品。その哀感よ! すまぬ!
 などと言いながら、ガ〜ンと平気な顔して袋に捨ててるアタシ。さて、ダンボール箱もらってこよっと。。。。

2007年10月13日(土) 赤福が食べたい

 赤福、、、、ないと言われるとなぜだか急に食べたくなるもんで! 日付偽造かぁ。結局どこでもみ〜〜〜んなやってるってことやね。こうなってくるとさ。その日に作って、その日に売って、その日に食べちゃう。近所の売れてるおいしい店ってのが一番で、チェーン店化した時点で偽造とかっていたし方ナシになるんやね。

 ところで! TVブロスがコンビにで目に入ったら、農業企画だった。表紙まで。ここんとこR25も何回も農業企画をやってるし。新しい形での農業ブームがキタアアアアアアアアアアアアアアアア!という感じか? でも実際にやるまでは行かないのかな? なかなか大変だというイメージで。

 では今日はこれから畑に行ってきます。。。。夕方農業。

2007年10月12日(金) 乳がんが増えてる

 乳がんの検査をしてきました。女性に急増してる乳がん。最近もアグネス・チャンとか山田邦子とかさ、芸能人にも多いよね? 食生活が欧米化したからっていうけど、すべてがそれが原因なような気がするけど、それだけかな? がん細胞って毎日出来るんでしょう? なんかきっとやっぱり忙しすぎてストレスすぎるのも良くないのかもなあ。わからん。

 で。行く前はまたビクビク。でも、今回は病院への紹介状を持っていたので大手を振って行きました!!@飯田橋の厚生年金病院。

 そこは紹介状があると、まず、持ってない人にはかかる3000円を超える初診料がかからないし、しかも順番も早い。

 んだから、行ってすぐにマンモグラフィーを撮ってもらえて、さらに順番なんてほとんど待つことなく、すぐに診察もしてもらえた。

 マンモグラフィー、やったことある女性の皆様はご存知でしょうが、あれ、痛いよね〜〜。でも前に中野の区民検診でやったときは、あんまり痛くなかったし、撮影も1方向からだけだった。でも今日は痛い〜〜〜と声出すくらい痛くて、しかも2方向から撮ってくれて、撮影するオネエちゃんが張り切ってて、そうかぁ〜〜、やっぱり検診ってけっこういい加減で、あれだけを信じてはいけないのね、と思ったよ。たとえ検診でもマンモはレントゲン被爆すんのにさあ、やっぱりタダより高いものはない、で。自分で金かけないとちゃんとした検査はないんだね〜〜。

 とりあえず結果は大丈夫だったけど、でも自分で定期的に調べなさいと言われた。本当だわ。ああ。身体への心配は尽きない。尽きさせてもらえない。

 鍼のセンセーは「毎日味噌汁飲んでれば乳がんにはならないよ〜〜」と言うが????

 ところで、↓

 「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(71)が東京都武蔵野市に新築中の住宅をめぐり、赤と白の横じまの外壁のデザインなどで周囲の景観を損ねるとして、近隣住民が楳図さんと施工業者に建築工事差し止めを求めていた仮処分申し立てで、東京地裁は12日、申し立てを却下する決定をした。
 申立書によると、楳図さんが建築している住宅は2階建て。壁面を約60センチ幅の赤と白の横じまで塗装し、2階には塔ができる。申し立てた住民側は「周辺は緑の多い閑静な住宅街。周囲の景観とまったくそぐわないばかりか、景観を破壊する」などと主張していた。
 楳図さん側は「自己表現の1つ。変えることはできない」などと主張していた。
 申し立て審では、4回の審尋が行われた。地裁は双方に和解を打診したが成立しなかった。

  ・・・・老人ボケ。そして年寄りって頑固になるよなぁ。困った困った。

2007年10月11日(木) REMの新曲とハゲちんのインタビュー映像

きのう書いたREMの新曲が聴ける、CNNの番組アンダーソンクーパーのトレイラーはここで見れる。流れている曲はUntil the Day is Doneで、次のアルバムの収録曲。いい曲じゃ〜〜ん、おっさんたちよ〜〜。

 で、その番組でのハゲちんのインタビューはここで見れます。

 

2007年10月10日(水) 三杉里と更年期障害

PS:ワーナーUSAのメディアインフォメーション@写真付き〜〜〜。


PS:日本のワーナーが見たら号泣する看板が立った、お友達HideBombさんの、REMミュージアム。相変わらずすごいですね〜。とにかくHidebombさんのコレクター魂にはいつも驚愕。私、モノってのにぜんぜ〜〜ん執着ないんで、驚きます。コレクターってすごいなあああ。


 もうCNNで新曲が使われる! なんだか新作はやる気ムンムンなのか? どういう売り込みしたのか?(笑) だって人気番組で使われるなんてね〜〜、ねえ?(笑)

Trailer Available on CNN.com beginning Oct. 10; Included in AC360 Podcast Beginning Thursday, Oct. 11; and Featured in Planet in Peril, Airing Oct. 23 & 24

“Until the Day Is Done”, the new song from R.E.M., will debut on Anderson Cooper 360° on Wednesday, Oct. 10, in advance of their widely anticipated forthcoming album due for release next spring. The song will be matched to clips from CNN’s Planet in Peril, which features footage from areas around the world where environmental crises are not a theory but are happening in real time, and will play over the documentary’s closing credits.

Coinciding with its debut on Anderson Cooper 360°, the video trailer will be available at the Planet in Peril section of CNN.com at www.CNN.com/PlanetinPeril. The four-hour documentary airs in two parts on Tuesday, Oct. 23, and Wednesday, Oct. 24, from 9 p.m. to 11 p.m. (ET/PT) and will air worldwide on CNN International in more than 200 countries and territories.

“Our goal with this project has always been to convey the facts about environmental change in a way that isn’t a lecture or a warning, but a powerful look at how we’re all interconnected, both to each other and to our environment,” said David Doss, senior executive producer of Anderson Cooper 360° and Planet in Peril. “Being able to highlight some of our footage with a song by one of the most acclaimed bands in the world is another way to engage in our audience in this vital dialogue.”

“With Planet in Peril, Anderson Cooper and his team have done an amazing job capturing global eco-devastation," said Michael Stipe of R.E.M. “The images in the film are beautiful, while at the same time heart-breaking and frightening. We are honored to have our song included in this monumental project."

Planet in Peril brings viewers the stories behind the statistics, as CNN anchor Anderson Cooper, chief medical correspondent Dr. Sanjay Gupta and Animal Planet host and wildlife biologist Jeff Corwin focus on four main issues that threaten the planet and its inhabitants: climate change, deforestation, species loss and overpopulation. Planet in Peril was filmed in 13 countries over nearly a year.

“Until the Day Is Done” will be included on R.E.M.’s new album due Spring 2008. In the meantime, R.E.M.’s live CD/DVD, the first ever of their 27-year career, is due out Tuesday, Oct. 16, on Warner Bros. Records. Titled R.E.M. Live, the 22-track audio and visual package captures singer Michael Stipe, guitarist Peter Buck and bassist Mike Mills performing live at a dynamic show at the Point Theatre in Dublin, Ireland, on Feb. 27, 2005.

 ところで昨日、元・関取の三杉里さんが指圧の仕事をしていると、絵本作家のたごちゃんが教えてくれた。たごちゃんは揉んでもらってヨカッタそうで〜〜。おおお。オレもぜひぜひ! 三杉里さんは幕内力士だった。寺尾とかと同期で、私は知らないんだけど、友達はよく知ってた。すげええ。そんなお方(←関取はソンケーとアイで見ますので)に指圧していただいたりしたら、すぐに治りそうだわっ! うわあああああ。
 
 それにしても自律神経がメタメタで、いや、やはり更年期で、昨日も今朝もすごい脈が速くなり、胸苦しいことこのうえない。ううう。そこで深呼吸を15分近くもやってみたら、ちょっとラクになった。すごいな、深呼吸。

 昨日は久々に関谷元子さん@アジア王・・・から電話があり、CREAをたまたま美容院で見て、電話をくれたのだとか。ありがたい。で、その話から、話題は更年期へ(笑)。関谷さんは40代後半。回りがみんな更年期で、寄るとさわると更年期の話ばっかりしてると言ってた(笑)。いや〜〜〜〜、女はね〜〜〜、みんな、大変ね〜〜〜。
 
 しかしいきなり40代後半とかになって、それまで元気だった人がウツやら動悸、めまい、冷えのぼせ、頭痛などに襲われたらパニックだろうなぁ。私はずうっ〜とそうだから(爆)ある意味「いつもどおりだわ」と思えるけど、突然なら、すごく辛い。自分の年齢を思い知らされるし、自分の身体が自分の思い通りにならないことに愕然とするだろう。自分が嫌いになるんじゃないか?

 健康でキタ人には、更年期って人生をしかし見直すときなんかもなぁ。うん。

 しかし男性更年期もあると聞く。まさにその年齢のハゲちん、どうなんすかね? 老眼はあるみたいですが(←何か読むときは必ずメガネしてるよね。ありゃ老眼だわ)。

2007年10月09日(火) 英語表記はやめてくれ!

 この間ここに「新譜がよかった」と書いたハードファイのライブが今夜あるんだけど、場所が渋谷のWOMBとかいう、私の知らなかったライブハウス。で、HPを見たら、これが世界最大に分かりにくい。とにかく表記が全部英語で、地図までそうで、見にくくて分かりづらいこと百億万。誰相手に商売しとんじゃ〜〜〜〜〜? 日本語で、分かり安い地図、HPを作れや〜〜〜。バカか〜〜〜〜〜。アホんだら〜〜〜〜〜。わりゃ、怒るで〜〜〜〜〜〜。

 きのうのDean & Delucaとオリジン弁当もそうだが、英語ならOKなんて今さらすぎて恥ずかしすぎる考え方。まだそういうのあるの? 理解がまったくまったくまったく出来ない。まだトンパ文字とかにする方が理解できるね。それからもう、この際、モンゴル語で書いてあるとか。そういうのにしろっ!

 と書きながら、ラジオの英語講座をこっそり聞いてるオレ・・・・。今日はmigrateという単語を覚えました(笑)。

 オマエが一番好きやねん、英語!!←という突っ込みはやめてください。

2007年10月08日(月) オリジン弁当♪

PS:ソニーさんから、この間の映画『ワンス ダブリンの街角で』のサントラの日本版を送っていただく。何度も何度ももう聴きまくりで、この間輸入版も頂いていて、それも毎日聞いてた。本当にステキだ。マルケタちゃん(女子)の声は世界1好き。あまりに素晴らしい〜〜〜〜〜。もうね。マルケタちゃんの声を聴くためにだけでもサントラを買うべきだし、映画も観るべきよん。マルケタちゃんの哀しみ宿し声は、ほんとおおおおおおおおに胸に迫るっ!歌姫ってのは、こういう人を言うのだ。ほんまに。

PS:NMEを見ていたら、ブラーにグレアムが戻って、また4人でやるというニュースを見た。あら〜〜。そりゃヨカッタ。今さらブラーに何か期待する人がいるかどうかは分からないけど、私は期待しちゃうわ。グレアムとデーモンは水と油だけど、あの二人じゃないと作れないものがあると思う。昔、二人そろってのインタビューって、エリカさまにインタビューするよりずっと恐ろしかったなぁ。突然グレアムが狂い出したりしちゃうし。デーモンはエリカさまよりずっとスカしたイヤな野郎だし。本当に大変大変だった。
 

 郷ひろみに釣りの「授業」を受ける夢を見た。夢占いからすると、どういう意味なんだろうか?

 それにしても相変わらず夢ばかり見てて疲れてます。

 ところで、「ダ・ヴィンチ」の最新号の北尾トロさんの連載で、文庫の帯についてが特集されていた。誰もが帯にだまされて文庫を買ったことばある?!みたいなノリで。おかしいの。
 で、そこで帯を作るプロの編集さんとして、お話を語るのは、文春文庫で和田の文庫も作ってくださったIさん! 帯にだまされたことがある! という企画だったが、Iさんは和田の本に「だまされたと思って買ってください」と書いてくれた人。笑う〜。

・・・さっき道を歩いていたら、前を歩く女の子がDean & Delucaのミニ・トート・バッグを持っていた。最近よくいるよね、これを持ってる子。 でも私には不思議。Dean & Delucaなんて名前だとオシャレっぽく聞こえるが、ようはデリ、日本語にすりゃ惣菜屋であり、ぶっちゃけ「オリジン弁当」と書かれたバッグ持ってるようなもんじゃないのか?

 そりゃオリジンよりは高級かもしんないが、NY発のデリ、NYのどんなところにあるかと言えば、たとえばロックフェラー・センターんとこにある。ロックフェラー・センターなんて言えばかっこよく聞こえるが、しかしそこは「私のようなおのぼりさんが、どんだけ?? どんなだべ?」とやってくる場所。かなりのベタな観光地。東京で言えば新宿アルタ前とか? 原宿竹下通りとか? んな所。ダッさい場所だ。そういや、竹下通りにもオリジン弁当あったよな。ほらね、大して変わらない。

 Dean & Delucaなんて横文字に誘われて、オリジン弁当とそうそう変わらない惣菜屋の袋を喜んで下げている女子たち。しかもけっこう、あれは高い。オリジン弁当の袋だよ。。。。。と想像していて、しかしふと、思う。ミニ・トート・バッグで、オリジン弁当の弁当が入るような形で、小さめで、オリジン弁当なんてキュートな字体でロゴが入っていたら? あら、意外と可愛いじゃない。アタシ、持つわ。それ。Dean & Delucaなんかより、それのがいいじゃん。

 オリジン弁当さん、どうだ? 一枚100円や200円で、それ、売らない? いや、300円でもいい。分厚い感じにしてくれるなら。オリジン弁当のマイバッグってことで? どうだ?

 

2007年10月07日(日) もしもピアノが弾けたなら〜〜♪

毎日毎日恐ろしい事件ばかりが続くね。
 ↓
交番で34歳の男がエアガン乱射、警察官けが…埼玉・桶川
10月7日19時25分配信 読売新聞
 埼玉県警上尾署は7日、同県桶川市下日出谷、自称チケット販売店店員、金井塚貴容疑者(34)を公務執行妨害と傷害の現行犯で逮捕した。
 調べによると、金井塚容疑者は7日午前4時55分ごろ、同県桶川市若宮の上尾署若宮交番内を訪れ、持ってきた自動小銃式のエアガンを無言で部屋中に乱射。交番内にいた男性巡査部長(51)の左手の甲に弾を1発当て、軽傷を負わせた。
 交番内には、エアガンの弾が少なくとも23個落ちていた。金井塚容疑者が自宅から乗ってきた自転車の前カゴにはエアガンの拳銃が1丁あり、調べに対し、「撃った理由は言わない」などと供述している

 ・・・・日本中がイライラして、ムカついてて、その矛先をどこに向けたらいいか分からなくて、どうしようもなくて、こんなことになる。

 たとえばフランス人みたいに、デモとか行動を起こせば、国を変えられるとか、日本人は信じてない。知らない。だから何もしないで、ただ、鬱屈して、こんなことばかり。

 もちろんフランスでも車に火つけたりもするけどさ。

 何か本当にエイエイオーと行動を起こすときかなんかも!?

 ・・・・しかしこういう風になってくると、人は宗教にすがるのだろうか? 今日、中野から方南町に向かうバスに乗っていたら、途中の大きな宗教団体がお祭をやってて、そこに向かう人、そこから帰る人が大量に乗ってきた。ものすごい人出だ。で、その関係のオバさん二人、バスの中で大きな声で「あの家の因縁がね、、、」とか語っていた。因縁て、あんた。。。。その考え方がイヤ。因縁なんてこの世にないよ。私はそう思う。

 私は特定の宗教が嫌い。私の、父方のオバアちゃんは熱心なプロテスタント、オジイちゃんは近所のお寺さんに寄付しちゃうくらいの仏教徒。母方のオバアちゃんとオジイちゃんはSという、あの巨大な宗教の人だった。みんな妙に信心深い。でもその分、うちの親は両方とも宗教が大嫌いで、宗教の悪口ばかり言っていた。その影響多大なアタシ。

 宗教って絶対!! 100%イエスという気がする。そんなものはこの世にはないと思うので、イヤです。私は。

 とか言いながらも、神社には行く。お墓参りもするし。う〜〜む。単によくいる日本人なんだな。

 でも、よく宗教は戦争の理由になるというが、それは違うと思う。宗教を戦争の理由にでっち上げる人がいるのだと思う。宗教は絶対的なようでいて、実はそういう部分では脆弱なのかもしれない。

 でもでも、とにかく。今日本に必要なのは、社会は自分たちで変えられるんだ!と思うこと、気がつくことだ。ここのところそれをずっと思う。どうしたらいいのか?を。

 そう言いながら、今日は昼間からビールなんて飲んじゃった。
 この間も行った音楽療法の先生のところでリズム講座というのがあり。行った。でもそれはちょっと私が思っていたのとは違って、ちゃんとしたもの(ちゃんと音楽を奏でるもの)で、あんまりなじめなかったな。この間の音楽療法そのものが、やっぱり好きだった。

 でもそうやって音楽を奏でる、ということに挑戦すると、本当に自分は下手くそで、日頃「こいつヘタだねぇ」とか色んなことをエラソーに言ってるのが、最悪に恥ずかしくなる。申し訳なく、才能あるミュージシャンたちに頭をたれまくり。ハゲちん、ほんまにあんたぁ、天才なんだね、としみじみ思うわ。あの人たちゃぁ、すごいわ(と、いまさら)。

 そうそう。イギリスの若いもんたちの中でも、気骨のある子たち、ハード・ファイの新譜がヨカッタ。初来日公演を見て、へぇ〜、意外といいんだと驚いたハード・ファイ。順調に成長してる。タイトルは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』。青臭いが、骨がゴツゴツしてて楽しませてくれる。今週はまたライブがあるから楽しみ。

 それにしてもみんなどうして楽器が出来るの? 練習してるの? エライわ。。。。

 私がマイク・ミルズみたいにピアノが弾けたらなぁ〜。どんなに楽しいだろうか。いいなぁ、マイク〜〜。急にものすごくマイクに憧れますわ。

2007年10月06日(土) 銀座拉致

オソロシい日本。

東京・銀座で今月1日未明、帰宅途中の無職の女性(21)が数人の男に乗用車で連れ去られ、埼玉県草加市内で解放されていたことがわかった。
 女性にけがはなく、警視庁築地署は逮捕監禁容疑で男らの行方を追っている。
 調べによると、中央区銀座2の路上で1日午前1時ごろ、飲食店を出て帰宅しようとしていた女性が、数人の男に乗用車に連れ込まれた。この様子を目撃していた通行人からの110番通報を受け、築地署が事件の可能性があるとみて捜査していた。女性は同5時ご
ろ、草加市内の路上で解放され、近くの消防署に助けを求めた。

 今、日本て、いわゆる先進国と呼ばれている中で、最も荒廃して危険な国に間違いない。

 海外ってさ。たとえばアメリカとかも犯罪は多いけど「危険な地域」というのが決まっている。ここには行っちゃダメという場所に行かなければ大抵が安全だ。「ここではスリが多い」「ここでは殺人がある」「ここはジャンキーの通り」と特定されている。

 でも日本は、銀座のド真ん中で女性が拉致られちゃう。恐ろしい。信じられない。どうしてどうやって拉致られたの?

 格差〜なんて暢気にTVとかが言ってる間に、現実はどんどん信じられない速度で凶悪化してる。殺伐としてる。誰もがいろんなことに疲れ果てている。

 それなのにメディアはまだまだ正義の味方ぶって、人を糾弾しまくる。もうさぁ〜。止めようよ。一斉ので〜でやるの。ウンザリ疲れちゃうよ。

 私たちがどうにかして変えるにはどうしたらいいんだろうか? どっからどういう風に手をつけたらいいんだろうか?

 みんながいっせいにワッセワッセと同じ方向に向かってワアアワアア言うのを、どうしたら止められるのかな?

いっせいにワッセワッセとワアワア言うなら、生命保険の不払い910億円なんていう、途方もない不正にワアワア言うべき。不払いが一番多い日本生命なんて、42万件を超えてるんだよ〜。ありえない。日本生命にはかつて私も騙されたので、本当にバカにしていると思う。日本人は年金はもらえない、頼みの綱の生命保険ももらえない。国民は生きているな、とお役人や会社エリートたちだけが笑っているような国だ。でも奴らも笑っていられるのも今のうち。国民が全員死んじゃったら、自分らも死ぬしかないってことを知れ。

 でもとにかくワアワア言うのなら、そういうところに言ってよ。大きなものには立ち向かわず、弱点だらけの個人とか小さな団体とか、分かりやすいものだけ叩きまくってないでさ。
 
 ちなみにその保険の不払いは、トクニがんや脳卒中、心筋梗塞などの三大疾病に払われるはずの特約なんてのは、払われないらしい。うまいこと言って金だけふんだくって、知らん顔だ。保険会社。最悪だ。

2007年10月05日(金) 水になった村

 いつもトロさん家のホームパーティーなどで会う、美人の下間さんに教えてもらった、水になった村という映画を、「東中野ポレポレ座」に見に行く。

 ポレポレ座は、たいてい地味な映画を地味〜〜〜に上映しているところで(笑)、間違っても007カジノロワイヤルとかは上映しない(笑)。んだから来ている人たちも真面目そうな人が多いのだが(って初めて行ったんだけど、そう予想していた)意外とそうでもなくて、チャラけたカップルなどもいた。

 しかし見た「水になった村」は本当に地味なドキュメンタリー映画だった。岐阜県のダムに沈んでしまう村。そこに住む老人たちを追ったもので、聞いただけで地味でしょ?(笑)

 だから途中で眠くなったりしてクビをコキコキしたり揉んだりしながら観ていたのだけど、でも老人たちはみんなすごく幸せそうなんだ。ほとんどというか。中には電気もガスも通じてない掘っ立て小屋に一人住むバアさんなどもいて、みんな自給自足。山からのものを採ってきたり、畑で育てたり、川で魚獲ったり。でもどれもこれもすごくオイシソ〜〜なんだ、これが。

 私は「元気になりたい」とか畑やってるけど、考えたらそれっておかしなことだな、と思った。ここに住んでいて病気になるなら、元々元気になる場所に行けばいいのに。都会に住んで、都会に疲れて、それだからって農業やるのって、実は間違えているのかも、とか思った。

 お金使って野菜買うとかが、すごく、ヘンなことに見えるんだ。この映画。

 日常に感謝し、日々の糧を天から地から得る。すごいわ。人はそれで生きていけるのよね〜〜〜〜。

 一人のバアさんが次々と取り出す、山ほどの、色んな種類の「漬物」にヨダレがジュル〜〜でした。すげええな。バアさん。働き者だ。
 最終的に村がダムに沈んでしまい、新たに建てられた代替住宅にバアさんは住んでいるのだが、91歳とかになってた。バアさん、山の幸食って、働いていたから、長寿だわ。

 生きることってすごくシンプルなのね。本当は。

 ところで大相撲です。
 時津風親方がクビになった。朝ちゃんを苛めたこやつは好きじゃないけど、しかしまだ逮捕されたわけでもなんでもなく、ただ報道が先走っていただけでクビにしちゃっていいんだろうか? あの亡くなった少年のお父さんの記者会見を見ると分かるけど、最初の週刊誌などの報道とお父さんの言葉は微妙にというか、かなりトーンダウンしている。週刊誌はかなり派手に書き散らしているのが分かった。それなのに、その報道そのままに受け取り、まだ逮捕も書類送検もされてない、真相が明らかになっていない親方をクビって????ビール瓶が決めてだった? うううん。考えてしまう。

 それよりも私にはイヤらしいマスメディアの陰が気になる。
 とにかく沢尻エリカちゃんにしろ、マスメディアが我こそは正義なりと大々的に大騒ぎして、誰かを徹底的に糾弾し、その結果、寄らば大樹の陰がない、弱い人は堕ちて行く(エリカちゃんは大丈夫よ。大きなパワーのプロダクション様が着いてるから。もうあの報道は消えるはずよ。日本のメディアは大きなものは絶対に苛めないもの)。どうなんだろうか? それ? そこに何より疑問に感じた。

 とにかく今、どうして日本人はこんなにも正義面するようになったのかな? 

 バアさんたちのような生活、人生とそうした情報にあふれた生活。どっちが幸せかとかなんて問われると、今すぐ山で山菜取りが出来ない私は都会の情報まみれの生活しか出来ないわけだけど、しかし不幸やなぁ〜〜と自らを思う。

PS:また50円に泣くオレ!!! 西友で買い物して、なにげなくJALカードで払ってしまってから、ふと見ると、今日はセゾンカードなら5%引きだった! がああああん。いつもは西友ならセゾンカードで払ってるのに、今日はふとJALカードで払ってしまった。ううう。大失敗! って。5%=50円なんだけど、千円の買い物だったから。でもまたガク〜〜シッした。

2007年10月04日(木) デイヴ・コズのライヴ

 今夜は師匠と待ち合わせてブルーノート@青山へ。

 ジャズのライヴ。目的はビクターからリリースされてる、ケリー・スウィートちゃんを見るためだったが、ケリーは前座みたいなもの。本番はデイヴ・コズという人。実は全然期待してなかった。聴いたこともないし。

 で。しかし。これが、すごおおく楽しかった。コズさんはスムース・ジャズのジャンルの人で、サックスプレイヤー。だからインスト。眠くなるだろう、と思ったけど、すごいショーマンで飽きさせない。盛り上げる盛り上げる。観客も今夜はすごく良くて、なんだかものすごくハッピーがあふれた空間だった。ライヴの最上の空気が流れてた。

 ケリーちゃんも可愛かった。もうちょっと憂いがある子かな?と思っていたけど、それよりなんかマライアぽかった。可愛かったけど。

 そして。師匠パワーで、飲んだり喰ったりワハハハハハハ。ギネスのでっかい1パイントをグビグビして、フォアグラなんて喰っちまいました。ワハハハハハハ。デブる。
 東京ってお金があると楽しいところなんだな〜なんてしみじみ思った。テーブルをシェアした熟年カップルもお金持ち風で、たくさん飲み食いしまくってた。一皿2800円とかさ、私から見たらバカ高いんだけど。

 帰り道にオサレな青山を歩きながら、さらにそれをしみじみ思った。スタバにはゲエジンがワンサいて、ここはNY?って風だし。ブランドショップが並び。すごいよね。でも貧乏だとむなしくなってくるのかも、東京。そこがなんだかやはりなじめないんだよな、東京。

 しかしとにかくライヴは楽しかったので、ヨシとしよう。

2007年10月03日(水) キレイな沢尻さん  追記:ダブリンの映画

PS:畑ブログになぜかレディオヘッドの新作について書きました。ワハハ。で、そのスタイルを(読めば分かる)ピーターが「REMもそうしたいなぁ」などと言ってるのが恐怖。止めてくれ〜〜〜〜〜〜!




  ↑日本橋の、味のある中華屋さんの建物。おいしそうで、中でたくさんのリーマンがラーメン食ってた。

PS:今日はご近所友達のユキさんに日本橋で釜飯をゴチになり(日本橋はおもろかった)、その後、試写会に。「once ダブリンの街角で」というのを見た。
 こ、これ、サイコー!!!! すばらしい、シンプルな、美しいラヴ・ストーリー!!! にして、すばらしすぎる音楽映画!!
 実際にシンガー・ソングライターの男女が主演で、和田は号泣号泣。その歌の素晴らしさに本当に号泣っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 特にね〜〜〜、女の子の声が、これぞ私の好きなこええええええええええええええええええええええっ!という感じで、本当に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すばらしいっ!!!
 ああ。私はこういう声が好きなのだ!!を形にしたのが、彼女の声でした。ちなみに名前はマルケタ・イルグロヴァちゃんといいます。チェコの子です。

 映画は11月に公開するが、東京国際映画祭でも公開されるよう。
 とにかく素晴らしい。あ。ダブリンにハゲちん見に行かれた方々。ダブリンが舞台で、ダブリンがたくさん登場します。それも泣けるぜ〜〜〜〜。

 ちなみに男の方、グレン・ハンサードはアイルランドの国民的バンド、フレイムスというのの中心人物らしい。フレイムス、すまん、知らんかった。しかし彼はもろにヴァン・モリソンなんだ!!! ひえええええ。ヴァン〜〜〜〜〜〜、って、またヴァン・モリソンのマイブームが再燃しちゃいそうですっ。

 「ONCE ダブリンの街角で」です。覚えていてね。



 トクダネって、朝のワイドショーよく見てるんですが、見ていたら沢尻エリカちゃんて人が出てきた。インタビューだった。この人、映画を実は見たことないし、パッチギの人か〜、パッチギ、見てないんだよね。見よっと。パッチギは、井筒監督に以前インタビューした折に、これから作る映画として教えてくれたものだった。話を聞いたときはよく分からないなぁという感じだったけど、監督は熱く熱く語っていた。前も書いたけど、監督は風邪をひいてて、鼻水がすごくて、私がショウセイリュウトウという鼻水に効く漢方薬を教えてあげると、編集さんに「買ってきて」と頼んで、買ってきてもらい、すぐに飲んでいた。なんて素直な人だろうと驚いた。

 で、沢尻さんは面白そうな子だった@トクダネ。自分の世界とか自分を持ってそうな子で、しかしそうか、舞台挨拶でブーたれてしまい、叩かれまくっておるのですね。大変やな〜〜。そういうところは上手いことやらないと、日本社会はNGやんけ。日本社会は逸脱が絶対に許されないんだもん。朝ちゃんもそうだしさ。みんな自分で決めた、いや、自分では決めない。誰が決めたかも分からない規範みたいなものの中で人を縛ろうとするんだもん。でもそんな規範は、現実社会ではとっくに崩壊してるのに。まだまだ妄想と幻想の規範があり、そして目立つ人をそれで縛るのさ。

 しかし沢尻さん、自分の興味ないことには徹底的に興味ない、という態度をとるんだね。そうしてると誰にも可愛がってもらえなくなっちゃうよ〜〜〜。クロウするよ〜〜〜、しなくてもいいクロウをば。

(そういや、昔はハゲちんも↑だったよね〜〜(笑)。デビューそこそこのペエペエのときに出たレターマンだっけ? 有名なTVショーで、一切質問に答えず、ドラムキットの前にちょこりんと座って知らん顔してたね。座ってたって。。。。)

 でもそんなクロウなんていいわ、とハラをくくれば、そのままでいいのです。要はどういう風にハラをくくるか、なんだと思うのです。私は世間とうまくやりながらも、自分の道は守っていけるというハラのくくり方もあるだろうし(←でもこれはすごく大変だ。余裕と自信がなきゃ)。自分は自分よ、フンというハラのくくり方もあるだろうし(←これはだからその分ラクチンだ。ちっぽけな自分でいて平気だもん。そして実は自信がぜんぜんないんだよね。沢尻さんもまだまだ自分に自信がないんだよね。いっぱいいっぱいなんだよね)。でもどちらにしろ、それを決めるのは自分だべ?

 しかし日本の芸能メディアみたいのって、ブリちゃんとか24のキーファーとか、パリスとか、ゲェジンが何しても笑ってるのに、自分の手の内の人間は許さないのね。オカンか? いや、外人コンプレックスか?
 
 ところで時津風親方がクビになるらしい。前に朝ちゃんのことを、暴力魔呼ばわりした親方っすから。(部屋の力士の豊ノ島が朝ちゃんとの稽古で怪我したから。ヘッドロックしたとか言われたが、それは相撲の技でした。豊ちゃんが小さいからそうなっただけだったのに。そんな風に報道され、調子乗って親方はそんなこと言ってたんだよね)。やはりモンゴルの神様か?
 

2007年10月02日(火) 風呂屋のリンスとシャンプー

 最近、疲れをとるために毎晩お風呂屋さんに行っているのだけど、そこに2匹のネコちんがいる。

 すげえぇ可愛い。だいたいは番台で寝ているのだが、ときどき起きてくる。

 名前はシャンプーとリンス。風呂屋だしね。

 のはずが。どうも色んな名前で呼ばれている。この間はオッサンが「おい、クロ」「おい、シロ」などと呼んでいた。
 別のオヤジは「ドンちゃん」とか呼んでた。ドンちゃんて・・・?

 どうやら、みんな勝手に名前をつけて、そして一撫でしていく。撫でられ慣れてるから2匹とも反応もしやしない。

 でもこの間、私がものすごく暗かった日、いきなり背中からニャアアアアと呼ばれた。
 慰めに来てくれたみたいな!!
 
 しかし私は洗面台のところにいたのだけど、ニャアニャアとリンスちゃんが「水飲ませろ」と言う(←本当に言うんだもん。分かるよね? ネコ飼ってる人なら)。水飲ませてほしかったのか。。。

 で。手のひらに水道水をためて、リンスちゃんの口元に持っていくとゴクゴクゴクゴク飲む。ものすごく飲んで、何回も何回も持っていってやっても飽きない。

 あ、あんた、ハラ壊すよ。。。。と言って止めようとすると、まだニャアアアとか言う。

 で、また飲ます。したら、見知らぬオバちゃんが「あらぁ、リンスちゃん、水飲ませてもらってるのねええ」と近寄ってくる。オバちゃんに「ネコ、好きですか?」と聞くと、オバちゃんは「嫌いなの」。ぎゃふん。「でも、リンスとシャンプーはいつもいるからねええ」と家族のようだ。

 そのうち飲み飽きて、畳になってる台があって、そこに登るリンスちゃん。そしてしばらく撫で撫でして遊んでいたが、私も飽きる頃にリンスも飽きて、ニャアアと挨拶して(←本当だよ。ちゃんと挨拶するんだから)また番台へと帰って行った。

 昨日は風呂屋のオジさんがリンスちゃんを抱っこして「またあの女のところに行ったのか? えっ?」と問い詰めていた。

2007年10月01日(月) マタンゴ!

 このあいだ北尾トロさんのトークショーのときにお会いした可愛い編集さんマタンゴ嬢のブログを発見。面白い。出版社のよろず営業嬢。しかしかわいい美人さんなのに、どうしてマタンゴなんて呼ぶの? 何かの映画とかからなんだろうか? よく分からない。もっと可愛らしいニックネームにしてあげればいいのに。。。。ってなんだろ? マリリンとか?(爆)

 思えば私にニックネームってないわ。子供んときから和田〜〜とか和田コウとか、苗字で呼ばれ続けてきた。だれもシズカちゃんとか呼んではくれない。冗談でシズカちんとかはあるけど。
 
 しまいには、外人にまでWADAとか呼ばれるでやんの。どうして私のことはファーストネームで呼ばないんだ?と聞いたら、その人は「WADAはWADAだ」と言いやがった。くそぉ。しかもこれ、複数だ。気がつけば外人全員、WADAだ。

 あ。でも。ニール・フィン様だけは私のことをSHIZUKAと呼んでくださいました。おほほほほ。エバり(意味のない)。おほほほほ。

 そういえば、そのトークショーにもゲストで出演した、イラストレイターでデザイナーのあきやまみみこさん、彼女のこの名前はもちろんペンネームで、みみこって可愛いよね? いいなぁ。そういうの。私も最初にそういうなんか、ペンネームにすればよかった。そうだ、トロさんだってフルでペンネームだ。本名はぜんぜん違う。

 ちなみに師匠の湯川れい子ってのは、湯の川というのが元々の名前だったから。どうしてれい子ってしたの?と前に聞いたら、なんか別の名前に最初しようとしたけど、なんかあってそれにした、くらいの感じだったなぁ。でもれい子っていうゴージャスっぽい名前を芸名(←元々女優さんからスタートっすから)自分につけれるその自信がすばらしいですね、ハイ。

 でもハゲちんは本名だな。でもジョンは省略してるけど。ジョン。。。。犬みたいだな。

 朝青龍の名前は、ドルゴルスレン・ダグワドルジです。9月27日がお誕生日だったんだよ〜〜〜〜ん。27歳になりまひた。
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