sasakiの日記
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2007年02月27日(火) 取扱説明書

 今までどんな取扱書も最初から最後まで読みきったことはない。
 必要なところだけ流し読みし、後はいつの間にかどこかに消えてゆく、というのが取り説の命運で最初から最後まで読破した人はおそらくいないと思う。考えた見たら機能の95パーセントは使っていないような気がする。どうせ必要がないものだと寂しく決めてそれ以外は一度も使われることなく次の携帯に変える。これはとってもかわいそうなことなのだとある日気が付いたのでしばらくこれを読み物とすることにしてみる。
 ついでだから赤ペンを買い記憶に深くとどめておくべきものはアンダーラインもひくことにする。
 今、これから始める。
 
 「ごあいさつ」
  書いてあるから、この携帯を買った御礼などが書かれているがはずだ。
  W44Tをお買い上げいただき、まことにありがとうございました、とかいてあり、この「取扱説明書」を紛失した場合はAUショップにご連絡下さい。
 そうしてどうしてくれるのかはなぜか書いていないのはどうしてなんだろう?
 まずは1ページ目は終了。
 ここはとりたてて問題になったり難解なところはない。
 
 さて、本当に最後まで読み進むことが出来、携帯電話のエキスパートになれるのだろうか?
 しばらく様子を見ることにする。

 因みに今使っている用途は
  1、電話
  2、メールを見る
  3、電卓
  4、予定表
  5、・・・・・
   こんなもんか?少し寂しいかもしれない。

 今日は歌の練習
 よくあんなに歌えるものだと自分で感心する。
 確かに普通の人が歌うと喉を痛めてしまうかもしれない、いつの間にか本当に喉に負担がかからないようになっているものなのだ。コンサートやライブなどになるとリハーサルを含め大体30曲以上は歌ってるから結構すごいなあ。もしかしたら運動はいらないかもしれない。

 深川君に久しぶりに電話する。まあまあ、元気だとの事。だいたいみんなまあまあのところで暮らしているみたいで、ぼくもまあまあくらい元気でまあまあくらい健康なのだ。
 そうか3月3日はひな祭りか?まりちゃんのライブできるだけ行くようするけど、まだちょっと微妙なところです。
 一昨日のいずみちゃんのバンドのライブ楽しかったよ。ピアノ、ギター、ヴァイオリン、チェロ、カホーン中心の軽いドラムスでアイリッシュやアルゼンチン。みんないろんなことやってて面白いなあ。1曲、泣けた。ライブを聞いて泣けるなんてあんまりないんだけど好きな曲だった。そうか僕はこういうコード進行でこんな風にメロディが流れてゆく曲が好きなんだってしみじみ思った。僕はもしかしたら泣き男になっていくのだろうか?年のせいで。とも思ったけどどうなんだろう?
 みんなもっともっと頑張ろう!


2007年02月23日(金) メール

 だんだん、パソコンを開くことが疎になっている。
 メールもあきれ果てられ最近はほとんど来ない。
 詩も最近はまた、ノートに書くようになってきていて、データとしてパソコンに入れるというのもあまりしなくなってきている。どうも、ノートに書いてストックするほうが楽なように思えるのは僕だけなんだろうか?
 そこはかとなく、実体がない。
 無駄なことをする労力を惜しんでの、なんとなくあるスカスカ感。
 最近文字を書くことに興味があり、特に万年筆を使うようになってから字を書くことが楽しい。やっぱり文字は打つものじゃなく、手で書くものだということがよくわかる。近い将来また文字を書くということが流行になる。
 そういえば書家がこのところ目に付く。

 昨日、レイメイ薬湯という所に始めて行った。
 前から一度行ってみたいと思っていて、そこのお湯は敏感なところを攻撃してくるという危ない湯で、出来てから是非行かねばと思いながら十何年たってしまい念願かなった。
 唐辛子が成分。大体想像は付く。
 お湯は別に凶暴な色をしているわけでも、臭いがとてもきついということもなくまあ、そこが見えない程度でおじさんがのんびりと二人くらい浸かっている。とても平和な風景。
 どれどれ、お湯の中に進入する。
 別にどうということもなく、平和に穏やかに時間は過ぎてゆく。
 7,8分経ったか?皮膚の敏感なところあたりに微炭酸が湧いてくる感じがあり、ははあ?これか?と思いなんか嬉しくなって思わず「へへへへ」と笑ってしまった。次の段階に移行するのはそんなに長い時間は必要なかった。そこからはもう危険モード突入、それでも我慢はできる。どの程度我慢していいものか分からないけど、初めてなので出来るだけ我慢して模様と思ったのがいけなかった。ピラニア10匹くらいに齧られた感じと言えば分かってもらえるかなあ?
 なんか癖になりそうなので回数券買ってみた。
 果たして慣れるということはあるものなんだろうか?
 
 一匹の下村さんから電話。
 5月19日に決める。
 今年も宜しくという遅ればせの挨拶込みで。

 札幌は今日10度。明日は零下2度。風邪をひいたり体調を壊すには絶好な日。みんな注意しよう。そんなわけで明日の三角山は休みです。零下になるから休むわけではありません。

 
  


2007年02月20日(火) バンド練習始めるかな

 札幌でライブあんまりやってないので、春が来たらやらう。
 出来れば元気なところがいいなあ。
 若い奴らが汗流していて、ついでに女の子が頭吹き飛びそうなぐらい振りまくってるようなところがいいなあと思っていたらいい物件が見つかった。
 果たしてそういったところを選んでいいものなんだろうか?と思いながらも着々とやる気充分。
 我われの世代はそろそろ、落ち着いたところで飯なんか食いながら、ついでにライブも楽しめたらなあ、などと思う年頃なので付き合ってもらえるかどうかが疑問。本当に落ち着かないと遺憾のだ。けれどだ、どうも承服しかねる気持ちに揺さぶられている。もう少しあとでも良いんじゃないかなどと思ったりもしている。
 いずみちゃんと話をしていて、というところろで話が落ち着いてしまった。札幌は優秀なミュージシャンがたくさんいるんだけど、自分達がどれくらい優秀なのかよくわかっていないところがネックなんだよねえ、というところで話が落ち着いてしまった。
 
 できればフルメンバーが良いんだけど、メンバーに話してみよう。
 来月あたりからリハーサル始める。
 
 東京のコンサートの件で目黒から電話あり。
 どうやら最近発声練習しているか、それじゃなかったら耳が聞こえなくなってきたのか電話の声がやたら大きい。ついこの間まではそんな風には聞こえなかったんだけど。1日タバコ4箱と缶コーヒー5本がついに身体を回りはじめたか?

 家からミュンヘン大橋のコーチャン・フォー!(!をつけるとHGみたいになる。)を歩いて往復するとかなり疲れる。ただそれだけ。春夏だともいわの麓を歩くとオゾンが山から流れ落ちてくるのを感じられるんだけど冬場はそんな気配もない。春はもうすぐ。もうすこしの辛抱だ。

 曲を作ろうと思うんだけど今のところ思っているだけ。

 それにしても最近スランプだなあ。ギャグが思いつかない。
 
 スランプは 120キロの スライダー (季語なし)
 
 今年こそ 一部昇格 監督の運  (字余り) 
 (一部では今年のコンサドーレの監督の運気は非常に良いのでその勢いでJ1昇格を強く信じている人たちがかなりいるらしいというのを最近聞いた。うーん、いよいよ運頼みになってきたか?と思っていたらどうやら信頼できる筋まであって、一部には上がれるらしい。なんだかよくわかんないけど。そういうことだ。)野球もサッカーもあとひと月位で開幕だ。


2007年02月16日(金) 奥村のヘッドロック

 ヘッドロックというプロレスの技がある。
 技の程度としてはそれほど決まるというものでもなく、技から技に移行する際のちょっとした橋休め、もしくは音楽で言うパッシィングノートで流れをスムーズにするという効果のあるわざ。
 小学校の頃がプロレス最盛期で奥村の得意技だった。
 相手の首を片腕で抱え込みもう一つの腕で締め付ける。真剣にやらない限りはまあ楽しめる。
 奥村はそのヘッドロックを真剣にやる。それも相手を落とすことを心に誓っているように力任せに絞めてくる。
 「うーらーはら、がらがら!」呪文も唱えて絞める。
 昨日からその奥村のヘッドロックが耳にこびりついている。
 誰の真似だったんだろう?
 奥村のヘッドロック。
 なんか小説のタイトルみたいで昨日からとても気に入っている。
 前にも一度書いた記憶ガある。
 その当時、子供の癖に小林アキラのLPを買えた伝説の男。
 自動車唱歌を始めて聞いてブ飛んだのも奥村だった。
 小林アキラファンはそのとき二人きりだった。
 おーーい、奥村ーーー、お前ももう56か?年取ったかあ?

 これだけ書けたらきょうはもういい。満足だ。


2007年02月13日(火) ようやく2月の空

 毎年毎年冬がきちんとやってきてとても面倒くさい季節をしのがなければいけない。もう少し温かいところでと思い続けてきたんだけど、今年、めちゃくちゃな暖冬、地面に雪が見えない冬というのもこれはこれはとてもいい、このまま春までと願っていたんだけど、流石に2月も半ばでどんよりとした温度ときしきし言わない風景、北の国に冬がないというのはやっぱりいかん。ということになった。昨日、今日雪降りが続く。気温もマイナス。
 なんか落ち着く。
 身体がなまっていたので近所の雪かきをする。
 何年ぶりだろう。
 マンションの入り口に何気なく雪かきが立てかけてある。
 誰のというものでもないみたいで、本当に何気なくおいてある。
 雪が邪魔だなあと思った人や、通路をもう少し確保したい人、雪かきが好きな人、趣味の人は自由に使ってくださいというようにおいてある。そういえば毎年さりげなく立てかけてあるような気がする。
 2月になり僕の乳酸はたまりにたまっていて出口はけ口を待っている。一寸前の出口はけ口というのは性欲方面と決まっていたんだけど、このところ運動不足による鉛感がこれでとても弱っていた。円山の歩くプールを申し込もうとまでしていたところ、思いもかけずにいいものがあった。
 これからは雪かきを生業にしばらく生きていくことにする。
 家の周りから初めて、隣近所、公園周り、保育園、幼稚園、交番の前、領事館周り、と広げていくみんなの目が僕のボランティアに留まる頃には町会議員になろう。将来のこともきちんと考えないともう56なんだから。キリギリスじゃないんだからいい加減歌はやめて雪かきをしよう。
 僕の雪かきはとにかく持ち上げるということをしない。
 道路に沿って雪かきを走らせそれをこっそりと開いているところに押し付ける。それを繰り返すからあんまり疲れないし腰にも負担がかからない。まあ雪ならしと呼ぶべきなんだろうな。隣近所からはあまり感謝されるようなものでもないと思う。登山や自転車の代理行動。
 でも、もうやめた。飽きる。昔からそうだったんだけど雪かきというのはそんなに面白いものでも気休めになるものでもないことが分かった。

 先週、7月の紋別のイベントの打ち合わせに久しぶりに薄野の出た。
 薄野で迷った。
 このところ道に迷うことが多い。
 住所のプレートがいい加減なところがあって迷惑する。
 僕はそうでもないんだけど、昔周りはインファイターばかりで何かきっかけがあるとすぐにゴングがなったねえ、と穏やかに話し合った。みんな乱暴物でそれはそれで面白い。今もみんな言い奴になっているんだけど、やっぱり若いときってそれ以上か。面白いなあ。いつか何か書いてみたいと思っているから乞うご期待。ビール4杯飲んだら眠くなり帰宅。
 何があっても眠気が優先する。

 猫の夢を見る。

 さっきミートソースを作ってみた。
 今回は南郷にある常盤をテーマにして挑戦している。
 やっぱりベースはデミグラソースなんだけど微妙にあんな風にならない。
 前に挑戦したドッコ風というのはある程度まではいったんだけど、それぞれに工夫に工夫を重ねているわけだから創刊単位はオリジナルには近づかない。これがある程度完成の粋に達したらいよいよ今はないサンデパートト地下1階ママースパゲティのミートソースグリーンピース乗せにチャレンジ。
 これは高校生の時の記憶だからまずない。おそらく記憶にも残っていないんだけど、基本的には常盤バージョンで肉やたまねぎがそう多くないでんぷん系。何でそんなものをと思われてもいいのだ。
 最近の発明。つけ麺鍋。
 レシピは想像。結構いける。

 「バブルへGO」観た。
 いける。なんか世のなか懐かしむ方向に果てしなく傾いている気がする。バブルといっても時代としてはきちんと芯を食っていたんだなあということしみじみ思う。

 そんなわけで僕は最近とても忙しい。
 


2007年02月06日(火) 微妙

 変な癖がついてしまった。
 言葉の端々に微妙というのがつく。
 これは偉いことに人に言われて気が付いたんじゃなく、自分でふと思った。なんか微妙に微妙という言葉を使っている。
 どこかで使い勝手がいいと判断した瞬間があるはずで、でも、その時が何時なのかは覚えていない。案外人は他人の口癖などあまり注意しない。注意されないから気が付かないわけで、ますますエスカレートする。なくて七癖(これはこれで思いのほか古い。)などといいますが、人それぞれに面白い癖というものがありまして、話の合間に瞬きを多くしたり、文節ごとに笑顔を作るとか、凝ってもいないのに首をかくかく動かしたりとさまざま。
 若い女の子になんでも可愛いでけりをつけちゃいけないといってるんだけど、微妙はどう考えても最早若者言葉に近い。
 そしてこの微妙という言葉は何かを図る計算尺みたいな言葉で縮尺が無尽で気持ちから物、好き嫌いから、天気、なんでもいける。結構(これも結構使ってる)可愛いの親戚若しくは兄弟。
 どこかで大雑把に成り始めているのか?
 ますますおっさん度上昇中か?

 別の言葉をさがすことにする。

 今日は雪祭りで雨が降っていた。
 もうわやや。
 明日からしばれるらしいのでまずはよかった。
 本当のことを言うとどうでもいいんだけど、一応札幌市のビッグイヴェントなので何がしかの後押しをしないと。
 本当に見に行ってないなあ。
 会場に長い時間いて雪像を見たという記憶は子供の頃までさかのぼる。
 テレビ塔に登っていないのと同じくらいかもしれない。
 第一巻第百章のときにステージでやったかもしれないけど、この記憶も怪しい。出来の悪いレプリカントみたいに記憶が作られたものか本当のものかの区別が最近非常にヤバイ。僕らはありもしない記憶に脳みそが満たされているのではないだろうかと考えたら、これはどこかで読んだSF。
 ガンスリンガーそろそろ終わりそう。配本は済んでいるので残りを買うだけだ。それにしても長い話を良く書けるものだ。あちこちにもの書きお宅の真髄みたいなものがちりばめられているんだ。

 今日は春が近いので眠いと書いてやめようと思ったんだけどこんなところまで来てしまった。


2007年02月02日(金) コーチャン・フォーで新村君

 2週間くらい前に船村徹の「わたしの履歴書 歌は心でうたうもの」をコーチャン・フォーで買って読んでみたらこれがとても良くって、ちょっと音楽物を読んでみようと昨日ミュンヘン大橋まで出かけてみた。いつも行くコースは決まっていてCDコーナーからDVDコーナー、何か新しいものが出ていないかどうかの確認。先日林家木久蔵「林家彦六伝」、嬉しくなって買ってしまった。銭湯で彦六師匠熱いお湯をかき回すの場面が入っていなくてちょっとがっかりだったけど木久蔵さんは本当に声帯模写が上手い人で感動物です。古い映画を知っている人にはたまらないと思うけど。
 そう、それから本屋の方に移動する。今本屋さんは立ち読み歓迎というところが結構多くて、ここも疲れないようにと椅子がまばらにおいてあって好きなだけ読めるというのは態度が鷹揚でとても好ましい。漫画書店だとこうはいかない本をビニールでがんじがらめにして絶対見せないという態度でまあ、これはこれで仕方ないと思えるんだけど、おかげで同じものを何度も買う羽目になる。
 で、まず、映画評論を買おうと思って良さそうなのがあったんだけど値段がそれにしても高いのでやめた。本を持って表を見、それから中の目次を見て本編を流し読みして自分で値段をつける。それよりも高かったらあんまり買わないのだ。それで隣の音楽物コーナーに流れていくとどこからともなく新村君の臭いがする。(新村君の名誉のために言っておくが体臭ではないよ。オーデコロンなのだろう。)見回してみるとそれらしい陰もなく、また棚を探していたら突然新村君。やっぱりいた。
 時間が空いたので本探しに来ていたということで音楽のコーナーにいるのが彼らしい。めったにさしで話すことないのでミスタードーナツ(このコ−チャンフォーにミスドしかないのだ。)で茶でもしばこうということになり昼下がりオールドファッションとフレンチクルーラー、コーヒー2で話はアカデミック。音楽と数学の関係、自然から学ぶ作曲法、オーケストラの品格、究極のミュージシャンのあり方。ミュージシャンの将来並びに生活設計。ミュージシャンはどうやって野垂れ死ぬか?などなど。普段話さないであろうことを随分長いこと話した。途中コーヒーのお変わりを一度ずつ。ぼくはどうやら昼間はなすことのほうが好きみたいだ。夜、酒を飲みながらというのは向いていないことが分かる。昼間だといくらでもいける。まず一番良いのは眠くならない。これはとても大事なことなのだ。
 気がついたら新村君は今年で30の大台に乗っている。もう立派な大人で最近ではミュージシャンとしての風格さえ漂わせ始めているからおそろしい。
 「もう一度学びたい クラシック」CDつきというのを紹介してもらった。
 これが思いのほか面白くてありそうでなかったクラシックの基礎知識みたいなもので去年から微妙にクラシックを聴いてみようと思っている自分にはいい。カストーラは、少年時代に去勢して声変わりを止めた男性歌手のことで、大人の肺活量や体格で少年の音域の声を出し、優れた演奏が出来たのでヨーロッパ中(フランスは除くーと書いてあるんだけどどうしてなんだろう?)で高い人気を博した。というコラムに書いてあることが印象に残った。
 それにしてもクラシックというのは矢張りとんでもないものだった。いつかスコアーを持ちながらクラシックが聞けるようになりたいなあ。大分奥は深そうで。その極に僕らはいるのだから、やっぱり頼みは心か。BY船村徹

 それにしても今日は寒い。これが2月。でもやっぱり明日からはゆるむらしい。

 昼間、伊達のカンジから電話。
 3月17日カンジ祭り。小松やあきらがコーラスやりたがっているので是非元気ですとリフレインをレパートリーに入れてくれという恫喝。全然オーケー。果たして、元気です、はいいとしてリフレインはどこをどうやってハモルだろう?楽しみだ。山木君も来るらしい。石川鷹彦さんも。みんななんでもできる器用な人なので楽しみなライブになりそう。

 今度美香ちゃんの店のことも書いてみよう。

 この間、近所で殺人事件があって。その店に幽霊が出るという噂が立っているんだけど、なんかあやしい。そんなにすぐにそんなものが出るわけがない。とタクシーの運転手さんが言ってた。というのもなんだかいかにもというカンジで。カンジ祭りは3月17日。
 


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