How to improve my English?
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2006年10月26日(木) 真珠の耳飾りの少女

多読:、「Little Women: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)」:15分
DVD:「真珠の耳飾りの少女」:100分
えいご漬け + 対話:20分

※1000時間達成まで、残り757時間35分

フェルメールは好きな画家の一人です。
小さい頃、実家に母が何かの本か、雑誌から切り抜いたものを飾っていた記憶があるせいかもしれません。
そんなわけで「真珠の耳飾りの少女」は前々から気になっていました。
フェルメールその人自身について描いているというよりも、そのタイトルなっている絵と本人をベースに美しく官能的に仕上げたという感じの映画でした。
観終わると少し贅沢な時間を過ごした感じがします。
英語は台詞が少ないせいかかなり聴きとりやすかったです。


2006年10月19日(木) フリーダ

多読:「Get Clients Now!: A 28-Day Marketing Program for Professionals and Consultants」:35分
DVD 「フリーダ」:120分
E-Mailのやりとり:30分

※1000時間達成まで、残り759時間50分

前々から気になっていた画家フリーダ・カーロを描いた「フリーダ」をようやく観ました。
映像、音楽ともにすばらしかったです。

まだ20代の頃に一時美術館が好きで、展示は何でも良いんですが美術館が好きという時期があり、その当時にフリーダ・カーロなんてどんな人か全く知らずに見て、すごい絵を描く人だなぁと衝撃を受けた(私の理解では2000年より前だと記憶しているんだけれど、Internetで検索すると2003年の展示会しか出てこないので、記憶違いかも・・・)

この人の描く絵を好き嫌いで表現するのは難しい。意思の強い目、彫りの深い顔立ち、美人かどうかというよりもひどく強い魅力を放つのが本人の写真だった。

映画は、私のそのイメージを全く壊すことなくそれ以上にすばらしかった。
今まで思ったことなかったけれど、メキシコ行ってみたい!以前の会社の同僚が、すばらしく治安が悪いけれど、すばらしい場所よ。yoshikooがくるなら、案内するわと言ってくれていたっけ。彼女も意思の強い顔をした美人だった。

英語はセンテンスの短い文章が多いせいか(怒鳴り散らすシーンが多い)、聴ける部分が多々ありました。


2006年10月15日(日) フィールド・オブ・ドリームス

シャドーイング:35分
DVD:「フィールド・オブ・ドリームス」140分

※1000時間達成まで、残り762時間55分

公開時には劇場で一度見ているのですが、何となく娘と一緒に観たくなり、「フィールド・オブ・ドリームス」を借りてきました。

そうそう、妻がやたらに理解が良くて、娘がやたらに可愛いんだよなぁなんて思い出しながら、英語の聞き取りはあんまりうまくできませんでした。
その俳優によって、聞き取りやすい人とそうでない人に結構な差があるように感じました。

何となく英語の勉強はずるずるーっと進んでいる感じですね。どこかでがーっとやって見たい気もする。


2006年10月12日(木) コーチングの洋書

多読:、「Little Women: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)」:15分
多読:「Get Clients Now!: A 28-Day Marketing Program for Professionals and Consultants」:20分
E-Mailのやりとり:30分


※1000時間達成まで、残り765時間50分

私は本業とは別にプライベートでパーソナル・コーチをやっています。
最近はクライアントの方に、「コーチになりたい。」もしくは「コーチングの勉強をしたけれど、クライアントが探せない」との理由でコーチングを希望される方が増えてきました。
今は個別に目標達成を対応していますが、もっとクライアント獲得パッケージみたいなものがあればいいのになぁ。きっとできないことじゃないと思うんだけど・・・・と考えているうちに、自宅の本棚に「Get Clients Now!: A 28-Day Marketing Program for Professionals and Consultants」があることを思い出しました。

以前、何かの成功本で推奨されていてかった本で、1ページ読んでそれきりになっていました。
全く記憶にないのですが、そのときは、辞書引き引き読んだようで、be exposed(さらす)とか、enormous(巨大な)、overwhelming(圧倒的な、大変な)というようなことが書いてあって、そうか、当時はそういう単語知らなかったんだと懐かしくなりました。

この手の言葉は仕事のプレゼンテーションの資料などに結構使いましたので、今ではわかるようになりました。
こう考えると私の英語も少しは成長しているのかもしれません。


2006年10月06日(金) メールのやり取り

多読:、「Little Women: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)」:20分
E-Mailのやりとり:1時間30分

※1000時間達成まで、残り766時間55分


多読はテンポよく中々続いています。このところ、電車に乗る機会が多かったのでね。

新たに出てきたE-Mailのやり取りというのは、以前の仕事の絡みで取引していた海外の企業から日本に進出したいけれど、この企画はどう思うかと大量の資料が送られてきて(英文)その資料読んだり、それについて検討しなおすべき点などをあげつらっていたら、2度ほどやりとりがあり、これだけ時間を取られてしまいました。
やっぱり仕事を離れると遅くなりますね〜。この手の文章書くの。

ちなみに彼らには、私は無料のコンサルタントじゃないのよ。と2度目には書いておきました。何か頼むなら相応のものを用意しなさい・・・。
外資系に努めると・・・・・、大和撫子らしくなくなりますね(笑)


2006年10月04日(水) カレンダー・ガールズ

多読:、「Little Women: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)」:40分
DVD:カレンダー・ガールズ:1時間40分

※英語 1000時間達成まで、残り768時間45分

前回、ちらっと読んでそのままになっていた、「Little Women: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)」を改めて読み始めました。いわゆる「若草物語」ですね。
なかなかテンポよく読めていて4分の1ぐらいは読めたかな?

ごくごく普通の奥様である中高年女性たちのヌードをカレンダーにして、その多額の収益は白血病患者の撲滅の機器と病院のソファとして、提供されたという実話をベースに作られたという映画「カレンダー・ガールズ」を娘と見ました。

イギリスの英語はやっぱり早い。長いセンテンスはほとんど聞き取れない。久しぶりに見たイギリスの田舎の風景はやっぱり素敵。ロンドンには全く心惹かれなかったけれど、イギリスの田舎はまた行ってみたいなぁ。

映画は明るくて、テンポも良くて楽しめました。最後にちょっと捻りがあるともっと良かったように感じました。


2006年10月03日(火) 単語・熟語ダイアローグ1800―対話文で覚える

シャドーイング:30分
※英語 1000時間達成まで、残り771時間5分

ちょっと滞っていますね。
シャドーイングはスポーツジムで、エアロバイクしながら・・・・・とか、自宅でアイロンがけをしながら・・・という感じなので、実際にやった時間の半分ぐらいの申請(?)としています。

さて、少し前までフランス語の勉強についてもこちらに書いていましたが、何だかごちゃごちゃしてめんどうなので、別にブログを作りました

独学フランス語

ご興味ある方はこちらもどうぞ。
今年15歳になる娘が、どこまで行くのか知りませんが学生を卒業したら、沖縄に移住しよう!と夫と相談しています。
そんな気持も込めて、背景は沖縄の海の写真を使っています。

前から時々こちらに登場する「えいご漬け + 対話」ですが、こちらで練習する内容は、私の理解ではもともとは本があって、「英単語・熟語ダイアローグ1800―対話文で覚える」もので、私も先にこちらを買ったのですが、あまりにもボリュームがあって、そのままになっていました。このボリュームなら2500円超えてもまぁ充分元が取れると思います。

これ本気で取り組めれば相当ボキャブラリー増えると思います。「えいご漬け」とあわせて、こちらの本についているCDもiPodにダウンロードしてシャドーイングに努めようと思います。

ちなみに似たような教材で以前「DUO」というのがあり、すごく人気があった記憶がありましたが、私はあれは全く駄目でした。対話形式でなくて、単体で単語を覚えていくやり方があわなかったように記憶しています。

あれこれ書いたわりには勉強してないね・・・・。やっぱり時間っていくらあっても足りないなぁ。


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