How to improve my English?
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2006年09月29日(金) アビエイター

DVD:「アビエイター」2時間50分
※英語 1000時間達成まで、残り771時間35分

いや、とにかく長い映画でした。雄大なシーンが多いので映画館で観たほうが、きっと良いと思います。
個人的には満足度は低かったです。長すぎるテンポが悪い。後半のほうはまぁまぁでしたね。

観ながら、編み物したり雑巾縫ったりしていたので、英語をこまめに聞き取りましたが、やっぱり字幕観ていて聞き取れているつもりの英語というのは、実体は字幕から英語を推測しているわけですねぇ(つまり耳で聞き取っているのではなくて、目で読み取り耳で聞いたものもを想像する)

私は、お金のかかった超大作とか壮大な作品みたいな映画は好きじゃなくて、人々の日常を少し切り取った・・・・みたいな映画がどうも好きなようです。


2006年09月26日(火) THE ROAD AHEAD

多読 「The Road Ahead (Penguin Readers, Level 3)」:40分
※英語 1000時間達成まで、残り774時間25分

マイクロソフトのビル・ゲイツが特にInternetの世界を中心に描いた未来について語った「The Road Ahead を読了。

この本は、日本語版でも「ビル・ゲイツ未来を語る」というタイトルで出版され、結構話題になったのを憶えている。

1995年12月が初版らしいが、表紙のビルゲイツの写真を見ると、あー、この本ももう随分前に出されたものだったなぁと感じるが、中身を読むと決して古くは感じなかった。
(といっても、私の読んだものはかなり凝縮されている簡易版なので、全部を読むとどうなのかいまひとつよくわからない・・・・)

今回の読了で多読の総語数は、309,416語とようやく30万語を突破しました。
この本のSSSのレベルは3ですが、その前まではレベル4を数冊読んでいます。
ただ、レベル4で全部いけるほどには、まだ自分のレベルが安定していないようですので、しばらくは3と4のレベルを混ぜて読んでいこうと思います。
実際、多読は結構休んでいたし、英文読む機会が極端に減ったのでかなり気合を入れないとレベルを上げるのは難しそうです。


2006年09月25日(月) エビータ

「エビータ」:130分

※英語 1000時間達成まで、残り775時間5分

ミュージカル仕立てのこの映画。音楽はとても良かったです。マドンナの声も好きな声だし、ただどうも、このエビータという実在した人物が自体がいまひとつ実際は何を成し遂げたかがよくわからない。
田舎の少女から、男をたくみに利用して最後には大統領夫人にまでなるのだけれど、彼女自身が美しいのはよくわかるが、何がそんなに魅力なのかがどうもいまいちピンときませんでした。

この映画を観てはっと気づいたのですが、どうも私は英会話を前から理解していない、つまり文章全部を聞いて、その後にああ、こういうことを言っているのか・・・・と理解しているわけですね。よく日本人が英文を読むときに指摘される点です。

多読を始めて、文章を読むことに関しては随分とこの点は直ってきたつもりでしたが、ヒアリングはどうもまだまだみたい。このあたりを今後はちょっと意識していこうと思います。


2006年09月24日(日) 1000時間達成まで、残り777時間15分

Repeatign Marathon:30分
多読 The Book of Heroic Failures (Penguin Readers: Level 3 S.):10分

※英語 1000時間達成まで、残り777時間35分

リピーティング・マラソンは随分とペースもつかめてなかなかうまくいっていています。
多読のほうはなんとなく集中力が随分と落ちている感じです。読むのが億劫になりつつあります。外資系辞めると英文読む量って激減するからですからね。
以前のものをもう一度読んだりして、少しずつ本を読む楽しみを取り戻していきたいと思います。
文法も少しやっておかないとな・・・・・・と考えいていますが、なかなか全部は時間が取れませんね。焦らずぼちぼちいくことにしましょう。


2006年09月23日(土) 1000時間達成まで、残り778時間15分

ヒアリング:15分
えいご漬け + 対話:30分

※英語 1000時間達成まで、残り778時間15分

今日はスポーツジムでエアロバイクをこぎながら、iPodでヒアリング。シャッフルしてフランス語も聞いていてるので、多分英語の勉強いなっているのは、15分ぐらいかな・・・・と(笑)

あとは、手首を怪我してしばらくやすんでいたえいご漬け + 対話を久しぶりにやりました。
やりながらふと英語の勉強って本当にきりがないなぁと思いました。

日本語だってそうですけど、どこまでやっても知らない単語出てくるんですものねぇ。来週のDVDとしては、マドンナの主演した「エビータ」「アビエイター」
の2本を見る予定です。

DVD見ると勉強時間もがーっと増えるわけで、なんだか時間稼ぎっぽくも思えるのですが・・・・・、でも観ておくと「あの映画見た?」とか「ディカプリオってどう思う?」とか色々と話題ができて便利です。
私なんて特にあまり趣味らしい趣味がないので、こういうのってかなり助かったりします


2006年09月21日(木) ニュースの天才&マザー・テレサ

ニュースの天才:90分
マザー・テレサ:120分

※英語 1000時間達成まで、残り779時間

DVDの英語はあっという間に勉強時間が経つのが良いところ。あと、やっぱり会話なので、教材には出てこない言い回しがたくさん出てくるのも勉強になる。
ニュースの天才は期待していた割には肩透かしという感じ。
もうちょっと捏造記事を明らかにする点を詳しくいくつかやって欲しかったなぁ。この映画の英語はかなりわからなかった。

マザー・テレサのほうはなかなか良かった。この人については、事前に2冊ぐらい本を読んでいたので大体の経歴などは知っていたのだけれど、全く知らないで見たらちょっとわかりにくい部分もあるのじゃないかしらん?
英語は全体にゆっくりでわかりやすい。台詞も短め。


2006年09月20日(水) 1000時間達成まで、残り782時間30分

Repeating marathon:30分
多読 The Road Ahead (Penguin Readers, Level 3):5分

※英語 1000時間達成まで、残り782時間30分

いつも思うが英語の教材というのは、どうも実際の内容よりもその教材を使って学ぶ人のレベルがかなり低く書いてある気がする。
例えば今勉強しているRepeating marathonにしても、受講レベルはTOEIC450点って書いてあるが、私のTOEICは確か750点ぐらいだったと思うが、自分でもこのレベルがぎりぎりだなと思う。これ以上、上のクラスなんて絶対無理だ。
それにこの教材のレベルの英語がちゃんと使えれば、オフィスの英語でも、読み書きは別にして、会話は問題ないと思うんだけどね。

このところ英語の勉強はちょっと続いている。とにかく英語というのは、毎日少しでも触れないと駄目だなぁとしみじみ感じる。


2006年09月17日(日) ボイス・レコーダー

Repeating marathon:25分
多読 The Road Ahead (Penguin Readers, Level 3):10分

※英語 1000時間達成まで、残り783時間5分

外資系の会社に転職した際に友人からボイス・レコーダーをプレゼントされました。Repeatingマラソンの勉強でちょっと自分の発音をチェックしようと思ったら、勤めていた当時の英語会議の様子が録音されていてアウアウ具合が笑えました。

自分の英語を改めて録音してみると抑揚が少なくて聞きにくいなぁとしみじみ。
それと同時にそんな英語に付き合ってくれていた同僚に本当に感謝です。


2006年09月14日(木) サイドウェイ

Repeating marathon:15分
サイドウェイ:120分

※英語 1000時間達成まで、残り783時間35分

「サイドウェイ」は映像の綺麗な映画でしたが、ちょっと期待していたほどではありませんでした。うーん、残念。
それにしてもこれなんでR指定なのかしらん?

Repeating marathonは少しずつ続けています。やぱり英語を口にする機会が激減したので、かなり口が回らなくなっていますね。
別に英語できるようになって転職しようと思っているわけでもないので、相変わらずTOEIC専門の勉強をするつもりはありませんが、普段に英語をつかわなくなるとどのぐらい実力が落ちてしまうのかというのは気になるので、3月ぐらいに受験してみようかなと少し考えています。
11月、1月は大学の試験があるから、ちょっと難しそうなので・・・・。それまでに勉強時間どのぐらいになるかなぁ・・・・。


2006年09月13日(水) 世界中がアイ・ラヴ・ユー

Repeating Marathon:20分
世界中がアイ・ラヴ・ユー:100分
:100分

※英語 1000時間達成まで、残り785時間50分

Private、Publicともに英語を使用する頻度が増えてきたので、少し勉強を再開しました。教材はまずはALCのRepeating Marathon、以前に購入したものをとりあえずやっています。

後は週に2本DVDを観ようと思っています。
やっぱり映画は相槌の打ち方、ちょっとしたジョークの返し方がすごく勉強になります。今回見たウッディ・アレンの「世界中がアイ・ラヴ・ユー」はミュージカル仕立てで観ていてすごく気持の良い映画でした。私はNewYorkは秋が好きだなぁ。
彼の映画の力の抜け具合がどうも好きみたいです。


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