How to improve my English?
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2005年09月12日(月) |
※1000時間達成まで、残り806時間20分 |
DVD ハンナとその姉妹:1時間40分 ディクテーション:20分 シャドウイング:10分 多読:10分 ※1000時間達成まで、残り806時間20分
ごちゃごちゃ言っていてもしょうがない。全くやる気がしなくても何かしなくてはどうにもならない。やりたくないから放っておけるような英語力ではないのだから。
そんな感じで無理やりではあるが、机に向かう。 ヒアリングマラソンの教材は、一部は既に勉強して回答をテキストに書き込んでしまっているので、その部分をディクテーションしてみる。 これには結構な集中力が必要なので、そう長い時間はできない。聞き取る能力はもちろんだが、綴りをきちんと憶えているか、文法的な観点から見ておかしなところは無いかによって、書き取れるかどうかが大分左右される。
もうすぐ勉強時間をつけるようになってから、200時間達成。1000時間までの先は長いなぁとも思うが、その反面20%終わったとも言えるのかな。
シャドウイング:1時間20分 多読:50分 ※1000時間達成まで、残り808時間40分
来週はアメリカから新しいボスがやってくる。再来週はまた別の同僚がU.S.からやってくる。そしてのその次の週はイギリスとで打ち合わせとカンヌでミーティングということで、しばらく英語飯、英語会議が続く。
夏休み明けからめっきり英語力落ちているので、英語漬けにしなくちゃ〜とわかっているものの、日本語で読む本、読む本面白くて止められない。
しかも何か英語全然やる気にならない、今日この頃。一体なぜかしら〜。うーん。時々全然やる気にならない時期というのがあるが、今まさにそれみたい。 困ったなぁ。
何かモチベーション上げる方法考え出さないと・・・・。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン:2時間 ヒアリングマラソン:1時間 シャドウイング:30分 多読:40分 「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:20分
※1000時間達成まで、残り810時間50分
英語の勉強のつらいところは、何となく英語の勉強には、気づいていないだけで最短の勉強というのがあるんじゃないかと、なぜか思ってしまうところだと思う。
例えば、私は大学では、法律の勉強をしているわけだけれど、法律について「一週間で身につけよう」なんて考える人は恐らくいないと思う。 最初から基本書と呼ばれる分厚い本に取り掛かるか、入門の本から少しずつスピードを上げるかといった差はあるが、どちらにしてもある程度勉強しないといけないだろうと勉強の前から諦めることができる。
ところが、英語については本屋に行けば3日でペラペラとか、一週間で聞き取れるとか、音楽聴いているうちにできるようになる・・・、聞き取りさえできれば全部OK、とか、とにかく色んな話があちこち聞こえてきて、自分のやり方は効率が悪いんじゃないかと常に何だか考えこんでしまう。
あちこち手を出したり、しょっちゅう勉強法を変えるのでますます上達しない→ますますもっと良い勉強法がある気がする・・・・という悪循環がある。
だから、もしもこれから英語を身につけようと言う人がいるなら、私は声を大にして言いたい。本当に英語を身につけるのは大変なことだ・・・・と。 勉強すればするほど、できない部分が見えてきて本当に嫌になる。でも、時間を割く気があるなら、絶対にある程度できるようになるものだ・・・・と。
他の勉強と一緒。3日でピアノがある程度弾けるようになんてならない。1週間で法律がわかるようにもならない。それと同じ、仕事で使えるところまでいくには、うんと時間と努力が必要。 外資系に入っただけじゃ、絶対できるようにならないと思うのだ
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