How to improve my English?
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2005年08月29日(月) JFK

多読:50分
「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:10分
「JFK」:200分

※1000時間達成まで、残り815時間20分

DVDで「JFK」を観ました。その前の日に観た映画はフランス語だったので、久しぶりに英語の映画。
聞き取り度は、まぁまぁ聞きやすかったと思います。とはいえ、内容的には政治的問題を取り扱った作品なので、知らない単語も結構ありました。
激論闘わせるところなんていうのは、早口で分かり難いです。

ある程度英語の勉強が進んでくると、映画もちゃんと英語の勉強になるなぁと思います。ヒアリングなんかで勉強した言い回しなんかは、こういう場面で使うのね・・・・等とわかるようになってくるからです。

最初から映画で勉強というのは、無理でしょうねぇ。だって英語聞き取れませんから。まぁ字幕無しで何度も観るというスパルタ方式なら良いかもしれません。私にゃできませんが・・・・。

あと勉強になるのは相槌の打ち方とか軽いジョークの切り替えし、こういうのって学習教材じゃなかなか学べませんが、出張なんかだとかなりの頻度で使います。
あと映画観ていると、映画の話題もできるしね(笑)。1000時間の勉強時間達成も早いしね。

ケネディ暗殺の舞台となったダラスには来月中旬に出張予定でしたが、プロジェクトの忙しい時期と重なるため、お断りさせてもらいました。とはいえ、来月下旬からカンヌ出張、その後イギリスによることにもなりそうです。
イギリスの英語ってまた違うんでしょうねぇ。
カンヌではフランス語ですが、ミーティングは勿論、全部英語です。まぁミーティングでおたおたしないよう、またしばらく英語頑張りますわ〜。


2005年08月25日(木) ※1000時間達成まで、残り819時間50分

多読:20分
「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:40分
ヒアリングマラソン:20分
ライティング:30分

※1000時間達成まで、残り819時間50分

なかなか英語ってできるようにならないなぁ。ああ、しんどい・・・・と、久しぶりに思いました。いつか、あー、私って英語できるなぁと思える日が来るのかしら(笑)

それでもやれば、昨日の自分よりは少しだけでもマシになっているはず。

久しぶりに多読の本をまとめて、本のブログに掲載しました。
http://blog.kansai.com/bookshelf/107


2005年08月21日(日) 自分に向いた勉強法

多読:30分
ヒアリング:20分
TOEIC TEST 470レベル 文法・語法・語彙」:
20分

※1000時間達成まで、後821時間40分

先日Amazonで頼んだ「TOEIC TEST 470レベル 文法・語法・語彙」が届いたので、ちょこちょことやってみました。
やっぱりちゃんと理解していないところが多いですね。このレベルからのスタートで私には丁度良いようです。

さて、ざっと見た感じの本の感想ですが、
文法説明→例題→確認問題という感じで進みます。説明は全体にわかりやすいし、丁寧です。
全体の最後に実力問題というまとめの問題がついています。
それから、TOEIC470レベルの必須語彙というのが巻末にまとめられています。

個人的な感想としては、この手の語彙のまとめで、私は覚えられるほど記憶力がよくないので、その分を問題を入れて欲しかった・・・・。私はDuo 3.0とかも、苦痛で全然駄目なタイプです。
強いていえば、「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」のように、キーボードで聞き取ったものを打ったり、前後に文章があって、会話形式等になっていないと全く憶えられないです。
語彙を増やすには、私自身は多読が一番効いています。ただ、これってTOEICのスコアを上げるという意味ではかなり遠回りのように思いますが・・・・・。
あとは問題集解きながら憶えるのが多分、自分向きのような気がします。

自分向きな学習といえば、「英語耳ドリル 発音&リスニングは歌でマスター」が自分には合わなかったという話をいつぞや書きましたが、音楽を使って英語の勉強というのは絶対使えるアイディアだよなぁとずっと思っていました。

先月アメリカ出張の際に、NewYorkでMamma Mia!のミュージカルを観てすっかりはまり、CD:Mamma Mia! [Special Edition] [Original Cast Recording]というものまで買ってしまいました。
ManmaMiaはABBAの名曲が20曲以上も盛り込まれたミュージカルで、本当に音楽が楽しいのですが、このCDにもすっかりはまっています。
大好きなCDなら100回ぐらいすぐ聞けそうだし、歌詞も憶えられそうなので、英語耳のやり方でこのCDを聞いてみようと思っています。

このCDでビックリしたのが、歌詞の意味が結構わかるということです(聞き取りじゃなくて、歌詞カードみてね(笑))
洋楽の歌詞って、さっぱりわからんと長い事思っていたのですが、どうやらこれは多読のおかげのようです。仕事のMailや資料ではまず使うことの無い、会話調の文章にかなり慣れたようです。

ダラスに行く予定だった出張が、業務多忙のためキャンセルしましたので、次の出張は10月のカンヌの予定なのですが、いくつかヨーロッパの取引先に立ち寄る可能性も出てきて、一つはロンドンの予定なので、またミュージカル観る時間があると良いなぁ等と勝手な事を考えています(仕事なんだってば!)


2005年08月19日(金) ミイラ捕りが

多読:1時間20分
ヒアリング:40分

※1000時間達成まで、後822時間50分

先日の日記に、TOEICの低いレベルから勉強しないと駄目なのかなぁ・・・・・と書いたら、低いレベルから勉強して、TOEICを受けてみたい!という衝動に駆られて困っています。
こういうのをミイラ捕りがミイラというのでしょうか・・・・・・。

大学の生協やら大き目の書店をのぞいてみたのですが、スコアの低いレベルというのは、どうもあんまり売っていないのですねぇ。
「はじめてのTOEIC・・・・」的なまずはTOEICの問題形式を知ろうみたいなものは結構ありました。後は、「基礎から・・・」とレベル表示していないものもあるんですけどね。
どうやら下のレベルになると、リスニングもリーディングも一緒になっているものがほとんどで、文法だけ欲しいんだけどなぁと思う私のリクエストに合うものは見当たりませんでした。

(さすがにリスニングは、職場で頻繁に使用するスキルなので、TOEICに限定したものはちょっと・・・という感じです。会話の量が少ない。英語が綺麗すぎる。そしてややスピードが遅い・・・・・ので、あまり実践的な気がしないのです)

そんなこんなで、ようやくAmazonで見つけたのが、「TOEIC TEST 470レベル 文法・語法・語彙」。
まだ届いていないんですが、ちょっとこんなのやってみようかと思います。受験は10月が良いかなぁと漠然と考えています。

やる気充分?いえいえこれは、恐らく遅遅として進まないこちらの現実逃避だと思います・・・・。

二兎追うもの・・・・・なんとやら・・・


2005年08月17日(水) 教材のレベル

多読:40分
ヒアリング:1時間30分

※1000時間達成まで、後824時間50分

先日のアメリカ出張帰国後から、アルクのヒアリング・マラソン初級コースを復活させて、最初の1か月分を終えました。
テキスト見ると本当にあちこち中途半端に食い散らかしてって、我ながら笑ってしまいます。

この初級コースは、英検3〜4級、TOEIC300点程度、が対象とアルクのサイトではうたわれています。ちなみに中級コースは英検準2級、TOEIC 450点程度、いわゆる1000時間ヒアリングマラソン(現在は名称変更で1000時間はつかなくなったようです)と言われる一番上のコースは、英検2級、TOEIC 550点以上だそうです。

ちなみに私のTOEICは765(L:445、R:320)で、Listeningセクションが高いのですが、正直言って初級でもそう易しいとは思えません。
この教材には会話のほかに、インタビュー、コマーシャル、ニュースの英語等かなりバラエティのある内容が収録されています。その一つ一つもそう短いものでもないと思います。初級が全部聴けたらアメリカ行っても相当楽だと思いますし、少なくともTOEICのレベルなら相当なレベルまでいけるのでは無いかと思います。

どうも市販の英語教材というのは、いわゆる対象レベルと教材レベルにかなり差があるような気がします。あんまり難しいのを学習しても記憶に残らないと私は思うのですが・・・・・。
このことから考えると、私の場合文法もTOEIC300レベルからやると丁度良いのかなと思います。


2005年08月13日(土) 小学生レベルの英語

多読:4時間30分
ヒアリング:1時間30分

※1000時間達成まで、後827時間

レベル3で読んだ多読の本の合計は、15冊ぐらいとなりました。一時スランプでしたが、ようやくレベル4に取り掛かる気になってきました。

正直なところ、段々にきつくなてきますねぇ。内容は面白くなってきますが、やっぱり一つ一つのレベルの滞留時間が増えてきます。
ボキャブラリーの部分もありますが、一つ一つの文章が比較的長くなってきますので、やっぱりそれなりに読みこなすのに時間がかかります。
スタートしたときに比較すると格段の進歩をしたと思いますが、あることに気がつき愕然としました。

これからくレベル4にチャレンジ!なんていっていますが、きっとこれは英米の子供たちの小学生中学年のレベルなのではないかと思います。
しょうがないよ、ネイティブじゃないんだから・・・・とは勿論思いますが、読むもの小学生レベルの私が、職場じゃネイティブの大卒、院卒、MBAホルダー等等、相手に英語で仕事しなくちゃいけないんだから、そりゃー無理があるだろう・・・・・ということです。

そう考えるとやっぱり仕事で英語を使うってすごく大変なんだなぁとしみじみ思い、そんな中で結構私けなげに頑張っているじゃん!と思ったりするわけです(笑)

先週からずっと大学に行っているうちに、大学院とやらにも行ってみたくなってきました。
調べてみると今いる大学院の社会人入試は、TOEIC800点あれば入試を受けなくても良いようです。900と言われるときついですが、800であれば真面目にTOEIC専門に対策やれば何とかなるんじゃないかと思えます。(←ずうずうしい)

大学院の話は今すぐどうのこうのと考えているわけじゃないんですが、こういうのを知るとちょっとはあー、苦労して英語勉強して良かった〜と思えますね。


2005年08月03日(水) 英語ぐらいできるようになるには・・・

ヒアリング:40分
多読:1時間

※1000時間達成まで、後833時間

多読がようやく20万語達成となりました(現在の総語数 206,116語)。
乗換えが少なく座ることのできる通勤・通学電車というのは格好の勉強場所だというのがよくわかりました。
よくよく周囲を見ていると、資格試験の勉強等をしている方がたくさんいますね。
特に多読の勉強には最適です(何しろ私のレベルですと、本がものすごく薄いので軽いですし・・・・)

ただ、ヒアリング・シャドウイング関係というのは中々電車では集中できないので、あくまで聞き流し程度にしていて、別途時間を取ってやるようにしています。
(聞き流しは学習時間に含まず)

それにしても英語を使わない環境で英語を勉強するって本当に大変だということがよくわかりました。私の場合は仕事で英語を全く使わない日というのが無いので、意識せずに英語の勉強をしていることが多いのですが、こういうのが全くないと英語に触れる時間というのは激減しますねぇ。

英語ができるようになるには、明確な目的意識を持て!と色んな英語勉強本に書いてありますが、ついでに普段英語に接する機会がないと英語を身につけるのは相当の精神力がないと難しいということも書いてあっても良いような気がします。
「英語ぐらいできないと・・・・」という風潮があるように思えますが、英語ぐらいできるようになるには、本当に相当の努力が必要です。

先日、多摩センターの駅でベルリッツの広告を見て、当たり前ですが多摩でも英語を学ぶ人というのはたくさんいるんだなぁとしみじみ思いました(笑)
でも、英語を使う人がそんなにたくさんいるのかしら・・・。私が大学で勉強している法律のほうが、普段の生活に関わることが多いような気がします。
例えば、靖国神社参拝、個人情報保護法、仕事で携わる契約関係、もっと身近なところでは結婚・離婚・相続など・・・・。
とはいえ、「法律の基礎知識ぐらいないと・・・・」というのは、あまりきいたことないですね。身近な問題だから、英語より身につくの早いと思いますが・・・・(笑)


2005年08月02日(火) 1000時間達成まで、後834時間40分

ヒアリング:1時間10分
多読:40分

※1000時間達成まで、後834時間40分

大学のスクーリングが始まり、英語はしばしお休み・・・としたいのですが、恐らく休めば完全にできなくなってしまうというレベルなので、ヒアリングと多読だけは続けています。

仕事は一応休みということになっているのですが、抱えているプロジェクトの1部がどうしても私以外が担当できないので、この部分だけ朝4時〜5時に片付けています。ここではU.S.の取引先とのやり取りなので、このときだけは一応英語のMailを書いています。

以前にも書いたと思うのですが、ちょっと多読はレベルが上がってきてつらくなってきてしまったので、レベルを上げたり下げたりしながら、通学の電車の中で続けていこうと思っています。もうすぐ20万語となりました。こうなると100万語って夢の話じゃないかも・・・・等と思えるようになってきました。


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