How to improve my English?
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2005年06月25日(土) 次回のTOEIC

シャドウイング:20分
多読:1時間
ライティング:20分
「ロスト・イン・トランスレーション」:100分

※1000時間達成まで、後841時間20分

出張終了後、英語の勉強が滞っています。
まぁまた、出張なのでぼちぼちスピードを上げていきます。

会社から、TOEIC社内受験の話がまたまたやってきました。今度は7月だそうです。
とはいえ、8月までは大学の勉強が中心になるので、ここで受験しても恐らくスコアは変わらないだろうと思うので今回はパス。

今年の成果としてちょっと結果を見たいので、来年1月に自費で受けてみようかと思っています。
予定としては、8月〜9月はフランス語の勉強をして、10月にカンヌ出張。11月にフランス語試験(大学単位修得試験)をパスして、その後また英語に戻って、1月にTOEICを受けてみようと考えています。

長い休みで全く英語に触れないと、すごく英語の能力が落ちますが、TOEIC900ぐらいまで到達するとそういう「ぶれ」のようなものがなくなるというのをどこかのサイトで読みました。
そう聞くとと何とか900まで持っていって、しばらく英語の勉強をお休みしたいなぁと思います。あとは趣味で多読とDVD鑑賞ぐらいにしたいものです。

DVD鑑賞と言えば、「ロスト・イン・トランスレーション」を観ました。
感想はこちら↓
http://blog.kansai.com/bookshelf/97
アメリカ人から見たトーキョーという街、日本人のイメージと言うものがよくわかり、日本に来るアメリカ人はよく観ている映画なので、アメリカ人とコミュニケートすることが多い人は観ておいて、損の無い映画のように思います。
但し、好き嫌いのはっきりわかれる映画でもあります。


2005年06月17日(金) 英語漬け続く

5月下旬から英語漬けと称して、意図的に英語に触れる時間を増やしていました。
何のためかというと、今週行われている宮崎でのミーティングにU.S.本社から、私の大ボスを含め、数人のメンバーがやってきて、ビジネスのあれこれを話合うためというのが一つ。
それから再来週に本社出張を予定していたので、これがもう一つ。
本社出張は、わざわざ私が行かなくても良いという話しになり、別のスタッフに行かせることになったので、本来ならこれで英語漬けは終了の予定だったのですが・・・。

来月に別のミーティングでオレゴンに行くことが決まってしまいました。
とほほ・・・・。
今週は月曜からずっと英語メシで正直かなりげんなりしています。

でも、英語漬けのおかげか英語を聞くのも話すのも、今回はずいぶん楽になっていました。努力すれば必ず何かしらの成果は上がるんだよなぁとしみじみ。

今回お願いしたプロの通訳の方は、留学経験が無いということで、ずいぶんとびっくりしました。私は通訳の方というのは、みんな留学経験者だと思っていました。
国内で勉強していてもちゃんとすごいレベルまでいくんですねぇ。

私もミーティングで時折、簡単な通訳もどきをしますが、かなり端折って訳します。たとえば、代理店の方が、「自分たちはビジネスは・・・・・・だから、AをBにしてほしい」というようなことを言われると、「AをBにしてくれって言ってるよ」とか、本当にしてほしい部分だけとか、質問の部分だけとかしか伝えない(伝えられないんですが・・・)のですが、彼女たちは、彼らが前置きに説明する背景説明とか細かい描写とかきちんんと訳すので、本当にすごい能力だと感心します。
ものすごい集中力のいる仕事ですねぇ。これは。


2005年06月05日(日) 洋書とフォトリーディング

「フォレスト・ガンプ 一期一会」:140分

※1000時間達成まで、後844時間40分

先日読み終えた「お金と英語の非常識な関係(下)」で、洋書を読むのにフォトリーディングを使う話が出ていたのですが、これは私もぜひビジネス書で試してみようと思うので、以下に覚え書

フォトリーディングには以前チャレンジしたことがあります。といっても、講習受けたわけじゃなくて、「あなたもいままでの10倍速く本が読める」という本で試しただけです。
こんなもん、できるか!とこの本は捨ててしまいました。
絵を見るように本を読む(写し取る?)ということで1ページ1秒で読めるって話なんですが、まず絵を見るようにという点でできませんでした。

さて、今回は英語のフォトリーディング。日本語だとちゃんと読みたくてかなりイライラしましたが、英語だったらそもそも読んでも大して意味分からないんだから、ぱっと見て意味分からなくてもイライラしないかなぁと思いやってみようと思っています。

STEP1:何のために読むのかを明確にする

STEP2:プレビュー。表紙・裏表紙・目次を眺める

STEP3:全テキストを脳にダウンロードする。ページを1ページずつめくっていく。

STEP4:活性化(アクティベーション)でダウンロードした情報を引っ張り出す
・キーワードをノートに書き出す
どこのページでも良い。目に飛び込んできた重要そうな言葉をノートに書き留める
・本から得たい情報を引き出す質問を考えて、ノートに書き留める
- 著者はこの本で結局何が言いたいのか?
- なぜ著者はこのような考えをもつようになったのか?その背景は?その考えの根拠は?
- 自分にとっての重要な気づきは?
- はじめの一歩は?
・情報を醸成させる(しばらく休む)
・質問に対する答えのありかを探す(本をぱらぱらめくる)

STEP5:大事な文章だけを読んでみる。ただし、文章を読み込まない。わかなければ、そのまま次へ進む。

・イントロダクションと結論に目を向ける
・図表・絵を大切に
・ゴシック、斜体など強調されている文字に注目

ざっとこんな感じです。

洋書を読んでいて、嫌なのは本当に理解しているのかなという不安に絶えずつきまとわれること。神田氏はそれについては、日本語の本だって100%わかっているわけじゃないし、間違えた読み方がその人にとっては正しいのかもしれない。
氏の本を読んで、氏が意図したことと全く違うことをやっている人から、貴方の本のおかげで成功しましたと感謝されるこもあるという。

これには笑ってしまったけれど、確かにそうだと思います。本なんて自分なりに得る物があれば本の読み方なんて、その人次第ということを改めて思い出しました。


2005年06月04日(土) 1000時間達成まで、後847時間

多読:1時間
お金と英語の非常識な関係(下)―神田昌典の全情報ソース付き:1時間

※1000時間達成まで、後847時間

今日までに読んだレベル3の本は、5冊。現在の総語数は143,616語。
このレベルになると1冊読むだけで普通の高校の教科書の1年分を越す分量とは言うものの、それはあくまで日本のレベル。英語圏では小学校高学年程度の内容。
大体1冊あたりが、1万語前後のものが多いようだ。

読んでいない本は、手元に後1冊のみ。そろそろ新しい本を手に入れないとなぁ。
このレベルの本は相当読まないと次に進むのはつらそう。20冊ぐらい読もうと思っている。

今月末に予定されていたU.S.本社への出張は、別のメンバーが行くことになった。ラッキー。とはいえ、再来週はU.S本社の人間がぞろぞろとやってくるミーティングがあり、ボスと大ボスにあたる人物も来日予定。
とりあえず、再来週までは英語漬けを続ける予定。


2005年06月02日(木) アメリカン・ビューティー

シャドウイング:20分
多読:1時間
「お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き」:20分
「アメリカン・ビューティー」:2時間

※1000時間達成まで、後849時間

本日は、前から気になっていた「アメリカン・ビューティー」のDVDを鑑賞。


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遠回りといえば、遠回りですが、そういったことを理解しているか理解していないかでコミュニケーションの深さには差が出てくるような気がするのです。

勿論それ以外にも相槌の打ち方とか、話す時の仕草なんていうのも、本じゃ学べないことが多いし、冗談を言うべき場とそうじゃない場とかね、こういうのって自分でその場で学ぶんじゃ痛いことになる可能性もあるしね(笑)
そんなわけで、DVD鑑賞は趣味と実益を兼ねてこれからも続ける予定です。

本日は、前から気になっていた「アメリカン・ビューティー」の英語は10代の子達の英語がようわからんかった。どうも私は若者の英語がよくわからないみたい・・・・これって、日本語にも共通しているかも。

ちなみに映画の感想は、以下に掲載予定。
http://blog.kansai.com/bookshelf+kdc_category+5


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